人狼議事


288 【半突発】僕たち、ほしぞら探検隊

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視点:


アイリス珊瑚宮連邦 ルリに投票した。
ルリ受付 アイリスに投票した。
ユエ珊瑚宮連邦 ルリに投票した。
アオ珊瑚宮連邦 ルリに投票した。
ココア珊瑚宮連邦 ルリに投票した。
ノッカ珊瑚宮連邦 ルリに投票した。

ルリを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、アイリス、ルリ、ユエ、アオ、ココア、ノッカの6名


【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

― 29日朝・旅館「ゆかり」 ―

  みなさーん。
  あーさでーすよー。

[ 瑠璃の声が、響き渡る。
  夕べはしっかり寝られただろうか。
  悩みなどはないだろうか。

  大人として、少しでも晴らしてあげたい。
  だって私は、大人ですもの* ]

(0) 2018/11/20(Tue) 23時頃

珊瑚宮連邦 ルリは、メモを貼った。

2018/11/20(Tue) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

12/29、朝。
皆はそれぞれの行動に出るだろう。
「自由行動」……この島を楽しむもよし。
思い出という海に体を沈めるもよし。

タイムカプセルを掘り起こすときは、
もう少し、先になりそうだ。*

(#0) 2018/11/20(Tue) 23時頃


【独】 更なる前進 ココア

/*
>>0ちょうかわいい

(-0) 2018/11/20(Tue) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/11/20(Tue) 23時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/20(Tue) 23時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  ーー前日:ゆかりにてーー

 えっ

[泣いてた彼が
いきなりギラついた気がした。

男らしいって言葉がそんなに嬉しかったのかな]

 

(1) 2018/11/21(Wed) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 心が楽…?
 ん?と、安心できる存在ってことかな?
 それなら

[もうそういう存在だよ。
紡ごうとした続きの言葉は
彼に遮られて、
私も顔がまた赤くなって続かなかった]

 かっ わいくない ってば

[握った手を思わず振り払おうとしたけど、
男の子の握力に勝てなくて
顔をそらすしか逃げ場がない。]

 そそ、そばにいたい いたいって

 えっと えっと えっと!

 

(2) 2018/11/21(Wed) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[なんでこんな展開になったのか。
私彼を慰めてるはずで、
彼は海くんになりたくってでも海くんいなくなって
それで、自信がなさげで
その話を私は聞いてたんじゃなかったの。

いつの間に私と養くんの話になってたのかしら。]

 えっと、えっと。もう、
 私慣れてないから照れちゃうよ!
 養くんさては中学と高校でモテてたね?
 な、な泣くの落ち着いたみたいだし
 ごはん食べに行こうか…?さ、めちゃうよ…?

[ほんと、私が受けとった意味が勘違いなら恥ずかしい。
ちら、と瞳だけ向けるとこちらをしっかりと見てて
余計にいたたまれない。
この場からひとまず逃げてしまいたくて
食事をしに戻ろうと提案した]*

(3) 2018/11/21(Wed) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/21(Wed) 02時頃


【人】 食養会 ユエ

― 回想・前日 ―

……?

[ 自分が何を言ったのかにも気づかず、赤くなって目をそらすののちゃんをじっと見つめていた。 ]

……あ、そ、そう。そうだったね。あ、手、ご、ごめんね……?

[ 心臓の音がうるさい。とんでもないことを口走ってしまった気もする。食事の場に戻りながら、ようやく気づく。

これ、告白だ……。

顔が真っ赤になっていく。どうしよう。なんであんなに取り乱してしまったのだろうか。
……答えは簡単だ。ずっと、ずっと内側に溜め込んでいたから。……それが、海斗の死をきっかけにして溢れだしてしまった。
それが良いことなのか悪いことなのか、まだ、分からないけれど、 ]

ののちゃん

[ 食事に戻る前に、声をかけた。 ]

(4) 2018/11/21(Wed) 03時頃

【人】 食養会 ユエ

明日……一緒に散歩とか、……どう?

