310 【R18】拗らせ病にチョコレヱト【片恋RP】
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/* 想定外だからこそ忘れるのだし、スカートもあり得ますね。うんうん。エツコさん守護神。
皆さんを見守りつつ、本日はある程度自由なのでゆるやかにいたりいなかったりします。*
(-146) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 23時頃
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こんな季節に変なことを試すより、 その時に暴れて騒いでくれたら良いと思います
[ 鉛筆の位置は非常に危うく、落ちたというよりは奇跡的に引っかかったと言うべきだろう。
異質な火災訓練、それが理由で持ち主に放られたというのだろうか。鈍感な隣人の為に本来の仕事から外れ、不憫なことだ。 落ちた一滴の黒、濡れた裸足、見たことのない柔らかい表情、今夜の行動。言われるがままを呑み込むには、最近の彼は違和が多すぎる。
空を叩くような仕草>>61は、舞台上で見る共演者の演技を思わせた。 反論を返した時だけは滑らかに語ったこちらも、似たようなものだったかもしれない。
簡潔な答えしか返らなかった指摘もそれも、本当に言いたいことでは無かった。 いつもならそうして、冷たいものが生じた異物を覆い直してくれる。
石が投げ込まれ続ければ、大きな流れもいつか堰き止められてしまう。 ]
(76) ガラシア 2021/02/20(Sat) 23時半頃
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[ 迷いを経た切り出しには、すぐに答えは返らなかったか。 沈黙が終わるまで、目を閉じたその人>>62を見つめていた。 二人の視線が合い続けることは出会った頃から無い。それだけは相変わらずだ。
何処か遠くで鳴いていた鳥の種類は、自分には分からなかった。 ]
……! はい
[ 愛想が無い、語りきらない。隣人らしい返しだった。>>64 息を吐き、こちらも短く返す。断られても圷がそれでいいなら構わなかった筈が、何処か安堵していた。
彼の姿が見えなくなれば、振り返り部屋の反対側へと向かう。 その前に窓は閉じているが、あの香りを未だ感じているのは、錯覚だろうか? 強い風が空だけではなく隣の部屋まで運んでしまったのかもしれない。 ]
(77) ガラシア 2021/02/20(Sat) 23時半頃
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─ 朧の間前 ─
[ 夜更けの廊下にその音は>>65よく響き、こちらの部屋の中まで聞こえていた。 先に待っていた圷と、改めて顔を合わせる。 薄闇と乱れた髪>>61が曖昧にしていたものは、存外柔らかい。>>65それ以外は、普段と変わりなく見える。 ]
こんばんは、お邪魔します
[ 挨拶と裏腹、すぐには動かない。 もうそうする必要は無くなったというのに、首を傾けてその顔を眺めた。
小柄な女性や子供と話す時には、顔が見づらくそうすることがある。 ただ、圷の身長差はこちらのほうが多少高く、相手の姿勢が正されればもう少し縮まりそうな程度だ。 もしその行為について問われても、答えは返さない。廊下で話をするつもりはなかった。 ]
(78) ガラシア 2021/02/20(Sat) 23時半頃
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[ 掴めない、掴まないようにしていた朧の中に 望んで踏み込んでいく。 ]
(79) ガラシア 2021/02/20(Sat) 23時半頃
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まだ二月ですよ、寒いでしょう
[ 迎え入れてもらった部屋の中を、差し入れの時のようには眺めなかった。 しかし、大人しく誘導されるのを待つこともなく。 ただデスクよりも更に奥、開かれたままの窓>>64へと視線が向き 閉じ、冷たい空気の流れを阻もうと、歩いていく。
止められても止められなくても、背を向けたまま途中で足は動かなくなる。 ]
圷さん。 本当に、試したかったんですか?
