人狼議事


310 【R18】拗らせ病にチョコレヱト【片恋RP】

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【人】 受付 アイリス


(………?どうしたんだろ、)

[自販機の影から窺えど、
端末の画面までは見えない。>>2:247
ただ何やら物憂げな柚木の様子に
こちらも神妙な顔で息を潜める。

アンニュイな表情も素敵―――だけど。
どうしてだろうか、ちくりと痛みが胸を差して。

目を伏せたー――直後、
ボスの一喝にびくっと身体を跳ねさせる]

(17) guno 2021/02/19(Fri) 13時頃

【人】 受付 アイリス


ぎゃっ!!!!
うわわわわわっ、ああっ

[デジャブを感じるよりも驚きの方が勝った。
その場でよろめきかけたが、転ぶのは何とか堪える。
代わりに片手に持ってたスマホを
落としてしまって慌てて拾い上げた。

幸い下は柔らかい砂、
割れたり壊れたりはしていないようだけど、
わたわたしている間に向こうはこちらに気付いたかもしれない。]

(18) guno 2021/02/19(Fri) 13時頃

【人】 受付 アイリス


……あ、あはははは……… こんにちは………
きょ、今日もお散歩ですかっ!?
ぐーーぜんですねえ!!!

[時間的にはもうこんばんは、だろうか。
踵を返して逃げるにもタイミングを逃し、
観念して自販機の影から姿を現す。

ここで見つかるとは思っていなかった。愛理不覚。
どうしようどうしようとぐるぐるしながら、
笑顔を張り付けて平静を装う**]

(19) guno 2021/02/19(Fri) 13時頃

【人】 受付 アイリス

[女好きのボスは無邪気な瞳で此方を見ている。>>20
幸いにも訝しまれている様子はなさそうで、
少しだけ落ち着きを取り戻した。
依然心臓は早鐘を打っているわけだけれど]

あっなーーるほど……道理でいつもより早……
あ、いえいえ。ん、っと、まあ、えーと、
人を探してると言うか、何と言うか……
話せば長くなるんですけども

[うっかり口を滑らせそうになってとどまる。
変に墓穴を掘ることはすまい。
送りを打診されればえっと声を上げて]

い、いいんですか!?
あのあの、帰る!帰るところです!
ぜひ!おねがいします!!

[一も二もなく喰いつく。]

(29) guno 2021/02/19(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

(きゃーーー家まで送って貰っちゃうなんて
こんなのもう実質彼女!!彼女じゃない!?!?
嬉し恥ずかし甘酸っぱい時間のあと、
別れる前にちょっと寂し気に見つめ合うの!
私的にはそのまま送り狼になっても五郎さんなら全然いいんだけどきっと紳士だからそんなことしないんだよねっも〜〜シャイなんだからそんなとこもすきっ!!!)

[……という内心は辛うじて口にはしなかったが、
目が爛々と輝いたのは隠せていなかった。
もちろん手が繋がれることはなかっただろうし、
正しく隣人の距離感で隣を歩く。

いつも一方的に喋る愛理ではあるが、
今回はいつもよりは言葉少なめ。
と言うのは自分よりも柚木の声を聞いていたいし
その横顔を見ていたいから。

それでも見るのは怪しまれない程度にした(つもり)だし、
話を振られれば答えただろう*]

(30) guno 2021/02/19(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[あたたかいミルクティーを受け取り、
掌の中で遊ばせながら道を歩く>>36
好きって言ったの覚えててくれたんだ、
そう思うとじんわりと頬に熱が灯るのを避けられず。]

あ、じ、実はですねえ、
長年やり取りしてるネッ友がいてですね
もー、酸いから甘いまで色々と相談とか
乗って貰ってたんですけどっ

どうも近くに住んでるっぽいことが最近分かって
自分のこと探してみろって言うんですよ〜
実は柚木さんだったりして!あはは、まさかね〜!!

[元々柚木は口数が少ない男である。
自分が黙ってしまうと沈黙が訪れるのに耐え切れず、
聞かれてもないのに先ほど途切れた話をする。

柚木は何かを返しただろうか、また少しの沈黙の後
ふいに彼が向けた言葉にどきりと心臓が跳ねた。]

(38) guno 2021/02/20(Sat) 10時頃

【人】 受付 アイリス

えっ。あっ、ええとぉ………

(これは…、誰にチョコ渡すか探られてる!?
 えっえっもしかして誘われてるのっ!?
 いく!?いっちゃう!?GO愛理!?!?)

