人狼議事


306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの

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ベッキー9人が投票した。
1人が投票した。

ベッキーを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ジル、ベッキー、コアトリクエ、明之進、沙羅、グスタフ、千早、フローラ、朧、メイの10名


【人】 ランタン ジル



   あら、あら。
   おはようございます。みなさま。

 

(0) 2020/08/25(Tue) 23時頃

【人】 ランタン ジル



   昨晩はお楽しみでしたね。

   朝餉のご用意は出来ております。
   ああ、朝風呂に入られるのもまた
   とても気持ちようございますよ。


[ とてとて。朝も早い時間から起きていた様子の
  小さな影は、それでも少しも疲れていないように
  あなた方におはようの挨拶をする。]

 

(1) 2020/08/25(Tue) 23時頃

【人】 ランタン ジル



   さて、今日はなにをして過ごされますか?

   読書ならば廊下の方に本棚があったかと。
   びでお鑑賞も、ラウンジにて出来ますよ。
   最近の流行りものは、あまりございませんが。

   外に出るのならば、そうですね。
   裏庭から畑もございますし、
   少し歩けば滝行ができる場所もあります。

   この辺りはそこまで森は深くありませんし、
   清水もつめたくて心地よいですよ。


[ 頼まれたならば、地図を描いて
  あなた達に渡すこともしただろう。]
 

(2) 2020/08/25(Tue) 23時頃

【人】 ランタン ジル



   夜にここらで肝試し、は、────
   ……あまり、お薦めは致しませんが。

   まあ。
   くれぐれも、一人にならないように。
   そも、貴方方なら、大丈夫やもしれませんけど。


[ そもそも全員、怪談話を縁がある存在だ。
  多少の慣れはあるのだろう。
  よさも、悪さも。恐ろしさも、
  きっとあなた方は身に染みて知っている筈だろうと。]
 

(3) 2020/08/25(Tue) 23時頃

【人】 ランタン ジル



   ああ、私と一緒に畑仕事や
   お掃除なども大歓迎ですよ。

   終わった後は、そうですね。
   自家製の梅シロップがあるんです。
   それでかき氷でも、よいかもしれません。


[ さあ。どんな日を過ごしましょう。
  ぴこぴこと耳を揺らしつつ、南瓜頭は微笑んでいた]*
 

(4) 2020/08/25(Tue) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)

・昨日と同様、5発言以内でRPしてください。
 指定された相手へ、縁故を振ってください。
 縁故に対するレスが書きたい場合は、
 白ログではなく独り言へ「/**/」を付けずに落としてください。

・【ジルへ投票の委任】を行ってください。

・4dの縁故相手は以下の通りです。
 灰でランダムを振って縁故を考えてください。

(#0) 2020/08/25(Tue) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)

4日目 縁故先
鍋木 睦美->コア・トリク=エ
三葉 千早->多布 丞
儺遣 沙羅->夜久 芽依
コア・トリク=エ->風呂裏 ハナ
多布 丞->朧
夜久 芽依->落合 明
風呂裏 ハナ->鍋木 睦美
朧->三葉 千早
落合 明->儺遣 沙羅

(#1) 2020/08/25(Tue) 23時半頃


ランタン ジルは、メモを貼った。

2020/08/25(Tue) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/08/25(Tue) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/08/25(Tue) 23時半頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/08/25(Tue) 23時半頃


夜笑国 メイは、メモを貼った。

2020/08/26(Wed) 00時頃


【人】 山師 グスタフ

[あれはもう10年近く前の話だったか。
修行と称して、親父に樹海にぶち込まれたことがあるんだよ。
これから三日三晩、人里に降りずに生き延びろってさ。

樹海といやァ、道に迷えば二度と出られないと言われる恐ろしの魔境。
だが怪異を知る者にとっては、そこに満ちる瘴気も闇の恐怖も、一つの試練に過ぎない。
霊気を感知すれば危険は避けられるし、感覚を研ぎ澄ませて帰り道も辿れる。

……だがまァ、あの時の俺は今よりも未熟だった。
闇と瘴気の中で何時間も同じ景色を見続けて、魂を持って行かれそうになったんだ。

ふらり、ふらり、何かの気配に招かれるようにして、
やがて辿り着いたのは死者の宴。
聞こえるはずのない祭囃子と楽しげな声。
現実離れした亡者たちの馬鹿騒ぎを見たんだ。]

