33 宇宙船は簒奪者の夢を見るか?
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場所はコモンスペースや食堂があるんで、後は機会をどう設けるかって所ですかねえー。 次回からは今回みたいに授業なんてないんで。
(-62) tenyou 2010/10/02(Sat) 01時頃
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授業……あ、そっか。先生いないから。 となると、生徒達は仕事をするか、手持無沙汰でふらふらするか、もしかしたら閉じこもるか、みたいな感じ? 切羽詰まっているけど……なんか、自由で羨ましい……。
後、ヨーランダさんは灰ログなかったけど、表でごちそうさまだったので。 まりあんぬシツコイ。
あ、ここで、しばし離席を。もし、休まれる方がいた場合に備えて、先んじておやすみなさいしておきます! では、またー。
(-63) ginlime 2010/10/02(Sat) 01時頃
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/* 村建てしたことない私は州ごとに見物人の制約があるかどうかは分かりませんが…
今回の村は客席なので、見物人同士でしか喋れないと思います。 ただ、見物人の設定を舞台とかにすれば1日目でも参加者と話せたような。設定を裏方になれば、逆に墓下で…んー。記憶が曖昧です。間違っていたり、この州では無理だったら、ごめんなさい。
>>-62 レティーシャさん そうそう。私も今回ならその2つが浮かんでいました。 後は一同が集まるきっかけかなとか思っていました。 何となくの印象で、どちらも500人の生徒がいることを考えれば、かなり広い印象を受けていました。 でも、同じ場所なら普通に絡んで話せるから、問題ないかな。
(-64) neige 2010/10/02(Sat) 01時頃
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[ガコン、と派手な音を立てて落ちてきたペットボトルを取り出し口から拾い上げる。よく冷えたそのミネラルウォーターのキャップを捻ろうとして、遠くから何かがぶつかる音がしたことに気がついた。 はじめは気のせいだろうと聞き流したが、それが何度も続く。]
なんだろ…
[それは単なる好奇心だった。パーカーのポケットにペットボトルを突っ込み、音のした方へと進む。入り組んだ廊下を進めば、音は僅かに大きくなり、人の声が聞こえ始めた。 やがて廊下の角を曲がろうとしたところで、ぴたりと足を止める。]
…フィ――
[角の向こうに見えた後姿。それは同室の友人のそれ。 倒れている不良に蹴りを見舞う姿だった。]
(21) oranje 2010/10/02(Sat) 01時頃
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へーぇ…
[その呟きは口の中だけで溶けてなくなった。 不良たちに一方的に言葉を紡ぐその姿に、軽く目を細める。 普段の調子からはとても想像出来ないその言動が新鮮でアンバランスで、酷く魅力的に見えた。]
これは驚いた。 そういう趣味があるなら、早く言ってよ。ねぇ…
[腹の底から湧き上がるのは、純粋な好奇心。 不良たちから離れていく彼の背を追いかけるために再び歩き出す。その顔に張り付いたのは、不自然な微笑み**]
(22) oranje 2010/10/02(Sat) 01時頃
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そいじゃ今日はこの辺でお休みなさいー。
(-65) tenyou 2010/10/02(Sat) 01時頃
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/* こんばんはこんばんは いきなりフィル目撃投下してみました。 なかなか変態っぽくなった気がしないでもないような
(-66) oranje 2010/10/02(Sat) 01時頃
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/* マリアンヌさんは行ってらっしゃーい。
レティーシャさんはお休みなさい。
そして、ヤニクさんはこんばんは。 ヤニクさんの目撃にわくわくしました。
(-67) neige 2010/10/02(Sat) 01時半頃
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/* レティ>おやすみなさい!
