人狼議事


297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」

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双子 朝顔は、メモを貼った。

2019/07/04(Thu) 01時頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2019/07/04(Thu) 19時半頃


【人】 双子 朝顔

……風も冷たなってきたし。
おたえちゃん、無事に見つかりはったやろか……。

[何をするでもなくぼんやりしていると、どうしてもそのことを考える。

――何をするでもなく、というのは不正確かもしれない。
何もできない。あるいは、何もさせてもらえない。それが正しい。

幼いころから身体が弱かった。
妹の方は七つを越えられまいと噂するものさえいた。

おそらく、母も薄々そう思っていたのだろう。
家の手伝いをさせることはなかったし、
朝顔が体調を崩す度に、つきっきりで看病した。
せめて手元にいるあいだはと、たっぷりと甘やかした。

それが功を奏した。あるいは、それがいけなかった。

七つを越え、十さえ過ぎて。まだ朝顔は生きていた。
そして、今ではもはや、過保護が当たり前になっていた]

(40) 2019/07/04(Thu) 22時頃

【人】 双子 朝顔

――……なんや?

[たえを案じながら、外の様子をぼんやりと眺めていると。

何か、きらりとしたものが目に入った]

氷……や、こない季節に、まさかな。

[ふるり、首を振る。でも、だったらなんだろうか]

……誰か、硝子でも割りはったかな?

[でも、硝子を割ったのなら、一か所に集まっているはずだ。
それはまるで、誰かの辿った跡のように、点々と落ちていた。
もし自分が水汲みでもしたら、ぱしゃぱしゃ零し歩いて、こんな跡が出来るに違いない]

(41) 2019/07/04(Thu) 22時頃

【人】 双子 朝顔

[それが気になって、そっと勝手口から家を出る。
少しならば、外の空気を吸いたくなったとか、幾らでも言い訳はつく]

……花びら……やろか?

[摘まみ上げたものを眺めて、首を傾げる。
かたちは確かに、花びらのようだ。ただ、それは透明だった]

透けとる花なんて、聞いたことあらへんな……。
おたえちゃんとこの爺様や東の爺様なら知っとるやろか?
芙蓉の姉様も町に出とるから、判るかもしれへんね。

[小首を傾げながら、摘まんだ花弁をしげしげ眺めやって]

(42) 2019/07/04(Thu) 22時頃

【人】 双子 朝顔

きらきらして、綺麗は綺麗やけど……、
……透けとるし、お花の幽霊かもあらへんね。

[透けているといえば、この世のものではないというのが定番だ。
そう考えると、なんだか、ぞっとしない感覚を覚える。
そうでないにしたって、見たこともない花だ。毒がないとも言い切れない]

触ってしもたけど、大丈夫やろか……手、洗っときましょ。

[そう呟いて、摘まんだ透明の花弁をぽいと捨てた*]

(43) 2019/07/04(Thu) 22時頃

【人】 双子 朝顔

――えっ?

[たえ、との声>>47に。目をぱちりと瞬かせ、きょろきょろと。
周囲にたえの姿はなく、どうやら見間違えられたものと察する]

……むぅ。

[年相応の背丈とは言い難いと、自覚はあれど。
七つの子と間違えられれば、いささか面白くはない。

頬を膨らせかけて。
いやいや、たえを探し回っていたのだから、
女児を見かけて声を上げるのも仕方あるまいと、思いなおす]

(50) 2019/07/04(Thu) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

えっ、と……どないしました?

[口ごもる相手に、首を傾げる。金物屋の、藤屋家の息子。
あまり話す機会もないが、さして大きな村でもない。顔と名くらいは知っている]

……花?

[今しがた捨てた、透明な花のことだろうか。
そう訊ねるということは、たえと関係があるのだろうか?
いずれにせよ。知らない、と。答えようとして。
すっと目を細める朧に、睨まれたものと誤解して]

え、あぅ……その、あの。
朝はただ、何か光ったから、拾ってみただけで……、

[しどろもどろに、なんとか答えて]

……おたえちゃん、まだ見つかってへんのですか。

[心配やなぁと、小さく呟いた*]

(51) 2019/07/04(Thu) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

[珍しい紫陽花>>57と聞けば、なるほどと]

紫陽花なんやね、これ。
確かに透明なんて、珍しいけども。

[こんなものが七つの子供が取ってこれる範囲に生えていたら、
話くらいは聞いたことがありそうなものだけれど――と、小首を傾げる。

まあ、野山を駆け回るような遊びにはほとんど参加していないから、朝顔が知らないだけかもしれないが]

村までは戻ったけども、家帰る途中で足挫いたとかは、あるかもしれへんね。
それか、歩き疲れて、どこかでいったん休んどるとか。

[村内を探すという朧に、同意するよう頷いて]

おたえちゃんが通らへんかどうか、朝も気を付けて見ときます。

[小さく手を振り返し、朧を見送って]

(68) 2019/07/05(Fri) 01時頃

【人】 双子 朝顔

……村の中なら、朝でも探せるやろか?

