312 【突発R18】グロリアさん家の無礼講
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ー脱衣所ー
[着替えるのは、こちらもドレスではなくバスローブ。 先程までとは対象的に、体の線が見えにくいゆったりとした衣に身を包む。
ふと、アイリスから投げかけられた問にはた、と目を見開き向いた。]
(52) 2022/07/03(Sun) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/07/03(Sun) 21時半頃
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やれやれ。かないませんわね。
…ええ、確かに今夜はセレストが私の御主人様。 それは間違いありませんわ。
御主人様から私には、私のことを求める方に奉仕し、使ってもらうようにと。 そうとだけ今は命じられておりますから。
他にはありませんわ。
ですから、私が御主人様のものを勝手に弄ったならお咎めを受けるかもしれませんけれど…
[自分が使われる分には何もないふず、と答えた*]
(*35) 2022/07/03(Sun) 21時半頃
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もう、いつまで言うてはりますの? コリーン様も凄いですのに。
[>>47やっぱり他人のものは違って見えるものかしら。 くすくすと小さく笑い]
かんにんな。 うちにとってはアイリは可愛い子やねん。 ついな?
[>>50アイリの言葉には目を細めて 一人前扱いしてない訳やないんよ、と付け加えて。
二人がバスローブなので うちも同じようにバスローブ姿に。 特に下着は付けへんかった。]
(53) 2022/07/03(Sun) 21時半頃
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──地下室──
ふふっ、こんなん作ったら ルーカス様に怒られるよぉ?
[>>49>>51初めは拷問部屋なのかと一瞬思ってしまった。
あ、これ内診台なんかなぁ?とか医者的に思いつつ]
道具の使い方は詳しないけど。 うち、犬みたいに扱われたいなぁ? 躾言うてくれたしね。
[ぼやっとした発言だったけど アイリやセレストには伝わったかどうか]*
(54) 2022/07/03(Sun) 21時半頃
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──地下室──
「犬みたい、ね。」
確かに、都合の良い道具はある。 事前に、地下室から持ち出した品>>18を取り出す。 それは、「首輪」。 何の変哲もない、革製の黒い首輪。 ――彼女が望むプレイには、ぴったりではあろうが…。
「ただ、先生の首に嵌めるだけでは、面白みに欠けますね。」
実際、首に嵌めたところで何の効果もない。 『主従』の関係を、より屈辱的な形で実感できるように、と持ち出した物だったが、あまりにも彼女の望みと合致しすぎていて――言ってしまえば、意外性がない。
しばし、顎に手をあて考える。 何か、この首輪の上手い使い方は――…。
(55) 2022/07/03(Sun) 22時頃
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おもむろ、自分の首に首輪を嵌めた。 留め具を嵌めて、簡単には外せない様に。
「似合いますかね?」
なんなら、先生の目の前で犬の鳴き真似でもしながら。
「今の僕は、先生の犬です。 なんなりと、貴女がしてほしいことをおっしゃってくださいませ。 貴女が、どのように扱ってほしいのか、この犬に教えてくださいませ。 貴方の、公にはできぬ心の奥底に、お付き合いいたしましょう。」
彼女が望む事を、忠実に遂行する犬。 この形の方が、彼女が自身をどのように責めて欲しいか、口にしやすかろう。
自身の胸に手をあて、頭を下げる。 ルーカスに行うような、最大限の礼で、彼女の命令を待った。*
(56) 2022/07/03(Sun) 22時頃
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―― 地下室 ――
伯父様が見つけた時は、グロリア姉様がきっとうまくまとめてくれると思ってます。首謀者ですもん。 [ チハヤの指摘にはそう応じて、彼女が求めるところ>>54を聞けばにっこりと笑った。]
ふふ。 さっきは可愛い子、って言って下さってたのに。 でも、だからこそ良いなって思うんですけどね。
[ 棚の方へと向かい、軽く物色する。たしかこの辺に首輪が――と思ったけれど、見当たらない。不思議に思って振り返るとその品物はセレストの手に>>55あった。]
あ。 それ、どうしたい? [ セレストにともチハヤにとも、取れるような感じで。 何か思案するような様子。しばし様子を見た]
(57) 2022/07/03(Sun) 22時頃
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………。
[やり方は大方ロイエの想像した通りであった。 匂いと大きさに躊躇いはあるものの、『気持ち良くして欲しい』と言う 単純明快なその願いに応えることが御奉仕にきっとあたること。 ならばあとは精一杯頑張るしかない。ロイエは覚悟を決めたのだ。]
……私は嫌だとは思いません。 何故そのように仰るのです?
