人狼議事


306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの

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【独】 師範棋士 千早

[宴の日は明け。
コテージでの穏やかな休日を過ごすある日。
ラウンジで読書をする少年に気づき、女は声をかけた。]


 占いして差しあげましょうか。


[少年は嫌がる、というよりも。
遠慮しているように女には見えました。]


 怪談の席でお約束しましたし。
 それに、話もまだ途中でしたから。
 占い師らしい道具を使うのは得意ではないですが。


[そう半ば強引に押し切り、少年の隣りへと腰掛けた。
そして、貸してくださいと少年の手を握る。]

(-23) 2020/08/27(Thu) 01時頃

【独】 師範棋士 千早

[手相占い、あるいは顔の相を見る占い。
運勢と健康状態は密接であること。
それには肌の色を見るのも大事であること。
説明しながらその手相を眺めていく。]


 ……占い師として。
 占いは恐ろしくないとは言いました。
 けれどワタクシ個人としては。
 未来を知る事は、とても恐ろしい事と思います。

 不確かな未来を確かなものにした結果。
 確かなはずの今が不確かになったのですから。

 それはとても恐ろしい事です。


[女の視線は真剣に。
少年の少しばかり血色の良くない掌へ向けたまま。]

(-24) 2020/08/27(Thu) 01時頃

【独】 師範棋士 千早

 
 選択を後悔できるのはあなたが確かな存在である証。
 未来を恐れられるのは数多の可能性を持つ証。
 何ら恥じる必要はないのですよ。

 ……。
 ふふふ、それにしても。

 最近、運命の出会いがありませんでしたか?
 そういう素敵な相が出ていましたよ。


[占うために少年の手を握ってから。
それに抗議するかのように着物の袖を引く気配に。
悋気を起こされたかしらと、笑っていた。]**

(-25) 2020/08/27(Thu) 01時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
平行世界の丞がどうなったんでしょうねぇ……
(世界が変わっても求婚してる)
(うん)

(-26) 2020/08/27(Thu) 01時頃

【人】 山師 グスタフ

[刀ってのは、格好いいよな。
俺も昔は純粋な男の子だったから、憧れはあったよ。
アニメに漫画に時代劇。主役が刀を振り抜いて鮮やかに悪を成敗する。
そんなものをたくさん見て心酔したもんさ。

ただでさえそういう夢見がちなガキの頃、
親父がどこからか一振りの刀を持ってきて、修行場に置いたんだ。

これは由緒ある霊刀で、力の神が宿っているんだと。
小難しい説明は半分も理解できなかったが、
鞘に納まった姿の堂々とした佇まいを見るだけで、
たしかにこれは神々しく、格好いいものだと思ったよ。]

(14) 2020/08/27(Thu) 01時半頃

【人】 山師 グスタフ

[この刀を欠かさず手入れして毎日拝むことで、強い霊力を貸して下さると。
親父はそう言い、俺に初めての修行をさせた。
そいつはいいんだが、うちって仏教なのに霊とか神とかってアリなのか?
そう聞いたら「細けぇことは気にすんな」だとよ。

まぁ親父の言いつけを守って、その刀を拝み続けて幾月幾年。
刀の神のおかげだったかどうかは最早分からんが、
修行でメキメキと霊力を身につけることができたわけだ。

ちなみに……1度だけな、親父に黙って刀を振り回して遊んだことがあるんだが、
すぐにバレて拳骨が落とされた上、頭をつるっつるに剃り上げられて、
滝の下で小一時間座禅させられちまった。
いやぁあれは参った参った……。]

(15) 2020/08/27(Thu) 01時半頃

【人】 山師 グスタフ


 ……と、アンタの怪談を聞いてそんなことを思い出してね。
 朧、と言ったか。

[南瓜頭に場所を教えてもらい向かった滝行の、その帰り。
ばったり出くわした朧にそんな昔話をしたのだった。]

 今話した通り、俺は霊や妖を退治する力を身に付けていてな。
 アンタがここで誰かを斬り捨てるようなら、すぐにでも戦わなきゃならん。
 ……そういう存在になっちまってるんだろう?
 少なくとも人間じゃあない。

[それは牽制であると同時に、朧の人柄を伺うためのもの。]

 人間を恨む気持ちが燻っているんなら、俺に向けてくれ。
 俺の髪で良ければ何遍でも剃り上げさせてやる。

[本当は御免被りたいが、それで手打ちにしようぜ。と。]

(16) 2020/08/27(Thu) 01時半頃

【人】 山師 グスタフ


 ……まァ、俺が見当違いなことを言ってるんなら、
 聞き流してくれや。

 お互い、ただの怪談好きの、水も滴るただの色男ってことでよ。

[朧の髪先からぽたりと水の雫が落ちているのを見やりながら、
俺も滝行で濡れた髪を掻き上げ、風に当てる。]

