人狼議事


288 【半突発】僕たち、ほしぞら探検隊

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、アイリス、ルリ、ユエ、アオ、ココア、ノッカの6名


【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

― 夕方・宴会場「ゆうがお」 ―

[ 「ゆかり」では、夕食の準備が出来ていた。
  瑠璃が準備した様々な食事が出来ている。 ]

  はいはーい、ご飯が出来てるよー。
  色々あるけど、やっぱりオススメは、
  夕月島産のブリのお刺身!

  ご飯とお味噌汁は、おかわり自由だよ。

[ この日のご飯も、美味しい物になっただろう。* ]

(0) 2018/11/18(Sun) 23時頃

珊瑚宮連邦 ルリは、メモを貼った。

2018/11/18(Sun) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

12/28、夕方。
水花の儀が終わった後、海斗の遺体は本土へと運ばれる。

残された一行。愛梨の先導で「ゆかり」へと戻る事になるだろう。
「ゆかり」では、瑠璃が夕食の用意をしていた。*

(#0) 2018/11/18(Sun) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

/*
参考に、「ゆうがお」の見取り図を再掲します。

□……座布団。
■……机。

 1234扉5678
A□□□□ □□□□
 ■■■■ ■■■■
 ■■■■ ■■■■
B□□□□ □□□□

(#1) 2018/11/18(Sun) 23時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/11/18(Sun) 23時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/18(Sun) 23時頃


【独】 受付 アイリス

/*
やべえ日本語が不自由 若干焦ってるのと言葉のチョイスが謎だから……

(-0) 2018/11/18(Sun) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[ ……水花の儀は、粛々と行われた。
  それこそ、漁師仲間の人は、感情表現も、
  動作も、全てにおいて豪快で。

  ……あそこまでしなくてもいいよ、
  なんて、みんなには言ったっけ。

  私は、ほしぞら探検隊の皆に先立ち、
  最初に水をかけることにした、のだが。

  ……困ったな。
  言葉、出てこないや。 ]

(1) 2018/11/19(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[ 遺体となった、海斗。
  それを見つめる、私。

  なんて、声をかければいいのか、
  全く分からなかった。

  ……お手本を見せようって思ったのに、
  この体たらく。嘆かわしいなぁ。

  でも、涙も出てこなかった。
  私は、一つ溜息を落とし、
  彼の棺に、水を落とす。 ]

(2) 2018/11/19(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

  ……ありがとう。

[ そんな、誰にでも言えそうな、感謝の台詞を。 ]

(3) 2018/11/19(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[ 本当は、彼に伝えたかった。
  私も、海斗の事が好きだって事。
  彼に応援して貰いたかった。
  私が、「ゆかり」の女将になる修行をする事。
  いっぱいいろんな話をしたくて。
  けれど、それは叶わなくて。
  何、許可も得ず死んでるんだ、なんて。
  そんな酷い事も考えたけれど。

  全てが、もう遅いんだよね。
  どう足掻いても、彼には届かない。

  本当に、悔しいなあ。

  ありきたりな感謝の言葉しか出てこない、
  それに内心腹を立てる程度には、悔しく思ってた。* ]

(4) 2018/11/19(Mon) 00時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
いやー 切ないシーンなのに
表現できてない気がするー いやー

(-1) 2018/11/19(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

― 夕方・「ゆうがお」 ―

  ただいまぁ。
  ……あ、ご飯が出来てるよ。

[ 帰ってきたとき、「ゆうがお」では、
  瑠璃が、すき焼きの小さな鍋の下の蝋燭に、
  1人1人火を付けて回っていた。

  愛梨は、入り口付近の席に陣取る。
  他の人も来れば、手招きして誘うだろう。 ]

(5) 2018/11/19(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[ 全員が座った後。 ]

  それじゃあ、みんな。
  今日はお疲れ様でした。
  結構無理なスケジュールだったかもしれないけど、
  でもみんなが集まってくれて、私、嬉しいです。

[ 本当は、海斗くんも一緒だったら。
  どれほど良かったことだろうか。
  そんな事が頭をよぎる。
  けれど、今はもうどうしようも無い事。
  愛梨は、言葉を続ける。 ]

(6) 2018/11/19(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス

  ええっと、手紙に書いてた、
  タイムカプセルの件だけど。
  明日の夕方に、公民館裏に集まって、
  掘り起こそうかな、って思ってます。

  それまでの時間は、好きに使っていいよ。
  昼の予定は特にないからね。
  もし、何処行けばいいか分からなかったら、
  私が案内するから、気軽に頼ってね。

  ……そんな感じで、明日は夕方、
  公民館裏に集合!

  それじゃ、今日も一日お疲れ様でした!
  ご飯を食べて、ゆっくり寝て、
  明日に備えましょう!

(7) 2018/11/19(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス

  ……――いただきますっ!

[ 愛梨は、そう言って手を合わせた。** ]

(8) 2018/11/19(Mon) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 01時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― 夕月広場 ―

 あ、養くん…

[あまり近づきすぎると泣くなぁって
思ってしまって距離を取ったけれど、
私の横に養くんが。

こんなときでも、笑顔か。相変わらず、すごい。
私を気にかける言葉も やっぱり一緒だ。

───でも、この場では少しいびつ。]

 ……

[一瞬、返す言葉を考える。
大丈夫だよ、といったら嘘になる。
でも心配はしてほしくない。
海くんに、皆を集中させてあげたい。]
 

(9) 2018/11/19(Mon) 02時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 …養くんこそ、無理してないで?

