301 十一月うさぎのないしょ話
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
カズさんもおはようございまーす。 え、ピザ? 今から作るの?
[三分の一くらい減ったタッパーに伸びかけた手が、ぴたりと止まった。 だってこのまま食べてたら、確実にピザに乗る量はなくなってしまう。 断腸の思いで手を横に戻し、口の中に残ったポテトをもぐもぐ味わおう。]
(37) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
食べる! 食べる、から、置いといて、ちょっと置いといて……!
[ポテト食べて余らせたくせ、甘い林檎のフィリング>>24には食いつく。 が、今まさに、今まさにねじり髪をピンで無理やり止めているところ。今手を離すと全部台無しだ。
待ったの間も漂うシナモンの香り。ああほんとは生クリームたっぷり絡めたいけど、ちょっと重いかも。 もったいないけどそのまま行こうか、後々に取っておこうか、考えながら。]
(38) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
[カズさんの後について厨房に入れば、微かに漂ってくるアップルパイの焼ける匂いに、順調順調、と口元を緩め。 ピザ生地を作る手元をわくわくと覗きこむ。]
ドライいちじく、 スコーンとかパンデピスにしても美味しいっすよねー。
[みるみる間に出来上がっていくピザ。 その具材のひとつを見つめて、ぽつりと。 でも今日のメインはアップルパイだから、我慢我慢。
あれから数日。 すっかり夜シフトの顔にもなりつつある、その鮮やかな手際は、見ているだけでもとても楽しい。>>33*]
(39) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
ん。 オットースペシャル?
[先日、リクエスト>>26のときに聞いたフレーズで揶揄いまじり。 あの日は、それリクエストじゃないじゃんとか、賄いだと余りものだからスペシャルじゃないし、なんていろいろ文句をつけた記憶がある。 今は、なにかとっておきを思いついたら作る、でおおよそ落ち着いている。
程なくして香る、焼けたローズマリーの香り。 トスカーナってこんな匂いがいつもしてるんだろうか。 造花飾りのついた青のシニョンキャップで髪をまとめこんで、準備完了*]
(40) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
あぁ、桐野江さんも今晩は。 今日は良いアップルパイ日和ですね。
[先に彼女の影に気付いた黒衣に釣られ、視線がスライド。傍らの男が油断しきった、と評する顔を視界に納め。>>31]
おや、そうなんですか? 僕はてっきりプライベートかと。
ビジネスフェイスでは無く、マーマーフェイス。 [首を捻りながらの相槌は緩い調子。 足りてないデリカシーを補うように、黒衣が先行する扉を押さえ、今日もドアマンを勤めよう。]
(41) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
[人影はどちらも見覚えのある顔>>35>>36だった。 林檎の誘いがある以上、片方は予想していた姿。 そうではない方の、未だに名も知らない男性に気づかれてしまったようで声がかかる。 流れで宅本とも視線が合うようであれば、苦笑と共に手を振ろう。]
う……。
[人前に出る最低限の体裁は整えたつもりだったから、やんわりとした指摘に言葉を詰まらせる。 見た目とは裏腹に随分言う人ではないか。 紳士さんの呼び名を封印しながら、首を横に振る。]
お見苦しいところをお見せしました。 前回も今回も、待ち合わせはしていませんよ。 ですから、どうぞお気になさらず。
[中に向かおうとした男性を制止しようと声をかける。 意気込んだ足は躊躇いに重くなったが、ボードに書かれた『アップルパイ』>>4の文字と気まずさに、隙間を縫って店内へ逃げ込もうとした。*]
(42) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
[扉を開けた途端、滅茶苦茶良い匂いがした。>>33>>39 ぐぅ〜、と鳴るのは空腹のエチュード。]*
(43) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
[いつだって、甘いものは別腹だ。>>38 エリちゃんの慌てた声にくすくすと笑いながら。]
逃げないから、大丈夫だよー。
エリちゃんて器用だよね、髪まとめんの大変でしょ。 乾かすのも時間かかるし。
[実家に居た頃は、姉貴が毎朝洗面所を占拠して四苦八苦してたのを思い出す。 だからいつも綺麗にまとめてるの、すごいよね。 店長とかかなりズボラなのに。]
(44) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
[店に入ると三度ともあって慣れたものでさっさとコートと帽子を脱いでスタンドに掛けると、今日はジャケットも脱いだ。 気分転換はアルコールに浸るかあるいは────]
ウイスキーをロックで。 シングルモルトがいいな、つまみは任せる。
[それからいつも通りカウンターに座ってすぐぬオーダー。 これも以前の二度の来店のときと変わらずに。]
今日も期待してるぜ。
[フっと挑発的なようでいて緩く笑った。]*
(45) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
/* あわ あわわ 先に出した方がいい? 有馬さん待った方がいいかな? あわ
(-20) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
/* あれ? 宅本さんと有馬さん一緒にご飯じゃないのかな……?