[探られている、というのは確かだったが
盲目に上方修正がかかった頭では、
その意図を正しく読めない。

おろおろと視線を彷徨わせた後、
俯いてぽつり、静かに口を開いた。]

………渡したい、って思ってる人はいます。
でも、……勇気が無くて。
終わってしまうのがこわいんです。この恋が。

(39) guno 2021/02/20(Sat) 10時頃

【人】 受付 アイリス

[そこまで話すとふいに立ち止まって顔を上げ、
じっと柚木を見つめた。]

………五郎、さんは。

喜んでくれると思いますか?
私がチョコレートあげたら。

[沈みかけた夕陽の中でも見えるだろうか、
その時の愛理はとてもとても真剣な顔。*]

(40) guno 2021/02/20(Sat) 10時頃

【人】 受付 アイリス

[勢いで口走ってしまった後で、
そういえばこれはお手付きに
引っかかるのだろうかと思ったが、
違うと確信した上で話しているので
自分の中ではぎりぎりセーフということにした。

―――そう、違うってわかってる。

喩え他の誰だったとしても
柚木だけではありえない。
だから少し困ったような顔で眉を下げて微笑んだ]

(66) guno 2021/02/20(Sat) 22時頃

【人】 受付 アイリス

んっ、…んー。まあ、そうですね。
ちゃんと性別聞いたことないけど、
口調とか雰囲気は男性っぽいかなって。
なんとなく、勘ですけど。

まあでもネットなんて幾らでも嘘つけるし、
わかんないですけどね〜……

[図らずも柚木がネット上で
悩みを抱えていることはは知らないし
勘違いされていることにも気づかない。

チョコレートの送り先について、
噛み合ってない会話に少し違和感は抱いたが、
まるで嫉妬のような口ぶりに愛理の胸は高鳴る。]

(67) guno 2021/02/20(Sat) 22時頃

【人】 受付 アイリス

(うそ……ほんと……!?
ほんとにいい雰囲気じゃない…!?
これは押したらいけるんじゃない…!?!?)

[腰を下ろした柚木と見つめ合う。
心臓がバクバクとうるさい。
自分でも顔が真っ赤になっているのが分かる。
ボスの一声に押されて、転がる様に口を開いた。]

わ、私! ………わたし、
わたしはっ………

[あなたのことがずっと好きでした。
ずっとずっと遠くから見てました。
あなたのことなら私、なんでも知ってるの。

今までに見て来た柚木の顔が、
目まぐるしく脳裏をよぎる。
笑った顔、困った顔、むっとした顔、それに、
――――嗚呼。]

(68) guno 2021/02/20(Sat) 22時頃

【人】 受付 アイリス



[口元は笑みを形作ったまま、
ぼろ、と瞳から涙が零れる。]

  

(69) guno 2021/02/20(Sat) 22時頃

【人】 受付 アイリス



  ………うそつき。


 

(70) guno 2021/02/20(Sat) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[バッグの中から引っ張り出したチョコレート。

それを紙袋ごと柚木に押し付けて、
逃げるように踵を返した。
そのまま走って賀東壮まで駆けこむ。

チョコレートはシンプルなハート型。
中に入ったピンク色のメッセージカードには
たった一言、Happy Valentine's!と書かれていた*]

(71) guno 2021/02/20(Sat) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[柚木が呆けている間に走って、走って。
賀東壮の入口を潜って、
自室の扉を慌ただしく開けて閉め
ずるずるとその場にへたり込んだ。

動悸が激しい。
頭の中が熱くて、その癖妙に冷静で、
スカートクリーニングに出したばっかなのに
また汚れちゃったな、って考えてた。]

………あーあ。
やっちゃった。

[むりやり絞り出した声は掠れて震えて、
自分を元気づけようとしたのに、
ますます情けない気持ちになった。
流石の柚木も、ここまでやれば気付いただろう。
己の意図に。気持ちに。]

(133) guno 2021/02/21(Sun) 13時半頃

【人】 受付 アイリス

[去り際の柚木の顔は滲んで良く見えなかったけれど、
彼が追いかけてこないことが
何より雄弁に答えを物語っている気がした。

分かってたのに。
終わってしまった。
こんなにも呆気なく。

やっぱり変なこと言わなければ良かった?
チョコレートなんて買わなければ良かった?
ほんのちょっとの期待なんて、するんじゃなかったなあ。

後悔と羞恥と情けなさがぐるぐる渦を巻き
大粒の涙に混じって、
すっかり冷めたミルクティーの
缶の上へと落ちていく。]

