287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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[ もし 此処に陽光が射し始めたら、 もし 此処から二人で出て行ったのなら、
きっとふたりとも、 身を焼き尽くして死ぬのだろう。 ]
(421) mayam 2018/11/11(Sun) 23時頃
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[ 衣擦れの おと。
おとこを見上げたおんなは、首を傾げ、 長い、長い前髪を退かした。
眠たげな両の瞳が、ぼんやり、見詰める。
変わらない未亡人が、 変わらない姿で、
いつまでも変わらない、 あの時ひとでなしに"落とした"、おとこのこを。 ]
(422) mayam 2018/11/11(Sun) 23時頃
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─── 拒否しても、貴方はきっと、 わたしを連れて行くのよ。
[ 欠けた左手が おとこの頬をなぞる。 くちびるを通り、首を伝い、
何時か貫いた鎖骨に触れる。 すべてのはじまりを。 ]
(423) mayam 2018/11/11(Sun) 23時頃
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…あのひ みたいに、 わたしが血を流して、いやと泣いても、
身をいくら、焼かれたとしても、
拭って、口づけて、わらって、 "あいしてる"って言って、
きっとそうして、一緒に死ぬのね。
(424) mayam 2018/11/11(Sun) 23時頃
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[ ─── もしかしたら、ねぇ、 其れって今このときなのかしら。
其処までは、言わなかったけれど、 恨み言でも、陳情でもない言葉を紡いだおんなは、 おとこの腕の中で、眠った。
抵抗も なく。 只、身を預け。 ]
(425) mayam 2018/11/11(Sun) 23時頃
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── あいしてる。
(-464) mayam 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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[ 眠りに"おちる"前、 僅か 空気に溶かしたこえは、
…届いたのか、どういう意味だったのか、 こどもへの其れか、恋人への其れか、
結局おんなは少女に戻ってしまったので、 教えて貰わなければ きっと知らぬままだ。 ]
(426) mayam 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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[ 其れでもきっと、確かなことは、 欠けた薬指が、いまのおんなの、*愛の証* ]
(427) mayam 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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よく似合っているよ。 そんな医者が来たものなら、 皆こぞって診察に並ぶだろう。
[マユミには、冗句めかしに。同じ匂い、というのには――彼シャツ問題にも通じるなにかを感じるところではあった。 それから、男は、トレイルの写真に映り込むなどしつつ、 きっと、早い内、寝落ちる事になったものだろう。 かさばるが、軽い体で、ぐだりして。 575*]
(428) mimu175r 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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/*
温度差にしにそう ですが 〆で!! れんとうしつれいしました!!!
(-465) mayam 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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/* 挟んだと思ったが挟んでなかったやったぜ
そういえば、催眠は得意つつ、変化は普通に出来るけど痩せた蝙蝠なる、飛ぶのは苦手な可能性ある、 って考えてた能力個人差
(-466) mimu175r 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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[>>407近付いてきたマユミは白衣を着ている。]
まぁ! 白衣も似合っていわ。 こっちは理知的な雰囲気だから、綺麗、かしら。
それはキリシマに貰ったの?
[マユミが一回転すれば、白衣の裾がふわりと広がる。 ポーズを取って首を傾ける彼女には笑顔で賞賛を贈った。
頼まれれば二つ返事で彼女の白衣の袖を捲るのを手伝おう。]
うん、これで良いんじゃないかしら。
[左右をバランスよく捲ることが出来れば女は満足そうに頷いてみせた。]
(429) 蒼生 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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/* わーーー ロイエありがとうございますーーーー!!!
ほっぺた叩かれてきゃっきゃしたり 身を預けてくれることに きゃっきゃしたりなど しました…
(-467) さねきち 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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そういうなら尊敬したくなるような振る舞いをしてくれる? 最初にスカートめくるようなお姉さまに可愛くなれるかよ!
[>>405きゃんきゃん、ナースは吠える吠える。 その隙に、ぽふんとナースキャップに軽い衝撃。]
可愛いって、それ褒めてるつもり? 嬉しくもないし記録も残したくないんだけど!
[言いつつ、隣にキリシマが来るなら拒むことはないし、写真は撮られるがまま。 そうして、騒がしくすればするほどこの騒ぎの主賓は出てこないし、出てこなきゃ歌えないから、脱ぐこともできないってことに気づくのは、まだ先の話。]
(430) mmsk 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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/*
未亡人の顔をはさんでください
催眠まで考えてなかったけど できるかなって思いも一瞬したけど
本人が催眠みたいなものだった…だめじゃん…
(-468) mayam 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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/* ユージーンは、催眠は普通にしそう。(やりたがらなそう 変化は、どうなんだろうね 蝙蝠固定かな ロイエの眷属だからイヌ科でもアリだなっておもってた。(狼男チックになるけど どっちにせよあんまり変身し無さそう…
(-469) さねきち 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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/*
蝙蝠はならなくないけど 旦那の墓参りとか なんかこう 現実逃避につかってそうだななどと 思ってました
>>-467 こちらこそ ありがとうございます!! 欠けた左手で いろいろさせたいですね!!