ログ読んできました。 ヨーランダの繋ぎがすごい…!がつっと殺伐した雰囲気になりますね。
(-68) oranje 2010/10/02(Sat) 01時半頃
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/* >>-68 ヤニクさん お粗末様でしたー。 フィリップさんの設定が素敵だったので、色々と便乗させていただきました。 生徒が生徒を罰することができるようになったら、すっごく殺伐しそう。
望んだ結果ではないけれど、暴力を増長させる抑止力になればと思って行動して。 だけど、本当にこれで良かったのか、正しかったのかをヨーランダは思い悩みそうですけどね。
そういや、ヤニクさんの野菜や果物に見立ててって、何か基準とかあったのかしら?すごく自分が何に例えられるかどきどきしてました。
(-69) neige 2010/10/02(Sat) 01時半頃
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……血が付いたな。
[指先に付いた不良達の血をハンカチで拭おうとするが、上手くとれない。 人目につかないよう歩きながら眉を顰めたが、ふと自分の足音ともう一つ、追いかけてくるような其れに気づく]
――――――――……。
[誰かに今の光景が見られていたのだろうか。だとすると、少し面倒かもしれない。一度小さく舌を鳴らし、覚悟を決めると唐突に歩みを止めて振り返った]
えっ、ヤニク……?
[そこにあったのは、よく知る友人の姿だった。指についた血を隠すことも忘れて、唖然とした顔で瞬いた]
(23) nanami 2010/10/02(Sat) 01時半頃
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/* 低速で時々覗いている状態だけど表のレスは返す…!気合だ…! ヤニクの反応が予想外で、動揺しただなんてそんなまさか。
レティとマリーはお休みなさいです。
(-70) nanami 2010/10/02(Sat) 01時半頃
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/* >>-69 思い悩んで葛藤するヨーランダを応援してあげたくなりました。 廊下の角からひっそり応援します笑
野菜と果物は本当、キャラチップの色味から選んだだけなんです。 レティが居て小麦畑があるという設定を知って 金髪=小麦 これだ!と… 出してませんがロビンはオリーブ、リンダはクルミをイメージしてました。
>>-70 へんたいがこっそりのぞいていました 無理なさらず…!
(-71) oranje 2010/10/02(Sat) 02時頃
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/* >>-71 >思い悩んで葛藤するヨーランダを応援してあげたくなりました ふむ。それなら俺は、思い悩んでいるヨーランダを見守りながらニヤニヤしている役を引き受けよう。
ヨーランダのロールは綺麗に次回に繋がっていて感動しました! この村が確り次回の土台になっている部分が素晴らしい。 展開させるのが上手な人は尊敬です。
(-72) nanami 2010/10/02(Sat) 02時頃
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/* のほほーんといますが、表ログ優先させて下さいね。
フィリップさんとヤニクさんの会話にどきどきわくわくしますが、フィリップさんはご無理なさらずです。
>>-71 ヤニクさん 常に廊下の角からこっそり覗いているヤニクさん…… 家政婦は見た的な感じで想像したら、可愛過ぎました。
ヨーランダにカシスの発想が嬉しかったです。 個人的にはヨーランダの色味から大根くらいしか思い浮かばなかった。駄目過ぎました。
どの方も特徴捉えていてすごいなぁって尊敬です。
(-73) neige 2010/10/02(Sat) 02時頃
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悩むなら こっそり愛でよう ヨーランダ
お後がよろしいようで。 週末だからもちょっといけると思っていたんですが、思った以上にライフが削られているみたいで。 でも、大事なことだから、これだけはしっかり伝えておきますね。
『そういう趣味があるなら、早く言ってよ。ねぇ…』 『なかなか変態っぽくなった気がしないでもないような』
私は……(想像力)逞しく育ててくれた、負の遺産に感謝します。
それではまた明日。ぐないっ!
(-74) ginlime 2010/10/02(Sat) 02時頃
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やぁ。
[急に振り返ったフィリップに驚きつつも、ひらりと手を挙げた。唖然とする彼ににまりと笑いかけ、ポケットからペットボトルを取り出すと押し付けるように渡す。]
あげる。手、冷やさないと痛いでしょ?
[普段の会話と変わらぬように言葉を紡ぐが 幾分気分が高揚して饒舌になってしまう。]
いや、びっくりした。 表面取り繕ってる甘いだけの果物みたいなヤツばっかなのに フィルは中身のあるちゃんとした人間だったんだな。 いいよいいよ、そういうの。俺好きよ?
[一方的に捲くし立てて納得するように頷いた。 共同生活においてのぬるい人格から一歩踏み込んだフィリップの一面を見ることができたことが、嬉しくて仕方が無い。 緩んだ己の頬をぴたぴたと両手で叩いた。]
(24) oranje 2010/10/02(Sat) 02時頃
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/* 野菜とか果物でしか認識していなかったほかの生徒達の中で 始めてフィリップを人間として認識できた とかそういう風にロールしたかったんですが難しいですね いやこれは本当変態…
フィル>返しにくいあれで申し訳ないです…本当に…!
>>-73 ヨーランダは本当にぎりぎりまで悩みました笑 女の子に大根はかわいそうだろう!とぐるぐるしてカシスに落ち着いたんですが、そう言っていただけると嬉しいです。
>>-74 お疲れ様です、おやすみなさい。 そこ大事なところなんですか笑
(-75) oranje 2010/10/02(Sat) 02時半頃
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/* >>-72フィリップさん フィリップさんの鬼畜っぷりにときめきました。 親身になってくれつつも、心の中では嘲笑われちゃうのかしら。 ヨーランダは思い悩みながらもめげずに頑張ろうとして、知らなくていいことを知っちゃうタイプだと思いました。
わ、わ、ありがとうございます。 基本的に人の動きを拾いながら乗っかってしまうタイプなので、フィリップさんや皆さんの土台があってこそなのです。
>>-74マリアンヌさん 愛でちゃだめ、愛でちゃだめ。 っていうか、誰一人として助けようとはしてくれないことにふきました。ヨーランダ友達いなさそうですしねぇ。
お休みなさいです。
(-76) neige 2010/10/02(Sat) 02時半頃
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/* >>-75ヤニクさん わぁ……野菜と果物でしか認識しない生徒達の中で初めてとか、すっごく美味しい設定ですね。
あ、やっぱり大根浮かんでいましたか? 大根とかかぶとかごぼうとかとにかく土の中に埋もれる系の野菜しか浮かばなかったです。 だからこそ、カシスがとっても嬉しかったのですが。
そして、私もそろそろ寝ます―。お休みなさい**
(-77) neige 2010/10/02(Sat) 02時半頃
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[流されるようにペットボトルを受け取る。癪ではあるが、よく冷えていて指に当てると心地良かった]
………………。どーも、ありがと。
[最初の沈黙は、言い訳をしても無駄だと判断するのに要した時間。開き直ると決めてしまえば、普段より歪な笑みを浮かべて礼を言う]
見たんだ。…見たんだ、な。はは。
[明らかにヤニクは自分が行った暴挙を把握している。普通なら何らかの負のリアクションを取ってくる筈だろう。それなのに、今の彼といったらどうだ。高揚した様子で――挙句、嬉しさを隠し切れない緩んだ表情を浮かべている。 ぞくりと寒気が走った気がした。 気推されまいと、後ずさりそうになった足を堪える]
(25) nanami 2010/10/02(Sat) 02時半頃
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なんて顔してんだよ。気味悪い。
[血が付いているのとは反対の手を伸ばして、相手の頬を摘む。 歪な笑みは苦笑に変わっていた。告げた言葉は冗談半分、本音が半分]
ふん。
[指を離して]
それで、どーする心算だ? 俺のこと言いふらして回るかい。
それとも。
[相手を壁際に追い込むように、一歩、二歩と詰め寄る。視線は真っ直ぐに逸らさないまま。 それでも声がかすかに震えていることに、気づかれてしまったかもしれない]
(26) nanami 2010/10/02(Sat) 02時半頃
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痛ひ痛ひ!
[頬を摘まれ小さく声をあげる。 指を離されれば更にじんじんと痛む頬を摩りながら溜息をつく。]
どうするって…
[真っ直ぐにこちらを見つめる視線を受け止め、ぱちりと一つ瞬く。じりじりと詰め寄るその行動と微かな声の震えに気がつき、小さく首を振った。]
どうもしないけど。
[それが普通だと言わんばかりに、柔らかく微笑む。]
(27) oranje 2010/10/02(Sat) 03時頃
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フィルがなにかしたいならばすればいいし 俺はそれを止めたりしない。 生き生きしてる人って、見てるだけで楽しいじゃない?
[一息に言い、視線を下に落とす。 血のついた友人の手を見つめ眉根を寄せた。]
でも手は汚したくないからなぁ…手伝いはしないけど。
[身体を翻しフィリップの横に並ぶ。肩をがっしりと強引に組み、なんでもないようにからりと笑った。]
俺たち友達でしょ? ま、これからも仲良くしようじゃないか。
[邪気のない笑みでフィリップを覗き見る。 フードの下で双眸を細める男は、己が歪んでいることをまるで知らない**]
(28) oranje 2010/10/02(Sat) 03時半頃
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/* ヨーランダもおやすみなさい!
赤いログでやりたかったなーと 思いを馳せながら私もそろそろ休みます。
フィル>お付き合い感謝です。 中途半端なところで申し訳ありません。 気味悪い、にめちゃくちゃときめきました…!
それではおやすみなさい**
(-78) oranje 2010/10/02(Sat) 03時半頃
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………………。
[率直な感想としては、「狂っている」 零れた息は眼前にいる相手に対してか、それとも彼の「正体」を見抜けなかった自分へ向けられたものだったか]
どうもしないなら良いよ。手伝いだっていらない。 これから何が起こるのか、特等席で見てれば良い。
[けれど幸か不幸か、目の前の狂人は嘘は言っていないようだった。 ならば此方も揺らがず、きっぱりとそう告げる]
―――――――ッ、う…。
[ただ、肩を組まれたときに小さく声を零してしまったのは、本能が伝える恐怖からだろうか]
(29) nanami 2010/10/02(Sat) 03時半頃
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(なぁ…)
[それは表に出すことなく、飲み込んだ言葉]
(俺は、お前が怖いよ)
[邪気の無い瞳を間近で見つめるのは、色々な物が滲んで混ざり合ってしまったような濁った目で]
ああ、そうだな。友達だよ。 俺たちはトモダチ。
[それでも言いながら笑みを浮かべた時点で、この男だって狂っていた]
暑苦しい。行くぜ。
[半ば押しのけるようにして肩を組んでいる彼を引き剥がす。 そのまま彼の方を見ることは無く、自室目指して歩き始めた**]
(30) nanami 2010/10/02(Sat) 03時半頃
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――コモンスペース――
……………………
[広間の真ん中に胡坐をかいて、電子医療書を読んでいた。 手にした本から放たれる薄ぼんやりとした明かりを受けて、漆黒の宇宙を隔てるクリアボードに、小さな光の染みが浮かぶ。
この場所で起きたことを知ったのは、少し時間が経ってからのことだった。 突然暴走したスプリンクラー。みんなを散々な目にあわせたそうだ。 今じゃ元凶のヨアヒムの身柄は確保され、おまえはもう放置できんと、救援の名目と強制連行の形を兼ねて、あの大宇宙へと飛ばされている。 少なくとも、あの小さくおバカな狂気は、つつがなく丸く治まったはず、だった。
それなのに……マリアンヌの心にはたった一点、抜けない棘が残されている]
(31) ginlime 2010/10/02(Sat) 20時頃
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(あの時の、あの感覚……)
[忘れられないのは、あの時のこと。放送室に突入し、エロヒムのバックに回った時。 そうだ。前回の時も、そうだった。背後から抱き締めた瞬間、もしかしたらと感じていた。 オーバーラップする懐かしい温もり。 小さな両手でしがみついていた背中。
まさか……かつてセクハラを実行し、己が投げ飛ばしてしまった彼は…… 幼いころに生き別れた……]
…………父さん?
(32) ginlime 2010/10/02(Sat) 20時頃
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[………………
ないないないない。それはない。 いたって普通に、それはない。 あ、なんか今、ぽろって音がして、心の棘も抜け落ちた。
気持ちをコロリと入れ替えて、ふぁーあ、と大きく欠伸をした。 電子の光を帯びた紙面に、そっと指を添えてゆく。 タッチを敏感に察知した胎内画像は、狭い矩形の枠の中で、くるりくるりと*回っていた*]
(33) ginlime 2010/10/02(Sat) 20時頃
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