人狼議事


315 【La Mettrie〜存在という機械が止まる時】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2023/01/05(Thu) 11時半頃


【墓】 弁務官 ジャーディン

[彼らがマーゴの亡骸を言葉少なに弔った後、厨房へ向かうならふらりとついて行く。
勿論マーゴも誘って、ちゃっかり自分の席を確保すると、足を組み頬杖をつく姿勢。
生きていても死んでいても自分の眼前に器はないが、律儀に食事が終わるまでその場で、参加者の気分を味わうのだ。
未然に叶えられてしまった焦がれた光景より、陰鬱な空気にはなっていただろうが]

――飲んでみたかったな

[まともな味覚を失って久しく、そもそも血以外の味が思い出せない。
温かそうなスープからたちのぼる湯気が、そんなはずないのに目に沁みて、そっと目頭を押さえた*]

(+25) 2023/01/05(Thu) 18時頃

【独】 廃品回収 マリオ

/*
投票ラルフお兄ちゃんにしてみた。
どうせだったらフェルゼお兄ちゃんひとりの世界にしたくて……実際のロルと同じように……

(-8) 2023/01/05(Thu) 18時半頃

【独】 廃品回収 マリオ

/*
ラルフお兄ちゃん優しいけど
マーゴお姉ちゃん亡くしたショックでマリオがやだやだモードになってて大人しく優しくされてる気がしない

(-9) 2023/01/05(Thu) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ああ、はい。

[そこで起こったことは、
 いつも通りだけれども。
 そして、また、キュオオオーーーンとエンジェルシイラが鳴いた]

(15) 2023/01/05(Thu) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

>>11

[ラルフがマーゴを、運ぶ様子には頷いて]

今は、部屋に寝かせて、
 あとで、墓地に埋葬しましょう。

[そう告げると、

 少しだけ、疲れた顔で、
 マリオとラルフを見つめた]

(16) 2023/01/05(Thu) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


清ら水がある場所。
同時にこのラメトリーは、

墓地なのです。

[ぽつり漏らす]

もう、おそらく、この地に残るものは、
ほぼいないと思われますね。

[さっき、空で見た光景。
 もう、世界は、終焉を迎えている]

(17) 2023/01/05(Thu) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ




私も、そろそろ
なんだか、もう、終わりという感じがしています。

[白い白い瞳が、
 ラルフやマリオを見つめる。

 その眸の奥、よく見れば、
 歯車が回っているのだ。

 ぎりりぎりり]**

(18) 2023/01/05(Thu) 19時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2023/01/05(Thu) 19時半頃


廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2023/01/05(Thu) 21時頃


【独】 廃品回収 マリオ

/*
死ぬにしても、マーゴお姉ちゃんやジャーディンさんをきっちり弔ってから死にたいんだわ。

(-10) 2023/01/05(Thu) 21時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

ほぼ、食べ物を求め、弔うだけで生きているw
泉の水をちょっと飲んで死ぬまで、みたいなコンセプト村だからまあそれでいいのか…w

(-11) 2023/01/05(Thu) 21時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[ラルフお兄ちゃんに抱きしめられてやっと、
 マーゴお姉ちゃんを揺さぶるのをやめた。
 ラルフお兄ちゃんの腕の中は、
 大きくて、ゴツゴツしていて、温かい。
 さっきまでマーゴお姉ちゃんも
 同じように温かかったのに、と思うと
 やるせなくて仕方がなかった。]

(19) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[ラルフお兄ちゃんの腕の中で
 呆然としていた耳に、
 フェルゼお兄ちゃんの呟き>>9が届く。

 短く言い切ったフェルゼお兄ちゃんを
 おれはにらみつけた。

 ──また? それだけ?

 言わないで済んだのは、
 口を開いた瞬間、ぼろぼろと涙がこぼれて
 言葉の代わりにしゃっくりしか出せなかったからだ。]

(20) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[フェルゼお兄ちゃんの責任の重さは分かっている。
 寂しい、悲しい、そう思う。
 けれど、慣れすぎたのか、アップデートか
 もう、涙は出なくなった。>>2:23
 フェルゼお兄ちゃんはそう教えてくれた。
 それだけ多くの命を見送ってきたんだ。

 だけど、いざマーゴお姉ちゃんの死を前に
 あっさりした反応をされると
 フェルゼお兄ちゃんが冷たく見えて、
 悲しみの大きさが、そのまま怒りになった。

 死を実感する前は
 物わかりのいい口を利いていた>>30くせに
 実際にその中に放り込まれると
 感情が理性に追いつかなかった。]

(21) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[今のおれは、フェルゼお兄ちゃんに
 近寄らない方が良い。
 無理に近づこうとしたら、
 言わなくてもいいことまで言っちゃいそうだ。
 ふいとそっぽを向いた。]

(22) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[口を噤んだまま、怒りでぶるぶる震えるおれには
 ラルフお兄ちゃんの提案>>11がありがたかった。]

 ……うん。

[おれじゃマーゴお姉ちゃんを運べない。
 シーツぐらい、ラルフお兄ちゃんなら
 探すのは訳ない気がしたけれど、
 こういう時は動いていたほうがいい。
 もしかしたら、ラルフお兄ちゃんは
 そこまで考えて、おれに仕事を
 振ってくれたのかもしれない。
 ラルフお兄ちゃんに抱きかかられえても、
 マーゴお姉ちゃんの手足も、首も
 ぶらぶらと力なく揺れるばかりで
 完全に脱力した体が悲しかった。]

(23) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[中庭から出ようとすると
 フェルゼお兄ちゃんがぽつぽつと言葉を話す>>16
 聞いてやるもんか、と思ったけれど
 その声>>17が思いもよらず寂し気に聞こえて
 おれは足を止めた。
 ヨナの背中で、フェルゼお兄ちゃんと見た世界。
 毒霧はすっぽりと世界を包んで
 覗く地上は、赤々と血を流して
 命の海さえも、どこまでも膿みきって。
 それを見れば、世界の終わりを感じずには
 いられないけれど。
 想像するだけで悲しくなってしまうから、
 ここでなら、力を合わせれば再建できる
 そんな妄想に浸っていたほうが楽だから、]

 ……そんなこと、聞きたくないや。

[おれは呟いて、中庭を後にした。]

(24) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[──なんで、あんな言い方してしまったんだろう。
 とても、フェルゼお兄ちゃんの疲弊と孤独を
 慮る余裕なんか無くて。
 フェルゼお兄ちゃんの瞳の奥で
 きりきりと時間を刻む歯車にも、気づけなかった。]

(25) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[あちこちを探し回って、リネン室らしき棚から、
 シーツを見つけた。
 一番上はざらりと砂がまぶされていたから
 下の方にあるのを取る。
 一番まともなのを選んでも、少しかび臭い。
 心の中でマーゴお姉ちゃんに詫びた。]

(26) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[シーツは重たくないけれど、
 かさばって前がよく見えない。
 不自由な視野でラルフお兄ちゃんを探し回って、
 やっと、3階の部屋に立ち尽くす>>12姿と
 眠っているような二人のお姉ちゃんがいた。 

 マーゴお姉ちゃんを抱き上げることはできなくても
 シーツをかぶせるぐらいはできる。
 だけど、かぶせるときに触れた体は
 既に硬くて、冷たくて、
 姿かたちはマーゴお姉ちゃんのままなのに
 蝋人形みたいに作りものじみていて
 びっくりして、指先が震えた。

 ロイエお姉ちゃんも、穏やかな顔をしていた。
 シーツごしにしか見ていないけれど
 外傷らしきものは見つからない。]

(27) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ


 お花……一つしかないんだ。
 こんなことになると思ってなかったから……

[マーゴお姉ちゃんとロイエお姉ちゃん、
 二人に話しかける。
 どちらにお供えするか悩んだ挙句
 窓際にそっと置いた。]

 あぁ、あとでお墓に持っていくよ。
 もう少ししたら、ここじゃないところに
 埋葬しようって、

[フェルゼお兄ちゃんが。
 名前を出しかけて、口を噤んだ。
 おれが何を言いかけたところで、
 返事は無くて、おれの声だけが反響した。
 返事が無いからこそ、自分の中の蟠りを
 マーゴお姉ちゃんとロイエお姉ちゃんに
 見透かされている気がした。]

(28) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[ラルフお兄ちゃんと中庭に戻ってくると
 フェルゼお兄ちゃんがいた。
 どんなふうに話しかけたらいいのか分からなくて]

 ……ロイエお姉ちゃんも、いた。
 静かに寝てるみたいだった。

[自分のつま先に向かって話しかけた。
 丁寧に弔ってくれたフェルゼお兄ちゃんにも、
 聞えるぐらいの大きな声で。]

(29) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[ラルフお兄ちゃんの提案に>>13
 スープを食べなきゃ、って頭では思った。
 マーゴお姉ちゃんが一生懸命作ってくれたスープ。
 最期まで、目の前に迫った死よりも
 やせっぽちなおれのことを心配していた。
 死後の世界があるのかは分からないけれど
 もしもマーゴお姉ちゃんの魂が
 まだ辺りを彷徨っているとすれば
 しっかり食べて、おれが元気になるのを
 望んでいるだろう。