(-470) mayam 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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[微笑む顔ににんまり笑って。>>411 敬虔に跪いて手を組み合わせるのだ]
では神父様、お聞きください。 ある少年の懺悔を! 叶わぬ恋に身を焦がし、怪物として生き。 そして死んだ可哀想な子の話。
[懺悔と言いつつ語る声は楽し気に。 おとぎ話を読むように軽快に進む]
(431) ゆき@青葱帯 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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/* 蝙蝠変化は得意、飛ぶの好き、催眠苦手(うまいやり方を知らない) 他に変化するのはやったことない、やるとしても飛べるやつがいい、って感じかな、トレイルの能力。
(-471) mmsk 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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その子は怪物として生き。 時を止めるように顔を隠していた。
これからも、ずっと。 怪物はそうして生きていくつもりでした。 でも、それはある日終わった!
怪物は倒されたのです。 恋い焦がれた相手ではない、ある人に。 そうして怪物は消え、
後に残ったのは――……小生。
(432) ゆき@青葱帯 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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[にんまり三日月うきうき笑う。 そして、組み合わせた手をぱちぱち拍手]
めでたしめでたし。 これで小生、顔を隠す必要もなくなったのです。
……ん? 怪物を倒した相手? はてさて、誰でしょうなあ。
それは秘密、ひみつですぞっ!
[人差し指を唇に当てて。 秘密を打ち明けた後に、 またできた秘密ににんまり笑った。*]
(433) ゆき@青葱帯 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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/*
ふつうにとぶ、のはあまりやらなさそうだな…。 そのあたりぶきようそうだな…
(-472) mayam 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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/* 本と怪物のくだりを回収しつつ! 結局は秘密を増やしてユージーンをからかいたいだけのクシュンです。
(-473) ゆき@青葱帯 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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/* 皆、魅力的な吸血鬼だから眼福ですね。
>>-462 ふふふ、すみません。つい。 ベッキーはゆるふわ目指してましたが、仕様でじゃじゃ馬要素が追加されました。自分の女子RPは守備範囲外…。
差し入れは嬉しいですね。 糖分補給して、お金を稼ぎます!
どうぞ無理なく。
(-474) 蒼生 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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/* 飛ぶのが苦手なのに言及された時のキリシマ 「……陸軍出身だからね」
※特に関係はない
(-475) mimu175r 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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[指先までしか出てなかった袖を、ベッキーが丁寧に捲ってくれる>>429。]
白衣はキリシマさまにお借りしましたの。 キリシマさまにも似合っていると言ってもらえましたし、嬉しいですわ。
[医者のようだと言って貰えた>>428を、ベッキーに報告して微笑む。]
お揃いの服を着るのは、仲良しということらしいのです。 今度、ベッキーさまとも双子コーデをしたいです。
[ベッキーとなら、どんな衣装を着ようかと楽し気に。 左右同じように捲ってくれたことに礼を言い、それからあの時読んだ本>>2:97をことを少し話す。]
書斎にあったあの本は、ベッキーさまが書かれたのでしょう? とても、素敵なお話でした。 あのお話に出てくるお屋敷に、行ってみたいですわね。 わたくは……狼の子と、そして何より女性が幸せで暮らしてくれていることを願っていますわ。
[今でも狼の子を心配して心を曇らせていないだろうか。 喉に引っかかった魚の骨のように、彼女の心が曇ることがないようにと、ただそれだけを思う。]
(434) okomekome 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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―― 生誕祭とは名ばかりの ―― [ホールに響く声がいっそ姦しい。 その元凶たる、齢600いくらかの女吸血鬼へ一度視線を向けて ――……すでにそこだけが発生源でないことを、 ジェレミはすでに知っている。
きっと、彼女は。年を重ねてなお駆けずり回ることに頓着を見せない彼女は、きっとこれからも、ながく、在るだろう。――いつか、もしジーンの道よりも早く、この歩を重ねる先が途切れることがあるのなら、 彼女だったら、きれいに「ざまあみろ」と、 言ってくれるかもしれないな――などと、思いもした。 ぎゅうと顰めた眉の下に、感情のたくさんを詰め込んだ眼をして。 そうでなければ、ジェレミが死ぬときに、 「ざまあみろ」と その言葉本来の意味以外をも詰め込んで言ってくれる相手は、きっといない。 すでに永久の別れは告げてきてしまった。]
(435) ghoti 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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[そんなことを考えるジェレミは、 ホールの吹き抜け、2階部分から皆の様子を眺めている。
階下でも十分――だと思い、 い続けようと(最初は階下にいたのだ、確かに)したけれど 目まぐるしく飛び交う言葉の数々に、 早々に退避をきめこんだ。
頭痛に眉根を寄せた顔は、ながく晒していたいものでもない。]
(436) ghoti 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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[腰かけた膝の上 >>360紙袋におさまったものがある。 わずかな年月のみを降らせた酒精は、 血の子でもない、シェアメイトから送られた。 ――血の親では、ないけれど。 ジェレミはその隣で青絨毯のうえにあることに、 僅かの戸惑いもない、が]
君がくれたものだ、 きっと手間がけた血液よりも、美味だろうね。 できれば君との道が分かれることが決まった夜に ともに飲みたいけれど、
(437) ghoti 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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/* マユミは同胞以外に対してすべて同じ考えなので もしベッキーが何か心残りが合って幸せでないならその原因を排除してしまおうかという、脳筋思考で申し訳。
(-476) okomekome 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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