[ずるい返し方だとは思う。
ごまかそうと彼の手を握る私の手は震えてた。
昔は養くんや愛ちゃんが私にやってくれた真似ごと。
けど、うまくいってない、かな。

昔の養くんについた嘘の話。
嘘の理由は単純で、皆がいっぱい遊んで思い出を作ってるのに
私が一人だけ置いてきぼりになっていく気がしてやだったの。

でも養くんは会うと必ず体調の確認最初にするでしょう?
あのとき、ずっと最後まで疑ってたの養くんだけだった。
だから何回も何回も、嘘を言ってしまった。
私が倒れたら、泣きながら手を握ってくれてた。

手のぬくもりに
苦しかったのがほんの少しだけ安堵して
同時に申し訳なくなったの。]
 

(10) 2018/11/19(Mon) 02時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



[なぜか急にそんなことを思い出して、

彼も気持ちが和らげばいいと。
…青ざめた顔なんて、あの時以来な気がしたからかも]

 

(11) 2018/11/19(Mon) 02時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[間も無く水をかける順番が回ってくる。
バクバクと、緊張と不安で心臓がうるさい。
私の体、保ってほしい。
気分が悪くなってきたのは気のせいだって言い張る。]

 …海、くん。憧れだよ。今でも。
 真似になっちゃうけど、私も強くなるからね
 いつも、いつも、助けてくれてありがとう。
 またね。

[最後、きちんと気持ちを言葉にしたくて
考えてきた言葉をなるべくつっかえないように述べていく。

今の貴方が、愛ちゃんと二人で
ここにいる姿をもう一度見たかった。

叶わぬ願いも、会いに来なかったことへの悔いも
自分の中に押し込めて、
涙がまぶたのふちに溜まったのを指で拭った。]*
 

(12) 2018/11/19(Mon) 02時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[涙を彼の棺に落として、
水花の儀を見届けた後、ゆかりへ戻る足取りは重かった。

気疲れと、悲しさと、少しの吐き気。
この頃には誰からみてもわかるくらいに
具合は悪くなっていた。]

 ご、ごめんなさい…薬飲んで落ち着いたらご飯食べます。

[普段見ない美味しそうな料理がいっぱい並んでる。
元気がなくても食欲が湧くほどだ。

せっかくの料理を美味しく食べるためにも、
ちょっとの間部屋に引き返して、
パーカーのポケットから薬を取り出して畳に座り込んだ。

鍋にかけられた火が消えるまでには、戻りたいな]*

(13) 2018/11/19(Mon) 02時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 02時頃


【人】 食養会 ユエ

― 夕月広場 ―

[ 儀式は終わったのに、なかなかその場から動けなかった。>>10 ……ぼんやりと、手の温もりを思い出す。握っていてくれた、震える優しい温もりが、記憶を呼び覚ましていく。
嘘なんてつかないで欲しかった。大丈夫じゃないなら、そう言って、頼って欲しかった。苦しそうなののちゃんを見る方が、何倍も何倍も嫌だった。 ]

…………。人のこと、言えないや……

[ ふらり、と立ち上がる。食欲がない。……もう、自分を誤魔化せない。夕飯が食べられるかどうかも、不安になってくる。 ]

― 「ゆうがお」 ―

……夕方、公民館裏……ね。

[ >>7 愛梨の言葉に力なく頷きつつ、メモをとる。……と、>>13 ののちゃんが、具合が悪そうに立ち上がった。 ]

ののちゃん……?

[ いつだって、自分は上手くいかない。海斗なら、もし海斗なら、彼女にどうやって声をかけただろう。どうすれば彼女の苦痛を和らげてあげられるだろう。……あの日からずっと、答えはわからないままで…… ]

……見てくるね。

(14) 2018/11/19(Mon) 05時半頃

【人】 食養会 ユエ

[ 放っておけなかった。「お兄さんだから」じゃなくて……心配で、不安で、胸が張り裂けそうだから、放っておけなかった。 ]

……ののちゃん!

[ 部屋の向こうから声をかける。……届いて欲しいと、頼って欲しいと……力になりたいと、祈るように。
……気付かないうちに、頬には涙が伝っていた。 **]

(15) 2018/11/19(Mon) 05時半頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 05時半頃


【独】 食養会 ユエ

/*
養、さてはあんた溜め込みすぎて病むタイプね?
優しいのは結構だけどもっと素直になりなさいよ全くもう(誰)

(-2) 2018/11/19(Mon) 06時半頃

【独】 食養会 ユエ

/*
愛梨ちゃんこーこちゃん両方が同じ相手に対して悲恋で終わる、この……この、切なさよ……

(-3) 2018/11/19(Mon) 06時半頃

【独】 更なる前進 ココア

/*
んんんん参加率悪くなっちゃって超絶申し訳ないなあ……

(-4) 2018/11/19(Mon) 10時半頃

【独】 更なる前進 ココア

/*
(あとおにいちゃんのお香典渡すタイミングにちょっとびびったけど、まあ、そういうこともあるということで……!)

(-5) 2018/11/19(Mon) 10時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
RP村に慣れてる人ばかりじゃないから、「場面のト書きは文頭」ってことは教えなきゃいけないんだけど、
なんで文中じゃダメかって説明が本当に難しい……

(-6) 2018/11/19(Mon) 12時頃

【独】 更なる前進 ココア

/*
ちょっとどう書こうかなー……うーん……

いやなんか、おにいちゃんの手を繋いだの、第三者から確定返し来ると思ってなかったんだよー

(-7) 2018/11/19(Mon) 16時頃

【独】 更なる前進 ココア

/*
もうなんか、私いても邪魔じゃね?ってなってて、それはそれで悲しいのさ。

(-8) 2018/11/19(Mon) 16時頃

【独】 更なる前進 ココア

/*
あ、やっべ第三者じゃないじゃんあほ……!
読み飛ばしてたぜうーんやっちまったなこの。

(-9) 2018/11/19(Mon) 16時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

─「ゆうがお」─

[指先がまだ冷たい気がする。
青爾は招かれるまま席につき、>>5
できるだけ背筋を伸ばしていた。

目を閉じればまだ、海斗さんの
棺が瞼の裏に浮かんでくる。
あの一言以外は、気持ちを
表すことがあまりできなかった。
だからせめて、青爾はできるだけ
丁寧に水を注ぎ、形にならない
言葉の代わりとしたのだ。]

