―――導いてくださって、ありがとうございます。[青年の頬を撫で、感謝の意を述べる。泣くのではなく、微笑みを。ふと、見やった先に、茶色く変化してしまった雛罌粟の栞を見つける>>100堕ちていった女神の姿が脳裏を霞んで、瞼を閉じた。] …そうですか、[なんとなく、なんとなくだが―――女神とのつながりを、その縁を、感じた。随分人間らしいことを思うようになりました、神父様。栞を青年の胸元へ手向ける。] 名前の知らない貴方、どうか、ゆっくり休んでください。どうか、天の向こうでは貴方の望む、幸せを。
(13) 2016/12/08(Thu) 03時頃
sol・la
ななころび
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