 しかしまァ、付喪神ってやつは、
 元々は八百万の神様ってわけだ。
 刀に宿る神は、やっぱり俺にとって特別でね。

[目の前の男が、存在を歪められた神であるならば。
そのひと りに対しては、敬うべき道理がこの身にある。]

(17) 2020/08/27(Thu) 01時半頃

【人】 山師 グスタフ


 一度だけ、拝ませてくれ。

[朧を目の前にして、少々大袈裟に両手を合わせる。
かつての幼き日の修行と、崇拝の心を思い出しながら。

——そしてそれは、
この付喪神が俺にとっての敵ではなく、
いつか力を貸してくれるような味方であってくれと、
そんなささやかな願いも込めて。**]

(18) 2020/08/27(Thu) 01時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
縁故を繋げるために、都合のいい過去をどんどん即興で作り上げていくスタイル

(-27) 2020/08/27(Thu) 01時半頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/08/27(Thu) 02時頃


山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/08/27(Thu) 02時頃


【独】 山師 グスタフ

/*
今更ながら、寺生まれで仏教のはずなのに霊や神の存在を認めるのはおかしい、みたいな感じではあるんだけど
元ネタの寺生まれのTさんがそういうの関係なく無双してるからね……
宗派がなんかアレでソレでってことで(適当)

(-28) 2020/08/27(Thu) 02時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
明くんには何がいいかな

53
56
31

(-29) 2020/08/27(Thu) 02時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
契約or悪友or同情or恋人or相似or恩人

契約(解決策を教える代わりに行動を制限する)
悪友(イタズラに付き合わせる)
同情(左腕に憑いてる女の子と皿のワガママ娘の境遇を重ねる)
このあたりのどれかでいけそうかな。

(-30) 2020/08/27(Thu) 02時頃

【人】 夜笑国 メイ

[気が付けばその姿を目で追うことが多くなっていた
たとえばラウンジの一角で本を読んでいる姿
たとえば運動を終えて汗を拭っている姿
たとえば流しそうめんを頑張ってすくいあげてる姿

その果てに目が合おうものなら
ぱたぱたと手を振って話しかけに行ったけれど
見つめられているだけで
どうにも幸せな気分になって
うまく話ができないこともあった]

(19) 2020/08/27(Thu) 02時頃

【人】 夜笑国 メイ

[この気持ちをどうしたものかと考えながら
メイは本を読んだ
コテージの廊下にある本棚の中には
同年代のこどもたちの間ではやっている
おまじないを集めた本もあった

好きな子の名前を書いて消しゴムで消す
その消しゴムのカスを大事に保存しておくと思いが叶う

おかあさんがセーラー服を着てた頃に流行っていたという
おまじないが書かれている本もあった]

(20) 2020/08/27(Thu) 02時頃

【人】 夜笑国 メイ

[結局そのおまじないを実行に移すことはなかったが
名前について話題に出したことはある
どうして落合明くんって名前になったの? って]

あのねえ、わたしの名前のこうほの中には、
読み方は今と同じ「メイ」なんだけど、
落合くんの名前と同じ漢字をつかうのもあったんだって!
おかあさんが言ってた!
結局そうはならなかったんだけど……

[にこにこしながらメイは彼を見る
彼の左腕にしがみついているユーレイを見る
その時のメイの心境といえば
”悔しかったら何か言い返してみれば”――と言ってよかった

とはいえ、そのユーレイに対して
勝ち誇ったような気持ちになり続けるのはむずかしかったね]

(21) 2020/08/27(Thu) 02時頃

【人】 夜笑国 メイ

[コテージで過ごすメイには
安心してその左腕にしがみつける者がいた
そう、ハナおねえちゃんのことだ>>3:35
だけれども時々こう考えてもいた

  あなたの空いてる方の腕にずっとしがみついてる
  それはどれほど幸せなことなんだろう

正直なはなし
メイはどうして一時期姉の身体に取り付けたのかわからない
いままでそんなことはできなかったし

彼の方がまだ、憑いていきやすいように思っていた
それでも、メイは考えた
彼についていって幸せになれるのかどうか]

(22) 2020/08/27(Thu) 02時頃

【人】 夜笑国 メイ

[結論から言うとよくわからなかった
たとえ右腕にしがみつけても
左腕にはもう先客じみたヒトがいる
そのことについて思いを巡らせるだけでどうかしてしまいそうだった

つまりはメイがひとりじめできないと思うくらいに
そのユーレイはもうそこにいる
彼がまだ気付いてはなさそうなそのことを
メイはどうしても指摘できなかった

それを指摘したうえで
それでもわたしだけを手元に置いてほしい――
言えなかった思いは根付かないし芽吹かないし咲かない
だから全部片思い《徒花》で終わってしまうだけだった**]

(23) 2020/08/27(Thu) 02時頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
んーーーーーー
「同年代のこどもたちの間ではやっている」>>20
この一行余計だったか あああーーーー

(-31) 2020/08/27(Thu) 02時頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
世代の古さを表現しきれてない!! ごめん!!!