何も知らない私にザーゴ様は教えてくださいます。 このようなことをする機会すら無かったのです。 むしろ私は幸せではありませんか? こんなに気を遣ってくださっているのです。
[アイリスお嬢様もザーゴ様もロイエから見れば自分を必要としてくれてとても貴重で不思議な体験をさせて頂いてた恩師である。 誰よりも空気でその機会すらなく漂っているだけの去年を思えばなんと充実していることか。何も無い虚無の世界で満足していた自分に新たに芽生えた感情があるのだから]
稚拙ですが、精一杯御奉仕させていただきます……
(*36) 2022/07/03(Sun) 22時頃
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[言い終われば、息を止めてそのシンボルの先端に小さなキスから始まって、唇を押し当てながら舌で優しく擦る。]
………ちろちろ ちゅ
[腰に抱きついて根元までしっかりと銜え込んだならその舌で硬い感触と味と匂いを最初に覚えながら唾液を舌に絡めて全体に舐め回し、シンボルを潤わせていくことにした。
一度引き抜いてまた露わになった唾液塗れのシンボルは、今度は裏からチロチロと舌で舐めだしたり横からキスをしたりして滴り落ちそうになる唾液をその度にちゅっと啜って飲み込んだりしている。]
はぁ……はぁ……… あむ…………
[また口に銜え込んで先端の裏側を唇で擦り合わせるとさらに奥まで包み込んで緩やかにそれを繰り返していく。
少しずつ口内を窄め、ジュポと吸い込むようにして頭を前後させて。 喉の奥で嘔吐しそうなのを我慢しながら先端を何度も何度も受け止めていく。細い指で根元付近をさわって、時折子袋を揉みほぐしたり 口での行為は大変に苦しいもので、顎がいたくなり酸欠で頭はクラクラと揺れる。果たしてこれでうまくできているのだろうか。*]
(*37) 2022/07/03(Sun) 22時半頃
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──地下室──
……あ。 ごめんごめん、一瞬びっくりして声が出ぇへんかった。
[>>56セレストが自分に首輪を付けるんだから びっくりして声が出なかった。 面白いことしはるなぁ、とくすくす笑い]
せやねぇ。 とりあえず、犬が服着てるんは、かぁいらしいけど ……おかしいよな? 服、全部脱ごか。
[にまーっと笑いながら彼にそう命じた]*
(58) 2022/07/03(Sun) 22時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/07/03(Sun) 22時半頃
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何故って……何でもない。
[嫌がるどころか「恩師」とまで言われては言葉がない。 しかしロイエがそれを嫌がらず幸せというのなら何も憂うものなどないのではないか。それがロイエの本質だというのなら、それを満たしてやればいい。]
ああ、頼む。
[根っからの女中なのか。 それとも本当の欲を心の内に秘めているのか。 暴きたいと思う心と、ただ単純にこの女の奉仕を受けたいという心が男の中で渦を巻いていた。]
(*38) 2022/07/03(Sun) 22時半頃
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[天性の素質なのだろうか。 ペニスを握るのは初めてだと言っていたはずのロイエは一体どうやって身につけたのだろうと思うほどに、その手管は巧みだった。
押し当てられた唇も優しく擦る舌の具合もいい。 咥え込んでからの舌使いも、口を窄めてまで吸うその感触も、外から刺激する指先も男に快感を与えるには十分だった。
いいところを刺激されるたびに、まるでロイエにそこがいいのだも教えるみたいにペニスはビクンと震えていた。]
いいぞ…ロイエ…
もっと強く、激しくしていい。
[椅子の肘置きにあった手はいつしか女の頭に置かれ、そのうち女の頭を掴んでいた。もっと深くもっと激しくするのだと。]
(*39) 2022/07/03(Sun) 22時半頃
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ああ…そろそろ出す。
ちゃんと零さず全部飲み込むんだ。
[やがてペニスだけではなく男の腰が震え跳ねた。 ロイエの頭を掴んだままロイエの喉奥まで突き込む様にして、勢いよく精子を放つ。それは先の交わりがあったために粘性こそやや薄いものの、独特な匂いのそれは女の口の中いっぱいに広がった。*]
