人狼議事


288 【半突発】僕たち、ほしぞら探検隊

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アイリス珊瑚宮連邦 ルリに投票した。
ルリ受付 アイリスに投票した。
ユエ珊瑚宮連邦 ルリに投票した。
アオ珊瑚宮連邦 ルリに投票した。
ココア珊瑚宮連邦 ルリに投票した。
ノッカ珊瑚宮連邦 ルリに投票した。

ルリは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、アイリス、ユエ、アオ、ココア、ノッカの5名


天のお告げ (村建て人)

29日夕方。
日が傾き始めた時、「ほしぞら探検隊」の皆は、
紅葉山の途中にある、懐かしい「公民館」へ、集まり始める。

あの日々のカケラを、取り戻す為。

(#0) 2018/11/22(Thu) 23時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/11/22(Thu) 23時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

───朝:海岸にて───

 セイジくん、やっぱりすごいね

[彼の言葉に、昔のかけた言葉を思い出して
彷徨った視線を彼に戻した。]

 海くん、私たちのこと
 みてるかなぁ。*

 

(0) 2018/11/23(Fri) 13時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 あ、ありがと…!え、いいの?

[次にセイジくんが出してくれたのは、
箱に入ったガラスのカケラ。
耳慣れない言葉とともに差し出されて、
遠慮すればいいのに
パァ、とわかりやすく顔が明るくなる上に
そのまま手を出して受け取ってしまう。]

 これ、ビーチグラスっていうの?
 嬉しい。…ふふ、ありがとう。

[ポケットの中にあったガラス──ビーチグラスを
セイジくんがくれた箱の中に一緒にして、
すごいよ、なんて見せて
もう一度ありがとうと、笑顔を向けた。]*

 

(1) 2018/11/23(Fri) 13時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/23(Fri) 16時半頃


【独】 受付 アイリス

/*
さーいしゅーび。

しかしこれ回収できるのか……

(-0) 2018/11/23(Fri) 17時頃

【人】 受付 アイリス

― 昼→夕方・紅葉山 公民館 ―

[ 海に行き、昼ご飯を食べ。
  そんな時間を過ごした後。
  私は一足先に、と皆に告げて、
  紅葉山の公民館へと向かった。

  公民館にある、シャベルを借りる為。
  私は公民館に足を運んだ。

  公民館の、体育ルーム。
  あるいは机が並ぶ実習室。
  あの時と、変わらない景色だな、と思う。

  一人になった私は、ちょっぴり、弱気になる。

  変わらない一番星に、いつも導いてくれた。
  それは、他でもない、海斗くん自身。
  大人に近づいた今、一番星に導くのは、
  皆、一人一人になってゆく……だとしても。 ]

(2) 2018/11/23(Fri) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

[ 私の中で、皆の中で。
  いつでも導いてくれたのは。
  「ほしぞら探検隊隊長 大須海斗」なんだよね。

  私が思ってる以上に、皆は、海斗くんの事。
  本当に好きだったんだな、って思う。
  私も、私が思ってる以上に。

  ……目を閉じれば、あの時の光景が浮かぶようで。
  6年も前の事なのに、本当に鮮明に。
  こんなことになるなんて、分かってたら。
  せめて、最後に、海斗くんに。

  「好きだった」ってこと、伝えたかったなぁ。

  ……1度しかない、偶然でも構わない。
  どうか、そんな奇跡を叶えてくれませんか?

  私は、こんな時に限って、神頼みをするのだった。 ]

(3) 2018/11/23(Fri) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

  ……はー、やめやめ。
  シャベル探そ、シャベル。

[ そう、独り言を呟き。
  私は公民館から、シャベルを取り出し、
  例の場所に向かうのだった。

  ……それにしても。
  本当に私、何埋めたっけか?
  この期に及んで、思い出せなくて、困るなあ* ]

(4) 2018/11/23(Fri) 20時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/23(Fri) 20時半頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/23(Fri) 22時半頃


【人】 食養会 ユエ

― 夕方 ―

みんな、そろそろ公民館に行かない?

[ そう女子部屋に声をかけ、みんなで行こうと提案する。
せいじくんが男子部屋にいなくても、探して呼んできていただろう。 ]

愛梨はもう行ってるだろうし、早めに行って手伝おう。

[ 全員が揃っていなくても、やはり探してそう言っただろう。
もしののちゃんと目が合ったら、どうにかはにかむくらいの余裕はできた。
できれば……道中、こーこと話をしたいとも思う。
ちゃんと面と向かって、思いの丈を聞いてやりたいし、伝えたい。
2人が、ちゃんと大人になっていくために。 **]

(5) 2018/11/24(Sat) 01時頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/24(Sat) 01時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

─夕方・男子部屋─

[荷物の整理をしていて、
養さんに声をかけられた。>>5
小箱の分だけ軽くなった
鞄のジッパーを閉める。]