[ 何か言いたいことがあったのではないか、と。
あの時とはまた違う不躾と取られてもおかしくないが、こうしなければ踏み入ることも問うことも出来なかった。 二人の間にあった距離感を、相手も望んでくれていると思っていたからだ。
窓を叩く一石となる役をこなした鉛筆は、まだ竜海の手の中にいる。* ]
(80) ガラシア 2021/02/20(Sat) 23時半頃
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/* 急にブラウザ落ちて灰が飛びました。 やはり全部メモ帳に書くべきですね。
(-147) ガラシア 2021/02/20(Sat) 23時半頃
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/* >>-138 圷さん いや、色々開示して見せていただいているつもりでいますよ 進行中の朧の間に何か思い入れがあることと、俺も……の部分が指すものもPLは分かってました PCPLの見えるものの違いが、竜海の狭い視界という設定が更に差を作っておりまして、拾えないままにしたものがあると思います。申し訳なく。
受け取ってるものは俺からすると沢山ですが、こちらも多くを渡せていないとは思っており 多分両者の性格と今までの距離感のせいもありますねそこは。
(-148) ガラシア 2021/02/20(Sat) 23時半頃
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/* 身長は今初めて出したけど、それを置いておいても絶対こっちのほうが筋力あるし若いのにそういうこと(って書くとなんかアレだけどアレじゃない範囲の)を考えてしまう圷さんはどこまでも人間だ。 そこがお互いが描写してない二年間にも確かに竜海の側で生きていたことを実感させてくれて、好きです。 調べたら掻き抱くの類語は縋るって出てきてなんか勝手に心にきましたね。
(-149) ガラシア 2021/02/21(Sun) 00時頃
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/* 早乙女さんは悲しいことになっても可愛くて、どこまでも女の子をしているなと。少女漫画から出てきたような可愛い女の子は悲恋も似合ってしまう。 敷波さんはこの後どうなるのか、楽しみにしています。 スカート履いてないところを目撃しなくて良かった。俺だと平然と近寄って真顔で指摘してしまうから。
(-150) ガラシア 2021/02/21(Sun) 00時頃
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/* 拝見しておりますし、書いてますー。 投下30分頃予定です。書いて筆の速さを上げる作戦です。
(-151) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 00時頃
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─ 喫茶NARUMIにて:とあるOLの会話断片 ─
あなたを怒らせて あなたの中の「他人」を ひきずり出してやらなきゃね
って。 性格悪い詩人もいたもんだなーなんて 昔のあたしは思ってたっけね。
(81) 通行人 2021/02/21(Sun) 00時半頃
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えっとね。 真冬に素潜りしたら、 世界の秘密が一つ明かされてしまいまして。 素潜りで獲ったナマコが SNSデビューしまして。
あたしは真剣でした。真剣でしたよ。 ……まぁその、 意表を突かれた結果の素潜りっていうか。 その因果が巡り巡って別の場所で、 別の驚きとして芽吹いたというか。
でも、なんていいますか。 驚きって人を暴く性質があるんだね。 望まないものであっても。
(82) 通行人 2021/02/21(Sun) 00時半頃
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あたしはどちらかというと暴かれたくない方で。 だから何があっても大丈夫なように 色々と頭を使うわけなんですけれども。 それでも、ああ、そっか。 これがいわゆる、惚れた弱みって奴なのかな?
暴かれたくないって張った意地が、 ひきつれて、裂けて、もう滅茶苦茶。 乱されて、よろめいて、何が何だか───
でも、 動かなくちゃ点のままだった。 引きずり出されて、暴かれて。 初めて、落っこちたインクが伸びて。 線になった気がするんだ。
『動かなくちゃ』って。 やっと思えたんだ、あたし。
(83) 通行人 2021/02/21(Sun) 00時半頃
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「何も知らない」からね。 それは自覚してる。 そこそこ知ってると思ってたあすこの人たちのことも、 なぁんにも分かってなかったって、 素潜りナマコSNSデビュー事件で分かったから。
だからこの先、 知らなかったことを知って、失望するかも。 もっと拗らせるかも。好きになるかも。 嫌いになるのかも。記憶から消し去るのかも。 あすこに住み続けることすら、無理になるかも。
被害妄想? ありとあらゆる可能性とリスクを想定しますよ。 だってあたしだもの、敷波玲だもの。 けど、動かなくちゃあ何処に行くこともできない。
恥をかくなら、かきとおさなくちゃね。
(84) 通行人 2021/02/21(Sun) 00時半頃
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[それでも尚。 女の両足は、越えられない境界線の前に。]
(85) 通行人 2021/02/21(Sun) 00時半頃
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─真夜中:共用スペースの炬燵にて─
……、 … っだ、 拙い拙い寝過ごし………
[突っ伏して眠っていた女が身を起こしたのは、深夜のことだ。 仕方ないでしょう、だって昨晩は大仕事だったんだから。 喫茶店から賀東荘に帰ってきて、疲労分の癒しを求めて 炬燵に入ったらそのまんま、なんてみっともないけれども]
…寧ろ丁度良い時間帯、だったりする?