(5) 2020/08/26(Wed) 01時頃

【人】 山師 グスタフ

[闇の中を照らすミラーボールを見上げて目を瞬かせば、
はじめは、おかしなキノコでも食っちまったのかと思ったんだが、
全身に迸る嫌な気配で、飲み込まれれば二度と帰って来れないと気付いて震えた。

亡者たちは俺を歓迎してきやがる。
マズいと思いながらも、ここに飛び込めば楽になれると感じてしまう。
俺はこの時、二度と帰れないことを覚悟した。

……その瞬間、給仕の姉ちゃんが明るく声をかけてきたんだよ。
ジョッキを差し出して、一杯どうですか、ってな。

その姉ちゃんの顔を見た瞬間、俺は大切なことを思い出したんだ。

俺はまだ、こんな可愛い嫁さんを貰ってねぇ。
だからこんなところで死ぬわけにはいかねェ……ってな!]

(6) 2020/08/26(Wed) 01時頃

【人】 山師 グスタフ

[気力を振り絞って正気を取り戻し、額の脂汗を拭うと、
給仕の姉ちゃんから差し出されたジョッキを丁重に断って、
すぐにそこから走って立ち去ったんだ。

そうして……俺はあの世の飲み物を口にせずに、
なんとか現世に帰ってこれたと。そういう昔話。]

 まぁ……そういう事情だったんでよ。
 あの時は逃げるように走り去ってしまって悪かったよ。
 まさかこんなところでアンタに会えるとはなァ……。
 縁ってやつは、あるもんだ。

[そうして現在、コテージの宴会場。
俺はあの時の給仕の姉ちゃん——フローラとまさかの再会をして、
改めて酒を酌み交わしながら、10年も前のことの言い訳をしていた。]

(7) 2020/08/26(Wed) 01時頃

【人】 山師 グスタフ


 いやいや……これでも感謝してるんだぜ。
 アンタは命の恩人だと思ってる。俺にとっちゃな。

 ハハッ、別嬪さんの顔を忘れたことなんてあるもんかよ。
 それにしても本当にあの時と変わらねぇんだなァ、死者ってやつは。

[いつの間にか俺も年を取ったなァと苦笑い。
結婚したい執念であの樹海から逃げたのに、こちとら未だ独身である。悲しいね。]

 あの時は一緒に呑めなかった詫びに、今夜はとことん付き合うぜ。
 いいだろ? フローラ。

[一方的に恩人扱いをしていた死者と再会した喜びで、これまた一方的に舌が回る。
ここは良い。こうして生者も死者も共に酌み交わせるのだから。]

(8) 2020/08/26(Wed) 01時頃

【人】 山師 グスタフ


 じゃあ、どっちが先に潰れるか勝負だ。
 俺が勝ったら、俺の部屋で一晩過ごして貰う。

 なーんてなァ。

[冗談のようにそんなことを言い放ち、けらけらと笑った。
……フローラに他に呑みたい相手がいるのなら、それを邪魔するつもりは毛頭無い。

そもそも俺は死者に本気で惚れ込むようなことはしないと決めている。
だが、もし彼女が生者だったら求婚してたかもしれねぇな。
……本当だぜ?**]

(9) 2020/08/26(Wed) 01時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/08/26(Wed) 01時頃


山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/08/26(Wed) 01時頃


【人】 師範棋士 千早

 
 あら、茶柱。

[厨の南瓜頭の子に頼み、用視された茶器セット。
緑茶割りにと、自家製梅シロップも添えられていた。
中々上等なお茶であったのに茶柱が立っている。]


 質の劣る二番茶を売るために。
 茶柱が立てば縁起が良いという話を広めた。
 そういう事らしいですが嬉しいですわね。

 あなたも、そういう縁起を気にしたりしますの?


[女が声をかけるのは。
目の前をふわりふわりと浮かぶ謎の存在。
怪談を語り、人へと纏わりついてもいた。
人の言葉は通じる存在ではある。]

(10) 2020/08/26(Wed) 01時半頃

【人】 師範棋士 千早

[はじめてコテージでその姿を視た時は。
女は、叫ぶこともできずに崩れ落ちた。


 これほどまでに、世界は変わってしまったか!