(16) 2018/11/19(Mon) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[柄杓を持ち上げながら、
ずっと昔に、この島のどこかで
海斗さんに頭を撫でられたことを
思い出していた。

多分自分は、探しさえすれば
無数に見つかるようなものを
拾い集めて、無邪気に
彼へ見せに行ったのだろう。

それがなんだったかは朧気だけど、
海斗さんが青爾を褒めてくれた
ことだけは覚えている。]

(17) 2018/11/19(Mon) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[そんなことを想起していたら、
跳ねた水が数滴だけ
青爾の指先に触れたのだ。

妙な例えだけれど、
それは帰り道の分かれ目で、
またな、と気軽に交わされる
挨拶のようだった。

暖かな料理が並ぶ卓の前、
青爾は指先をそっと撫でた。]

(18) 2018/11/19(Mon) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[辛そうな乃々果ちゃんの様子を
養さんが見に行ってくれる。>>14]

乃々果ちゃん、大丈夫かな……。

[自分まで押しかけては悪いだろうと
浮かしかけた腰を下ろす。
美味しそうな肉に火が通るまで、
もう少しかかるだろう。
それまでは2人を待とう。
もし隣に誰かいたならば、
明日のお昼に海岸へ行かないか
誘ってみようかな。]*

(19) 2018/11/19(Mon) 18時頃

【人】 更なる前進 ココア

[ 誰かに手を繋いでいて欲しい……そう思っていたけれど
 わたしはきっと、大人になることを選んだのだろう。


 かいとにぃへお別れを告げて
 ぞろぞろと宿まで戻ってきたら
 豪華なお夕食が待っていた>>5


 正直お腹はそこまで空いていないけれど
 ちょっと陰鬱な空気を払いたいのもあって
 わたしはあいりちゃんに倣って>>8
 「いただきます」って手を合わせたんだ。]

(20) 2018/11/19(Mon) 18時頃

【人】 更なる前進 ココア


  タイムカプセル……懐かしいねぇー
  何埋めたか、覚えてる?


[ 席を立ってしまったののちゃんとおにいちゃんをよそに
 わたしはそっとせいちゃんに尋ねたろう。]


  せいちゃんからもらったサクラガイ、
  とってもきれいだったから、カプセルに入れたの。


[ 何のために、は言えなかった。
 ガシャポンのケースに入れたそれを
 「いつか結婚する時のため」なんて
 やっぱりちょっと恥ずかしくって。]

(21) 2018/11/19(Mon) 18時頃

【人】 更なる前進 ココア



[ タイムカプセルは、きらきらした思い出が詰まっている。
 いつか開けられるときに一層綺麗に輝くために。

 タイムカプセルを埋めた当時を思い返すと
 わたしが視線で追い続けたかいとにぃの横顔まで
 克明に思い出されてしまうようで。]


  海の記憶を封じたタカラガイのこと
  せいちゃん、覚えてる?
  耳に当てると、すごく深い唸りが聞こえて……
  海に行けば、また聞こえるかなぁ。


[ 海岸で拾った貝から、かいとにぃの声が聞こえやしないか
 わたしは心の隅でまだそんな莫迦な夢を見ているの。]*

(22) 2018/11/19(Mon) 18時頃

【人】 更なる前進 ココア

[ 肉に充分火が通った頃合いに
 脂の滴るお肉を鍋からすくい上げ
 オレンジ色に照った卵に潜らせる。

 悲しいことに、かいとにぃのために練習し続けた
 可哀そうな真っ黒なホットケーキなど比較にならないほど
 すき焼きは美味しい。

 かいとにぃが好きだったっていうブリの照り焼きも
 箸を付ければじゅわりと肉汁滴って
 悔しいほどに、白いご飯がどんどん進む。]


  あいりちゃんも、このお宿で働くの?


[ わたしは何の気なしに聞いてみる。
 あいりちゃんもこの味を守るのかなって
 気になっちゃったから。]

(23) 2018/11/19(Mon) 18時半頃

【人】 更なる前進 ココア


  わたしなんかさ、おうちでずっと料理練習してるのに
  全然うまくならないし……
  この間なんか、黒焦げにしないようにってしたら
  中が生焼けでね……あれは地獄だった……


[ 料理の秘訣、おにいちゃんには聞けなくっても
 あいりちゃんになら聞けるかなって!
 実はせいちゃんも料理できたりするんだろうか……?

 (結局うまくできなかった)
 (今更うまくできても、もう遅い)

 色んな儘ならない気持ちが溢れて
 目の奥がじぃんと熱かった。]

(24) 2018/11/19(Mon) 18時半頃

【人】 更なる前進 ココア


  …………ごめんね、変な愚痴言って。
  でも、ここのごはん、とってもおいしいんだもの。


[ こういう料理が作れるように、って、まだ夢を見てる。]*

(25) 2018/11/19(Mon) 18時半頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 18時半頃


【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
浦ちゃんが思い浮かんだのはきっと自分だけじゃないはずです

(-10) 2018/11/19(Mon) 18時半頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
ぜんっぜん独り言つかってなかった。
灰の存在忘れてました…!
ノッカちゃんオルチャンメイクしそうって話はしましたっけ

(-11) 2018/11/19(Mon) 18時半頃

【人】 食養会 ユエ

― 回想・夕月広場 ―

……ごめんね、こーこ。情けないお兄ちゃんで。

[ 旅館に帰る途中、ぽつりと妹に漏らしたのは、たまたま近くにいたからか、それとも近寄ってきてくれたからだったか。 ]

…………何も、考えられなかった。
ろくにお別れも言えなかった。

[ 俯いてそう語った自分に、妹はどう返しただろう。
彼女も心細いだろうに……手を握ってやることすらできなかった。兄失格だな、と、苦笑しようとしても……もう、笑顔を作ることはできなかった。 **]

(26) 2018/11/19(Mon) 19時半頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 19時半頃


【独】 更なる前進 ココア

/*
おにいちゃん……ヘタレかわいいかよ……
鬼女板で叩かれてしまうよ……(?)