[ 愛梨に申し訳ない、という感情も頭を掠めた。けれど……今は近くにいるののちゃんとだって、この期間が終われば離れてしまうかもしれない。……自分の日常は、夜行バスを乗った先の違う県なのだから。
兄なんだからこーこの面倒を……なんて気持ちも湧いてきたけど、子供扱いはさすがに失礼だと却下する。
こーこは多感な時期とはいえ、中学三年生。下手にお節介をやきすぎてはむしろ成長の機会を摘んでしまう。……まあ、寂しい気持ちはあるけれど…… ]

……ダメ、かな。

[ 心臓が口から出そうになるほど高鳴る。誘いは、成功するだろうか。 ]

あ、あと、さっきのだけど、別にモテてないから!
俺もこれっぽっちも慣れてない!

[ ……と、気になった言葉 >>3 に思い出したよう付け加える。
……あまりにも無様すぎて、まだ少しだけ泣きそうになった。 **]

(5) 2018/11/21(Wed) 03時頃

【独】 受付 アイリス

/*
ちょっと目離した隙になんか凄いことになっていた。
告白だー 恋愛だー 青春だー [やんややんや]

(-1) 2018/11/21(Wed) 12時半頃

【人】 更なる前進 ココア

 ー 朝 ー

[ 微睡みの世界を切り裂く、おばさんの声>>0
 わたしはそっと目を開けて、欠伸をひとつ。
 大部屋にはきっとののちゃんもあいりちゃんもいて
 目が合ったりしたら「おはよ」って笑うんだ。

 大事なものがすっぽり抜けた心の穴に
 冷たい冬の朝の気配が、すぅ、と通り抜ける。

 布団に潜って、また微睡みの世界に
 何も考えずに落ちてしまいたい…………
 そんな欲望を振り払うように
 わたしはがばっと布団から跳ね起きるのだ。]

(6) 2018/11/21(Wed) 23時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/21(Wed) 23時頃


【人】 更なる前進 ココア


  晴れててよかったねえ。
  これなら海岸で貝が拾えるね!


[ あいりちゃんににっこり笑ってみせたけど
 そういえばののちゃんはどうするつもりなんだろ?
 昨日会えたら声をかけたかもしれないし
 話す機会がなかったらそれも仕方が無いのかも。
 冬の海は身体に障るのかもしれないし。

 旅館の朝ごはんは毎回不思議。
 お味噌汁と目玉焼き、ご飯と紅じゃけにトースト。
 トータルで見るとちぐはぐなそれを
 全部腹に収めたら、さあ海岸に出掛けようか。]*

(7) 2018/11/21(Wed) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― 前日 ―

 さ、さんぽ。は。

[いいよ、って昔なら、さっきまでなら答えてただろう。
でも今は状況が少し変わった。
これは「昔の養くん」と「昔の私」の会話じゃない。
成長した私たちの会話だ。
口を一度つぐんでから、息を吐いて。
おそるおそる目を合わせる。]

 か、 かんがえとく。
 明日みんなとどこか行くかもしれない し?

[ダメとまでは言わなかったけど、
すぐに答えられないのもまた事実。
何が慣れてないのかもうわかんないけど、
ひとまず、それだけ言い切ったら
手が離れたのでそのまま皆のもとに。
返事も待たず逃げるように戻っていった]* 

(8) 2018/11/21(Wed) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― 前日:夜 ―

 あ、あいちゃん と ののちゃん。
 あの、連絡先、交換して…?
 えと。あとね。えっと…明日、ていうかえーっと…

[ご飯前の出来事を、今彼女たちに告げるのもな。
そう思いとどまるも相談したくて、
妙にいつも以上にしどろもどろな就寝前。

今、この時じゃなきゃ、気軽に相談できたかもだけど。
海くんを悼んだあとに、
こんな浮かれてると勘違いされそうな話なんて。

実際本当に浮かれてるわけじゃなかった。
男の子に興味がないとかではなくて、
私がそういう対象の当事者になるとは思ってなかった。
好きかどうかとか、わからなすぎる。
愛ちゃんの海くんへの感情みたいなの、
どこから湧いてくるんだろうか。] 

(9) 2018/11/21(Wed) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[食事の終盤に席に着いて
海岸での貝殻拾いを提案をされていた。>>7
もちろん、喜んで行きたかったけど、
気にかかるのはその場にいる彼女の兄のこともあり
曖昧に濁していたんだけれど]


 …明日、海岸にはちょっとだけ行くよ。
 あとは久しぶりに街見て回ってくるね。
 だ、 っだから、困ったら連絡していい…?


[そう答えて、目がぱっちりと冴えたまま
布団の中に潜ったんだ。]*

(10) 2018/11/21(Wed) 23時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/21(Wed) 23時頃


【人】 更なる前進 ココア

 ー 海岸 ー

[ 朝の海は凪いでいた。
 きらきらと冬の陽の光を反射した波が眩しくて
 わたしは目を細めながら水平線を眺めた。]


  へへ……昔さ、水平線の向こうに
  島が見えるか探したよね……。


[ 誰とはなしに、昔話を持ち掛ける。

 かいとにぃが言えば、水平線の向こうに
 未踏の無人島が現れたり、海賊船が現れたり。
 本当は何も見えなかったとしても
 彼が見せてくれた世界がわたしの真実だった。

 水平線にはもう何も見えなくて
 わたしは足元の貝を探すんだ。]

(11) 2018/11/21(Wed) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[ 私の足元の巻貝が、よちよち海へと向かっていく。
 ヤドカリを見てもさすがに喜ぶ年じゃないから
 わたしは黙って砂浜にしゃがみ込んだ。]


  あるかなぁ、大きい貝……。


[ あの時せいちゃんにあげたタカラガイは
 当時の私の顔の4分の1くらいの大きさだった。
 さすがにあんな大きいのはもうとれないか……。

 そしたら、砂の間に埋もれるように
 何かがキラキラ光っている。]

(12) 2018/11/21(Wed) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア



[ 季節外れの桜の花びらみたいな
 綺麗なピンクの二枚貝。]


 

(13) 2018/11/21(Wed) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[ そっとつまみあげてみたら
 どれほど波や雨風に晒されたのか分からないけど
 それは驚くほど綺麗な状態で。

 きっとアクセサリーにしたら素敵だし
 ストラップにしてもいいし
 フォトフレームにつけてもきっと可愛い。

 タイムカプセルから取り出す予定の貝は
 お嫁さんに行く時のためのもの。
 ならば見つけたこの貝は─────]

(14) 2018/11/21(Wed) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア



  せいちゃん、これ、あげる。


[ ピンクの貝を彼に手渡したらどんな顔をしただろう。

 彼のリアクションが気になったのも一つだけど
 そもそもあのタイムカプセルに眠る貝は
 せいちゃんが拾ったものでしょう?]**

(15) 2018/11/21(Wed) 23時半頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/11/21(Wed) 23時半頃


【人】 食養会 ユエ

― 男子部屋 ―

[ ぼんやりとご飯を食べて、ぼんやりと寝て、ぼんやりと起きた。寝る前には、愛梨の食事前の言葉を書いたメモをせいじくんに見せた気もする。 ]

……何やってんだ……?

[ 自分へのツッコミが、覚醒直後の口から漏れる。本当に何をやっているんだろう。
……それでも、「もう会えないかも」と思うと、嫌だった。海斗の死を間近にしたからこそ湧き上がった思い。もう二度と会えなくなるくらいなら、未練を残さないでいたいという気持ちも……たぶん、あった。 ]

……二度と会えなくなるくらいなら、こーこにホットケーキの作り方教えるし、愛梨と思う存分バカみたいな話するし、せいじくんの悩み相談にも乗るし……ののちゃんと……なるべく、思い出作りたい……

[ ブツブツと独り言を繰り返し、「ののちゃん」が自分の中でどれほど特別かを思い知る。
……そして、案外自分が死を身近に捉えていたことにも。 ]

……疲れてんのかな……

[ ぼんやりと外を見る。……そういえば、せいじくんは起きているだろうか? *]

