人狼議事


306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの

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【人】 山師 グスタフ

[——あれからも皿との共同生活を続け、
未だに成仏させる方法は見つけられていないが、
発想の転換。このワガママ娘の好き嫌いを失くしてしまえばいい、と至る。

相変わらず独り身だが、独学で料理の腕を磨き、
南瓜で絶品のスイーツを作り上げるに至った。
これなら婚活でもちょっとした武器にできるだろう。
……努力の方向音痴? 言ってくれるなや。

南瓜を使ったメニューを研究したのは、
あのコテージでの日々、そして南瓜頭のじるを思い出したのが切っ掛け。
これも俺の中に残る縁の一つ。
まるで腐れ縁のように、南瓜と付き合い続ける毎日になった。]

(99) myu-la 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 山師 グスタフ


 ……これを美味そうに食って、
 花のような笑顔を向けてくれる嫁さんが……。
 早く欲しい…………。

[こびり付いた愚痴と化したそれをひとりごちると、
皿のワガママ娘が不満そうに鼻を鳴らす。
こいつもだんだんマセてきやがったな……。]

(100) myu-la 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 山師 グスタフ

[今日も俺は修行を続け、親父と戦いながら婚活も続け、
子供の霊と遊んでやるための体力作りに励み、
寺に尋ねてくる異形を迎え撃って話に付き合い、
樹海に篭もっては亡者の宴の夢を見て、
鉢植えの黒種草が咲く時をじっと見守り、
刀に宿る神とやらに祈る日課を欠かさず、
並行世界の俺が勝てなかった怪異と相見える時を待ち、
霊に憑かれた少年が尋ねてくれば歓迎して相談に乗り、
婚姻の契りがあった女の子が尋ねてくれば背筋を伸ばして秘蔵の茶を淹れ、

怪異により危険が及ぶ者がいれば駆け付けて力になってやり、
困り果てた霊や妖がいればその話を聞いてやる。]

(101) myu-la 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 山師 グスタフ


[これまでも、これからも怪談とは隣り合わせ。
寺生まれの日常はなんだかんだ楽しい。**]
 

(102) myu-la 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 夜笑国 メイ

[最初の日
ぱたぱたと駆けるたびスニーカー特有の足音が鳴る
とにかく早く語る会をやるところに辿り着きたかったメイは
入口にいた着物の女の人に挨拶するのをすっかり忘れていた>>5:10]


こんにちはー! ……またあとで!

[挨拶を返してぱたぱた、建物の中へ。
ここにいるってことはメイと同じ目的で
だからまた会えるだろうとあっさり考えていた
やがてその通りになった

彼女は占い師だそうだが
かくれんぼにもめっぽう強かった]

(103) Akatsuki-sm 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 夜笑国 メイ

わわっ!
……見つかっちゃった。


[その腕前は語る会の後>>5:11
なぜか始まったかくれんぼ大会でいかんなく発揮された
まるで魔法のようだとまで思い興味深げに「どうして?」を繰り返した
つまりは質問責めにした]

これでわかるの? すごーい!
……わたしにもできるかなあ。

[握られていたのは魔法の杖ではなく変わった形の枝
これだけ見るとメイにもできそうな気がした
三葉先生のレクチャーを受けながら
手の中の枝を見つめて考える]

(104) Akatsuki-sm 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 夜笑国 メイ

今は…… 思いつかないかなあ。
だってこんなに広いところで好きに遊べて、
かくれんぼしてくれる人たちもいて……
わたし今、おっきな宝箱の中にいるみたいだから!


[見つけたいもの――メイにとっての宝物>>5:12
今はそれがだいぶ揃っていることをふしぎな例えで示す
だが、それはそれとして
ダウジングをかくれんぼに使ってみたい欲もあった
ことあるごとに試してみたものの
握った枝はうんともすんとも言わなかった

なんてことはない、
メイが無意識のうちに気付かぬようにしていた
できれば長く遊んでいたいという心に反応したというだけの話]

(105) Akatsuki-sm 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 夜笑国 メイ

あっみつばのおねえさんこんにちはー!
今日も元気だよ!


[ふとした出会いも何度も、何日も積み重なれば日課となる>>5:13
生前、よく道端で声をかけてくれた近所のおばさんと
築いていた距離感に近いものが
かの占い師との間にあったとメイは思っている
ちなみに彼女のことは「おばさん」とは呼ばなかった、ほんとだよ

お話のネタならたいていその辺に転がっていた
かき氷の味、本の中身
ハナおねえちゃんが滝にどぼーんととびこんだこと>>3:33
忘れてはいけない占いの話]

(106) Akatsuki-sm 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 夜笑国 メイ

[彼女にかかれば神秘的な絵が描かれたカードも
綺麗な石も占いの道具になる
だけどメイはメイ自身を占ってもらったことはなかった
自らおっきな宝箱にたとえた場所から出るまで、ずっと

一度、南瓜頭のお世話係な小動物が
黒い悪魔のことで愚痴っていたのを聞いたので
勝手に相談に乗った気になって
どうすればアレをなんとかできるのか占いにいったことはあったけどね]

(107) Akatsuki-sm 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 夜笑国 メイ

[最後の夜のこと>>5:14
デザートとして振舞われたあんみつがこれまたおいしくてうれしくて
お行儀悪くお皿とスプーンを持って駆け回った末
たまたま落ち着いたのは彼女の傍]


縁? ……ああー、運命の赤い糸みたいなやつ。

[スプーンを持った手を振る
メイと彼女の間に繋がる糸など見えないが
見えなくてもそこにあるものをとっくに知っている
メイも、きっと彼女も]

わたしもみつばのおねえさんと会えて楽しかった!