[ひとりで行く、といえば母に止められるだろうが。
夕顔と一緒なら、許してもらえるだろう。

――いや、駄目だ。
さっき、野菜を切る手伝いをしていたはずだ]

朝は、役に立たへんからね。

[せめて、役に立つ姉の邪魔は、してはいけない]

家の近く、ちょい探しすくらいなら……。

[母に告げれば、止められるなら――と、そう**]

(69) 2019/07/05(Fri) 01時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 01時頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 18時半頃


【人】 双子 朝顔

……ちょっとや、ちょっと。
近所だけ探して、おらへんかったらウチに戻る。それだけやし。

[そう呟いて、さてはてと]

藤屋の兄さんは、おたえちゃん家の方に行きはったし。
まずは逆に、歩いてみましょか。

[もちろん、朧だって、気を付けながら村に戻ってきたはずだろうけれど。
もしかしたら、大人の目線の高さでは見落としたことに、何か気付けるかもしれない。

――いまはまだ、そっくりと云われていても、徐々に双子の姉との差は開いている。
たえとの差も、どんどん縮まっている。いずれ、二人を見上げるようになるだろう。
でも、いまはそこまで、大きな違いはない。
歳不相応の矮躯が役に立つとすれば、こういうときくらいだろうから]

(111) 2019/07/05(Fri) 20時半頃

【人】 双子 朝顔

――……とは、思いましたけど。

目線が関係するような場所、特にあらへんね……。

[朧が来た方向、山側へと幾らか歩いてみたけれど。
子供が入り込みそうな隙間やら何やらは、特にない。
考えてみれば、そういう物陰だのなんだのは、村の中にこそあるのでは?]

……ううん、無駄足やったかなあ。

[――呟き、嘆息する。

朧同様に山を降りてきたのか、2人連れの人影>>75>>92が遠くに見えたが。
少なくとも、背格好からして、どちらもたえではないのは確かだった*]

(112) 2019/07/05(Fri) 20時半頃

【独】 双子 朝顔

/*
2人ともしばらくけーへんかな?
うちから行こかな?
でもなんか、白い毬イベントありそやね。ふむ。

余所行こか、というても余所は雷門の爺様とこで団子かな?

(-24) 2019/07/05(Fri) 22時半頃

【独】 双子 朝顔

/*
ん。ほの白い手毬のような何かって、紫陽花かな?

むしろそっちのが高いか?
白い手毬が落ちとるー、いうてつっこんだら火傷しそうやね。

(-25) 2019/07/05(Fri) 22時半頃

【人】 双子 朝顔

……誰やろ。
ちょいと陰ってきたし、判らへんな。

[目をこらしても、遠い2人の正体は判らない。
よくよく晴れていても、この距離ではどうだったか。

朝顔は、視力も悪かった。
もっとも、これは生来のものではない。

何もできなくて、やることがなくて。
読めるものがあれば頭から尻まで読み尽くしたり。
そこらの小枝と地面で、文字を練習していたり。
もし、妹が姉より秀でているところが仮にあるなら、それは読み書きくらいだっただろう。

――兄よりすぐれた弟など存在しない、などと世には云うらしいが。姉妹にも適用されるのかは知らない]

(125) 2019/07/05(Fri) 23時頃

【人】 双子 朝顔

……?

[山道から村に戻る2人の、より手前。
なにか、ちらりと白んだように見えたが――]

……なんやろ、あれ……?

[朝顔が、こんな村外れまで来ることは珍しい。
だから、"それ"が、常あるものなのかは、知らねども。

この遠目でも、奇妙に、心をざわめかせるような――……*]

(127) 2019/07/05(Fri) 23時頃

【独】 双子 朝顔

/*
Oh...

(-26) 2019/07/05(Fri) 23時頃

【独】 双子 朝顔

/*
...仕方ない。
別のモブ大人たちということにして片付けよう。

雷門家に全員集合なら頑張って向かう……向かえるか?

(-27) 2019/07/05(Fri) 23時頃

【独】 双子 朝顔

/*
いや、遭遇以前に引き返したことにすれば、
あるいはまだ気付いてもらえる、か……?

(-28) 2019/07/05(Fri) 23時頃

【人】 双子 朝顔

……まあ、何か妙なもんなら、あの人らが気付きますやろ。

[誰かは判らねど、二人連れなら注意も二倍だろう。
それに、ああまで遠くにひとりで行くのは、流石に不安がある]

ん……いったん戻ろかな。

[呟いて、くるり、村へ向けて踵を返した*]

(128) 2019/07/05(Fri) 23時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 23時半頃


【人】 双子 朝顔

[一度、家に戻って。
様子を窺ってみれば、忙しなく働く母は、無断の外出に気付いた様子はない]

あれ……ゆうちゃんおらんけど、どないしたん?

