人狼議事


288 【半突発】僕たち、ほしぞら探検隊

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聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/17(Sat) 12時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[席に座って体が落ち着くまで
ずっと背もたれに寄りかかって目を瞑る。
出航してしばらくしてからはずっと
ココちゃんの横でお話を色々した。

海くんのことは、口に出せないままで。]


…あ、愛ちゃん。私も会えて嬉しいよ。
見た目は、は、恥ずかしいけどありがとう…


[会ったら、私すぐに涙目になった。
海くんがいなくて悲しいのもあるけれど、何より
好きな人を失った愛ちゃんの気持ちを想像してしまって。

好きな人がいる気持ちがまだハッキリとわかるわけじゃない。
ただ私の場合は両親に置き換えたら、
とてもじゃないけど普通じゃいられないな。]

(23) 2018/11/18(Sun) 03時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[愛ちゃんは小学生の頃から変わらず、気丈な子だ。
当たり前が当たり前じゃなくなったのに、

彼女が話せば話すほど、
先ほど船で取り戻した笑顔が再び遠のいていく。

涙だけは堪えてみせたし、
昔より成長した。
もう泣き虫なんて言ってられないもの。]

(24) 2018/11/18(Sun) 03時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[部屋についたら、さっさと荷物を整理しちゃって
スマホと薬だけをパーカーのポッケに滑りこませ立ち上がる。
寝転がってるのを真似してたい気持ちは山々だけれど、
私、お姉さんだから。]

ココちゃん、も少ししたら、行こうね。
私も1人じゃ行けないから、みんなで。

[慣れないな、こういうこと言う立場。
色んな感情を我慢するんだ、って
今になって思い知る。]

… 大丈夫、かなぁ…

[窓の外の海の景色は昔と変わらずに美しいまま。
あの頃と変わったのは彼の存在だけ。

ポツリと小さく呟いた言葉は波音の中に消えていく。]**

(25) 2018/11/18(Sun) 03時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 ― 旅館「ゆかり」→夕月広場 ―


[広場に向かう途中、
スマホをみるとメッセージが届いてる。

「みんなと連絡先、交換しなさいね。
 薬ちゃんと飲んでね」
と、母親から。

わかってるし、なんて返したら怒るだろうから
「はーい。」
「香典ってそういえば必要だったね」
って送ったら母親からムンクの叫びみたいなスタンプが届いた。]

 

(32) 2018/11/18(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 …あ、愛ちゃんのおばちゃん。

[広場で愛ちゃんが駆け寄った女性に
遅れながらお辞儀をして、
どの場所にいるべきかあたりを見渡したのち。

す、と皆より一歩引いて、
棺や皆が見える位置にぽつんとひとり。
後ろに手を組みながら様子を見つめることに。]*

 

(33) 2018/11/18(Sun) 21時半頃

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