(16) 2018/11/21(Wed) 23時半頃

【独】 食養会 ユエ

/*
そうだね疲れてはいるだろうね

(-2) 2018/11/21(Wed) 23時半頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/21(Wed) 23時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

─29日・朝─

[浮かび上がるように目覚めた。
微かに鳥の声が聞こえて、
長閑だな、と思う。
海斗さんがいなくなっても
世界は巡っているらしい。]

…………眠い……。

[上がらない血圧にふらつき、
頑張って身を起こした。
養さんが目覚めてそこに
いるのなら、なんとか
挨拶をするだろう。]

(17) 2018/11/21(Wed) 23時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[昨夜はパンケーキを焼く夢を見た。
今日ここにいる人はみんないたし、
今回来れなかった探検隊員も
揃っていた。海斗さんもいた。]

みんなでパンケーキ、
作ってみたいもんね……。 >>2:63

[半ば夢うつつで呟く。
夢の中の自分はなぜか
とても料理が上手くて、
その場の1人1人に宛てて
チョコペンでパンケーキに
メッセージまで書いていた。
なんとなく既視感を覚えたけど、
何に対してかはまだわからない。]*

(18) 2018/11/21(Wed) 23時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/11/21(Wed) 23時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/22(Thu) 00時頃


【人】 受付 アイリス

― 28日・就寝前 ―

  ……――連絡先?
  いいよ!私も知りたかったし。

[ 乃々果ちゃんからの言葉>>9には、勿論快諾。
  「明日、」から始まり、何か言いたげ、
  そんな様子に首を傾げてみせるも。
  続く台詞に、成る程、と納得してみせる。
  海岸にはちょっとだけ、顔見せるらしい。

  それ以上は追求せず。* ]

(19) 2018/11/22(Thu) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

― 29日・海岸 ―

  本当、良い天気。
  だけど、島は見えないね。
  ……や、当然と言えば当然なんだけど。

[ 水平線の向こう側の島。
  皐子ちゃんのように、自分も。 >>11
  もしかしたら、海斗くんが言い出した台詞。
  その当時は、そうだねえ、なんて言いつつ。
  その夢に心傾きはしなかった記憶。

  実際、水平線の向こう側には、何も見えず。
  でも、そんな夢を見れる海斗くんを、
  すごいなあ、なんて思ったっけ。 ]

(20) 2018/11/22(Thu) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

  ……こうして見ると。
  冬の海も、悪くないよね。

[ なんて、呟いた。
  私は夕月島の景色は慣れているし、
  いつもは港を見ているけれど、
  海なんていつもの景色、という感じだけど。

  今日は、なんだか、特別、という感じがした。
  ふと、皐子ちゃんが貝をあげる様子を見て>>15
  愛梨は、頬を緩ませた。* ]

(21) 2018/11/22(Thu) 00時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[睡魔が訪れたのは朝の4時だった。
いっぱいまとまらない考えを
考えに考えて

あたまが疲れて漸く瞼がおりた。

元々朝に弱いので、
起こされると布団の中でもうひとくるまり]

 …んー……… おきたくない…

[そうは言っても、
ココちゃんは朝からとっても元気そう。
元気な声が、また頭に響くようで、染みる]

 

(22) 2018/11/22(Thu) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 
[とぼとぼ、朝食を食べに
化粧もせずにパジャマのままやってきて、
スンと朝食のいい匂いが届くと。
少しだけ重い瞼が開いてくる。

口数はとても少なかったけど、
パクパクと箸は止まることなく完食。
食べ終わる頃にはだいぶ目が覚めていて

その後はゆったりだけど準備はちゃんとしたよ。]

 

(23) 2018/11/22(Thu) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 さむい… さむいなぁ……

[朝の海岸はとても寒かった。
海岸に来る頃には軽い化粧は済ませて顔はつくってある。
コートにマフラー。おなかに貼るカイロ。重装備だ。]

 その島が見えたら、幽霊船がやってくるって やつ?