思わず呪う様にも声を絞り出し、そして後退った。
玄関に飾られた鏡の前へ。
人の姿をうっすら映し出す窓硝子の前へ。

女は、深々と息を吐いて。
顔を上げた時には、落ち着きを取り戻した、ように見えた。]

(11) 2020/08/26(Wed) 01時半頃

【人】 師範棋士 千早

[顔も、姿も、記憶も。
女は女ののままだった。]


 ……驚いてしまって申し訳ありません。


[少しだけを目を丸くさせた女は、そう頭を下げた。
まるで少しだけ人が変わった、かのようでもあった。]

(12) 2020/08/26(Wed) 01時半頃

【人】 師範棋士 千早

[それから。
長椅子に座り、流れる水を眺めながら。
女はソレにお茶を勧めるほどには落ち着いたままだ。]

 
 そういえば紅茶占いと言うものもあるのですよ。
 カップに残った茶葉の形で占うのです。
 緑茶でやるとはあまり聞かない事ですが。


 ご興味はあるかしら?


[語りながらもう一つの湯のみへ。
直接茶葉を入れて、ポットの湯を注ぐ。]

(13) 2020/08/26(Wed) 01時半頃

【人】 師範棋士 千早

 
 英国では専用にカップもあるだとか。

[座っていた縁台の端に、湯のみを置いた。]


 話してくださった琵琶の様に。
 カップも生きているような感じになって。

 占い結果を教えていただけたら。
 ワタクシ廃業してしまいますわね。


[見るからに不思議な存在がお茶を飲むかは知れないが。
女は気にするそぶりもなく、茶柱立ったお茶を飲み干した。]**

(14) 2020/08/26(Wed) 01時半頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2020/08/26(Wed) 01時半頃


【人】 儺遣 沙羅

 
[ 花は誰かに害を与えることは──無いとは申しませんが
 殆ど警戒するにも及ばないか弱い存在ですから、
 その方>>1:8の素性を知っても私は咲うばかりでした。 ]
 

  あらあら、それでは私のことも退治なさるの?

  私自身でしたら如何様に扱われようとも
  散る運命が少々早まるだけのことでしたけれど…、
  土壌ごと焼き払われては困ってしまいますね。

 
[ 貴方とも二度と逢えなくなってしまいますから。  
 そんな、私には似つかわしくない冗談を言いもしました。

 ひとではない私と、人間の貴方。
 相容れない関係性であるにも関わらず、私は何故だか
 こうして貴方に何かしらの言葉をかけてしまうのです。 ]
 

(15) 2020/08/26(Wed) 14時頃

【人】 儺遣 沙羅

 
[ あまりにも彼がひとらしいと思えるからでしょうか。
 彼のひと臭さに惑わされて自分がひとであった頃を
 … ひと恋しく思えていた頃を、思い出してしまって
 姿を瞳に映し取れば話しかけずに居られませんでした。
  それはどこか…未練染みた振る舞いでしたでしょう。 ]


  昔の私が貴方のようなひとに出逢えていたら
  今の私は貴方に出逢えなかったのでしょうね。

  どちらが良いこととは申しませんが、
  少なくとも今の私はこうして出逢えたことを
     ────「好いこと」であったと思います。


[ けれども、そのような事情を貴方が知ることはなく
 私もまた話そうとはしないのですから…、あたかも
 此の場限りの常連的な関係性が一時成り立つだけの事。 ]
 

(16) 2020/08/26(Wed) 14時頃

【人】 儺遣 沙羅

 

  貴方の破天荒なひとらしさを、
  私は好ましいと思います。ですから────

  貴方が貴方のまま、曲がらず折られずに  
  強く生きていけることを願っておりますよ。
  それから貴方に佳い許嫁が見つかることも。

          … ふふ。お節介過ぎたかしら。


[ 幾ら笑い合っても路の端に咲く花と
 その傍を行き過ぎていくひとの道は交わらないもの。

 ですから──そう。「願う」だけにいたしましょう。
 元より、花に出来ることなどその程度なのですもの。 ]
 

(17) 2020/08/26(Wed) 14時頃

【人】 儺遣 沙羅

 
[ ところで、折角なのですから──と、
 彼にも一輪の花を手渡すことにしようと思いました。 ]


  そうそう。貴方と私が出逢った記念にこれを。


[ 黒種草。有名な謂われでは未来を示す…もしくは
 夢でもう一度逢えたならと希望を抱くとされる花。

 仄かに赤色に染まる白い花弁を付けたそれを
 貴方の手のひらの中へそうっと忍ばせるように渡し、 ]


