いいのよ、安穏とお婆ちゃんになるくらいなら、ワタシはハタチでワニに食われるから。
[山田の視線>>@42には、ニッと笑ってみせたものの、次の瞬間ため息が口をついて出る。]
……なーんて言ってる間に、ハタチもとうに過ぎました、って感じだけど。
マ、卒業できなかったら、あと1年後輩たち率いる研究会を見届けるから、いいのよ、ねーぇ?
[杉山との温度差>>31を気にすることもなく、視線を送って、ウィンク。
林檎ジュースに気が付けば、自分も喉が乾いたとまた騒ぐ。
と、顔を覗かせた自分より幾分か小柄な女子学生>>32に、アラアラ、とまた大げさに声を立てて。]
いらっしゃい、散らかってるっていうかホコリっぽいっていうか、マ、気にせず入ってってドーゾォ……会長の広報活動も実を結ぶってことねェ。
[ニイ、と笑みを零した。]
(33) 2014/08/10(Sun) 22時頃