[黒い瞳を見つめてにっこり笑う
瞳の奥にミナおねえちゃんの顔が映る
そこに一瞬本来のメイ――髪を二つ結びにしたワンピース姿の女の子が
ダブって見えたのは気のせいだったのか今となってはわからないことだ
彼女の瞳には何が映っていたのだろうね?**]

(108) Akatsuki-sm 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 落胤 明之進


[いつになく神妙な面持ちの多布さんから、
ひやりとしたサイダーを受け取って>>5:5
促されるように、僕もひと口、こくり。

告げられた、議題は── ]


  ……えっ。
  あれ。僕そのために呼ばれたんですか。


[一体何をするのか知らずにいたため、
そんな素っ頓狂な返事をしていた。]

(109) uiro 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 落胤 明之進


  まあ、確かに……
  あの南瓜頭の下がどうなっているかは、
  気にはなりますけれど。
  それって、……

[覗いちゃあだめですよ、って
ジル自身が言ってた気もするのだけれど。
それでも彼は既に、何度か挑戦をした様で]

  ……よく、やろうと……。
  確かにそれだけ色々やっていれば、
  多布さんは警戒されていると思いますけれど、
  僕が協力したところで……

[ううん、と少し困ったように言葉を濁す。
お世話になっているものだし、いいのかなあ、と。

   なお左腕は、別に止める素振りは無かったが、
   じっと、じいっと多布さんの方を窺っていた。]

(110) uiro 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 落胤 明之進



  [ よくないことをしようとしているのは、
   左腕も、よくわかっていた。
   でも、それ以上に。
   この目論見はきっと失敗するでしょう、とも
   思っていた。

   あの南瓜頭の霊がどんなものかを、
   わかっていたがゆえのお話。

   だから別に止めはしないけれど、
   明に何かがあったら護るつもりだったし、
   万が一のことがあれば、多布さんの方に
   毛髪がどっかに行く呪いをかける気でもいた。]

 

(111) uiro 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 落胤 明之進


[ともかく。
頼んだぞの言葉とともに渡されたチラシ>>5:9
呆気にとられて、反応がおくれた。]


  えっ、あの。
  僕、やるなんて一言も……

  あー……


[快活に行ってしまった、その背を見送り。
どうしたものかなあ、と困った様に呟いた。]

(112) uiro 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 落胤 明之進


[それから、どうなったかと言うと。]


  ええと、ジルさん。
  少しお話、良いですか……


[厨にやってきたジルにそう、しゃがみこんで
声を掛けて、隙を作る。
何でしょうか。そう言ったジルの動きが止まり。]


  実は、──


[こちらに注意を寄せている間に、背後から
多布さんの影が躍り出て、……

何もかもが、スローモーションに見えた。]

(113) uiro 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 ランタン ジル




   ぽとり。


 

(114) ui6 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 ランタン ジル




[ 南瓜頭の下には、
  ―― ひと回り小さい南瓜頭が、あった。 ]


 

(115) ui6 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 ランタン ジル

[ ジルの様子はいつもと変わらず、おっとりと。
  ちょっとだけ、拗ねたような声音を滲ませて ]


   もう。
   多布様、少しばかり悪戯が過ぎます。
   言いましたでしょう。
   頭を外そうとしてはいけませんよ、って。

   そんなに何度も狙われては、
   警戒の一つや二つもしてしまいますよ。

   罰として、そうですね。
   一緒に餡蜜でも、作ってくださいませんか。
   落合様も。あなたも、共犯でございましょ?


[ ね。と。
  そう言いながら、強制的に二人を巻き込んで
  楽しいお料理教室が始められることとなった。]

(116) ui6 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 ランタン ジル


[ そんなこんなで。
  皆さんが召し上がった餡蜜の白玉は
  やけに形が不格好であったかもしれませんが。

  それはそれとして、楽しい思い出になっていればと
  ジルは思っております。]*

 

(117) ui6 2020/09/02(Wed) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

―沙羅さんと餡蜜の席で―

[沙羅さんの小さな口から
そんな恐れ多い言葉がでるなんて!>>5:15]

 ええ!?
 いえいえいえ、あたしこそ沙羅さんみたいな...
 美しくておしとやかで可憐でお優しい..
 そんな人になりたかったですよ!?!?
 あたしなんか
 ついはしゃいじゃって...

[この間なんか滝に飛び込んじゃって大変だったし!>>3:33
船がないので丸太で川下りしたときは...>>84
いやあたしは何をやっているんだ...?]