(-12) 2018/11/19(Mon) 20時頃

【人】 更なる前進 ココア

 ー 回想・広場にて ー

[ かいとにぃの棺に水を掛け終えた頃か。

 柄杓で注いだ水が棺に涙のような軌跡を描いて
 ぽたり、砂浜に黒い染みを残す。
 それを眺めていたら、おにいちゃんが口を開く>>26

 言われた言葉の意味が一瞬分からなくて
 じっとおにいちゃんの顔を見返して─────



     やがて、覚えたのはねっとりとした
     真っ黒い嫉妬の感情。
     ずるいじゃない。
     おにいちゃんだけ弱音を吐けるなんて。]

(27) 2018/11/19(Mon) 21時半頃

【人】 更なる前進 ココア


  なんで、わたしに謝るの?


[ にっこり、笑みを形作って聞いた。
 暗に「謝るべき相手はわたしじゃないでしょ」と。

 お別れを言えなかったお友達か、
 自分のなりたい「おにいちゃん」になれなかった
 おにいちゃんの心のモヤモヤか。

 わたしを苦しめる行き場のない気持ちへの
 ただの八つ当たりでしかないけれど
 わたしはおにいちゃんの俯いた顔を
 覗き込みもしないのだ。]

(28) 2018/11/19(Mon) 21時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[ 血の繋がりは残酷だ。

 こうしておにいちゃんが苦しむのは
 おにいちゃんの中の「おにいちゃん」のせい。

 わたしが頑なにおにいちゃんを前に口を閉ざすのは
 おにいちゃんを想ってのこと。

 そしてこうしてわたしが八つ当たりできるのも
 目の前にいるのが「おにいちゃん」だからだ。]*

(29) 2018/11/19(Mon) 21時半頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 21時半頃


【独】 更なる前進 ココア

/*
おにいちゃんには積極的にぶっ込んでいくよ!(鬼)

(-13) 2018/11/19(Mon) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[部屋について座り込んだら、
思わず大きいため息が出るほど。

錠剤を慣れた手つきで口の中に放りこんで飲み込んで、
壁にもたれかかって窓の外を先ほどと同じように見やる。]

 …ひとが死んでも、変わらないもんだね

[当たり前。なんだよね。
私たちにとってはこんなにも感情が揺さぶられることでも、
世界にとってはちっぽけで、
一つの命が生まれるのも死ぬのも大差ないんだ。
私が突然死んでも一緒。
世界的ミュージシャンとかだったら、
大半の人が素通りするとしてもニュースくらいにはなるんだろうな。
認知はされるんだろうな。

───なんで、こんなこと考えてるんだろ。
やっぱり、疲れたのかな。]
 

(30) 2018/11/19(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[ぼうっと波の音を聞いて、まぶたを閉じる。
胃から何かが上ってきそうな感覚をやり過ごすため。

冷たくなってる海くんは正直見ていたくなかった。
あんなにも活発で眩しかったひとも、
強くて無敵だと思ったひともこうも簡単に
弱っちい私より先に死んじゃうんだと思うと。
考えれば考えるほど、思考が沈んでく。

思考を逸らしたくてスマホの画面をタップすると、
メッセージアプリに通知が。
たぶんお母さんだ。

返事するか、あわよくば電話しようかなって
考えを迷わせてると
部屋の扉に近づいてくる足音が聞こえて其方に視線を移す。]

 

(31) 2018/11/19(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 養くん?ど、どしたの?

[声は先ほども隣で水花の儀を見届けた彼だ。
みんなでご飯先に食べてると思ったのに、なぜ。

声をかけても戸は開けられない。
不思議に感じ、立ち上がらずに、
四つん這いになって引き戸まで無理やり手を伸ばし
指先で引き戸に隙間を作ると]

 …!?よ、ようくん なんで泣いてるのっ
 海、くんのこと?
 ご飯食べる元気ないの…?大丈夫…?

[下から見上げた彼の姿は
自分が想像してた困った笑顔とはずいぶん違って
目をパチクリして狼狽えてしまうが。
切羽詰まったような声が戸の向こうから聞こえたと
思考が遅れてついてきた。]
 

(32) 2018/11/19(Mon) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 あ、わ、私はもうだいぶ良くなったよ。
 あれだね、私も成長したよ。
 体調がほんの少しでも良くなくなったら、休めば、
 こうやってすぐ良くなるんだね。

[現に今はもう吐き気は引いてきてるもの。
自分を心配してきてくれたのか、
海くんのことで、悲しくなったから食事出来なくなったのか
泣いてる理由が掴みきれずにどうしていいか瞳が泳ぐ。
でも、前者なら、泣くってなんで…?]

 理由言ったらスッキリするかもよ?
 話せる?大丈夫?座る?

[だから、きっと後者だろうと捉えて。
上級生だった3人みたく、
頼っても大丈夫だよって笑顔を作ってみたんだけど]*

 

(33) 2018/11/19(Mon) 22時頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
ココちゃんの兄をえぐるジョブがつよぃ

(-14) 2018/11/19(Mon) 22時頃

【人】 食養会 ユエ

― 回想・続き ―

……ごめん……

[ >>27 それしか言えなかった。
ぼんやりと、思う。もし、自分が「お兄さん」として生まれなかったのなら……と。こーこの存在を否定するのでなく、ただ、純粋に「どう生きていただろう」と考えた。
けれど、考えられない。こーこが自分を「おにいちゃん」と呼ばない人生が、そもそも思いつかない。
でも、もし、自分以外の誰かが「おにいちゃん」だったのなら……こういう時、ちゃんと「おにいちゃん」でいたのだろうか。

そもそも、今、この時にこーこが望んでいるのは、「おにいちゃん」の慰めや励ましなのだろうか……? ]

……ごめんな……

[ 答えは出ない。……けれど、その「ごめん」は、意味合いが違った。
「兄になりきれない自分を許して欲しい」と懇願するように……ゆっくりと、枷にも近い「兄」としての自分を脱ぎ捨てていく。 ]

ありがとう、こーこ

[ 本当は、分かっていた。
目の前の相手が、自分で思うよりずっと色々考えて、大人になってきたことを。それを寂しく思っていたのが、ほかならない自分だったということを。 *]

(34) 2018/11/19(Mon) 22時頃

【人】 食養会 ユエ

― 現在 ―

……えっと、ののちゃんが心配で、あと、それで……

[ >>32 心配した相手に、逆に心配されてしまう始末。言葉が追いつかない。涙が溢れて止まらない。
海斗だ。あいつ、死んで喋らなくなってなお、「それでいいのか」って聞いてきた。違う。自分で勝手にそう思っただけだ。でも、そう言われた気がした。 ]

お、おれ、おれは……
海斗みたいになりたかった

[ 海斗みたいに、自由で、多くの人に慕われて、支えになれるような人になりたかった。
>>33 ののちゃんの笑顔で、優しい声で、感情が堰を切って溢れ出す。 ]

でも、海斗は死んじゃって、お、俺の方が生きてて……

[ 不合理だと思った。あんなに好かれている海斗が先に連れていかれるのが、理不尽だと思った。 ]

ごめん、もう、なにがなんだか……

[ 心がぐちゃぐちゃして、言葉にならない。涙も止まってくれない。 *]

(35) 2018/11/19(Mon) 22時半頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 22時半頃


食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 22時半頃


【独】 食養会 ユエ

/*
ここでポイント数を見ると思っていたより減っていたりして私が苦笑になる。

(-15) 2018/11/19(Mon) 23時頃

【独】 更なる前進 ココア

/*
じゃ、私が兄離れするべきなのね。ういうい。

(-16) 2018/11/19(Mon) 23時頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 23時頃


【人】 常世倶楽部 アオ


うーん。なんだったかな……。
僕、変なもの入れてそうでちょっと怖いや。

[ささやくようなここちゃんの問いに、>>21
青爾もなんとなく潜めた声で返す。

海岸で渡したサクラガイを、彼女は
タイムカプセルに入れてくれたそうだ。
嬉しいな、と素直に感じた。
ありがとう。と小さな声で伝える。
きっとこの感情は、自然な笑みとなって
表情に現れたことだろう。]

(36) 2018/11/19(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[声をかけたらさらに涙が瞳から零れ落ちていく。
これもとっても想定外で、
なんで?!うそ、どうしよう、と私も小パニックを起こしそう。]

 だ、だだ大丈夫?心配ありがとうっ
 平気よ、本当に。
 海くんがいなくなっちゃったのは、
 養くんのせいじゃないよ。
 命を比べちゃ ダメだよ…っ!

[パーカーの裾を伸ばして、彼の目元の涙を拭っても
涙がなかなか止まらない。
彼ってこんなにも泣く人だったの。

今まで、ずっと我慢してたのかな。
年上だからって。
愛ちゃんや養くんはおにいちゃんとおねえちゃんだから。

…鼻の奥が、ツンとしてきた]
 

(37) 2018/11/19(Mon) 23時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


もちろん覚えてる。
ここちゃんのくれた貝殻、
まだ家に飾ってあるんだ。

[本当は引き出しに押し込めていたのだけど。
飾っておけば、僅かに劣化は早くなる。
いつか棚から落ちて割れるのが嫌で、
青爾は海を閉じこめた貝殻を
そっとしまい込んでいた。]

よかったら、明日は海岸に行ってみない?
もちろん、みんなも誘って。

[ここちゃんたちと
あの場所に行きたかった。
もし賛同してもらえたら、
海のさざめきが聞こえる貝を
きっとみんなで探し出そう。]*

(38) 2018/11/19(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 気持ちに整理がつかないのは、わかるよ
 でもそんな、そんな比べ方しちゃったら

[言葉が喉の奥から出てこない。
そんな比べ方したら

 たぶん、私が最初に死ぬべきだって。]

 

(39) 2018/11/19(Mon) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



  …っ 私も海くんになりたかったな。あは。
  でも養くんは海くんにならなくても
  全然、優しいし頼りになるし強いのに。なんで?

[ちょっと心配性だけど。
なんて小さく思わず付け足したけど聞こえませんように。

泣きやまない「お兄ちゃん」じゃない彼の手を握った。
…よかった、今度は手、震えてない。

彼の手へ視線を落としてるふりして、
バレない様に唇を噛む。
私は 今は 泣かない。]*

 

(40) 2018/11/19(Mon) 23時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 23時半頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 23時半頃


【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
あっ…あー
一人称変わってるの拾おうとしたのに拾い損ねてるな…
次で回収します…!

(-17) 2018/11/19(Mon) 23時半頃

【人】 食養会 ユエ

……ごめん

[ >>37 慰めてくれる相手に酷いことを言った気がして、思わず肩を落とした。 ]

……俺は……
俺は、やりたいことずっと我慢して、「お兄さん」であろうとしてきたけど、それで、誰かを幸せにできたこと、たぶん……ない、から

[ こーこは大きくなったし成長したけど、どこか笑顔に陰りが見える気がするし、せいじくんを励ますこともできなかったし、愛梨の支えになれるほど強くもないし、それに…… ]

ののちゃん……ののちゃんのこと、
えっと……苦しい思いとか、そういうの……
ちっとも、楽にできてない、気が、して……

[ >>40 手を握り返す。泣いた後で笑えないけど、でも、……ちゃんと、言いたかった。 ]

……ののちゃんが、苦しい思いして、我慢して、もっと苦しくなるのが……悲しくて、えっと……

[ 上手く言葉が出ない。素直になるって、難しい。 *]

(41) 2018/11/19(Mon) 23時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


[どれだけ悲しくてもお腹は空く。
この世の真理だ。
厚くて熱いホタテを噛み締め、
青爾は心からそう思った。
しかしこのホタテ、旨味がすごい。]

ほんとに、本当に美味しいです。
僕も料理は得意じゃないから、
出来る人はすごいな…、って。思います。

[ここちゃんも料理は苦手なのか、と、
彼女の言葉に共感を覚える。>>24 >>25 ]

(42) 2018/11/19(Mon) 23時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[レシピと顔を突合せていれば
辛うじて出来ないことは無い。
しかし何も見ずにとりかかると、
なんというか、個性のない
“虚無”が出来た。]

何故だか、特徴が出ないというか……。

[美味くも不味くもないものは、
案外食べるのが辛い。
自分も料理くらい出来ないとな、と
青爾は目の前のすき焼きを
じっと見つめてみた。]*

(43) 2018/11/19(Mon) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア

 ー 現在・広間にて ー

[ せいちゃんの口角がふんわり上がるのを見て>>36
 もっと笑えばいいのにー!って思っちゃった。
 明日見つかる、かつての宝物達……
 せいちゃんが何を埋めたのかちょっと気になるんだ。

 おしゃべりをたくさんする機会に恵まれなかったのもあるけど
 わたしにとってせいちゃんは色々知ってる人だったから。
 貝や植物、星のことも。

 けど、わたし、せいちゃんのこと
 あんまり知らないのかも……?
 そう思ったら、とっても寂しくなった。]

(44) 2018/11/19(Mon) 23時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 23時半頃


【人】 更なる前進 ココア

[ 貝をちゃんと取っておいてくれたのを知って>>38
 わたしはくすくす笑うんだ。
 ちゃんとあの時のこと覚えてくれてて嬉しくて。]


  海岸?行こ!
  新しい貝から、新しい海の音、聞こう!


[ だからお誘いには二つ返事で頷いた。

 ふとその時、せいちゃんのうちに
 6年間も眠っていた貝のことを考えた。]

(45) 2018/11/19(Mon) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア


  ねえ、せいちゃん。
  海から遠く離れてしまった貝は
  海の音を忘れてしまうかなぁ……?


[ 自分を取り巻く素敵な世界があったのに
 ある日突然全然違うところに連れていかれて
 次第にその素敵な世界を忘れてしまったりしたら……

     まるで、大事なもののはずだったのに
     何を入れたか忘れちゃった
     タイムカプセルの宝物みたいに。]

(46) 2018/11/19(Mon) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア



  …………ごめんね、変な事聞いて。
  きっと貝も覚えているよね。


[ せいちゃんがあの時のことを覚えていたのなら
 きっと貝だって大事な世界を内に込めて守ってると。]**

(47) 2018/11/19(Mon) 23時半頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/11/19(Mon) 23時半頃


【人】 食養会 ユエ

― 回想 ―

愛梨……、あ、

[ タイムカプセルを埋めた日、愛梨に何を埋めたか聞きに行こうとはした。相談に乗った以上、気になってはいたから。
……でも、聞けなかったのは、確か、愛梨が海斗と話をしていたから。愛梨が海斗のことを好きだって、ぼんやり気づいていたから、邪魔したくなかった。
本当は3人で、もっと話したかったのに。……サッカーしたり、馬鹿みたいな話をしたりしてみたかったのに。 ]

……2人とも、中学はどこに行くんだっけ?

[ 当たり障りのないことしか言えなかった。つまらない答えしか、返せなかった。
それでいいのか、って……海斗の視線がそう言っていた気もする。 ]

(良くなかった)

[ だって、もっと思い出作って、もっとたくさん、悔いのないほど遊んでたら、きっと、もっと仲良くなれたし、「羨ましい」なんて遠い感情じゃなくて、もっと深いところで繋がれた気がして、素直に別れだって……それは、まあ、難しいかもしれない。
それでも、今、頑張ってる愛梨の支えにくらいは……

後悔など言い訳に過ぎないと、甘えるなと自分に言い聞かせても、できないことをやれるほど器用な人間ではなかった。 *]

(48) 2018/11/20(Tue) 00時頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/20(Tue) 00時頃


【独】 食養会 ユエ

/*
これでいいのかなー!?となりつつロル書いてる。
文章に手癖が出過ぎている気がしなくもない。

(-18) 2018/11/20(Tue) 00時頃

【独】 食養会 ユエ

/*
そして今回はずっと鳩なのだ……箱の調子悪いからね……てへ……

(-19) 2018/11/20(Tue) 00時頃

【独】 食養会 ユエ

/*
わたし素直になれない人間書くの好きすぎかな……?(それを趣味と言うのよあなた)

(-20) 2018/11/20(Tue) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/20(Tue) 00時半頃


【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
八つ橋食べながらうとうとしてたんですけど、
なにその状況。

(-21) 2018/11/20(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[ いただきます、と手を合わせ。
  私はブリの刺身を手始めに手を付けるのです。
  母の料理は、すごく美味しい。
  私も、美味しい料理を作れるように、なりたい。
  そう思っているのは、変わらない。

  ふと、皐子ちゃんの台詞に、>>23
  首を傾げてみせる。 ]

  ……私?
  うん、いずれね。
  その為に、料理とか接客とか、
  色々勉強しなきゃいけないんだけど。

[ 正確に言うと私、大学には行かないんだ、
  女将の修行しなきゃいけないから、ね。
  そう、付け加えて。 ]

(49) 2018/11/20(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

  ……あらら。
  うーん、火加減、か。

[ もしかして、強火で一気にやってる?
  初心者は中火でやると上手くいくよ、
  なんて、アドバイスをしただろうけど。

  ……メールを見て、ある程度察してる。
  彼女の料理は、「彼」の為、なんだよな。

  誰かの為に、頑張れる。
  それは素敵なことなんだろうけれど、
  その誰かが消えてしまったら、
  何を目標にすれば良いのだろうか。 ]

(50) 2018/11/20(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[ 紡がれる「愚痴」>>25に、
  いいのいいの、って首を横に振った。 ]

  ……年明けて、私が卒業するまでに、
  もし皐子ちゃんたちがよければだけど、
  遊びに行こうか?
  なんていうか、実際料理しながらの方が、
  上手く教えられそうな気がするけれど。

[ そんな、提案を投げかける。
  料理を頑張りたいという彼女の気持ち。
  このままだったら、潰れてしまうだろうから。 ]

(51) 2018/11/20(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

  ……――明日。
  実を言うと、私も特に決めてないんだよね。

[ 青爾くんの話に、>>38
  愛梨はううん、と考え込む。 ]

  ……海岸かぁ。良いね。懐かしい所だし。
  に、しても、青爾くんは、
  相変わらず自然が好きそうだね。
  違う?

[ そう言って、首をゆるりと傾げてみる。 ]

  こういう純粋に好きなのを追い求める人って、
  カッコいいと思うよ。
  青爾くん、いい男になったじゃん。

[ なんて、からかったように笑って見せたか。* ]

(52) 2018/11/20(Tue) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 …なんで謝るの?

[奇しくも先程ココちゃんがかけた言葉を彼に投げかけた。
なにに対して謝ってるのかわからなくって、
顔を上げて首をかしげてしまう。
話してくれるなら
彼の言葉が途切れるまで遮らないで待とう。]

 …私のは。
 生まれつきだから、いいのに。
 慣れたよ。

 

(53) 2018/11/20(Tue) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[握り返してくれた手。
前よりずっと大きいし、大人の骨ばった手になってる。]

 昔手を握ってくれて、泣いてくれたの覚えてる?
 今更だけど、ありがとね。

[自己否定の羅列というか。
なぜ、そんなに自信がないのだろう。
私はきちんと貴方のこの手に救われてるのに。]

 心配しすぎだよ。相変わらず、ほんとに優しいね?
 私が苦しくなってもそれは私の責任だから、
 気にしないでいいんだよ。

[私が苦しいと、彼が悲しいのか。
聞いて納得するような、優しすぎる様な。
なんだかさっきから
ちらほら、噛み合わない気がしてる。]

 …あれ?養くんって「俺」っていうんだ?**

(54) 2018/11/20(Tue) 01時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/20(Tue) 01時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/20(Tue) 01時半頃


【人】 食養会 ユエ

……なんでだろう、なんでかな……

[ びっくりするくらいスムーズに言葉が出てこない。 ]

……もっと、言いたいことあるのに、全然言えないし、今も全然出てこないから、だと……思う……

[ ぽつりぽつりと話しながら、自分より幾分小さな手に目をやる。>>53 慣れた、という言葉が、やはり胸に痛かった。 ]

……身体のことは、仕方なくても……
ののちゃん、心で泣いてる気がしてて……
……助けたかった、ずっと。

「 何故か、と問われると、まだ分からないけれど。 」

「俺」っていうと……下品だって、お母さん、怒るから……

[ とはいえ、 >>54 問われて、初めて気付いた。……本当は「俺」の方がしっくりくる。 *]

(55) 2018/11/20(Tue) 19時半頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/20(Tue) 19時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

[ここちゃんは笑顔を
見せて賛成してくれた。>>45
明日海岸へ向かうことを考えて、
また頬がふわりと緩む。

新しい貝からの新しい音は >>45
どれだけ深い響きがするだろう。
海斗さんに見てもらうことは
もうできないけれど……。
見つけることができたなら
そっとここちゃんに手渡そう。]

(56) 2018/11/20(Tue) 20時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

忘れちゃう、のかな。
確かに、あんまり長い間離れていたら、
どうなるんだろう。

[一瞬だけ、ここちゃんがどこか
遠くを見ていたような気がした。
寂しそうな表情がふっとよぎったのは、
青爾の見間違いだろうか。>>46
でも、と青爾は思う。]

でもね。ここちゃんのくれた貝は、
昨日もちゃんと海の音がしたよ。

(57) 2018/11/20(Tue) 20時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[2人で見つけた小さな世界を、
星を散らしたあの貝は
ずっと抱いて眠ってた。]

だから、大丈夫だよ。

[何が大丈夫なのかと聞かれれば
少し困ってしまうけれど。
あの音がする限り、
昔を忘れてしまっても思い出せる。
なぜだかそう確信できた。
ここちゃんを見習って
もう一度、笑顔を浮かべてみる。]*

(58) 2018/11/20(Tue) 20時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[愛梨さんの言葉に >>52
こくんと素直に頷いた。
何かを観察したり、種を同定
しようとしていると、
自分が自然に紛れていくようで
心地よかった。]

かっ……!?

[とそこで、カッコイイ、という
愛梨さんの唐突な言葉に、>>52
相当格好よくない反応を
してしまった。

誤魔化すようにお茶を飲む。
香ばしいほうじ茶、美味しい。]

(59) 2018/11/20(Tue) 20時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


カッコイイ、かぁ……。
ちょっとそれは、照れます……。

[ヤドカリがこそこそと
家に戻るように、
心持ち首を竦める。]

そ、それより、愛梨さんも
来れるんですか? 明日、海岸まで。

[特に予定が決まっていない >>52
というのなら、ぜひとも一緒に
行きたいではないか。
青爾は期待を込めた目で
愛梨さんを見詰めた。]*

(60) 2018/11/20(Tue) 20時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/11/20(Tue) 20時半頃


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/11/20(Tue) 20時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 今?ほんとに伝えたいこと、
 えっと、ストレートにいいよ。言って。
 私、受け止められるよ。

[と言って、言い出せたら苦労はしないんだろう。
わかってるんだけど、大丈夫だよって気持ちは
伝えておかないといけないよね。]

 泣いて…?そんな心配させてたんだ。ごめんね…?
 まあ、皆と遊べないのは寂しかったかな?

[彼と言葉を交わすたび、
どんどん疑問が深まっていく。
心配はされてると思ってたけど。

助けられるのってそれこそお医者さんくらいだよ。
そういう意味じゃないのかなぁ。

言葉の意味を私が捉えきれてないみたい。
だから曖昧に疑問符がつきそうな言葉しか出てこない。]

(61) 2018/11/20(Tue) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 お母さんはちゃんとした言葉遣いにしようと思ってたんだね。
 良いんじゃない?お母さんの前で使わなきゃ
 俺のほうが、何となく男らしくなった感じするよね

[泣いてる姿ではそれも台無しだとは言わないでおこ。]

 

(62) 2018/11/20(Tue) 21時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/20(Tue) 21時半頃


【人】 更なる前進 ココア

 ー あいりちゃんと料理 ー

[ いずれこの宿の女将になるあいりちゃんから
 わたしの料理の火加減についてご指摘を受けた。
 なるほど、確かに毎回焦げたり生だったり。
 分量はきっと間違ってない。
 わたしはいつもタイミングと加減を間違える。]


  ……確かに見ててもらった方がいいのかも……!
  あいりちゃんが良ければ、お願いしてもいい?
  あ、せいちゃんも一緒に来る?


[ みんなで集まってホットケーキ焼くなんて
 まるであの時に戻ったみたいでわくわくしそう!

 ……ああでも、なんでおにいちゃんに聞かないの?
 なんて聞かれませんように……。]

(63) 2018/11/20(Tue) 22時頃

【人】 更なる前進 ココア


  せいちゃん、別にわたし個性出したくて
  真っ黒なフリスビー量産したんじゃないよ?!


[ せいちゃんの料理>>43はそれはそれで気になる。
 普通に出来上がるならいいじゃない!
 普通の毒物が出来るよりはずっと。

 目標はもうなくなった。
 それでも料理は出来た方がいいのでしょう?
 ……他の誰かに嫁ぐ時に?それとも、惰性?
 わたしはきっと意地になってる。]


  わーい!あいりちゃんとも海岸行く!
  じゃあ、わたしたち、海岸探検隊だ!


[ 自分で言ってから、ほんのちょっと悲しくなった。]

(64) 2018/11/20(Tue) 22時頃

【人】 更なる前進 ココア

[ まるで自分があの人をなぞったみたいで。
 誰かを引いては行けないし、自分で立ってもいられない。

 それでもわたしはにっこり笑うんだ。

 一人だけ泣いちゃうなんて、子どもみたいなこと
 出来るわけ、ないじゃない。

 味の染みた白菜をご飯に乗せて口に運ぶ。
 とろりと舌先で蕩ける味は、甘くて辛い。]*

(65) 2018/11/20(Tue) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/20(Tue) 22時頃


【人】 食養会 ユエ

男らしい?ほんとに?

[ >>62 の言葉にぐいと食いついてしまう。 ]

……あ、じゃなくて、えっと……
支えになりたかった……っていうか……その……
ののちゃんにとって、えと
心が……楽になれる人でいたかった……かな

[ 自分でも何を言ってるのかわからなくて、目が回ってくる。 ]

だって……
だって、ののちゃんは笑うと可愛いし
何より、そばにいたい人だから

[ 手を握ったまま、そう、真っ直ぐ目を見て告げた。
ほとんど、勢いのままに。 *]

(66) 2018/11/20(Tue) 22時半頃

【独】 食養会 ユエ

/*
ねぇあんたそれ素で言ってるの?

(-22) 2018/11/20(Tue) 22時半頃

【独】 食養会 ユエ

/*
何恋心無自覚なまま告白しちゃってるのよあなた?

(-23) 2018/11/20(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[ 格好いい、と素直に褒めたら。 >>59
  こんな反応を貰ってしまった。
  照れなくてもいいのに、胸張っていいのに。
  なんて、内心考えたものだけれど。 ]

  ……ふっふっふ。
  副隊長からのお墨付きって奴。

[ なんて、ジョークで威張ってみせる。
  でも本当は、彼も彼で、頼りがいがあるな。
  小6と小4だった頃とは、また違うんだろうな。

  ……頼もしくなっちゃってー。
  なんて、更にからかいたくなったけど、
  あんまり弄ると岩戸隠れ起こしそうだから、
  ここらでストップ。 ]

(67) 2018/11/20(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[ みんなで集まってホットケーキ。 >>63
  皐子ちゃんの相談に、うんうん、と頷く。
  きっと、楽しいんだろうなあ、なんて。

  青爾くんはどうだろう。
  地味に私、青爾くんの料理の腕、知らないんだよね。
  まあ、会ってないから当然だけど……。 ]

  うん、いいよ。
  思い出の海岸、って所だしね。
  実際、私もみんなと一緒に、ってのはないし。

[ 青爾くんと皐子ちゃんに、同意して。 >>60 >>64* ]

(68) 2018/11/20(Tue) 22時半頃

【人】 更なる前進 ココア

 ー 貝の背負う星の話 ー

[ あいりちゃんに「格好良いね」って
 言われたせいちゃんがヤドカリみたいに縮むの見て
 わたしはまたくすくす笑うんだ。]


  ふふ、カッコイイていうか、カワイイだね。


[ 昨日も貝の声を聞いてくれてたなんて>>57
 なんだかちょっと意外だったんだ。
 あんな一瞬のこと、忘れてしまってたかもって
 ほんの少しだけ思ってたの。]

(69) 2018/11/20(Tue) 22時半頃

【人】 更なる前進 ココア


  でも、そっかー……ちゃんと海のこと
  貝は覚えているんだね。
  生まれ育った場所で
  たくさん楽しい思い出があるところのこと。


[ 貝は寂しくないだろうか。
 もう元の場所に帰れないことが。

 きっと明日拾う貝は、別な記憶を持っている。
 かいとにぃのこと、知ってる貝かも知れない。]

(70) 2018/11/20(Tue) 22時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[ 明日、貝を拾ったら聞いてみよう。

      楽しかったな思い出を。
      大事なものは誰なのか。
      太陽がどんなに遠くて綺麗か。
      無限に広がる宇宙のような
      冷たく暗い海の底の話を。]*

(71) 2018/11/20(Tue) 22時半頃

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