そうですか……。
ありがとうございます。いえ、謝ることはありませんよ。
[>>9 ヨーランダに微笑んで、首を横に振る。
>>10 ホリーにも、ありがとうと礼を言って、拒まれなければ頭を撫でた]
……教会の裏、ですね。
伝道師さんも帰っているかもしれませんし、教会へ行ってみる事にします。
[何か教えたくない理由でもあるのだろうか、言いづらそうな様子に、不思議そうにしながらも荷物を抱え直した]
……砂は砂、ですよ。
その姿で、誰かと遊べますか?話せますか?
私は、救いだとは……思えません。
[続く呟きには、悲しげに遠くを見やりそう答える。
失った全てと同じ砂になり、また出会えるのだとしても、生きていないその姿で救われたと感じる事はできるのだろうか。
それは死と同じだと。それを口にすることは、子ども達の前ではしないけれど]
(12) 2011/10/17(Mon) 23時半頃