(134) guno 2021/02/21(Sun) 13時半頃

【人】 受付 アイリス

は、あはは……… は、
……ふ、うぇ、 うええぇぇ………
ああぁ………ぅぅぅぅ…… ふえええ……

[碌に頭が回らなくても、
体は最低限のルーチンを覚えているもので。

しゃくりあげ、ぼたぼたと涙を垂れ流しながら
のろのろ立ち上がって服を着替えて、
メイクをざっと落として、
毛布を被って無理やり横になった。

ひたすら泣いているうちにいつの間にか
夜が明けて朝になっていればいい。
そうは思ってもなかなか寝付けず、
ようやくまどろんだのは、
スマホが小さく音を立てた頃だった。*]

(135) guno 2021/02/21(Sun) 13時半頃

【人】 受付 アイリス

- バレンタイン当日 -

うわ〜〜…………これはひどい……

[とは言っても大してよくは眠れず、
中途半端な時間に目を覚ました。
重たい瞼を擦って鏡を見れば
泣き腫らしたのだと一目で分かる酷い顔。

苦笑しつつ手癖でスマホの画面を見れば
柚木からメールが来ていてドキリと心臓が跳ねた。

柚木から貰う最初のメール。
本来なら嬉しいはずだったそれを見るのが怖い。
それでもおそるおそる開けば謝罪と、
時間が欲しい旨が書かれていた>>132]

…………ふう。

[深く深く、息を吸って吐く。]

(140) guno 2021/02/21(Sun) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

[時間って何だろう。
何か考えるようなことがあるんだろうか。

柚木に他に誰か好きな人がいることは知ってたけど、
まだ恋人という関係までは進んでいない、筈。
(もしそうだったら絶対に突き留めていた自信がある)

だからまだ決定的に振られたわけじゃない。
もしかしたらワンチャンあるのかもしれない。
ううん、柚木は誠実な人だからただ単に
ちゃんと会って返事しないと、ってことなのかも。

元々想像力は人一倍豊かな愛理だ。
ぼんやりと味気ない文字を眺めていると、
どこまでも答えの出ない
思考の泥に沈んで行ってしまう]

(141) guno 2021/02/21(Sun) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

っあーーーーーーーーーーー!!!!!

[良くない。これは良くない。
もういっそとことんどん底まで
沈んでみるのもありなのかもしれないけど、
柚木から連絡が来るまで
ずっとこんな気持ちで過ごすのは身が持たない。

ぱん、と頬を軽く叩いて、
まだ涙が出そうになったのをひっこめ。
「わかりました」とだけ柚木には返した。]

(142) guno 2021/02/21(Sun) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

くよくよしないの、愛理!
もう過ぎたことなんだからっ

[食欲はあまりなかったけれど、
買い置きのパンをミルクティーで流し込んで
無理やり口に入れる。

柚木のストーカー……もとい、
恋の奴隷としての意義を見失ってしまった今、
ただぼんやり過ごしてしまいそうなものだったが
幸いにして本日の愛理には
まだやるべき宿題が残っていた。]

(143) guno 2021/02/21(Sun) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

[結局あれ以来エニシから返信はない。

昨日勇気の前借りをしてしまった以上
賭けに負けても実質ペナルティはないが、
それはそれとして正体を知りたい気持ちは消えていない。
まあ、何でもいいから他に考えることが欲しかったのもあるけど。

顔を洗って、軽く朝風呂に入って着替え、
スマホの写真達をもう一度見ながら考えた。
むくんだ顔は化粧でも誤魔化せなかったのでサングラスをかけて。
まさか変装グッズがここで役立つとは思わなかったが。]

(144) guno 2021/02/21(Sun) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

[確信はない。だけど。

背丈の問題と、なんとなく男性っぽい
という勘に従って女性陣は外す。
先日の会話で違うと思ったフェルゼも外す。

残りは圷と大田と三上と春日井。
正直この中なら誰でもおかしくない、
というよりは、”違う”と言いきれるほど私生活を知らない。
だから確率は1/4―――本来なら。

ふと、思ったのだ。
今になっても返事を寄越さないスマホ。
態と返さないのではなくて、
返せない状況にあるとしたら?