[ココちゃんの隣で海へ視線をやると、当然何もない。
私が聞いた話はそうなんだけど、
たぶん年下のみんなに違うこと色々吹き込んでたはず。]
 

(24) 2018/11/22(Thu) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[しゃがんで貝を探してみても、
ひらぺったいのばっかりで、丸いの見つからない。
ガラスの破片がまあるくなったやつは
綺麗だから小さい頃集めてたんだよね。

思考がシフトしていくうちに、貝探しから
ガラスの欠片集めを始めた。
ちょっとのつもりが今は真剣に砂浜ににらめっこ状態。

手が冷たくなると、息であっためて
コートのポッケに手を入れて小休憩。
あったまったらまた欠片集め。
この繰り返し。]*

 

(25) 2018/11/22(Thu) 01時頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
病弱なか弱いおんなのこー!っていうのやってみたかったんですが
元気な子の方が動かしやすかったですね!
うーん、恋心。
養くんに抱いてるのでしょうか、このこ。
こちらは微妙かもしれない。

(-3) 2018/11/22(Thu) 01時頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
おさんぽ、も魅力的だったんですが、
みんなとからみてぇーというPLの私利私欲により海岸におりまする。

(-4) 2018/11/22(Thu) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[ 改めて、この島が好きだ。
  この島の海が好きだ。
  この島の山が好きだ。
  この島の人が好きだ。

  それを教えてくれたのは、間違いなく。
  「ほしぞら探検隊」という、
  ほんの小さな少年少女の集まりだった。

  狭い世界だと思うけれど。
  それでも、私はこの狭い世界が好きだった。

  本当に、私たちが会えたこと。
  私たちが活動できたこと。
  それは、誇りに思えることなんだろうな。
  そう、思う。** ]

(26) 2018/11/22(Thu) 03時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/22(Thu) 03時頃


【人】 食養会 ユエ

[ >>17 せいじくんの挨拶に「おはよう」と返す。 ]

夕方にタイムカプセルだから……それまで自由行動、だっけ

[ じゃあ、ぼんやり漁でも眺めに行こうかな……と、せいじくんと話しているのか、独り言なのかも分からない言葉を紡ぐ。 ]

……これから忙しくなるし……

[ やりたいことをやっておくべきか、ゆったり休むべきか、どちらがいいのかよく分からない。
……こーことはちゃんと話をしたい気もするが、タイミングが掴めていなかった。 *]

(27) 2018/11/22(Thu) 19時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

─海岸─

[凪いだ海は好ましい。
あのときのような
大きなタカラガイを
探しているけれど、
案外見つからないものだ。

そこに降ってきた、6年前と同じように、
パンケーキみたいな優しい声。 >>15 ]

ここちゃん、いいの?

(28) 2018/11/22(Thu) 19時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[2枚の花びらが離れずに
くっついた、とても綺麗な
サクラガイだった。]

ありがとう…!

[そのときの自分は、
こっそり練習した
とびっきりの笑顔を
見せられただろうか。

手の中の薄いピンクは、
今まで自分が拾った
どの貝よりも綺麗に見える。]*

(29) 2018/11/22(Thu) 20時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/11/22(Thu) 20時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/22(Thu) 20時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

[タカラガイ探しを続ける。
ときどき見つかるビーチグラスは、
澄んだ水色や淡い緑が
まるで宝石みたいだ。]

波音の貝、見つからないなぁ。

[海を見つめているらしい愛梨さん >>26
隣に立ち、少し手を休める。
冷えた手に息を吹きかけた。
結構寒いけど、乃々果ちゃんは
大丈夫だろうか。]

(30) 2018/11/22(Thu) 20時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[そういえば、乃々果ちゃんも
ビーチグラスを拾っている >>25 みたいだ。
もうちょっと集まったら渡しに行こう。

コートのポケットに入れた
白い小箱を取り出した。
破片となった貝殻が、
陽光に反射して輝く。
青爾は少し名残惜しげにその光を追う。]

(31) 2018/11/22(Thu) 20時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

この海は、懐かしい?