[訊ねれば、雷門――たえの家へと、おつかいにやったとか]

……おたえちゃん、見つかったか、聞いとる?

[なにも聞いていないと、返事が戻れば]

ん、そか。そしたら、なんや、その……、

……どうなっとるか、朝が聞きに行ってこよか?

[それは、ほんの少しの。けれど、振り絞った勇気だった。
身体を遣う手伝いはできなくとも、話を聞いてくるくらいなら――と]

(146) 2019/07/06(Sat) 01時頃

【人】 双子 朝顔

[――返事は、言下に否だった。
帰ってきた姉から聞けばいいから、と。食事までゆっくりね、と]

……あ、うん。せ、やね……、

[――小さく、頷きはした。けれど。
やれることさえ、やろうとしたことさえ、させてもらえないのは]

――……、ゆうちゃんが行っとるんやし、せやったね。

[これまでの、当たり前のはずなんやけど――なんやろね。

この、胸の片隅に浮かんどる、ちくちくとした痛みは――……]

(147) 2019/07/06(Sat) 01時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2019/07/06(Sat) 01時頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2019/07/06(Sat) 01時頃


【独】 双子 朝顔

/*
...どしよ?

更新前後に団子へ突っ込んで、
雷門消滅の混沌でばらけると思ってたけど。

そっか、まだ1日あったか...

(-29) 2019/07/06(Sat) 01時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2019/07/06(Sat) 01時半頃


【独】 双子 朝顔

/*
いうても、みんな雷門家で消滅見届け希望だったら、団子動かんから、突入する算段せにゃならんのだよな。

(-30) 2019/07/06(Sat) 01時半頃

【人】 双子 朝顔

……母様もゆうちゃんも、朝にはなんも、させてくれへん。
朝かて、もすこし、なにか……思うんは、だめなんかなあ。

[ぐしぐしと、顔を擦って]

……せめて、往来だけは見とこか。
藤屋の兄さんに、見とくって言うたしね……。

[それが、役に立つかといえば、どうだろう。
運よく、そこをたえが通らないでもないかぎり――なんの役にも立ちやしないけど**]

(149) 2019/07/06(Sat) 01時半頃

【独】 双子 朝顔

/*
あ、おねーちゃん側に影響する独白だなこれ。

ちょっとまずった。
プロから延々やってるから、ある程度は想定内とは思うけどすまへん。

(-31) 2019/07/06(Sat) 02時頃

【独】 双子 朝顔

/*
というか、幼女むつかしいですね。いやほんと。
10歳だったらどうなってしまったのか。

どうしようこれは。
藤屋さんに突撃して、おねーちゃんとバトルすればいいの?
どっちにしろ犯罪やで兄さん。いや大正やと大正義なんかな?

知らんわ眠い!!

(-32) 2019/07/06(Sat) 02時頃

【独】 双子 朝顔

/*
これはもうな、一度寝るのが安定や。
でもって、それから行動考えよな。ん。それがいい。

(-33) 2019/07/06(Sat) 02時頃

【独】 双子 朝顔

/*
うちのお家は、姉妹どっちも売り出してそうやなー。

朝夕どっちかが婿とらんとOUTやろし。

(-34) 2019/07/06(Sat) 02時頃

【独】 双子 朝顔

/*
とはいえ、婿取るなら夕やろね。
朝が取っても、身体弱いから...と思われそうやし。

朝はどこぞに嫁に出されるんよ。
時代が時代なら遊郭か、あるいは三丁目の夕日やろか?

(-35) 2019/07/06(Sat) 02時半頃

【独】 双子 朝顔

/*
……いやでもな。
こんなへちょいの奉公には無理があるな。

ンンー。

よしねむいねようねるべきだねるるるる。

(-36) 2019/07/06(Sat) 02時半頃

【人】 双子 朝顔

[声>>160の方向を見遣れば、連れ立った二人の姿。
先刻、山から降りてきていたのは、彼らだったようだ]

いや、さっき藤屋の兄さんと話したんやけどね。
珍しい紫陽花の花びら、村ん中に落ちててな。
それで、おたえちゃん、村に戻ってるかもいうんで。
もしかしたら、おたえちゃん通るかも思て、外見てたんよ。

[それにしてもと、二人連れの片割れを見遣って]

飴司の兄さんはともかく、箕島の兄さんも山に入っとったん?

[農を営む頑健な若者である定吉が、山狩りに参加するのは自然として。
お世辞にも体力があるとはみえない亀吉がというのは、些か意外だった]

(163) 2019/07/06(Sat) 16時頃

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