時間が経つのが早いな…。

[手の中の浮き玉を見つめ、
ため息をつく。
掌に収まるほどの青いガラス玉は、
乃々果ちゃんにビーチグラスを
渡せた後、>>1 波打ち際で
帰りに拾ったものだ。]

(6) 2018/11/24(Sat) 01時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[あの時ビーチグラスを受け取って
もらえたことに純粋な
喜びを覚え、微笑みも少しは
自然に浮べることが出来た。]

喜んでもらえてよかった……。
でも、タカラガイは駄目だったな。

[海の記憶を閉じ込めた貝は、
未だに波の下で眠っているらしい。
ひとつも見つけられずに
時間だけが零れていった。]

(7) 2018/11/24(Sat) 01時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[貝に込められた記憶が海の音なら、
これは海の色を覚えているのだろう。
碧い色合いは深海へ差す光みたいだ。

タカラガイは見つからないけれど、
せめて新しい海の記憶を
ここちゃんに手渡そう。

漁に使われたのかは
怪しいくらいに小さな
浮き玉だけれど、
もしかすると海斗さんがお仕事で
触れたガラスかもしれない。

もちろん、ただの想像だけれど。]

(8) 2018/11/24(Sat) 01時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[ポケットに浮き玉を忍ばせる。
部屋を出て公民館へ向かった。
隣りに誰かいるのなら、
青爾は思わず弱音を
吐いているだろう。]

6年前に、戻りたいや。

[自分は大して今も昔も
変われていないだろうが、
周りや世界が変わりすぎた。]

(9) 2018/11/24(Sat) 01時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[取るに足らない自分は
流されずに残っていて、
なぜだか海斗さんのような人が
波に攫われて消えてしまった。

6年前の青爾なら、
自分が取るに足らないなんて
考えなかったのだけど。]**

(10) 2018/11/24(Sat) 01時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/11/24(Sat) 01時半頃


【人】 食養会 ユエ

― 回想・男子部屋 ―

……せいじくん?大丈夫?

[ >>6 浮かない様子の彼に声をかけてみる。
海沿いで休んでたっぷり磯臭い空気を吸って、山と海の緑や青を見て……自分の気持ちには、どうにか整理がつく気がした。
たくさん泣いて、膿も流れ出た気がする。……好きな女の子に情けないところは見せてしまったが……。
ビックリさせたことは後でしっかり謝っておこう、と、心に決める。 ]

……せいじくんって、綺麗な目をしてるよね。

[ うまい慰めが思いつかなくて、いつものように主題を外した褒め言葉になってしまう。……簡単に変われるほど、人は単純にできていないらしい。 ]

綺麗なもの、見つけるの得意だから。

[ こんなことを言って、本当に元気なんて出るだろうか……と、不安には思う。
けれど、本音でもある。現に、手のひらで輝くビー玉の光は見蕩れるほど碧く、穏やかだ。 **]

(11) 2018/11/24(Sat) 02時頃

【独】 食養会 ユエ

/*
天然でやってるのかこいつ……

(-1) 2018/11/24(Sat) 02時頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/24(Sat) 02時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

─── 公民館に向かいながら ───

[道中、一番後ろをゆっくり歩いていく。
道は覚えてるから、
みんなの背中が見えればそれで大丈夫。
いつも隣にいてくれた愛ちゃんは今はいないし。

前にある背中に、一度だけ声を掛ける。]

 ね、ねぇ、養くん

[あのあと、散歩に行くことはしなかった。
私が貝とか、ビーチグラスに一生懸命になってしまって。
疲れちゃて一足先にゆかりで休んでたから。

声かければよかったのにしなかったのは
私の心が弱いせいだ。勇気がない、意気地なし。]

 

(12) 2018/11/24(Sat) 02時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 今日は、散歩いけなくてごめんね。

[背に向けてかけた声は返ってきたかな。
彼とちゃんと話さないといけないな。
心の中で決心をして、またゆっくりと歩き出す。]*

(13) 2018/11/24(Sat) 02時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

─── タイムカプセル ───

[みんなで最後の思い出として作ったタイムカプセル。

何年後になるかわからない
でも、未来の自分に宛てた宝物を。

なにが良いかってずいぶん悩んだ。
自分の好きなおもちゃ、
ここで見つけた珍しい貝殻。

色々ありすぎて、選べなくって。

結局それだと決めたのは当日になってから。
みんなに協力してもらったアレ、
まだ綺麗に残ってるといいな。]*

 

(14) 2018/11/24(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

― 公民館裏 ―

[ 愛梨は、シャベルを手に、
  公民館裏へと足を運ぶ。
  皆の姿が見えれば。 ]

  ……あ。来た来た。
  おーい、こっちだよー。

[ なんて、声をかけただろう。
  日が傾き始めた時。
  大人に近づいた私たちは。
  また、集まるのだった。 ]

(15) 2018/11/24(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[ 全員の姿が確認出来れば。
  それじゃあ、と、私は。
  埋めた場所に、シャベルを当てて掘りに行く。

  6年間。土に包まれ、雨に降られても。
  変わらずその姿でありますように。

  掘り返してみると、その姿は見えた。
  腐食のしない金属の箱が。
  あの時埋めたタイムカプセルが。
  そこに、あった。 ]

(16) 2018/11/24(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

  ……よぉし。
  じゃ、開けますか。

  心の準備はいいよね?