 だけど、頭では分かっていても
 体はしばらくの間ついてこなさそうだ。
 とても喉を通るとは思えなかったから
 返事はしなかった。

 ラルフお兄ちゃんが厨房に行ったなら
 ついて行きこそしただろうけれど、
 どうだっただろうか。]

(30) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[だけどその場では、
 代わりに、別のことを聞いた。]

 ロイエお姉ちゃんも、
 マーゴお姉ちゃんも死んじゃった。
 ミタシュはいなくなっちゃったし、
 ジャーディンさんも、いない。

[それから、フェルゼお兄ちゃんの方を
 ちらりと伺って、聞こえないように声を潜めた。]

 フェルゼお兄ちゃんまで
 怖いこと>>18言ってる。

 ……ラルフお兄ちゃんは、
 おれを置いて死なないよね?

[どんな返事をもらったところで
 安心できないかもしれない。
 それでも、聞かずにはいられなかったんだ。]*

(31) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2023/01/05(Thu) 22時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2023/01/05(Thu) 23時頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

>>+22
『生命の導き』は、…死んだ人を生き返らせる力まではない、みたいですね。

[いつか自分にも『死』がやってくるとは思っていたけれど、
まさかあんなに唐突にやってくるとは思ってはいなかった。]

フェルゼは… こうやって沢山の死を見送ってきたんですね。

[そう考えると、彼の反応もわかるような気がした。
どのくらい長い時間、彼は、一人で ―― あるいは、エンジェルシイラと共に、人を見送ってきたのだろうか。

その長い時間を想うと、―― 胸が痛む。]

(+26) 2023/01/05(Thu) 23時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

>>+23
そうですね、マリオは、泣かなかったかもしれません。
でも、誰かの命と引き換えに生きながらえたくはなかったかな。

[自分でよかったと、そう思ってしまったのだ。

此処に来るまでの道のりも、この廃墟の中でさえも、
汚染された植物と生き物で満ち溢れている。
水もどれだけもつのかわからない。
けれども、生き残った人たちに幸いがあって欲しいと思ったのだ。

マリオが大きくなったら、きっと美人になるし。
それを見届けられないのは少し寂しいと思ったけれど、
口には出せないで曖昧に笑って見せた]

ええ、きっと。
柔軟な子だから、きっとすぐに懐いてくれますよ。

[あの時のジャーディンさん、本当に怖かったですもんね、と、少しだけ意地悪を言ってみたり、した]

(+27) 2023/01/05(Thu) 23時頃

【独】 廃品回収 マリオ

/*
ラルフお兄ちゃんへ
遅筆で待たせまくった挙句ドカドカ増やす型でごめんね

(-12) 2023/01/05(Thu) 23時頃

【独】 廃品回収 マリオ

/*
やーやっぱまだ死にたくないよ
死ぬだけなら良いけどさ
その前に弔いたいもん

(-13) 2023/01/05(Thu) 23時頃

【独】 廃品回収 マリオ

/*
スープ飲む前に死ぬわけにいかねぇ

(-14) 2023/01/05(Thu) 23時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

>>24
[笑われたことで恥ずかしくなって、慌てて目を伏せ、髪を手櫛で整える。
そんな風に言ってもらったこともなかったから、どうしていいのかわからなくなる。

口さがない人々に、妹と比べられることも多くて、自分の容姿も好きではなかった。
太陽までも惹きつける夏の花のように明るい妹は、本当に愛らしかったから。

なのに、眉間をつつかれて、さらに言葉を掛けられれば、真っ赤になって俯いてしまうことでしょう。

蔦から解放されたジャーディンさんは、陽気な性質を取り戻したようだ。元々は明るい、人好きのする青年だったのだろう。

つつかれたところを抑えると、考えるふりをして、口をへの字に曲げた]*

(+28) 2023/01/05(Thu) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

──回想・厨房にて──

[スープを取りに厨房に向かうと、
 ついて来たマリオが話しかけてきた。>>31
 少し冷めたスープを盛る自分の手に
 震えが来ていないことを確認しながら、
 ぼそぼそと低い声で答える。]


──ああ。
そうだな。


[毒見をし過ぎたせいなのか、
 やや視界が暗い。
 
 ここまで生き残ってしまったが、
 もう、いいんじゃないか?──]

(32) 2023/01/05(Thu) 23時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
自分語り用の導入が 間に合わなそうなので灰に連投
エピに続く かもしれない
表をシュレッダーしまくるだろうから 謝っとく!

(-15) 2023/01/05(Thu) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(2人 36促)

フェルゼ
0回 注目
マリオ
45回 注目

犠牲者 (2人)

パルック
0回 (2d)
マーゴ
4回 (3d) 注目

処刑者 (2人)

ジャーディン
13回 (3d) 注目
ラルフ
11回 (4d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび