人狼議事


297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」

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【人】 双子 朝顔

[咲き誇る、透明の紫陽花を前に]

……こんなん知らん。
おたえちゃん家に、こんなん、あらへんかったよ。

[それに。家に生えているものを、山まで採りにいく道理がない]

おたえちゃん、なんか、あかんもん摘んでしもたんやないの……?
どこぞの神さんの花とか、そんな……それで、それで、こんな……、

[――祟り、呪い。そんな単語が、脳裏に浮かぶ。
だって、それくらいしか、説明がつかないではないか。

何人もの人間が見ている前で、人が消えて。
この世のものとも思えない、透けた紫陽花がいつの間にか咲いている。

細腕で己の矮躯を、抱き締める。
そうしないと、かたかた震えてしまいそうだったから]

(35) 2019/07/07(Sun) 18時頃

【人】 懐刀 朧

――雷門が消えて――

[日向はたえを山に返したと言っていた。
 子供がいなくなればいい、皆寂しくなればいいと、たえを山に返したと>>1:154
 だが、今いなくなったのはその祖父の、雷門だ。
 得意げにすら見える調子で見たやろ、というのに>>24、怪訝そうな視線を向けた。]

(36) 2019/07/07(Sun) 18時半頃

【人】 懐刀 朧

なあ、日向。
ほんまに、お前がやっとんか?

……嘘は、いらんよ。

[何が起きたか、どうやったか、というのは差し置いて、日向の言っていたことと行動の原理が合わないと思ったのだ。
 雷門はまさしくたえの姿に気づいたように、出ておいで、と呼びながら消えていった。
 もし日向がやったなら、たえを家族と会わせてしまっては、寂しくならんのではないか。
 何か無理をして、自分のことだと言い張っているのではないかと探ろうとする。]

(37) 2019/07/07(Sun) 18時半頃

【人】 懐刀 朧

[それと、直感――のようなものが、日向は違う、と告げている気がする。
 故に、何か食い違いがあって苦しんでいるのなら、それは解かなければいけないと思っていた。
 無論、何か知っているなら事実を知りたいとも思っている。
 この状況のことを、"やっぱり"と受け入れられること、雷門が消えたことに驚きを見せないことは気がかりだったからだ。

 ただ、自分の強面と、相手が泣いた少女であること、それから不幸に流れる日向の思考回路>>22が考慮の外なのが、この藤屋朧のよろしくないところだった*]

(38) 2019/07/07(Sun) 18時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2019/07/07(Sun) 18時半頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2019/07/07(Sun) 18時半頃


【人】 飴師 定吉

[暫く呆然と庭の紫陽花を眺める。
呪い…とか、祟り、とか、不吉な単語が脳裏を過ぎるが
怯えるような朝顔の反応>>35を見て、
両手をぐっと握り深呼吸。]

…なんやよぉわから事なっとるけど。
この村で現役で祀っとるのはお地蔵さんくらいや。

どこぞ他の村やったら心配かもしれんけど、
今のこの村にはおらへんやろ。
なんぞ原因は他にあるはずやて。大丈夫や。

[必要以上に恐怖を煽らないよう、祟りは無いと強調した。

実際には、神様の目の前で宣言するような不敬な状況では
あったのだが、定吉には知る由も無い。]

(39) 2019/07/07(Sun) 18時半頃

【人】 飴師 定吉

[自分達より先に来たと思われる顔もちらほら見えたが、
衝撃が大きかったのか、何やら剣呑な雰囲気が漂っている。]

…今は文明開化も通り過ぎた時代や。
雷門さんが奇術とか使いはる言うんは聞いたこと無いけど
なんや起こしたか起こったかは間違いないよな。
見てみよかー。

[あえて暢気な口調。
意を決して残された杖の傍まで歩み寄り、
周囲の地面を探り始めた。]

(40) 2019/07/07(Sun) 18時半頃

【人】 飴師 定吉

杖はここに落ちとるよな。
足跡は…残っとるけど途切れてる。
雷門さん、何やってるんやほんま…

[顰め面で顔を上げると、風でも吹いたのか
透明の紫陽花が小さく株を揺らすのが見えた。**]

(41) 2019/07/07(Sun) 18時半頃

飴師 定吉は、メモを貼った。

2019/07/07(Sun) 19時頃


【人】 釣り師 沼太郎


ああ、後ろが見えるんじゃ無いかと思うくらい
透き通っておったわ

…それに大切な身体じゃからのぉ

[亀吉を>>33信仰の対象としてさえ捉える者が
言う言葉がどう響くかは分からないけれど

水を飲んだ様子を見て少し安心したように微笑んだ ]

(42) 2019/07/07(Sun) 20時頃

【人】 釣り師 沼太郎


信じがたいことじゃが…
もしかしたら雷門は山に迎えられたかもしれんのう

[ゆっくり、雷門の消えた辺りまで歩みを進め
カランと音を立てた杖を手に取った ]


雷門は皆の面前で消えてしもうたよ。綺麗さっぱり。
あの綺麗な花だけを残して、…な

[また釣りをしようと言ったろうに。
杖を手に取ったまま嘆息

どう判断したものだろう、と亀吉の顔を見た *]

(43) 2019/07/07(Sun) 20時頃

【独】 釣り師 沼太郎

/*
読み込めてないせいで、囁きさんが何処だか未だにわかってない←

(-5) 2019/07/07(Sun) 20時頃

【人】 双子 朝顔

[定吉が、雷門が消えた辺りを調べるのに、ふるふる首を振って]

そこになんぞあるっていうなら、離れた方がええんちゃうの……。
ことによったら、飴司の兄さんまで、消えてまうかもあらへんよ……?

[奇術なんていったって、だって]

……杖もなしに、あの爺様が、遠く行けるわけないやん。
それともなんや、空でも飛んだって言いますのん……?

[呟いて。杖を拾い上げた老人>>43に、気付いて]

……芙蓉姉様の、爺様。
山にって……なんか、知っとるん……?

[雷門と同じく、朝顔が物心つく頃から老人だった。
なにか、心当たりがあるのやもしれないと、視線を向けた*]

(44) 2019/07/07(Sun) 20時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2019/07/07(Sun) 22時頃


【人】 釣り師 沼太郎

おや、朝顔や。

[ 朝顔にこくりと頷いて>>44 ]


不思議な事が起きておるのぉ

消える筈の無い雷門が忽然と姿を消して
摩訶不思議な紫陽花だけが残っておる

長年山には入っておったが
このような紫陽花は見た事が無いしのぉ。

…ワシには、これが人の営みの中にあるものとは
思えんのじゃ

[ " 神様 "が近くに居ることなど思いも寄らない
その存在を感じる事すら出来ない

…ただ昔からの信仰故の言葉であった ]

(45) 2019/07/07(Sun) 22時半頃

【人】 釣り師 沼太郎


理由はワシらには分からんけぇど…
山の神様が雷門を…
もしかしたら、たえも連れて行ったと思うんじゃ

[それは山に神がいると信じるが故

それでも…
受け継がれてきた物語から>>27
ひっそりと忘れ去られてしまった神様がいることに今はまだ気付く事は無い*]

(46) 2019/07/07(Sun) 22時半頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2019/07/07(Sun) 22時半頃


【人】 懐刀 朧

……定か。

[>>41落ちた杖の方に人影が来るのが見えて、はっと強ばるも顔馴染みであったことに詰めていた息を細く吐く。
 ここに居るということは、定吉もあの瞬間を見たのだろう。]

何が……何が起きたんや。

[おそらく定吉にもわかっていないだろうことをぽつりと零し、改めて日向の言葉を待つ*]

(47) 2019/07/07(Sun) 22時半頃

【人】 双子 朝顔

――……山の、神さんが?

[古老の言葉>>46に、眉根寄せて]

いうても……山入ったおたえちゃんは、まだしも。
ずっと家にいはった爺様が、なんでそんな。

[連れていかれるような理由がないだろうと、首を振る]

(48) 2019/07/07(Sun) 22時半頃

飴師 定吉は、メモを貼った。

2019/07/07(Sun) 22時半頃


【人】 双子 朝顔

悪いんは、なんや……"それ"やないの?
おたえちゃんが、山から摘んできた、いいますけど。

いつの間にか、おたえちゃん家に我がもの顔で、生えてはる。

――その透けとる紫陽花が、悪いもん、連れてきたんやないの!?

[いつの間にか生えていた、透けた紫陽花を指差して]

――兄さん方、そんな不気味な花、刈ってしもてよ!!
引っこ抜いて、焼いてもうて!! 見たないわ、そんな花もう!!

[癇癪を起したように、叫ぶ*]

(49) 2019/07/07(Sun) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

―雷門の家の前―

……、透き通って…、

[沼太郎の言葉に>>42自分の頬に触れる。
白すぎて己ではあまり好きではない。
──大切な体。
居心地が悪そうに、困ったように眉尻を下げて笑う。
愛想笑いだ。

僕はただの、人なのに。
僕は何できないのに。
何の役にも。]

────、気を付けるわ、ありがとう。

[信仰から来るとは言え好意を無碍にもできず微笑むしかできなかった。]

(50) 2019/07/07(Sun) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

……、山に?

[>>43 どういうことなのか、と、言葉尻ににじませながら、おずおずとついていく。]

それ、雷門さんの杖……
…消えた、やて?

[其処には先んじた定吉、夕顔をはじめ見知った顔もあって。]

……、奇麗な、花……
あの紫陽花…?

[ぴん、と張り詰めたような、
冬の朝よりもっと澄んだ気配に息をのんだ。]

(51) 2019/07/07(Sun) 23時頃

【人】 飴師 定吉

─杖の落ちていた近く─

でもなぁ朝ちゃん、一応何があったか調べておかんと
原因わからん方が気になるやん。
俺はずぶといから、そう簡単に消えたりとかあらへんって。

[>>44 朝顔にはそう答えて余裕の笑みまで見せてみたが
実際には何もわかっていない状態。

雷門の倒れている姿は見えないし、
隠れられる場所も無い。
目撃者も多い。悩ましい。

どうしようかと考えあぐねていると、
沼太郎が屈んで杖を手に取っていた。>>42]

(52) 2019/07/07(Sun) 23時頃

【人】 飴師 定吉

おぅ!俺らも今来たとこや。
そんでもって、見えはしたけど消えた事しかまだわからん。

朧らの方でも同じようなもんかいなー。
まぁ、こういう時こそ落ち着いて考えよ。

[>>47 先に来ていたらしい朧にも声を返す。
よく見れば、朧は日向を宥めているようにも見えて。
女子供が目撃するには、やっぱりきつそうやと内心ではため息。]

(53) 2019/07/07(Sun) 23時頃

【人】 飴師 定吉

[なんだかんだ調べている内に、
沼太郎と朝顔の間で神様にまつわる話になっていたようで。
紫陽花に対して怯えるような反応>>49に決まり悪そうに顔をかいた。]

んー……気持ちはわかるんやけど…
ここですぐに燃やしにかかるんはちょぉ難しいかな。
夾竹桃みたいに燃やして毒が出んとも限らんし。

…欠片だけでも細工みたいやったのに、
全体が透き通っとるなこの紫陽花。

[むむむ…と紫陽花をにらんで考える。]

(54) 2019/07/07(Sun) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

[沼太郎が己の顔を見つめてくる。>>43

己の向こう側に
白く透けた髪や赤色を帯びた目の向こうに信仰の存在を見出されている気がして、伏し目がちにそらす。

何か助言を願われた時、
お告げのようなものを求められたとき、
それで安心するなら、と。
それとなく“それっぽい”ことを謂ってきたが、
こうも本物の“異常な事態”において、
どういえばいいかなどと、
己には──]

……ど、うやろか。
それは、その…

[口籠る、その間隙に滑り込む鈴の鳴るような声。>>44]

(55) 2019/07/07(Sun) 23時頃

【人】 飴師 定吉

………。

[一旦考えを纏める為に、周囲の立ち振る舞いを観察してみる。

理屈で説明できなさそうな状況。
そして、皆の意識が神様や祟りや、伝奇系方面の話に傾いてきているのを感じる。]

……なんや、かなんなぁ。これ。

[小声でぼやくと、何故か紫陽花が揺れた気がした。*]

(56) 2019/07/07(Sun) 23時半頃

【独】 飴師 定吉

/*
さだきちは かいわが こんせんしてきたので ようすみを している!

(-6) 2019/07/07(Sun) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

……、あ、あの
──神様の、はなしやったら…

[>>49と、小さく付け加える途中を、高い悲鳴のような声に裂かれ、びくりと言葉を止めてしまった。]

……、……

(57) 2019/07/07(Sun) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

……引っこ抜いて、
焼いてしまうんは、

……なんか、かわいそうやろ…

[透明になった花びらに
どこか白子の姿を重ねたか、
少女の悲鳴を聞きながらも、そんなことを,言って。

されど、このことが広まれば、
恐れた村人たちによって
透明な紫陽花が手折られ、
散らされることは避けられぬであろうとも思う。]

(58) 2019/07/07(Sun) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[そっとそばの透明な紫陽花を撫でやってから、
遠慮がちに顔傾けて家の方を見れば、朧や日向の姿も目に入る]

……待って?
日向ちゃんもおるん?

なに、どうしたん……?

[ざわざわと風が騒ぐ。]

あの、…、村ん人、呼んでこよう、か。
雷門さんが消えたとか、
そんな、…そんな、…まさかやろ……

探せば、きっと、

[自分の眼で見てないから。
伝え聞いただけだから。
いまだに希望的観測を述べて、白子は曖昧に笑う*]

(59) 2019/07/08(Mon) 00時頃

【人】 双子 夕顔

 あかんよ、あさちゃん。
 そないに興奮したら、
 また熱出よるよ。

[叫ぶ妹>>49を宥めようと、近づく。

仮に少女の言う通り、紫陽花を抜いたり刈ったりなんなら燃したりしたところで、彼女の願い通りにはならないだろう。
抜かれ、刈られたところには何事もなかったかのように同じ花が咲き、燃したところに新たな花が生えるだろう。
駆逐せんとすればするほど、花は増え続けることだろう。

それを少女は知っていながら、口にすることはない。]

(60) 2019/07/08(Mon) 00時頃

【赤】 双子 夕顔

 たしかにその紫陽花は、
 わたしのものやけど。
 摘んだりするんは、構へんのよ。

[そもそもその花は、本来摘まれるべくして生えたもの。
だけれど、不要な時には触れられぬよう、姿を隠して山中に生いていたもの。

……だった、はずで。
いつから、こんな疎まれるものになったのだったろう?]

(*14) 2019/07/08(Mon) 00時頃

【人】 双子 朝顔

[叫んだあと、息を整えながら]

……毒がなんや。
そんなん、油撒いて火ぃ掛けて、遠巻きにしとったらいい……。

[口のなかだけで、呟いて]

おかしやろ、あんなん……。
全部焼いて、灰の上に塩撒くくらいせんと――、

[などと、口走るなかで]

(61) 2019/07/08(Mon) 00時半頃

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