(*40) 2022/07/03(Sun) 22時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/07/03(Sun) 22時半頃
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ー地下室ー
[4人して1年ぶりに入った地下室は去年と同じように、独特の湿り気と黴臭さに混じって、かつての当主によって揃えられたのだろう、いくつも置かれた大型から小型まで種々の器具が上の屋敷とは別空間の雰囲気を醸し出していた。
主役はチハヤ、それにセレスト。 自分も近く、けれど少したけ後ろで成り行きを見守ることにした。 それはそれで新鮮な楽しみ方でもある。
セレストが自分に首輪をつけるよう促した時はさすがに少し意表を突かれたが。]
へえ…チハヤ先生、そういうのも。うふふ。
[先程犬のように扱われたいと言っていたとは思えないくらい自然な振る舞い>>58に笑みを漏らし、成行きを見る。きっとそれは、自分にとっても参考になるだろうから*]
(59) 2022/07/03(Sun) 23時頃
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──地下室──
「おおせのままに。」
彼女の言葉に抵抗も示さず、手早くシャツを脱いでいく。 肌着を脱いで、手近なベッドにたたんで重ねる。 ベルトに手をかけて、そこで彼女に尋ねる。
「ですが、ご注意くださいませ。 私めは、あまり我慢の効く、行儀のいい性格ではありませんので。」
がおー、と。 軽く鳴き真似を交えながら彼女に告げる。
(60) 2022/07/03(Sun) 23時頃
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「ところで、ただ見ているだけでよろしいのですか? ――いくら飼いならされた犬とて、きちんと躾けねば、怠け癖がつくものです。
続きは、先生がやってみる、というのは?」
ただただ従うだけでは、面白くない。 わざと、ほんの少しだけ抵抗をする。
ベッドに腰かけて、彼女がこちらに手を出すまで待ってみるとしよう。*
(61) 2022/07/03(Sun) 23時頃
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―― 地下室 ――
[ セレストが自らへ首輪を着けるのには>>56首をかしげたものの、少し考えればそういう流れもあるだろう、と察していた。だからこそ、最前にコリーンへ一つ質問したのだ。]
犬みたい、と、犬、とでは。 私だったら、扱いを変えるかなぁ。
[ チハヤの返しに>>57面白げに笑う。 セレストも倒錯してるよねえ、って、小さく呟きつつ。]
ね、コリーン。 さっき尋ねたことの、続き。
あなたに、私の欲求を満たす相手になってほしいな。 コリーンを、私の愉しみのために「使いたい」の。
[成行きを見守るだけなんて、折角の無礼講の夜更けには似合わない。コリーンの傍らへと歩むと、バスローブから垣間見える胸元へ無造作に手を伸ばした。*]
(62) 2022/07/03(Sun) 23時頃
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[コリーンの胸元へ差し入れた私の手は、はちきれそうなほどの豊かな乳房を遠慮もなしに揉みしだく。 いくらか驚かれはしても、拒みはしないはず。 そう私は予想している。その為の確認と、言葉。 指先で豊かなふくらみの先端を探りあて、きゅっと摘まみながら尋ねた。]
良いわよね? コリーンを求める相手に、奉仕し、使ってもらう。 それは誰にでも、どこででも。 それが今晩の、あなたの役割なんだものね。
[ 断言するように彼女へ言う。 コリーンを「使って」どんな欲求を満たしたいのかは、まだ口にしていなかったけど――地下室へと誘ったことで彼女にも、幾らかは想像がついていたかもしれない。*]
(*41) 2022/07/03(Sun) 23時半頃
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―地下室―
[セレストとチハヤの行為を見守る傍ら、アイリスに声をかけられ、>>62やはりか、と思いつつ振り返った。]
アイリスが私を「使う」の? …ええ、それは…興味あるわね。
構いませんわよ、もちろん。 呼び方はいつもどおりでもいいのかしら?