[浜辺に埋めようかと迷うけど、
海から来たものは海に返す方が
相応しいだろうか。

きらきら瞬く貝殻を海面に撒く。
虹を砕いたみたいに光って、
見えなくなった。]*

(32) 2018/11/22(Thu) 20時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/11/22(Thu) 20時頃


【人】 食養会 ユエ

― 海沿い ―

[ ……遠くから、海岸で遊ぶみんなを見守るように見る。ついつい視線がののちゃんに向かってしまって、思わず目を逸らした。
空、海、あらゆるものに視線を投げ……ため息をつく。]

…………帰りたくないなぁ

[ 忙しない日々で疲れ切った心身に、新鮮な空気を取り込むよう深呼吸。
もし近くに誰かが来たなら、以前のように笑えない自分をどう思うだろうか。 *]

(33) 2018/11/22(Thu) 21時頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/22(Thu) 21時頃


【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
21時までといいながら寝るという…なんと…

(-5) 2018/11/22(Thu) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 (あお、ちゃいろ、とうめい、みどり)

[片方の手でカケラをつまんで、
拾うたびに心の中で色を唱えて、
もう片方の手にカケラを貯めてゆく。

楽しい。

一生懸命になってるから、
砂浜にしゃがみ込んですごく真剣な顔をしてる。
近くに見つからなかったら、
しゃがんだまま足だけで移動して。

集中をやめて顔を上げたら
───昨日無理やり会話を切ってしまった彼と目があった。>>33

あちらもすぐに目をそらしたけど、
間違いなく気まずい空気が流れちゃってる気がする。]
 

(34) 2018/11/22(Thu) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[集めたカケラを集めるのに何か袋でも持って来ればよかった。
立ち上がって仕方なくパーカーの片方のポケットに
パンパンに詰め込んだ。
うーん予想外のもっこり具合。]

 ンー…っ!

[ぐぅーって背伸びをすると、
セイジくんが貝殻を撒いている姿がみえて>>32]

 綺麗だね。すごい。

[と、一緒に波に流される貝殻の
キラキラとしたカケラを見守る。
どこでこんなの覚えたんだろう。

それになんだか、これ
ドラマとかで見たあれに似てる。]
 

(35) 2018/11/22(Thu) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 ………散骨、みたい

[言ってすぐに「あっ」と口元を両手で抑えるが、
私は連想をしてしまった。
昨日の海くんを。
彼にもそういう意味で伝わってしまっただろうか]

 あ、えと。気にしないで。
 お母さんに影響されてドラマ、みすぎたなー

[笑って頭を書くようなそぶりをしてみせても
全然誤魔化せた気がせず、
砂浜に視線を落として貝殻を探す真似をした]*
 

(36) 2018/11/22(Thu) 22時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/22(Thu) 22時頃


【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
更新時間的に散歩無理ですね…!
ごめんなっさい!!!!!!

(-6) 2018/11/22(Thu) 22時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

僕も、ちょっとだけそう思っちゃって。

[乃々果ちゃんの言葉に、>>36
苦笑のような表情を返す。
貝殻も骨も全く同じ成分
ではないけれど似ている
ところはあると思う。

化石になれば残るけど、
燃えたり砕けてしまえば、
砂とも灰とも見分けがつかない。]

(37) 2018/11/22(Thu) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[どんな人も骨になってしまえば
区別はつかないし、
鮮やかな貝も色のない貝も
壊れて砕けて崩れれば
きっとそっくり同じ真砂。

でも、たとえ砕け散ったあとでも
真珠のように煌めく貝は確かにある。
人だって、今や生を終えたら
ダイヤモンドにもなれる時代だ。

……なりたいかなりたくないか
と聞かれれば、微妙だけど。]

(38) 2018/11/22(Thu) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

でも海に帰れたら、
その後雲になって雨になって、
自分が戻りたい場所にも
行けるのかな。

[いつか最後の息が消えた後、
自分の戻りたい場所はどこだろう。
ふらふらと彷徨っているうちに、
気がついたら夕月島まで
辿り着いているかも。なんて。]

あはは、僕もちょっと
変なこと言っちゃった。

(39) 2018/11/22(Thu) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[青爾は小箱に残った
砂を落とし、集めた
ビーチグラスを詰める。
色とりどりの半透明。
シャリシャリした寒天の、
こんなお菓子があったな。]

