人狼議事


297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」

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【人】 双子 朝顔

――そか、朝のことは"消さん"か。

[それ(>>4:107)だけ聞ければ、それでいい]

まぁ……欲いえば"消せん"やけど。せやから、80点や……。

[微か笑って、己を抱き寄せる姉に応じるように、腕を姉の背に回す]

(0) 2019/07/13(Sat) 01時頃

【人】 双子 朝顔

ほんで――……この先、どうなってしまうん?

[いや、違うなと思いなおし]

――ゆうちゃんは、何をしたいん?

[村の人々を消して、けど、私は残して。

"姉"の目的がなんなのかは、まだ、よく判らない]

(1) 2019/07/13(Sat) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

[問いかけつつ――]

ん――ちょっち痛いよ、ゆうちゃん?

朝はどこもいかへんから……、
せやから、ちょっと緩めて、な……?

[己を抱く腕の強さ(>>4:110)に、微か、表情を歪めて――]

(3) 2019/07/13(Sat) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

渡る――?

……ああ。
消えとるんやなくて、別のどこかへ行ったんか。

[なるほどと、頷いて]

まあ……渡った先がいいとこなら、そうかもなあ。

暑くも寒くもなくて、病気もせんで。
美味しいものたくさんあって、お金にも困らんで。

そんな極楽みたいなとこなら、
なんもでけへん朝みたいなんには、けっこう幸せかもしらんね。

[ただ、と]

(15) 2019/07/13(Sat) 18時半頃

【人】 双子 朝顔

――でも、みんながってわけには、きっといかんよ。

だって、たとえばやけど。
ひとりをふたりが好いたなら、片方しか幸せになれへんし。

[全員が幸せだなんてことは、きっと無理だ。だけれど]

せやけど、ゆうちゃんがそうしたいならな。朝は手伝うわ。

[言って、くすりと]

約束したもんなぁ――帰ったら、ゆうちゃんのお手伝いするて。

[漂う藤の香には気付かず、姉の腕のなかで微笑みを浮かべていた*]

(16) 2019/07/13(Sat) 18時半頃

【独】 双子 朝顔

/*
藤の匂いってどんなんだったかな...

祖父母の家に昔は藤棚あったんだけど...んんむ。

(-15) 2019/07/13(Sat) 21時半頃

【人】 双子 朝顔

――、……、ん。

[姉の腕のなか、姉の匂いに包まれていた、けれど]

……何の匂いや?

[すん、と。鼻をひくつかせ]

これは……藤、かな?
ああ、藤いうたら、藤屋の兄さんとか……、

ちょいと怖いけど、悪い人やあらへんよね。
いま、無事なんかは、判らへんけど。

[幾らか記憶にかかることがあったので、名前を出してみたけれど]

(20) 2019/07/13(Sat) 22時頃

【人】 双子 朝顔

――ゆうちゃん?

なんや……調子、ようないんか?

[それが、藤の匂いがしてからとまでは、判らねど(>>14)]

(21) 2019/07/13(Sat) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

なんや、甘い匂い……?

[ふるりと、首を振って]

……水、汲んでこよか?
お水飲んで、顔洗ったら、きっとようなるよ。

[姉の様子を心配して、そう、問うた]

(22) 2019/07/13(Sat) 23時半頃

【独】 双子 朝顔

/*
えっ...>亀メモ

いやいやちょっと待てよ、待て!
村を救えるのはお前だと信じて逃がしたのに!!

(-17) 2019/07/14(Sun) 00時半頃

【独】 双子 朝顔

/*
朧さんおらへんのやぞもう...

どうするんや、あれ...

これあれか? 朝とゆうちゃんが幸せな...エンドか?

(-18) 2019/07/14(Sun) 01時頃

【独】 双子 朝顔

/*
そういえば亀にヒント与えたのに、
赤側についてしまったな。

(-19) 2019/07/14(Sun) 18時半頃

【人】 双子 朝顔

[姉の助けがあるとはいえ、慣れぬ山道はいささか以上に辛く。
社に到着したころには、肩で息をするくらいであったけれども。

一緒にいると約束したし、一緒におらんとあかんと、姉も言ったから。
どうにかこうにか、ここまで――紫陽花に包まれた社まで、辿り着いた]

――いまの声は、……飴司の兄さんか。

[前に踏み出す姉>>28に、訊ねる]

……どないするの?

[姉が社に来た目的がなんなのかも、判らないけれど]

(31) 2019/07/14(Sun) 18時半頃

【人】 双子 朝顔

……ま、多分、そうなんやろな。
朝かて、身体強くなれって、何度祈ったか判らんし……、

[姉の言葉に、応じるでもなく、呟いて]

…………?

[定吉が紫陽花を味見したことがある、という話は聞いたが。
今ここで口に出すには、なんだか脈絡のないように思えた。

食べられた紫陽花の恨みとか、そういうものだろうか?

小首を傾げながら、姉がどうするつもりなのかと、様子を窺う*]

(32) 2019/07/14(Sun) 18時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2019/07/14(Sun) 19時頃


【人】 双子 朝顔

[――ゆうちゃんは、どうするつもりなのだろう。

怪訝に思いながら、定吉の言葉にともかく応じる]

――何かあったんかって、何いうてるんよ。
人が消えたりしてるんに、何かあったも何もないやろ。

[尋ねる定吉>>34に、とうに何かあっただろうと、誤魔化して。
もっとも、どうしてこの社まで上がってきたのか、姉の意図は知らないけれど]

(37) 2019/07/14(Sun) 21時頃

【人】 双子 朝顔

朧、いうと……藤屋の兄さんか。

[これまた、どうしてここ>>36で名前が出るのだろう?
首を傾げつつ、ともかく、姉から離れないよう、その歩に合わせて進んで]

ちょいと前に会うたけど……、
……なんや、藤屋の兄さんが、これの原因なん?

[そう、定吉に訊ねる。
彼を探すという話だけ聞けば、そういう反応でいいはず。
姉が原因と知っている今では、自然にできたかどうか、判らないけど]

(38) 2019/07/14(Sun) 21時頃

【人】 双子 朝顔

んん――なるほど、そっか。

[事を、深刻そうに話す、定吉の話>>40を聞いて]

――朝は、まあ、子供やから。
そんなん――、探すもなんも、よう知らんわぁ。

[誤魔化すように、そう応じた。嘘ではない。
実際――姉がなんかしたのなら、それを知る術は自分にはないし*]

(42) 2019/07/14(Sun) 23時頃

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