鍋木さんへ→48

(-32) 2020/08/27(Thu) 02時頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2020/08/27(Thu) 02時頃


【独】 落胤 明之進

/*
はーーーーーメイちゃんかわいいか!???かわいい

(-33) 2020/08/27(Thu) 02時半頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
はいぱート書き回になってるけど
でもソロルにおける片思いって言えないやつだと思うじゃん

ツッコミ「いや態度に出ててわかりやすい片思いもありますよね」
・∀・「アッハイ」

脳内プロットの中には
「帰ったらあなたに取り憑きたい……けどやらない」(ひとりじめできないから)って言っちゃうだいぶ直接的なやつもあったけど気が付いたら没に

(-34) 2020/08/27(Thu) 02時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
妹よ〜!かわいい...せつない..

(-35) 2020/08/27(Thu) 06時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
丞さんも大変格好良い....!!

滝、本来の目的で使われてる...!

(-36) 2020/08/27(Thu) 07時頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
千早さんの身に起こっている事を読み解くの楽しいな...!

(-37) 2020/08/27(Thu) 07時頃

【独】 落胤 明之進

/*
左腕の女の子はすすむちゃんと言います。進ちゃん。今決めた

(-38) 2020/08/27(Thu) 13時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/08/27(Thu) 13時半頃


【独】 ビール配り フローラ

/*
ジルさんのことは...南瓜頭が印象的でかわいいので南瓜頭さんと呼んでしまう...!

(-39) 2020/08/27(Thu) 13時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 
[ ひらり、はらり。
 何処ぞに咲く花の当てがあるわけでもないというのに
 花瓣がふうわりと舞っては落ちて空気に溶け消えます。

 生物の命は須らく失われるもの。
 それは花でもひとでも逃れ得ようのない此の世の定まり
 誰の手でも変えようのない運命でありました。 ]


  … ですから私、散ることを厭わしいだとか 
  悲しいだとか一度も思ったことがありませんの。


[ 花は水と土以外に栄養を摂りませんが
 逆に言えばそれがないとすっかりと萎れてしまうもの。
 ですから、日の当たらない夜以外には私の姿は
 穏やかな木漏れ日の差す森の中にあるのでしょう。
 此処を訪れてからというもの一度も、変わることなく。 ]
 

(24) 2020/08/27(Thu) 19時頃

【人】 儺遣 沙羅

 
[ そこで>>1:40彼女に打ち明け話をしたのは
 花一輪のほんの戯れだったと申し上げておきましょう。
 ひとを引き摺り込むなどとてもとても…
 毟られれば枯れるばかりの非力な花ではありましたが、
 それでこそ「ひとでないもの」の気配には敏感でした。 ]


  私たちは誰の目に留まらずとも咲いて、散ります。
  それが私たちの生の営み。私たちの存在表現ですから。

  けれど、散ったからといって全て失うわけではない。
  貴方が此処にいるということを──居たということを
  今の私も次の私も覚えて居るでしょうね。


[ ですからひとがそうするようには出来ずとも
 花が咲く土壌の中に貴方の存在を埋めておきましょうと。
 容易く吹き消えてしまいそうな彼女へ言ったのです。 ]
 

(25) 2020/08/27(Thu) 19時頃

【人】 儺遣 沙羅

 

  私が貴方の存在を護りましょう。
  貴方の魂が確かに在ることを覚えていましょう。

  共に生きることは出来なくとも、…せめて
  貴方が通り過ぎる道端にひっそりと咲けるように。


[ 花に出来ることなどたかが知れているものですから
 貴方が歩いていく道の端、気も止めぬような記憶の隅に
 薄くとも消えることのない色を残す花で在りましょうと。

 誰に知られることがなくとも>>1:39
 誰の世界の片隅にでもひそりと咲く花であれば
 気付いてくれる者のない孤独の傍にも添えるでしょうと。

 髪留めの花弁を一枚、薄桃色の小爪で剥がし取ると、
 触れれば温かく感じる貴方の手に静かに握り込ませて。 ]
 

(26) 2020/08/27(Thu) 19時頃

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