[使用人相手なら女同士も経験はある。 ただ、従妹に使われるというのは経験などあろうはずもなく、 だからこそ否もなくて、胸元に伸びる手を受け入れ、お手並みを見せてもらうことにした*]
(63) 2022/07/03(Sun) 23時半頃
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[苦しくともけしてペースは落とさずに、ただただ夢中になってむしゃぶり尽くしていく。 理由は1つ、ザーゴ様に気持ち良くなって欲しいからだ。
その一心で行った数々の愛撫は大変に悦ばれ誉めていただけている。 万感の思いでそれを聞いていると口内での射精を促され、もう少しとロイエは受け入れる覚悟を決めた。]
んー!!!
[咥えていたシンボルから何度か跳ねるような動きが感じられて、一気に脈動したことを感じ始めると、まるで吐き出すように喉の奥へと液体は噴射された。]
ゲッホ………ゲッホ………
[むせても吐き出すことは出来ず、無理やりに飲み込んでみせている。 **]
(*42) 2022/07/03(Sun) 23時半頃
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──地下室──
ふふ。 ええんやない? 行儀が良いだけならお人形さんだけでええよ。
[>>60なんや子供らしい事しはるんやなぁ、と]
──いいえ?ダメよ? うちは見てるだけ。 うちがどう扱って欲しいか教えてあげるんやもの。 うちはそんな反抗せんよぉ。
犬はベッドに腰掛けるん? セレスト、お座りは地面よね。
(64) 2022/07/03(Sun) 23時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/07/03(Sun) 23時半頃
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それとも、もう怠けちゃう? 反抗的なお犬様やねぇ。
[それもそれでええけどね。と。]*
(65) 2022/07/03(Sun) 23時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/07/03(Sun) 23時半頃
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んっ、ふっ……
[差し入れられた手が、湯上がりで蒸れた房を遠慮なく揉みしだくのを、軽い喘ぎを漏らしながらそのまま受け入れる。 無論拒みはしないし、頂きをつままれるのも慣れたもの。 だ、た相手がアイリスというのは新鮮で、だからこそ行為に胸を高鳴らせた。]
ええ、そう。 今夜は求められれば誰にでも、なんでも。 どんな事でも求められるままに奉仕して、使ってもらうわ。
[アイリスはどうするだろう。 わざわざここまで着いてくるぐらいだから、とっくに決めているのだろうけれど。 ともかく、アイリスが何を考えていても、自分がそれに従い奉仕し、使われるのを望んでいるのは確か*]
(*43) 2022/07/04(Mon) 00時頃
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――地下室―― [応じるコリーンの言葉>>63にひとつ目ばたいて考えたけど、そのまま頷いた。]
良いわよ、いつも通りに名前で呼んでくれたら。 でも、私はコリーンの事をペットだと思って、呼ぶね。 そして貴女は私を飼い主だと思っているように、答えて。
それで、どうかしら?
