人狼議事


297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」

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【人】 薬売り 芙蓉


[ 話している内に見えた姿>>82>>88に視線を向けた。]

ああ、朧さんと、…

[ どっちやろうか、と久々にあった二人をパッと見分けるのは少し難しい。よくよく見ると解るとは思うんやけど。
 たえの姿が一緒ではない事に、少し胸が冷える気持ちだったけれど、帰った、という言葉に瞬く。]

たえちゃん…、

ああ、いや。夕ちゃんやね。

[ 雷門との会話にそちらか、と思いながら。別嬪さんという言葉に頷く。
 すぐそこにいるという言葉>>95に緩く辺りを見渡した。]

(109) 2019/07/05(Fri) 20時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉


[ 蹲る子供の姿はこの目には見えず。
 ただ聞こえる声に、その紫陽花へと視線を送る。]

心配、いらんの?
たえちゃん、居るん?

これ 誰の声やろか。
……夕ちゃん?

[ 朝夕の区別がつくつかない、という以前に。なんだろうか、少しだけ、雰囲気が、…]

ゆうちゃん?

[ 違うような気がして、]
 

(*13) 2019/07/05(Fri) 20時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉




[ 昔、出会った、誰かに似てる気がする。
 紫陽花へと送っていた視線は、夕顔へと向けられ、少しの間視線を留めた。]

(*14) 2019/07/05(Fri) 20時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[ 見渡せど、変わったものは透明な紫陽花のみで。]

…、
家ん中、入るのは賛成やね。
空気も冷えてきよるから。

たえちゃん探して、体調悪うしたら、
たえちゃんに怒られそうや。

飴、あたしもいいの?
渡す側やん。

頼まれた分は家に置いとうから、
後でまた持って来るな。

[ そう言いながらも、飴を受け取ると縁側に腰掛ける。
 そこからは紫陽花が見えて、目を細めた。]*

(110) 2019/07/05(Fri) 20時半頃

【人】 双子 朝顔

……ちょっとや、ちょっと。
近所だけ探して、おらへんかったらウチに戻る。それだけやし。

[そう呟いて、さてはてと]

藤屋の兄さんは、おたえちゃん家の方に行きはったし。
まずは逆に、歩いてみましょか。

[もちろん、朧だって、気を付けながら村に戻ってきたはずだろうけれど。
もしかしたら、大人の目線の高さでは見落としたことに、何か気付けるかもしれない。

――いまはまだ、そっくりと云われていても、徐々に双子の姉との差は開いている。
たえとの差も、どんどん縮まっている。いずれ、二人を見上げるようになるだろう。
でも、いまはそこまで、大きな違いはない。
歳不相応の矮躯が役に立つとすれば、こういうときくらいだろうから]

(111) 2019/07/05(Fri) 20時半頃

【人】 双子 朝顔

――……とは、思いましたけど。

目線が関係するような場所、特にあらへんね……。

[朧が来た方向、山側へと幾らか歩いてみたけれど。
子供が入り込みそうな隙間やら何やらは、特にない。
考えてみれば、そういう物陰だのなんだのは、村の中にこそあるのでは?]

……ううん、無駄足やったかなあ。

[――呟き、嘆息する。

朧同様に山を降りてきたのか、2人連れの人影>>75>>92が遠くに見えたが。
少なくとも、背格好からして、どちらもたえではないのは確かだった*]

(112) 2019/07/05(Fri) 20時半頃

【人】 薬売り 芙蓉


――… かえって、きた か。

[ その言葉を聞いたからか、どうしてか。他の人らに紫陽花があった場所を教えても無意味な気がした。そもそもそこに咲いているのだ。
 ぼんやりと紫陽花を見ながら、あんな珍しい色やけども、食べたら同じ紫陽花なんやろか。などと、やはりぼんやりと思う。

 さすがに突撃はしないけれど、薬師としての興味はあった。突撃はしないけれど。本草綱目ではないのだ。また怒られてしまう。
 あの時>>66の、聞けば聞くだけ答えてくれたり症状観察をさしえてくれたりした様子を思い出すと頭があがらないのだが、蒸し返さない定吉は良い人だと思う。定吉本人が怒ってもいいのに。呆れられてはいたと思う。薬草を見つけてきた>>98けど、それでチャラにはしなくていいと今でも思っている。(口には出さない)]



[ 飴は口に含まないまま、紫陽花を見ていた。]*

(113) 2019/07/05(Fri) 20時半頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 20時半頃


【人】 飴師 定吉

─山道─

おし、ほんならちゃっちゃと降りてこか。
仕切りなおし仕切りなおし。

…まぁちゃんとしたんがどないかは気になるかなぁ。
根っこまでそんなんやろかーとか。

あそこらちょっと湿ってたから滑らんようにな。

[>>76 方針が決まり、亀吉と共に村へ戻る道へ入る。
さほど疲れているわけでもないので、足取りはさくさくと。]

(114) 2019/07/05(Fri) 21時頃

【人】 飴師 定吉

─村への道─

知ってるんちゃうかな。
あー、でも逆に他のと一緒にするから
はこべだけで煮たりはせん可能性もあるんかな。

[>>78 道すがら、話しながら歩いていく。
時折空を眺めて確認するが、まだ顔に雫は当たらない。]


全部の花が好きなわけやないでー。
畑の雑草とかは、いてまえやーって抜いとるし。

そうそう、そのひやってするってやっちゃ。
俺とか触ってええもんかなって気になるってゆうか、
なんや神社とか入った時見たいに背中ぴってなるっつうか。

[>>78 上手く言語化できるわけではない違和感。
亀吉の指先で揺らされる硝子細工じみた花を眺める。]

(115) 2019/07/05(Fri) 21時頃

【人】 飴師 定吉

んん?亀吉、贈ったら喜びそうな子って
おったりするんかー?

俺は来年なったら考えよー。
家継いだ時周りに、20歳なるまで所帯とか考えへんーって
言っとるから、今年いっぱいはのんびり過ごすわ。

大丈夫かー?
しんどかったらおぶるけど。

[揶揄をぱこんと打ち返しつつ、
亀吉が若干疲れ気味ではないかと気にする。]

んー?なんやろね。
行きに見かけた覚えないけど。

[目を眇め、道の先を眺めた。**]

(116) 2019/07/05(Fri) 21時頃

飴師 定吉は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 21時頃


【人】 双子 夕顔

 沼じぃちゃん。

[何の苦も無く私たちを見分ける老人に、少女はにこり笑みを見せる。>>101] 

 じぃちゃんも、入れてもらお。
 おむすびたっくさん持ってきたん、
 おっかさんからの差し入れやから、
 ちょっとつまんでって。

[いくら元気な沼じぃちゃんでも、風邪をひいたらかなわない。
他人の家だがそこはそれ、少し休ませてもらおうと、屋内へと誘う。]

 芙蓉姐さん、も。

[振り返り、ふわ、と言う笑みを見せて。]

(117) 2019/07/05(Fri) 21時半頃

【赤】 双子 夕顔

[少女と本当に視線が絡んだのは一瞬。
けれど、少女がまた家の中へと視線を戻してからも、その眼差しは彼女をとらえて離さない。

見えない眼差しが、“笑みを浮かべた”。
その“笑み”は、どう見積もっても年端のいかぬ少女の浮かべられるそれではなく、
もっと言えば、18の年頃の娘が浮かべたそれで、
更に言えば、娘は“緋色の婚礼衣装を纏っていた”。

そんな姿はどこにもないのに、何故かその眼差しは、“そんな娘の浮かべた笑み”を幻想させた。

そんな娘は、どこにもいない。

どこにも。]

(*15) 2019/07/05(Fri) 21時半頃

【人】 双子 夕顔


 えぇの?
 飴ちゃん、もろうてえぇの?

[キラキラとした琥珀色の飴のかけらに、少女は少女らしくはしゃいだ声を上げた。
抱えてきた風呂敷を、漸くおろさせてもらって、そちらを開くよりも先に、飴ちゃんへと手を伸ばす。
指先は固くなっていても、細いか弱い、子供の指だ。
まだまだ、飴ちゃんがいっとう似合うような。

その指先が、琥珀色の欠片をひとつ、攫っていく。]

 ふふ、あまぁい。

[早速口に放り込んでは、ゆるんだ頬を抑えて喜ぶ。
その袂が、風に煽られるように、揺れた。*]

(118) 2019/07/05(Fri) 21時半頃

【赤】 双子 夕顔

[とたとたとた。
裸足の子供が室内を走るような音がする。
足音は、飴のそばでいったん止まってから、また走り出す。

家の、中ほどへ、向かうように。

開いた戸>>104の前で、立ち止まる。

『みぃつけた!』
『次はおねぇちゃんの番!』

とたとたとた。
家の中を、裸足の子供が走り回るような音がする。
何度か襖や戸を開け閉めする音がして、それから、静かになった。]

(*16) 2019/07/05(Fri) 21時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
後から赤が見えてぞわっとするかんじしたいんやけど、なかなか難しいわな

(-23) 2019/07/05(Fri) 21時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 22時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 22時頃


【人】 座敷守 亀吉

─山道>>114
せやね。まだ探してないとこどこか話そ。

…根っこまで。
それおもしろいなあ、
やっぱり育ててる人はちゃうなあ。

[さくさく歩くについていく。
下りのほうが何かと疲れがちなので、慎重に。
加減を忘れて倒れないように。]

(119) 2019/07/05(Fri) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

─村への道>>115

お浸しとかに混ざってたりするんかな。
…せやったら、わからんなあ…。

[なるほどなあ、と料理に思いをはせる。
体は弱いが偏食ではない。そも、残したり除けたりはご法度だ。栄養をつけるのが大事だと、ご老人方にも言われた。
──生まれつきのこんな身なりだ、信心深いものには何かの使いだとか、神様がどうとか、重ねられるゆえの扱いだとはわかっている。]

草抜きはせななあ。
働き者や。

[ふふ、と笑って深く息を吸う。]

あー、なんか…なん、かみさま、の、前…みたいな…
会(お)うたことないけど……ふ、

[風に指先でつまんだ花が揺れる。]

(120) 2019/07/05(Fri) 22時頃

【独】 双子 朝顔

/*
2人ともしばらくけーへんかな?
うちから行こかな?
でもなんか、白い毬イベントありそやね。ふむ。

余所行こか、というても余所は雷門の爺様とこで団子かな?

(-24) 2019/07/05(Fri) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

─村への道>>116

……んーん、おらんよう

[どうにも自分の虚弱さを鑑みるに、
誰かに懸想とは迷惑にしかならぬと思ってきた節がある。が、へら、と昼行燈めいて小さく笑う。]

そうかー、
…継ぐ、は、…大変やんなあ。
定吉ええひとやからな、
考え出したらすぐなんちがうかなあ


[…家継ぐ言うたら朧もか、と、ぼんやり思う。
皆々、なんだか遠い人になっていく気がする話だ。]

だい、じょうぶ。……むう。
休んだし…。

[ふう、と息を吐いて、吸って。それから。]

(121) 2019/07/05(Fri) 22時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉

[ ほんの一瞬。すぐに表情を変えてしまったから、その視線に捉えられたのも一瞬、の、はずだ。

 笑みが見えた。
 夕顔にはおおよそ浮かべる事に出来ない類いの笑み。

 ぞわ、じわ、じとり、
 ぺたりと背筋に張り付くような感覚は、まだ雨も降りはじめていないのにはやい気がする。

 今のあたしよりも少し年下、
 だけど、ずっと昔はずっと年上、

 緋色の花嫁の笑みは、笑みが、
 心を捉えて離さない。

 息が詰まるような心地に目を瞠る。
 きれいなきれいな、およめさん。

 ここにいるのは夕顔だ。
 夕顔、夕ちゃんのはずなのに、
 ここにいない姿なのに、あの娘は、 ]

(*17) 2019/07/05(Fri) 22時半頃

【独】 双子 朝顔

/*
ん。ほの白い手毬のような何かって、紫陽花かな?

むしろそっちのが高いか?
白い手毬が落ちとるー、いうてつっこんだら火傷しそうやね。

(-25) 2019/07/05(Fri) 22時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉

[ いない――…?

 表情が夕顔に戻って、漸く解放された気になる、いや、されていない。囚われている。]


 おねえちゃん?

[ 自分に勿論姉はいない。だがなんとなく、そう口が動いた。]

(*18) 2019/07/05(Fri) 22時半頃

【人】 薬売り 芙蓉


[ 沼太郎との話>>117に、あの包みはおむすびなのかと納得し、振り返った笑みに、瞬く。
 少しの間その笑みを見つめていたけれど、ころりと飴へとはしゃぎはじめた様子に表情を緩めた。]


あたしも貰おうていいんやったら、
ちょっと、
ご相伴にあずかろかな。

[ 沼太郎への言葉は気遣いからなのだろう。その言葉にのるように、]

じいちゃんも。

[ と付け加える。
 琥珀色を、一かけら。それに緩む様子に小さな笑みが浮かぶ。
 自分も貰った欠片を口に入れた。]
 

(122) 2019/07/05(Fri) 22時半頃

【人】 薬売り 芙蓉


…あまいねぇ。
そいや、飴、貰う側なんは、
久々やな。

[ 縁側でのんびりとしながら、ふと家の奥へと視線を向ける。]*

… ん?
なんか、聞こえん?

足音みたいなん。
 

(123) 2019/07/05(Fri) 22時半頃

【人】 子守り 日向

[そこは沈黙の薄暗闇(>>104)。
人の気配がない、よそよそしい部屋だった。
いつも少女の顔をみるなり笑顔になる、たえの姿はない。

ぴしゃり。音を立てて少女は戸を閉める。
不自然なほどに、その音が廊下に響いたように感じた。]

うちや…。うちのせいや…。うちが…

(124) 2019/07/05(Fri) 23時頃

【人】 双子 朝顔

……誰やろ。
ちょいと陰ってきたし、判らへんな。

[目をこらしても、遠い2人の正体は判らない。
よくよく晴れていても、この距離ではどうだったか。

朝顔は、視力も悪かった。
もっとも、これは生来のものではない。

何もできなくて、やることがなくて。
読めるものがあれば頭から尻まで読み尽くしたり。
そこらの小枝と地面で、文字を練習していたり。
もし、妹が姉より秀でているところが仮にあるなら、それは読み書きくらいだっただろう。

――兄よりすぐれた弟など存在しない、などと世には云うらしいが。姉妹にも適用されるのかは知らない]

(125) 2019/07/05(Fri) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

─村への道>>116→雷門の家の方角へ─

……なんやろなあ…?

[首を傾げつつも道を歩いていく。]

雷門さんとこかな、まずは。

[定吉に確認を取りつつ、
歩きはゆっくりとになるのは
歩幅があまり大きくないからだ。

>>#1 途中、中年の女性とすれ違ったとき、
「日向ちゃんもなんか、探さな、言うて雷門さんとこかなあ、歩いとったよ」
と、言われ、きょとんと眼を瞬かせた。]

……さがさなって…?

[なんやろ、と定吉のほうを首を傾げ乍ら見遣り、まあ、行ってみよか、と足を向けたのだ。]

(126) 2019/07/05(Fri) 23時頃

【人】 双子 朝顔

……?

[山道から村に戻る2人の、より手前。
なにか、ちらりと白んだように見えたが――]

……なんやろ、あれ……?

[朝顔が、こんな村外れまで来ることは珍しい。
だから、"それ"が、常あるものなのかは、知らねども。

この遠目でも、奇妙に、心をざわめかせるような――……*]

(127) 2019/07/05(Fri) 23時頃

【独】 双子 朝顔

/*
Oh...

(-26) 2019/07/05(Fri) 23時頃

【赤】 双子 夕顔

 

 『もう いいかい』

            『まぁだだよ』

     『もう いいかい』

          『もう い い か い』

   

(*19) 2019/07/05(Fri) 23時頃

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