たとえば失くしたとか落としたとか、
壊してしまった、だとか。>>2:242]

(145) guno 2021/02/21(Sun) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

[そんなわけで愛理は1人、
105号室の部屋の前に立っている。]

「私、イリス。
今あなたの部屋の前に居るの。」

[そんなメッセージを送ったが、
推測が合っていれば届かない可能性の方が高いから。

手の甲でノックを3回。
扉を叩いて、答え合わせをしよう。*]

(146) guno 2021/02/21(Sun) 17時頃

【人】 受付 アイリス

[メッセージとノックを送って数秒。
室内からがたがたと何やら物音は聞こえるが
その内容までは分からずに。>>152

ややあって出てきた春日井は
こちらをじっと見つめた後に
控えめな微笑みを見せた。
そう、愛理の知っている"春日井さん"はこんな人。
温厚でそつがない、でもどこか壁があるような。]

あは。
どーもありがとうございます。
ワイルドで素敵でしょ?

[冗談めいた軽口に、
ちょっとだけやけっぱちな気持ちで
ノリを合わせて笑って見せ。]

(164) guno 2021/02/21(Sun) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

[ふと、彼の表情が
顔見知りの隣人に対するものから
親しみを込めたものへと
切り替わったような気がした。

こともなげに正解を告げてみせる彼に、
うはあ、と驚いたように口をあけ、息を吐く。]

っは〜〜〜〜〜〜〜
マーーージで春日井さんかあ。

てかもうちょっと驚くとか褒めるとか
リアクションくれてもいいんじゃない?
急な無茶ぶりされたにしては
結構頑張ったと思うんだけどな。私。

[ざっくばらんな口調に切り替えて
拗ねたように唇を尖らせた。
砕けた言い回しや態度は
恐らく彼が長年接して来ただろう"イリス"のもの。]

(165) guno 2021/02/21(Sun) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

まーなんだろ。
いろいろ言いたいこととか
聞きたいこととかはあるけどね。

[私がここに住んでるって知ってたの、とか。
そもそも何であんな賭けを言い出したの、とか。

それらを一旦脇に置いておいて、
問いにはうん、と首を縦に振った。]

決めてるよ。
暇な時でいいから、君の一日を私に頂戴。
ちょっとだけ付き合ってほしいの。

[デート、と言うには、色気は皆無だし。
個人的な感傷に付き合わせるだけだから、
彼の都合を優先するつもり。*]

(166) guno 2021/02/21(Sun) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

はは。まじで。
結構なポーカーフェイスなんだ。
今までおとなしい人だなって思ってたけど、
実はそうでもなかったり?

[一時ではあるが恋敵の暗殺だなんて
物騒な企てをされていたことは当然知らないから。
あくまで冗談の範疇でそう言って、
続く言葉にはぽかんと口を開けた。]

えっ?????
あっそーか、そーいえば……
じゃなくてととととーーぜんだし!!
このイリスちゃんにかかればそのくらい余裕ですとも!

[春日井の下の名前は(敷波が呼んでいたので)
一応知っていたが漢字まではうろ覚えだったのもあり、
そこには全然気付いてなかっただなんて言えない。
ドヤ顔で取り繕ってはみたがだいぶ今更感がある―――
ので、彼には笑われてしまったかも。]

(205) guno 2021/02/21(Sun) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

 ……え?

[そんな話をしているうち、
ふいにサングラスが取り除かれて目を瞬かせた。
泣き腫らして赤い目、人様に見せるには
随分とみっともない顔だったけれど。

こちらを見つめる春日井の瞳と声と、
無邪気な笑みが、何だか酷く柔らかかったから。
ついそのまま、言葉を失って呆けてしまった]

あ、えっと………?

[言葉の意味をちゃんと理解する前に
話はさえぎられてしまったから
それは有耶無耶になったまま。
いつでもいいと春日井が言うのならば]

(206) guno 2021/02/21(Sun) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


じゃあ、今。
…からは流石に急だから、明日。 

学校あるし午後からでいい?
色々準備とかしておくからさ。

[なるべく早い方がいい。
決意が鈍ってしまわないうちに。
だからそんな約束を取りつけて、
同意が取れればその日は別れただろう。]

(207) guno 2021/02/21(Sun) 23時半頃

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