(118) 亜鉛猫 2020/09/02(Wed) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[これほどまでに綺麗なかたが隣にいると緊張するものです。
嗚呼、あたしも、沙羅さんの隣に並んでも映えるような死装束ならよかったのに!
一層餡蜜の美味しさが増す気がします。
もっちりした白玉にかかる甘いシラップと黒蜜、小豆の食感の残る餡!桃や蜜柑の瑞々しさ!
おいしい!
白玉がちょっと不格好なのは>>117ジルさんの手がちいさくてかわいいからでしょうか?
これちょっと日本酒かけても美味しいんじゃない?
などと思っていたら語られる真剣な話。>>5:16]

 ええ。こうしていられるのがとっても不思議...

[沙羅双樹の花の色、盛者必衰のなんとやら!
いつか、あたしも滅びる時があるのだろうか..]

(119) 亜鉛猫 2020/09/02(Wed) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[差し出された勿忘草。>>5:17
大切に受け取りますとも!]

 綺麗...!

[添えられた言葉には少ししょんぼりしつつ。
でもそれに続く言葉には満面の笑みで!>>5:18]

(120) 亜鉛猫 2020/09/02(Wed) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[暖かい食後のお茶を頂きながら。>>5:19
ジルさんが近くを通ろうものなら、
ジルさんのふわふわのせなかをもふりと撫でます。]

 ほんとに...!?また会える...!?

 心を焦がすだなんて...
 沙羅さんの方がずっと眩ゆいですよ!
 あたしの方が惹き寄せられますよ!

[美しい花に惹かれる蝶蛾のように!
頂いた勿忘草は
小さく透明な硝子の小瓶に入れて、大切に持って帰ります。

たとえ枯れようともあたしの傍に。
そして再会をいつまでも願うのです。*]

(121) 亜鉛猫 2020/09/02(Wed) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

-樹海の奥で-
[そう、コテージの日々を語り終えました!
樹海の亡者たちは聞いているんだか、聞いていないんだか
盛り上がっていることはたしかです。

この一週間は一体なんだったのでしょう。
この地を出られなかったあたしへの
神様からの贈り物だったのでしょうか?
辺りの空気はすっかり秋めいて。
手に残るもの、残らなかったもの、どちらも胸に抱きしめて
樹々に遮られた彼方空を仰ぎます。

願わくば、どうか皆お元気で
いつか、再び会えますように―――**]

(122) 亜鉛猫 2020/09/02(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進


[いつかの話。

婚活パーティーのチラシを片手に、
とある寺に、片腕に霊を憑けた少年が
尋ねて来たとか。
ここから霊能編が始まるかは、──さあ、
未来を見る力でも無ければきっと、
わかりませんことで。

ただひとつわかるのは。
あの時語られた様々な話は、ひとつも忘れずに
少年ずっと覚えて、語り継いでゆくであろう事。

親しい友人たちの様に。
思い出のひとつひとつの様に。

忘れえぬ、もう来ない日々を、胸に抱いて。]*
 

(123) uiro 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 夜笑国 メイ


[この公園でかくれんぼをする時は気を付けようね
奥の奥まで踏み込まないよう
日が暮れるまでにお家へ帰ろう

そうでないと かくれんぼが好きな少女が
いつのまに混ざり込んでいて
遊び相手を求めてだれかを引きずり込んでしまうかもしれない]
 

(124) Akatsuki-sm 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 夜笑国 メイ

えーーー! わたしったらそんなことしないよう!

[少女はぶんぶんと首を横に振る
ふたつ結びの黒髪にシンプルな一色のワンピース
ヘアピンでもさせそうな位置に
淡い色の花弁がぴとっとくっついている>>94]


 「わたし、って……ええ……」

[ドン引いてる気配のするこの人によると
40年前くらい前にもメイみたいなことになった子が出て
その頃からユーレイの存在が噂されてるいわくつきの場所らしい
そんな昔のことメイにはわからないのに]

(125) Akatsuki-sm 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 夜笑国 メイ

つまり昔のユーレイのお話を聞きたくて。

「ええ」

わたしに出会った。

「ええ」

でも昔のユーレイなんてわたし、知らないよ。

「ええええええ」

がっかりしないで!
代わりにわたしのおはなしを聞かせてあげるから! ほら!

[慰めるように肩を叩こうとしたができなかった
お話はできるのに。実に惜しい]

(126) Akatsuki-sm 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 夜笑国 メイ

[まあいい――
あの時のように語り部となる許可は出た
ならば始めるだけだ

観客はひとり、語るべき話はひとつ]


  あれはまだ夏の暑さが残る頃だったんだけど、
  フシギなチラシを見つけて、
  山奥まで怪談を語りにいったんだ―――**

(127) Akatsuki-sm 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 ランタン ジル




   ―― 不思議なお話は、これにて おしまい。


    [ 最後にひとつ燈っていた蝋燭は、
      ふい、と 掻き消えて。それっきり。 ]*

 

(128) ui6 2020/09/02(Wed) 23時頃

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