(-21) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
まだ自分の名前をつけられる程のオリジナリティはねぇな。 上に乗ってんの、エリちゃんのだし、合作だろ。
[>>40ポテトの残量を考えたら、これは店には出さずにここで店員の腹ごなしになる運命。 合作ならばオトエリスペシャルになるのか?と考えて、そのカップリング表記みたいなのは口に出すのも恥ずかしくて飲み込んだ。
ほら、彼女からしてみたら己は「おじさん」だし、セクハラっぽいし。]
あ、いらっしゃいませ!
[一瞬考えた恥ずかしさを払拭するように、ドア外の気配>>41に声を張った。*]
(46) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
[>>42何だか堅苦しい挨拶にはもとより気にしてないと手をひらひらさせた。]
(47) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
[エプロンをつけて、手を洗って。 アップルフィリングは一口だけ食べて、あとは丁重に冷蔵庫にしまった。 おいしく食べられるときに堪能したい。
後ろ髪引かれる思いに耐えながら、すでにおいしい匂いでいっぱいの店内、カウンターに出る。 と、ほぼ間を置かずにドアが開いた>>35。]
いらっしゃいませ。
……?
[有馬さんと宅本さん、それから桐野江さんだ。 アップルパイのある日だから、宅本さんと桐野江さんは予想していたけれど、桐野江さんはなんだかするすると逃げ込むみたいに店の中へ。]
(48) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
[出迎えにキッチンを出る前に振り帰り、先日知ったばかりの直の弱点目掛けて]
俺の分、アップルパイ取っとけよ?
[と語尾にハートマークをつける勢いで予約した。
勿論千客万来で売り切れそうならば諦めるけれども!]
(49) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
あ、そろそろ開店の時間かな。 プレート出してきまーす。
[バターフレーキのいい香りがしてくる中。 時計を見て、俺は扉へ向かう。
入口にかかるいぶし金のプレートを、CloseからOpenにかえて店内に戻ってくれば。 ひとりふたりと客がうさぎ穴にとびこんでくるまで程無く。>>41>>45*]
いらっしゃいませー。 お好きな席へどうぞ。
(50) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>44 おこられるぞ!!!wwwwww
(-22) 2019/11/25(Mon) 22時半頃
|
|
ジャケットも預かりますよ。 今日は香りが強い料理も出るんで。
[店内は焼きたてのパンとアップルパイの香りで充満しているが、ジャケットをすぐ脱がなければならない程の熱気でもない。 食事中に脱ぐことになったら煩わしいからだろうか。 彼の本気を見た気がして、内心武者震い。]
山崎なら置いてありますよ。 すぐロックで出しますね。
カコちゃんと宅本さんも心が決まったら教えてください。
[荷物籠を足元に用意して、キッチンに戻る。]
(51) 2019/11/25(Mon) 23時頃
|
|
[制止の声が届かなかったか、あるいは必要なかったのか。 ひらひら振られる手>>47と共に入店する姿にポカンとした表情を浮かべる。]
マイペース……なのかしら。
[何だか力が抜けてしまった。 ドアノブを握る手の主>>41から聞こえる音>>43に、意識が手元に戻る。]
気遣いありがとう。ごめんね? お互い、アップルパイ日和を楽しむとしましょう。
[内容までは分からなかったが、会話が弾んでいた様子>>36。 逃げ込むように動いた足は店内へと入り、振り返ってからもう一度手を振った。*]
(52) 2019/11/25(Mon) 23時頃
|
|
[店の入り口でわいわい暫し。
そうして巣穴へ一匹、>>45 二匹…>>42 そして自分は三匹目になろう。 ひょん、と最後に扉を潜り、北風を締め切った。]
なんだかどさくさに紛れて四方八方に振られました。 今晩は。
[コートを預けて手頃なカウンターの椅子を引き。 少し楽し気に眸を撓めて笑いながら店員らにもご挨拶。]
僕は温かいお茶をいただけますか。 この間の烏龍茶が美味しかったので、珍しい系のホットを。
(53) 2019/11/25(Mon) 23時頃
|
|
それにしよう。 日本に来たら日本の酒だ。ボトルでいくぞ。
[シャツの首元をさらに開ける。 元よりネクタイなどは絞めてはいないが。]
オトサカ。 今日は飲むぞ。
[潰れるつもりはないが、さて。]
(54) 2019/11/25(Mon) 23時頃
|
|
えー。 俺の分のピザとっといてくれたら 考えてもいっすよー。
[カズさんもそう言うだろうなって思って、多めに焼いてあるけど。ちょっとだけ意地悪い返事をする。>>49
なんでかって? ひとの顔を見て、笑いを堪えたりしてるからっすよ!>>27*]
(55) 2019/11/25(Mon) 23時頃
|
|
[キッチンに戻ってきた乙坂>>51に、あ、と声をかけ。]
ねえ、オットー。 フレッシュのままのいちじくも残ってるよね? 何個かちょうだい。
[せっかく鴨が入っているなら、フルーツでソースを作りたい。 ベリーが定番だけど、いちじくだって絶品だ。 皮を剥いて角切りにしながら、注文が入るまでの時間を過ごす。 有馬さんのリクエストは、乙坂ご指名のようだし>>55。]
(56) 2019/11/25(Mon) 23時頃
|
|
― murmur coney店内 ―
[店内に入れば当然、聞き覚えのある声が耳に届く。 青いシニョンキャップで髪を纏めたエリカ>>48と目が合えば、胸元に手を当て息を吐いてから口を開く。]
こんばんは、エリカちゃん。 今日も素敵なヘアスタイルね。
[青の傍で揺れる花を示すように、自分の短い髪を指でつついた。 乙坂>>51の声に返事をして、コートを脱ぎ、荷物籠に鞄を入れる。 少し悩んだ足は、カウンターの一番端の席へ。]
(57) 2019/11/25(Mon) 23時頃
|
|
/* あれ? 一緒に食べるんじゃないの??? あれ???
(-23) 2019/11/25(Mon) 23時頃
|
|
/* 恋愛村なのに男を宛がわれる() BLと思われてるのだろうか。
(-24) 2019/11/25(Mon) 23時頃
|
|
/* 待って 読み取り下手すぎた? ごめんなさい。あれ?????
(-25) 2019/11/25(Mon) 23時頃
|
|
[そして、いつもの出迎えの言葉を舌に乗せれば。
慣れた仕草でカウンターに陣取る、いつも通りの有馬さん。 変わらずお腹の虫が騒がしい、宅本さん。
そして、二人に挟まれるように入ってきた桐野江さん。>>52 なんか今日は挙動不審ぽい?]
(58) 2019/11/25(Mon) 23時頃
|
|
[宅本の注文には少し考える。>>53 喫茶店ではないのでそこまでの在庫は揃えていないが花茶があるのは取引先の関係。
ちら、と有馬を見て微笑んだ。]
ボトルを裏から取ってくるんで、その間は宅本さんと花を愛でといてください。
[透明の急須に球状の草をひとつ。 そこに熱湯を注いだら――ふわりと周囲から細い花弁が剥がれ、花が咲いた。]
ドライいちじくをお通しで、まずはどうぞ。
[そう言って奥へと。 自分の名前を呼んで「今日は飲むぞ」なんて宣言をする有馬がどうにも可愛らしくて、見えないところでぷふっと笑った。]
(59) 2019/11/25(Mon) 23時頃
|
|
―――… そう、アップルパイ日和。
[ドリンクを待つ間。 先程すれ違った言葉>>52に相応しい続きを探して暫し、天井を見やっていたが、閃いたように落ち着いた彼女の横顔に声を掛けた。>>57]
アップルパイのTPOに合わせていらしたんだと思っていました。 違ったのなら早合点でしたね。
最近は良く眠れていますか?
[己の思い込みを一度捨てて、頭を回し直せば最後に辿り着くのは多忙な彼女への労いだった。]
(60) 2019/11/25(Mon) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る