人狼議事


299 さよならバイバイ、じゃあ明日。

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【人】 鳳凰の実 モイ

 
こんにちは、こぉら。

[愛想も挨拶もそこそこに。
 欲しいものはその場で用意してくれる。>>0:90
 ……どうなっているのかは分からないけど。
 葬儀屋は死に寄り添って送り出すもの。
 しかし、そんな葬儀屋から見るところでは。
 草屋さんは生を生み出す存在そのものだった。]

ふっふっふ〜〜。
いつもありがと、じゃあ御代だね。

[束ねられた草束を受け取る前に対価の用意。
 葬儀屋は大抵、匂い袋を差し出していた。
 それは今回に関しても例に漏れず、だ。]

(12) 2019/10/08(Tue) 01時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[そこまでは普段通り、なのだけど。]

ん?

[じぃっと見られる。>>0:91
 それは、よくある事ではないよう、]

(13) 2019/10/08(Tue) 01時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

………ああ、

(14) 2019/10/08(Tue) 01時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[寂しそうに鳴る音一つ。>>0:93
 言葉だけが伝える全てじゃあない。
 言いたい事は、分かってしまったのだ。]

……ヴェルだよ。
本人きっての希望で、水葬さ。

[水は流れ、蒸気となり、雨となり、地に還る。
 輪廻転生だったか、命は廻るものだと。
 だからこそ、また此処に帰ってこれるように。
 ────常々そう言っていたから、水葬だった。]

こぉらは、他に聞いておきたい事、ある?
なけてばもう行くけどいいかな?

[確認だけは取って、次は粉屋だ。]*

(15) 2019/10/08(Tue) 01時頃

モイは、もちろん、質問の答えを誰かに振られていた事は知らない。

2019/10/08(Tue) 01時半頃


鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 01時半頃


【人】 鳳凰の実 モイ

[御代は受け取ってもらえたようだ。>>20
 尤も、草屋さんが受け取ってくれない事はないが。
 こんなもので大丈夫かしばしば心配にはなる。]

うん。
一つ、一つと、落ちていくんだなぁって。

[二十と一の重さでも、その木の実一つは重い。
 死人に口無し、死後の意思表示はできない。
 葬儀屋にできるのは、送り出す事だけ。]

……うん?

[質問に答えただけ、のつもり。
 でも、草屋さんにとっては違った様子。]

(30) 2019/10/08(Tue) 03時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[差し出されたのは、花だ。
 それも、水に咲くのだと。>>22

分かった、渡しておくよ。

[柩を整えるのは、葬儀屋の仕事の一つ。
 いずれ沈む船に託す水葬だけれども。
 水咲きの花なら喜びそうだとも思った。]

じゃあね、こぉら。
今日もありがと。

[振る手は、気楽なものだけれど。
 花を傷付けないように気を付けていた。
 だから、逆の手は柔らかく包むように握っていた。
 そこまでは良かったのに、]

(31) 2019/10/08(Tue) 03時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[……ちょっと苦い表情にもなった。>>24

(32) 2019/10/08(Tue) 03時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[別に、元気である事を咎める気はない。
 健康であることの証だし、悪くはないはず。
 ……それが葬儀会場だったり、とか。
 葬儀の準備中の場合もやめてほしいところ。]

いんてぃ、が、草屋さんに…??
まあ、いいか。
じゃあ、後はこぉらに任せるよ…。

[『死』の行方は分からない。>>24
 寧ろ、それは葬儀屋の方が知りたかった。
 もちろん、関わり合いになりたくない事は。
 気づかれないとしても、当人に罪はない。
 口にしない葬儀屋が悪いのである。]**

(33) 2019/10/08(Tue) 03時頃

鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 03時頃


【人】 鳳凰の実 モイ

[まじまじと見られる事には気まずさもある。
 送り人であるゆえに、ではあるのだけれども。]

そ、そうなのかぁ…。

[葬儀屋もやはり人間ではない。
 小動物を喰らう猛禽類には苦手意識がある。
 当人が関わり合いになりたくないような、
 性格のものであることと等しいくらい。]

うん…?
ああ、これは届け先の決まっている供え物だよ。
そうだね、キミの言うように送り華だよ。

[首を急き気味に横へ振られた理由は知らない。>>36
 確かに葬儀屋は送り出すものではある。
 しかし、看取るものでは決してないのだ。]

(102) 2019/10/09(Wed) 20時半頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[改めて見ると大きいな、という感想を抱く。
 その言葉の代わりに、『死』の行方に頷いた。]

……そう、キミではない処に、だ。
いんてぃ。

[呟いた言葉は、不満げな嘴の音の後。>>37
 葬儀屋は『死』の残留を見るけれども。
 『死』を見る訳でも、行き先を知るのでもない。]

まあ、死は平等だ。
確かに訪れる元を選びはするけれども。
貴賤も老若も男女も関わりない、ただの半丁さ。

[どこか、冷めたような口調だった。]

(103) 2019/10/09(Wed) 20時半頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[しかし、その理屈は分からなかった。>>38

(104) 2019/10/09(Wed) 20時半頃

【人】 鳳凰の実 モイ

 
……、うん?

[かけられた言葉に、首を傾げる。
 何か、決意をするような一拍の空白があった。>>39

そうだねぇ…。
話す事があれば、だけどね。
言伝くらいはしようじゃあないか。

[葬儀屋は、『死』に言語が届くとは思っていない。
 しかし、彼がそう思っているのならば。
 無意味だとしても、意味を見たいだろう?]

(105) 2019/10/09(Wed) 20時半頃

【人】 鳳凰の実 モイ

[路地をぱたぱた、歩いていく。
 まっすぐ向かえばいいものなのだけれど。]

か〜ごめかごめ。
か〜ごのな〜かのと〜ぉり〜ぃは〜。
い〜つ〜い〜つ〜で〜やぁう〜。

[葬儀屋は、自宅からは何処へでも向かえる。
 他所から自宅へも向かうことができる。
 しかしながら、他所から他所へは行けなかった。]

よ〜あ〜け〜の〜、ば〜ん〜に。

[それに、手向けの花は早く添えてしまうべきだ。
 そういう訳で、一度自宅の方へと足を進めていた。]*

(106) 2019/10/09(Wed) 20時半頃

鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2019/10/09(Wed) 20時半頃


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