[ なんて、確認したけれど。
  ぶっちゃけ私もドキドキです。 ]

  じゃ、よいっしょっと。

[ 愛梨はそう言って、金属の箱を持ち上げ、
  適当に見えるところに置く。
  そして、その箱に手をかけ……箱を開けた。

  その箱には、――。* ]

(17) 2018/11/24(Sat) 02時半頃

【人】 食養会 ユエ

― 公民館に向かう途中 ―

どうしたの?

[ >>12 声をかけられて振り返る。申し訳なさそうにしているのが、むしろ申し訳なくも思った。 ]

いや、でも……こっちこそ、びっくりさせたと思うし……仕方ないよ

[ >>13 残念だと思わなかった訳では無いけれど、突然あんなふうに言われれば困惑するのは当たり前だ。 ]

僕こそ、ごめんね。

[ 「僕」と自分を指しながら、へらりと笑う。疲れていたののちゃんに、余計な心労をかけたくない。
恋を進展させたい気持ちよりも、好きな女の子の身体の方が大切だ。たとえそれが生まれつきでどうしようもないとしても、だからこそ……

なるべく穏やかに、笑っていて欲しい。 ]

身体……大丈夫?しんどくない?

[ いつだって、その気持ちは変わらない。 *]

(18) 2018/11/24(Sat) 03時半頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/24(Sat) 03時半頃


食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/24(Sat) 03時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/24(Sat) 03時半頃


【人】 更なる前進 ココア

[ 海岸から公民館へ移動しようって話になった頃には
 下を向きすぎて幾分頭がクラクラしていたろう。

 結局、星を背負った貝は見つからなかった。
 新しく海の記憶を知るものは、何も。

 拾い続けた貝殻を砂浜へと戻してやって
 わたしはみんなの背を追いかける。
 後ろの方でののちゃんとおにいちゃんが
 何か話しているのが聞こえたけれど
 あまり耳には入ってこない。]

(19) 2018/11/24(Sat) 03時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[ わたしの心は、冬の海のように凪いでいる。

 波風ひとつ起こすまいと
 じっと奥歯を噛み締めて
 ただ足を機械的に動かして
 何でもないような顔してるだけ。

 彼の最期を見送ったのだ。
 もう彼はどこにもいないと頭では分かっていても
 心だけが子どものまま
 わあわあぎゃあぎゃあ泣き喚いている。


 そんな心持ちでいたから
 おにいちゃんが心配そうに声をかけてきても
 「何が?」って取り繕ってみせるだろう。

 ─────よもや、おにいちゃんから
 恋の相談などされようものなら…………]

(20) 2018/11/24(Sat) 03時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[ 笑みを形作っていた目をす、と眇めて
 「…………しらない」なんて
 そっぽを向いてしまうかもしれない。


   今日はわたしにとっては愛する人を失った日。
   おにいちゃんにとっては友達を失った日。


 そんな日に一体何をはしゃぎ倒しているのかと
 嫌悪を滲ませなじるだろう。
 妬み半分、悲しみ半分。
 わたしには成就しえないものを持っている人は
 今のわたしには眩しくて憎くてたまらないの。]*

(21) 2018/11/24(Sat) 03時半頃

【人】 更なる前進 ココア

 ー 公民館・裏 ー

[ おにいちゃんは本当に話しかけてきたかどうか。

 何れにしても公民館の裏に辿り着く頃には
 わたしはむっつり黙りこくって
 黙々とシャベルを動かすだけになっていただろう。


 ここに埋めたものを覚えてる。
 子どもの自分が大人の自分に託した嫁入り道具。

 透明な青いプラスチックのガシャポンケースに
 お母さんの脱脂綿を詰めて大事に大事に保管した
 綺麗なサクラガイが、二枚。]

(22) 2018/11/24(Sat) 04時頃

【人】 更なる前進 ココア

[ もっとくだらないものも入れた。
 おにいちゃんに縁日で買ってもらった指輪とか
 ののちゃんと編んだミサンガの切れたのとか。

 記憶の糸を辿るより早く
 あいりちゃんのスコップが金属の箱へ到達したか。]


  …………あ、


[ 心の準備は?>>17って聞かれて、
 「待って」って言いそうになるのを
 ぐっと飲み込んで、耐えた。
 多分20年以上待ったって準備なんか出来ない。

 ぱかん、と古いトタンの箱が撓む音がして
 わたしは、恐る恐る中を覗き込むだろう。]**

(23) 2018/11/24(Sat) 04時頃

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(4人 48促)

ユエ
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アオ
7回 注目
ココア
4回 注目
ノッカ
1回 注目

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オスカー
0回 (2d)

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ルリ
0回 (4d) 注目
アイリス
15回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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