[炬燵から足を抜き、大きな窓から海を見つめる。 普段、眠る前には水平線に近い位置の月が 今の時間帯は遥か高い位置。 窓枠を外れたそこの輝きは見えやしない]
(86) 通行人 2021/02/21(Sun) 00時半頃
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そっか。 此処が。
[あのひとの見ている世界か、と。 船明かり一つないどころか、 水平線と空の境界すら曖昧な闇を前に、佇む。
真夜中の賀東荘。 思えばじっくり歩くのは初めてだったかもしれない。 お手洗い、トラブル、その他諸々。 夜中に起きることは全くなかった訳ではないが、 それらはあくまでも用件あってのことだ。 当てもなく歩くことはない。
廊下の剥製の硝子まなこは無感情に沈黙し、 夕方は西日を受けて輝くペナントやプレートは、 今や無彩色に沈んでシルエットばかりが強調されている。 何処かから水滴の垂れる音。その向こう側から轟く海の音。 微かに聞こえるのは犬の遠吠えか、赤子の夜泣きか、それとも誰かの啜り泣き?]
(87) 通行人 2021/02/21(Sun) 00時半頃
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…大丈夫。 渡すだけだし。
[謝罪という体裁でね。 そう自分に言い聞かせて、 窓に映り込む己の虚像へと頷いて。]
(88) 通行人 2021/02/21(Sun) 00時半頃
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[────それでも尚。 越えられない境界線の前に、女は立っている。] …、 ───大田さんだ…。
[引き戸の滑る音>>65、 廊下の板が誰かの歩み>>78で鳴る音。 こそりと物陰から覗く視線の先には、朧の間の前で向かい合う2人の男。 想い人と、今最も、話しかけづらい男である。]
流石に邪魔はできないや。 …落ち着くまで待っとこう。
[何を話しているんだろう。 あたしとニトちゃんさんみたいに部屋飲みでもするんだろうか。 (それで時間が掛かるなら扉の前にそっ置きしておくべきだろうか) 2人は案外、仲が良かったんだろうか。]
(89) 通行人 2021/02/21(Sun) 00時半頃
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[恋の揺れに怯え。傷を厭い。意地を張って。 想い人を知ろうとしなかった女は、 其の心のうちを理解することはない。
壁に背をもたれて、 膝をたたんで座り込んで。目を伏せて。 彼らが生きる夜の水底で。 静かに、静かに、呼吸している。
オフィスでは越えられた境界線を、 踏み越えられずにいる。]*
(90) 通行人 2021/02/21(Sun) 00時半頃
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/* あらすじ: アクツさんと大田さんの逢瀬の 後ろの後ろの後ろの方にお邪魔しました。 お邪魔虫にならないよう背景と一体化してますし、 会話とかも都合よく聞こえないです。波の音かな? ゆっくりお喋りが続きそうなら ドアの前にごんぎつねして帰りますのでお気遣いなく! 村建てとしてはもう皆様のロルが拝見できればもう満足の領域まで来てます。イェイ。
あと一部の住民は炬燵で寝落ちてる敷波を目撃したり、 カフェでモブNPCやその他の方と語ってる敷波を見たりしたかもしれません。必要であればそのタイミングで時間軸介入頂いても反応できますのでー、と添えておきます。
(-152) 通行人 2021/02/21(Sun) 00時半頃
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― バレンタインの終わり際・『朧の間』前 ―
[戸を引いて間もなく、隣人>>78は現れた。己よりいくらか高いその顔が廊下の灯りに照らされている。のっぺりとした表情は、普段と変わりなく見えた。]
……。
[鉛筆ひとつ届けてもらっただけだ。本来なら招き入れる必要はない。それなのに己は当たり前のように半身を引き、彼も入室の挨拶を告げる。しかし足が動いたのはこちらばかりで、彼は敷居を跨ぐ手前で動きを止めた。
開きかけた口は途中で止まってしまった。何を言おうとしたのかすら思い出せない。 彼がこちらを見ていたからだ。光すら吸い込まれてしまいそうな瞳で、彼が特別に想うあの絵画ではなく、己を。 差の少ない視界も、背を丸めて目を伏せてしまえば簡単に逃れることができる。静止の理由を尋ねることも先を促すこともせず、交錯を断ち切るように踵を返した。]
(91) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 00時半頃
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[目を逸らすのはいつも己だった。 背徳を孕んだ背後で、彼>>79が踏み入る音が届く。]
(92) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 00時半頃
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― 『朧の間』 ―