[今宵一晩とはいえ主従の関係をセレストと結んでいるし。ごく個人的な感情だけど、そこにそのまま踏み込むのもどうかな、って思ったのだ。かなりグレーゾーンだとは思うけれど。]
(66) 2022/07/04(Mon) 00時頃
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[呼び方については、アイリスが答えてくれた。]
ええ、わかった。 それなら、ペットみたいに扱って呼んで、構いませんわよ。
[セレストも多分そこで機嫌を損ねることもないだろうし、と改めて了承した**]
(67) 2022/07/04(Mon) 00時頃
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それで良いなら、そのバスローブを脱ぎ捨てて。 それから、床に手足をついて、座り込んで。
『大好きな飼い主にペットがするように』、 甘えてみせてくれるかな。
ほら、コリーン?
[下着を脱ぐように、とも、人間の言葉を使うな、とも言ってはないし、そのつもりも今はない。あくまでもペットのように――でも動物にはなりきらずに――振る舞うコリーンを見てみたいのだ。きっとその方が、彼女の人間としての羞恥心を煽れそうだと考えて。 勿論、そこまで説明することはなかったけれど。**]
(68) 2022/07/04(Mon) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/07/04(Mon) 00時頃
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2022/07/04(Mon) 00時頃
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──地下室──
こちらからの懇願は無視されて、行為の続きを強要してくる。
「なるほど、思っていたより貴女は業の深い人のようだ。」
今、自分が置かれている状況こそが、彼女が望んでいる事。 この屈辱感こそが、彼女の欲しているモノなのだ。 そう考えると、ぞくぞくする。
であれば、もう少しこの行為に付き合うとしよう。
「――大変、失礼いたしました。 確かに、犬風情がベッドに腰かけるなど、不遜でございました。」
そうして、片膝を立てて彼女の脚元に跪いて――すぃと、彼女の片足を掬い上げて、地面へと引き倒した。 といっても、彼女の背と、後頭部に手を添えて、ゆっくりと、丁寧に彼女を引き降ろす形であるが。
(69) 2022/07/04(Mon) 00時半頃
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「失礼、手が滑ってしまいまして。」
白々しい程の嘘。 彼女の命令に従いつつ、彼女を追い詰めていく。 彼女が求めるモノへと。
改めて、ベルトへと手を伸ばす。 スラックスを引き降ろし、下着をずらして、その下で既に猛った男性器を取り出す。 彼女が求める、生まれたままの姿を曝け出す。
「さて、次は何を命じてくださるのです?」
彼女に覆いかぶさった姿勢のまま、彼女に問うた。** どんな屈辱的な命令を、己に下すのだろうと、
(*44) 2022/07/04(Mon) 00時半頃
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[今夜の自分はどうかしている。 男はそんな風に内心で自嘲しながらも、自らが欲するところを止めようとは思わなかったし、その欲に体は応えてくれていた。
この夜の幾度目かの射精は変わらずに快感と共に訪れた。 底のない欲は絶倫の精力を齎すのか。
ロイエの口の中に勢いよく放たれたそれを彼女が飲み込む。 その光景に男はえも言われぬ美しさを感じ、背中にゾクリと寒気にも似た感覚を走らせていた。]
とても上手でしたよ。 とても気持ちよかった。
[女の頭を掴んでいた男の手は今は優しくロイエの髪を撫でていた。]
(*45) 2022/07/04(Mon) 00時半頃
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[そしてロイエの息が整うのを見計らい、男はW次Wを要求する。 跪いたままの女のその顎先に指を掛け上を向かせた。]
だけど、本番はこれから。 今度はロイエの体で私を気持ちよくしてください。 それには準備が必要ですが……
自分でしますか? それとも私がやりますか?
[準備の出来ていない女のヴァギナにいきなり突っ込ような真似を男はしたくなかった。第一それでも自分も痛いだけで気持ち良くないのだから。 ロイエが自慰によってら昂るのを見るのも一興、快感に慣れぬその体に教え込むのもまた一興と、男はロイエにその選択を委ねることにした。**]
(*46) 2022/07/04(Mon) 00時半頃
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