人狼議事


297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 座敷守 亀吉

[社の見える場所にたどり着いたのは、
定吉と夕顔、或いは朝顔と見える子供が話していたところだったか。
遠くから、叫ぶ。]

──夕顔、ちゃん……!!

[切れ切れの息、紫陽花に埋もれた社のほう、
果たして届いたかは妖しい、が*]

(0) 2019/07/15(Mon) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

[>>2 ぜえぜえと息を切らし、
普段ほとんどかかない汗を垂らしながら、ふらふらと紫陽花の海を歩く。]

……、のぼ、って、きた、
僕の家の、裏口、…本棚、…に、隠れとって、


此処までの、道、
書いて、あってん────、
多分、昔は…

参道かなんかに、…つこてたんと、…違う…かな、って

[木に手を手をつきながら、
花をほろほろと肩や手に乗せてしまいながら、普通の音量でも声が届く位置にと歩み寄る。
雪のような無彩色の花が増え行く中で、双子の赤色は酷く映えて見えた]

(20) 2019/07/16(Tue) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[なんで、という声は聞こえたかどうか。>>3
ただ心配そうに朝顔を見、
少し警戒気味に夕顔を見。

──少し前までの会話とはまるで変ってしまった視線の意味が、更に鮮やかに変化する>>9
瞬き忘れたように見開いた眼の赤色が濃くなる。]

……、────、
……花嫁、……さん…?


[まだ少女の夕顔に重なる、
緋色の花嫁衣装を着たひと。
指先に一筋絡みついていた、辿ってきた赤い糸が、ぽたり、と泣いているように雫を落とした]

……君が
………“かみさま”……なんか…?

[喉が渇いて震える。]

(21) 2019/07/16(Tue) 01時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2019/07/16(Tue) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉


[ 泡沫に浮かぶ夢幻のように佇む花嫁の影は瞼の裏に焼き付いた。
血に連なるせいか、ひどく心が揺らぐ。
悲しみ、苦しみ、悔い、それから。]

……夕顔ちゃ、……、
……えっ!?

[>>12 突然膝を折る姿に、
一瞬“誰か”の感情に飲まれかけた意識が戻ってくる。]

…ま、待って、恨むって、なんでそんな…

[おろおろと狼狽えるところに、定吉の言葉が届く>>18]

ちゃ、ちゃうねんちゃうねん、
僕もようわからんねんて…!!

…ただ、其処に花嫁さんの姿が見えて…。

(23) 2019/07/16(Tue) 02時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2019/07/16(Tue) 22時頃


【人】 座敷守 亀吉

――花嫁さんは、花嫁さんや。

見えて、ないん…?

[困ったように花嫁のいたほうを見れば、それはまるで虚空を見ているようだろう]

……し、してない、
僕はなんもしてへんって…!

急に倒れてびっくりしてるんやから……。
……、待って、ま、そんな目で見んといて…?!

(48) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[わたわた、と首を横に振る。]

[振りながらの、白い雪のような花がはらはらと降り
あたりに裂いていく幻を見る。

季節外れの紫陽花が、
雪のように降り積もる。]

(49) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[──責める言の葉の澱のようだ。

どうして、どうして、

あの時来てくれなかったのか。

己のものではない記憶、

忘れてほしくなかったと誰かが泣いた。

あれはいったい誰だったのか。

箕島の血に流れた記憶は

薄まって、ずいぶん遠くにまで来てしまった。

白子だから辛うじて見える何か、

それが伝う精いっぱいか。]

(50) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

……、夕顔ちゃん……

[>>26亀さんは、と言われて
いったい“誰が何をしたのか”ということが気にかかる。
ぴり、と肌を指すとげのようであった。]

……、…たぶん

[>>33定吉に頷き、ほかに何か見えないのかという声に、困ったように首を横に振る]

……もしかしたら、
朧やったらなんか見えるかもしれんけど、

…藤の紋も扉に刻んであって……
……朧はこっちに来てないん…?

[何も知らぬまま尋ねる。]

(52) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
また来るの遅くなるし申し訳なし…!
ありがとう夕顔ちゃん朝顔ちゃん定吉さん…。

(-45) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

……それに芙蓉も、どこいったん…

[>>35困ったように眉を下げるが、
朝顔の言葉に一度口を閉じ、]

……うん、

…なんていうか、その。
僕は、そうせなあかん気もするし……
一緒にいく、よ。

[ここに来るまでの間に辿った、
赤い糸の残滓を爪に絡んだをちらと見降ろす。]

…なんか、あったんやろう、
忘れてしもうた、何かが。

(59) 2019/07/17(Wed) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:亀吉 解除する

生存者
(3人 36促)

亀吉
13回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび