307 【突発R18】夏の終わり・宵越の一夜
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/* おはよう。私も出かけてるところです。 お返事は昼前ぐらいの予定でまったり。 恵瑠はゆっくり寝ていてね。
(-109) Hermes 2020/09/21(Mon) 10時頃
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/* 電池残量が5%とかいっているのでごめん! 返事は夜になりそう……!
(-110) Hermes 2020/09/21(Mon) 12時頃
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アトレイユは、残量20%切ってからの減りが物凄く早い…
Hermes 2020/09/21(Mon) 12時頃
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どういたしまして。 早希ちゃんに気に入ってもらえたら、私もかいがあったわ。
[感謝してくれる早希の頭を撫でながら、熱く火照った体を冷ましつつ、抱き合ったまま横になり、顔を見つめる。 男の子相手とは違う、しっとりとした余韻に浸るのは心地いい]
私のこと好き…か。うん、ありがと。 もっとしたい?そっか。…嬉しいわね。 早希ちゃんとだったら、もっとこういう事するのもいいかも。 こういう事だけじゃなくて、一緒に出掛けたり、お話ししたりも… 楽しいかもしれないわね。
[バイセクシュアルの気はあまりなかったはずだけれど、そういう付き合いも悪くないかも、と思っている自分がいるのは、少し驚きだった。あるいは、思ったよりも彼女の愛らしさにあてられていたのかもしれない]
うん、私は来年も…私の知っている子がいなくなるまでは来るつもり。 引率続けるかどうかは、考えてるとこだけどね。
早希ちゃんも来るかしら。だったら、嬉しいわね。
[くすりと笑んで、たっぷりと胸の中で愛しい子を甘えさせてあげることにした**]
(*26) yusuron 2020/09/21(Mon) 13時頃
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/* あ、もう1日くらい延長希望ならするよ。
(-111) yusuron 2020/09/21(Mon) 13時半頃
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―宵越しから数日後―
[色んな意味で慌ただしくなった日々。 それでも、優と夫婦になることが村中に知れ渡る前に、自分の口から伝えたいなと思って。
優にも予め伝えておいただろう。 宵越しから数日後、本格的な引越しの前、お礼兼手土産の袋を抱えて瑠璃の家を訪れることにした。]
ごめんください。
[ベルの音を鳴らして。 瑠璃が出てきてくれたなら。]
あの、ちょっと、お話ししたいことがあって。 いえそれより先に、……この前の宵越しでは引率してくれて、ありがとうございました。
[ぺこりとお辞儀をする。]
(64) saiki 2020/09/21(Mon) 16時頃
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これ、良かったら。 あまり上手く焼けなかったけど……。
[差し出した袋の中にはクッキーが入っている。 早朝台所を借り、ここ数年ご無沙汰だったお菓子つくりなんてものに挑戦したのだ。
宵越しの前、島を出たいと零した時。 それよりもどこか晴れやかで柔らかな表情を浮かべ、瑠璃へと笑っているだろう。*]
(65) saiki 2020/09/21(Mon) 16時半頃
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/*
瑠璃さんへ報告に。
家にピンポンしています!
(-112) saiki 2020/09/21(Mon) 16時半頃
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/*
>>-110
電池残量あるあるです…! 30%まで行くと残りは一気に減ったりするんですよね。 バッテリーの老朽化のせいか、私も今のより前のスマホでは良くなっていました。
優さん無理されずに。了解です!
(-113) saiki 2020/09/21(Mon) 16時半頃
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/* 友人との集まりの休憩時間にちらっと。
>>-111 はーい! ノ あと1延長お願いしたいです。 明日から仕事なのではありますが。
>>-113 ありがとう、また後ほどね。(ぎゅっ)
(-114) Hermes 2020/09/21(Mon) 16時半頃
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―次の週末― >>59>>60
[本格的な引越しは青空の広がる日になった。 優のそば、軽ワゴン車の隣で眩しげに目を細める。
荷運びは、優の妹である成海も、手伝ってくれるらしい。 遠慮がちながらも嬉しげに礼を言う。 後部座席に座ると、ガタゴト道を走る音と共に、運転席と助手席、兄と妹の会話を耳にして表情を緩めていた。 なんだか聞いているだけで心がほかほかする。
大好きな人と、その家族。 仲良さそうなのって素敵だなと思うのだ。]
……え、健一兄さん?
[そうして成海の口から飛び出たのは予想外の名前。 きょとん、と目を丸くする。
面白そうに語られ始めた様々な過去の顛末を、表情をころころさせながら聴くことになるのだった。]
(66) saiki 2020/09/21(Mon) 17時半頃
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そんなことがあったんですか。 全く知らなかった……。
[そう、自分はあの兄のことを殆ど知らない。 話しかけられたら怖いと、苦手だと思うばかりで、返事をするより早く逃げたいばかりだったから。
成海の語る兄は、なんだか少し親しみやすく感じた。 すぐに彼への印象は変えられないかもしれないけれど、これから先への希望が見えた気がした。]
成海さん、ありがとうございます。 教えてくれて。
これから……少しずつ。 兄とも話していけたら……いいな。
[ほんのり眉を下げて微笑む。 関係上は自分が義理の姉になるのかもしれないが、年上の彼女のことを姉のように慕い始めていた。**]
(67) saiki 2020/09/21(Mon) 17時半頃
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/*
お引越し! 希望が見える青空が素敵だなー嬉しい。
(-115) saiki 2020/09/21(Mon) 18時頃
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/*
延長ありがとうございます〜。
(-116) saiki 2020/09/21(Mon) 18時頃
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/*
>>-114
はい、また後ほど(ぎゅ
私がこれから外出なので、お返事すぐには無理だと思いますが、どこかでこっそり読むつもりではいますw
(-117) saiki 2020/09/21(Mon) 18時頃
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―数日後―
[宵越から数日後。そろそろ実家を離れて街に戻ろうか…と思っていた頃>>64、ベルの音に玄関に顔を出すと、恵瑠の姿が見えた]
あ、恵瑠ちゃん。お疲れ様。 夜はあんまりお話しできなかったけど、優が相手してくれたのよね? いいのよ、お礼なんて。 ……これ、私に?
[差し出されたクッキーを手に取り、恵瑠の顔を見つめる]
美味しそう。後でゆっくりいただくわね。 話、か。……ふふ。恵瑠ちゃん、なんかいい事でもあった?
[宵越の日の朝にカレー作りを手伝ってもらった時より晴れやかな顔に、少し首をかしげて問いかけた**]
(68) yusuron 2020/09/21(Mon) 18時半頃
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うん…… 絶対綺麗になって来るから…… 約束だよ? ルリ姉にしか………私も甘えれないし
[胸の中に引き込んでくれるから、チュッチュッと胸を口で啄みながら雛鳥のように甘えてみる]
ピヨピヨ……… なんて……
[そのまま赤面しながら顔を沈めていくけれど、接合部がずれて擦れてその刺激にびっくりしてバツの悪い顔を見せてしまう。]
ふ、普段は普通なんだからね だから…… 普段の私見ても驚かないでね…?
[それからいつまで甘えていたかは定かではないけれど、ルリ姉と結び直せた絆と大人の証に満足して行為を終えた。*]
(*27) 荊棘花 2020/09/21(Mon) 21時半頃
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うん、約束…ね。 あらあら。短い間に随分好かれちゃったな。 ま、私も… そうなんだけど。
[胸を啄まれながら、頭を撫でて甘やかす。頬にキスを落としたりしながら]
ふふっ……まるで、鳥の赤ちゃんみたいね。早希ちゃん… 綺麗になってくるの、楽しみにしてるわ。
[恋人同士というよりは姉妹か、むしろ親子のようにも見える触れ合い。 それでも膣内にはお互いに張型が残り、周りは汗と女の匂いに蒸れかえっている。 今度は彼女にバンドをつけてもらっても楽しそうかな、とふと考えてしまった]
そうなんだ。普段の早希ちゃんも…うん、見てみたいな。 驚かないわよ。見違えちゃうかもしれないけど。 楽しみにしてる。
[彼女が望むならいつまででも甘えさせてあげた。 彼女への手ほどきは、それまでの子達のものよりずっと濃密で、忘れ難いものになったのは確かだから、できる限りずっと一緒に居たはず**]
(*28) yusuron 2020/09/21(Mon) 22時頃
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― 初夜 ― [ 避妊具越しに感じる熱く柔らかな弾力。 擦り合わせて動くうちに滑る感触が加わって、気持ち良さが大きくなる。それを生んでいるのが小柄な恵瑠の身体だと意識すれば尚更のこと。 怒張を押しつける圧力に抗するように、優の雄肉は一段と漲りの度合いを増していった。]
ん……そう、そんな感じ。 気持ちいい、ぞ……恵瑠。
[ 粘着質な水音が高まっていくに連れて呼吸が少しずつ荒くなる。快感の程を示すように恵瑠を捉えた手にも力が籠っていった。]
(*29) Hermes 2020/09/21(Mon) 22時頃
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[ 見つめてくる彼女の瞳。 眉が時おりきゅっと寄せられるのを見ながら、 微細に起こる反応を肌で感じとる。]
ああ。 ………… どんな、 感じ?
[ 言い淀む彼女の様子を見守り、やがて届いた声。 肩口に押しつけられたその頭を見やって、 恵瑠の身体を少し持ち上げるようにした。]
(*30) Hermes 2020/09/21(Mon) 22時頃
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そんなら、挿れるぞ。
[ 屹立した先端はしっかりと蜜で塗され、入り口に押し当てればぬるりと花弁を開かせていく。肉傘で彼女の体重を受け止めるようにして、ずず、と受け入れさせていった。]
…… っ …… 、 ふ……ふっ……。
[ 雄の幹全体が包み込まれ、締め付けてくる甘美な刺激に息を洩らした。初めての時よりも柔らかく、だがまだ慣れきらない初々しさを残した感触。 繋がったまま一度ゆるりと腰を揺らし、 粘膜同士が触れあう感覚を味わい、囁いた。]
動いても、大丈夫か? 恵瑠からも動かしてみても、良えぞ。
[ 彼女の背中へ手を移して抱きしめると、おもむろに律動を始めていく。最初は奥の部分で小刻みに、それから徐々に動く範囲を広げていくように。]
(*31) Hermes 2020/09/21(Mon) 22時頃
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[ やがて律動のペースが安定してくれば、恵瑠の背を抱くのは左手のみとなり、空い右た手は彼女の前面へと向かっていく。]
対面座位、というのな。これは。 それで―― [ にや、と笑って小ぶりな乳房を撫で上げる。 下から上へ包むように。 左胸の頂きを指の腹でふるりと弾いて、 右胸の飾りはこりこりと摘まむようにした。]
押さえつけて。動けんようにして、 恵瑠を犯してしまうのも、良いものやが。 こうやって愛し合うのも、良えな。
[ 目を細めると右の手を下の方、二人が繋がった箇所へ進めた。中指を宛がう先は交わる間に蜜で濡れた花芯。]
ほら。 恵瑠の感じる所も、苛めてやり易かろ?
[ 情愛で包んだ嗜虐心を覗かせつつ、擽るように震わせては奥を突く。そうしてまた振動を強めて弄り立て、幼い新妻の反応を愉しんでいった。]*
(*32) Hermes 2020/09/21(Mon) 22時半頃
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―数日後― >>68
[瑠璃に、良いこと、と言われて。 素直にこくりと頷いた。]
瑠璃ねぇに、私から伝えたかったの。
[お世話になってきたお姉さんだから。 そして、彼の、優の大切な幼馴染なのだと思っているから。
ほんの少し言葉に迷ってから。]
私、優さんと、家族になれることになりました。
……えっと、結婚、……します。
[実は結婚の2文字が気恥ずかしくて。 耳まで真っ赤になっていく。 結局、なんとなく締まらない報告となったのだった。*]
(69) saiki 2020/09/21(Mon) 23時頃
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/*
瑠璃ねぇー!
そして優さんへのお返事はまだ後になりますすみません! 24時すぎると思われます…
(-118) saiki 2020/09/21(Mon) 23時頃
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/* ただいま。ゆるゆるしつつ。
>>-118 大丈夫だいじょうぶ。ちゃんとお返事できると思うよ。
(-119) Hermes 2020/09/21(Mon) 23時半頃
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そっか。 良かったじゃん。そう思える理由が見つかってさ。
[詳しくは聞くつもりは無かった、しかし同じように"参加して良かった"と思っている自分にメルの言葉は何とも言えない共感を生んだ。それと同時にしんみりした気持ち、悪いとは思いながらもメルの問いかけに神妙な表情で答え始めていく]
……ん、私はさ、正直この島に帰りたくなかったんだ。 田舎臭いし蛙はうるさいし不便だし。親は何度もこの島を出る出ないでずっと小さなときは揉めてたし。
何も楽しくない毎日に都会に憧れ抱いても、現実は生活が違いすぎて笑われたことのが多かったよ。 だから昔を思い出すあなたにも渡にも会いたくはなかった。ごめんね……こんな話して……
[そう答える自分の顔は暗いもの、でもだからと言ってそのまま沈黙はしない]
(70) 荊棘花 2020/09/21(Mon) 23時半頃
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でも変わったんだ。 あなたと一緒。ここを好きになる理由がちょっとだけ出きたの。 風習や儀式で片付けるのは簡単だけど、もっと大切なことたくさん学んだなって……
[その頭の中に絆みたいなものを想像してルリ姉の存在を思い浮かべている。きっとこれからそういう深い絆で結び会える人は増えていくだろうと思いながら、ふと窓の外に見えていた星が流れたような気がして]
……いけない!流星がどうとか言われてたんだった。 それじゃまたゆっくり話きかせてね! 優兄の感想なんかをさ!
[慌てたように動き出し最後にクスリと笑ってあとにしようとする。*]
(71) 荊棘花 2020/09/21(Mon) 23時半頃
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/*そして優ルリの絡みをみてしまい早希は!?
続きはCMのあとで。
(-120) 荊棘花 2020/09/21(Mon) 23時半頃
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―数日後―
結婚?
[その報告を聞いた時の顔は、多分きょとんとしたものだったと思う。恵瑠が結婚するという事はすぐにわかったけれど、その相手が優だという事とは結び付かなかったものだから。]
…え、優と?!
そ、そっか。 ……そっかぁ…… そう、結婚するんだ。
えっと、ううん。ちょっと…いや、結構意外だっただけ。 恵瑠ちゃんがっていうか…優がそう決めたっていうのが。
(72) yusuron 2020/09/22(Tue) 00時半頃
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[島に残っている同級生も少なくなり、この島で一番懇意にしている友人と言えば彼という事になる。 愛情とは違うが、好意はあった。だから、一瞬しんみりとしてしまいはしたけれど]
おめでとう、恵瑠ちゃん! それと、ありがとう、報告してくれて。
式は上げたりするのかな… その時は必ず呼んで。お祝いに行くからね。
[にこりと微笑んで、彼女を祝福した**]
(73) yusuron 2020/09/22(Tue) 00時半頃
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