[部屋の中は数日前とたいして変わらない。 キッチンの前に置かれた開けっぱなしの段ボールも、灰皿に積まれたタバコの山も、彼が唯一恒常を破った>>2:244パソコンも。空になった洗濯カゴだけが、時間の経過を示している。 背後に続いていた足音>>80が己を通りすぎ、窓際へと向かった。その動きを阻むより前に彼の言葉が続く。澄んだ夜を抱えた背中、表情は読めない。]
……暴れて騒ぐ必要があるって分かって良かっただろ。
[身を傾けて落ちる危険も、危機ひとつ知らせられない壁も。指摘>>76を受けた時と違い、両者を遮るものはない。 止まった足を追い越し、開いたままの窓に手を伸ばした。
鉛筆はまだ十分な長さを有している。原稿用紙も多くの仕事>>1:3>>2:40を割り振られる程には有り余っていた。 アナログしか許されなかった時代とは違い、作家が筆を執る機会はめっきり減ってしまっている。
たいして話題にもなっていない作品だけを手に、バイトのひとつも抱えていない。 窓枠を押し広げるのは、ささくれひとつない、甘やかされた指だった。]
(93) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 01時頃
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二月だからいいんだよ。 頭がよーく冷えるしね。
[目を合わせ続けることもできない癖に、背を晒し続けることも落ち着かず振り向いた。冬の潮風がタバコの匂いと混じって部屋を巡る。 視線は彼ではなく、デスクにあるパソコンへ向いた。]
……今度、本出すから。 暫くは芝居、観に行けなくなると思う。
[スリープモードの暗闇の下、一時停止された動画のエンドロール>>50。 作者の欄には――「あくつ文彦」と、書かれている。]
(94) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 01時頃
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[柊へのお詫びを買いに行った際、店いっぱいに並ぶチョコを眺めた。ハート型のもの、鮮やかな色のものもあれば、シックに纏められた雰囲気のあるものまで。好きの形も多岐に渡るようになり、それを贈り表す形もまた、幅を広げているようだ。 それでも、その中に己の恋は含まれていない。 チョコなんて甘ったるいもの、薬を過ぎて毒になる。
だから己が唯一与えるのは、いつかの最後>>1:101を奪う微かな理由だけだ。 あれはただの冗談で、彼が彼の唯一から離れることはきっとないだろうけれど。それでいい。 それくらいで、いい。
これまで通り、問い>>80に明確な答えを返すことはない。掌にあるのは他人事だったあの声>>2:211に過ぎった欲が残した、ただひとつの形だけだ。]*
(95) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 01時頃
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/* 最後の一発言をコピペで消しました。お待たせしました。 たぶんこう。こんな感じだった。
敷波さんの方も拝見しております。ありがとうございますー。 ついにこにこしてしまいつつ、今最も話しかけづらい男に違う意味でもにこにこしました。 お返事の方少々お待たせするかと思いますが、ぜひぜひ書かせてくださいね。楽しみです。
(-153) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 01時頃
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/* >>-148 大田さん できるだけ意識して出すようにはしていたので、そうできていればよかったです。 拾わない拾えないがあるのはこちらも承知しておりました。ないことを表現するのってあることより難しいと思っているので、その塩梅が巧いなといつも感動していたくらいです。 むしろありがとうございます。素敵です。
距離感が遠いを補強していくのは難しくも楽しいので、貴重な機会をいただけてとても幸せでした。
>>-149 照れつつもとても光栄なお言葉だったので、大切に持ち帰って額縁に入れて飾ろうと思います。うれしい。
(-154) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 01時頃
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/* 身長に関しては書いていただけている方はそれを参考に、そうでない方はどっちとも取れるようにしていましたね。 柊さんを158で小柄と書いたのは、他の2階メンバーがそこそこ身長ありそうだと思ったのがあります。これ書いた気もしました。
大田さんは180ちょっとくらいなのかな。 圷は骨格が恵まれていたのでややがっしりめだけど昨今の生活環境でダメダメなはりぼてボディなイメージ。肉も脂もない。生気もない。
(-155) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 01時頃
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