人狼議事

143 宵を待つ村


【人】 掃除夫 ラルフ

[声をかけられて、やっと長椅子で寝ていたその少女が起床した事に気付く。>>2

自分の上着を持って「誰のかしら?」と言う彼女に、本の表紙をなぞっていた手を軽く挙げて応えた]

僕のだよ。
毛布か何かあれば良かったんだけど何も見つからなくて…上着でごめんね。

[上目遣いで微笑みかける少女の可愛らしさに、少し照れたような曖昧な笑顔を返す。

立ち上がると、膝の上にあった本を椅子に置いて上着を受け取ろうとミルフィに近づいた]

僕はラルフ。ミルフィ、だね。よろしく。

[もう1年も村に居るというのに、名前を知っている人物のほうが少ないことに気付いて苦笑する。

忘れないように、と告げられた名前を声に出して繰り返す]

(18) 2013/09/11(Wed) 18時半頃

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