  水を遣らなくとも程々に持ちますから、此の花が
  此処での貴方の生活を少しでも、彩りますように。

 

(18) 2020/08/26(Wed) 14時頃

【人】 儺遣 沙羅

 
[ 花一輪の行方が決まってしまったなら
 更々と流れる風に背を押されるようにしてその場から
 跫ひとつ立てるでもなく立ち去るのでしょう。

 根を張り、一つ所に在り続けるのが本来の在り方。
 けれど…此処に居る花は少し例外的でありましたから。

 後へ残る何とも付かない花の馨は軈て消えるにしろ
 此れまで言葉を交わした貴方の中に、僅かばかりでも
 残り香を漂わせることになるのか、どうか……、

 それは花自身には与り知らぬ話でしたが
 少なくとも馨を残す花は散りゆく間際まで今日の日を
 あるいは今日以外の日も──忘れはしないのでしょう。
 
 ひとのように後々へ語り継ぐ術などないのですから
 何れ全て消えてしまう儚い思い出ではあるにせよ。 ]**
 

(19) 2020/08/26(Wed) 14時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2020/08/26(Wed) 14時頃


恩賜神 コアトリクエは、メモを貼った。

2020/08/26(Wed) 19時半頃


【人】 恩賜神 コアトリクエ

[ふよふよとどこからか顔を出す]

こんばんは。可愛い娘…
かくれんぼが好きなの?アタシも好きなのよ。
かくれんぼって言っても…神隠しの方だけどもね…
アタシの存在は神かはさておいてね。

[目に弧を描いて、芽依の周りを浮きつづける]

(20) 2020/08/26(Wed) 21時頃

【人】 恩賜神 コアトリクエ

[芽依の頭を腕?で撫でながら]

さみしいの?さみしいから、誰かの足を引っ張っちゃったの?
難儀な子ねえ…よかったらアタシの国に来ない?
人のしがらみや未練なんて捨ててさあ…
どうせ、誰もあなたのことなんて見向きはしないわ。

なら同じ人外同士仲良くした方が、寂しさも紛れるってものよ。

[…は励ますようにウインクした]

(21) 2020/08/26(Wed) 21時頃

【人】 落胤 明之進


[易占卜占。人の手の届かない領域を知る、技術。

医療の力には限界だ、もうどうしようもない。
斯様な折に、確かとも言い切れない物に頼る、
そんな人の心理は解らなくもない。
医者にとっては立腹ものだろうが。

弱っているひとにつけ込み、拐かす。
似非科学めいた迷信を振り撒き、時代錯誤な
治療にもならない気休めの何かをする。
患者は医者に従え、駄目と言った事はやるな、等々。
……いつしか僕の主治医は憤っていた記憶がある。

   けれどまだ、世の中は科学によって
   全てを解き明かされておらず。
   占いも、呪いも、妖怪も、幽霊も。
   確かに未だこの現世に有るに違いないのだ。]
 

(22) 2020/08/26(Wed) 21時半頃

【人】 落胤 明之進


   [ 先生の云っていることは正しく、
     そしてきっと、間違ってもいる。 ]


  占い師さん、としては。
  どうなのでしょうか。

  不確かなものと言っては、怒られそうですが
  ……人の手に余るものを 扱うのは
  恐ろしくは、ないですか。
  先の、並行世界のお話も、──


[それを千早さんに訊いたのは、怪談を語らった後の宴。
南瓜頭から渡されたカルピスを傾けつつ、思った。

彼女の怪談にて語られた女の人は、
占によって知り得ぬものを知り、そして
小さく自らの運命を、その歯車を狂わせたから。]

(23) 2020/08/26(Wed) 21時半頃

【人】 落胤 明之進



  …… 僕は、未来が 怖いです。
  希望を抱いても、叶わずに
  打ち拉がれる事が 多かったから……

  こんな事になるならああしておけば、を
  思うことは 無くはありませんが。
  此処にも、その為に来たようなものだし。

  どうせどうにもならない と。
  ネガティブな事ばかり考えてはいけないと、
  怒られてはしまうんですけれど。


[僕だったら知ろうとすることは 無いだろうと。

鏡に映った僕が、もし何もかもを持っていて
素晴らしい日々を過ごしていたならば?
…… 嫉妬に駆られて壊してでもしまうんだろうか。]

(24) 2020/08/26(Wed) 21時半頃

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沙羅
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グスタフ
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フローラ
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