ビーチグラス綺麗だよね。
よかったら、これも。

[箱ごと乃々果ちゃんに差し出す。
受け取ってもらえたならば、
そのポケットの膨らみも >>35
少しは解消できるだろうか。]*

(40) 2018/11/22(Thu) 22時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/11/22(Thu) 22時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/22(Thu) 23時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/22(Thu) 23時頃


【人】 更なる前進 ココア

[ 遠くに海賊船も幽霊船も見えやしない。
 彼が呼ばないときっと何も現れない。

 昔を懐かしむような声に>>20>>24
 わたしは無言で頷いた。

 彼が造ったのはそれはそれは綺麗な世界だった。
 けれど、もう二度と戻れない。

 それを考えないようにわたしは貝殻を拾うだろう。]

(41) 2018/11/22(Thu) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア

[ サクラガイを渡したら、せいちゃんの顔に
 ぱぁ、と花が咲いた>>29

 それは桜の花より鮮やかで、一瞬息を飲んだ。

 そんな顔出来るなんて、知らなかったんだもの。
 慌ててまたしゃがんで貝を探し始めるんだけれど
 まもなく聞こえてきたのはせいちゃんが貝を撒く音

 「散骨みたい」>>36ってののちゃんの声も
 それを肯定する声も>>37
 わたしは知らんぷりして貝を拾い続けた。]

(42) 2018/11/22(Thu) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア

[ 拾った貝は、巻貝じゃなくても
 きっと海の記憶を持っている。

 語る術がないだけで。

 掌に持ちきれないものがぽろぽろ零れ落ちては
 また拾って、また零す。

 彼がいなくなったのを否定し続ける子どもの心は
 じんわり、目頭を熱くした。]*

(43) 2018/11/22(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

  ……ん?

[ 隣に立つ、青爾くん。>>30
  どうしたのかな、とその様子を見る。

  『この海は、懐かしい?』>>32

  これは果たして、私に言われた言葉だろうか。
  たとえそうじゃなかったとしても、私は。 ]

  ……そうだね。
  ずっと住んでるのに。
  「懐かしい」なって、思うよ。

[ そう、しみじみと言った。
  きっと、此処に来ると、
  皆といた時間を、思い出すから。* ]

(44) 2018/11/22(Thu) 23時頃

【独】 受付 アイリス

/*
4日目は!!!がんばり!!!ます!!!
いろいろ回収せねばならんのに何も決めてないっていうね……。

(-7) 2018/11/22(Thu) 23時頃

【人】 食養会 ユエ

[ いつから彼女が好きだったんだろう、と、自分に問いかける。
……きっと、随分幼い頃からだろう……と、答えは直ぐに返ってきた。]

……でも、都会に帰ったら……

[ 自分を待っているのは勉強にアルバイトだ。……徐々に、逃げ出したい気持ちが膨れ上がっていく。 ]

こーこは……

[ こーこにも関わることなのに、ちゃんと相談したことは無かった気もする。ちらりと妹の姿を見る。……楽しそうな姿に、今は邪魔をしたくないなと思った。 *]

(45) 2018/11/22(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[ 散骨、との言葉が聞こえる。
  見れば、綺麗なものを撒いている、青爾くん。
  それを見た乃々果ちゃんの言葉だったけれど。

  その後の青爾くんの台詞に、>>39
  感心したような台詞を告げるだろう。 ]

  ……青爾くん、詩人ー。
  でも、だったらいいよね。
  海斗くんの遺志も、夕月島にあれば。
  私も、ちょっと嬉しいな、って思うよ。

  ……ほんのちょっとだけ、ね。

[ そう言って、強がりの演技をしてみせたろう。
  こんな女の子も可愛らしいでしょ、なんて、
  冗談交じりに。* ]

(46) 2018/11/22(Thu) 23時頃

【独】 食養会 ユエ

/*

変に鈍いなお前……

(-8) 2018/11/22(Thu) 23時頃

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