人狼議事


297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」

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【人】 懐刀 朧

[こんな調子だから、道中は夕顔から話しかけられなければ然程盛り上がりはしなかったろう。
 けれど、或いは、透けた紫陽花に身を寄せる神宿しには勘付くものがあるかもしれない。

 家名の元にもなった、紫陽花に先んじて盛りを見せる、艶やかな藤屋の藤の香り。
 護るように、または牽制するように、微かな気配を漂わせていることに。]

(87) 2019/07/05(Fri) 10時頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 10時頃


【人】 懐刀 朧

[そうして、雷門宅についたころ。
 透明な紫陽花が、まるまる咲いているのを見た>>82。]

何や――

[帰っとったんか、と続くはずだった言葉は、安堵に似た吐息にすり替わった。
 詰めていた表情も緩む。帰っとるなら、それでいい。
 折檻説教あたりは避けられないだろうが、これに懲りて少しは大人しくなってくれれば万々歳だ。]

(88) 2019/07/05(Fri) 10時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 12時頃


【独】 懐刀 朧

/*
メモ。
無自覚占い師なので、占い先は毎日最後に接触した人。
夕顔でも気にしない。

(-19) 2019/07/05(Fri) 12時頃

稲荷のお告げ (村建て人)

たえがいなくなったという話は
さほど大きく無い村ゆえ、
すぐに皆の知るところとなっている。

ふらりと歩く>>79日向がうつろな目で
探さな、探さな、と喋っているのに

「日向ちゃんもあんまり遠くにいったらあかんよ」

と、声をかける中年の女性の声は届いたかどうか。
透明の花びらを持つ紫陽花の花は、ぽつり、ぽつり、と咲いている。

(#1) 2019/07/05(Fri) 16時頃


【憑】 病人 雷門

─雷門の家─

おかしなあ…芙蓉も、沼じいも、探して呉れとるって…?
せやかて、確かさっき…。

[沼太郎の言葉に首を捻りながら、>>30
雷門は使い込んだ杖を支えに、まばらにある庭木に手をつきながらとん、とん、とたえの姿を探して道の方へ歩く。
常はたえが木を聞かせて手を引いているのに助けられていたせいもあり覚束ない。]

……んん?

[>>82 鈴転がすような声が最初に聞こえたらしく立ち止まる。]

その声は、ええとお。
んん…あさ…がお?ゆうがお…?
……それに、朧かい、仲良しやなあ……んん、ええにおいやな、藤ん花かい…洒落てるねえ…

[目が悪いのも手伝ってどちらかわからぬらしいが、ふと香る藤の香りに目を細める。>>87]

(89) 2019/07/05(Fri) 16時頃

【憑】 病人 雷門

たえを見んかったかなあ、
さっき家に帰ってきとったと思うんやけど…
花も置いて行ったままやし、
かくれんぼのつもりなんかもなあ…?

[困ったように尋ねる。]

芙蓉もいうてくれたけど、はよう見つけたらな、寂しいやろしなあ

[>>21 芙蓉の優しい声を反芻しながら雷門は少しかすれた声で謂った。
たえは芙蓉が薬を作ってくれるの感謝し、いつか芙蓉のようになりたい、などと語っていたものだった*]

(90) 2019/07/05(Fri) 16時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 17時半頃


【人】 座敷守 亀吉

―山から戻りながら―

……青とかええなあ、空の色やん
白、……白かあ……花やったら綺麗やんな。
見つけたら……紫陽花やし、
食べるとか言わんと、
誰ぞに贈ったら喜ばれそうやん

[定吉があえて白と入れたと気づいたかは怪しく、>>75 ひとり身であるのをちょっとだけ揶揄うように謂った。
額から落ちかかる自分の髪の毛を指で目にかからぬよう横に避ける仕草をしながら遠くを見る。
片手にはまださっき拾った透明な四片の花びらを持っている。]

……、なんか寒いな

[ぽつ、と呟き、ふと怪訝そうに目を細める。]

(91) 2019/07/05(Fri) 18時頃

【人】 座敷守 亀吉

[遠目に見ればほの白い手毬のような何か。
さっきまであんなもの、あったろうかという小さな違和感。]

……あんなんあったっけ

[呟きは小さく、首を傾げつつも降りていく。
情けなくも少々息が上がる。
たえより先にへばってしまいやしないかと自分でも情けないのだが、定吉に気づかれたなら笑ってごまかしたのだった*]

(92) 2019/07/05(Fri) 18時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 18時半頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 18時半頃


【人】 双子 夕顔

[抱えていたはずが、ひょいと持ち上げられる風呂敷を、細い指先が追いかける>>84
あっ、と一声溢れさせ、けれど素直に甘えてしまうことにしたのは…子供故ではない。
幼いなりに、女故だ。]

 ありがと、

[風呂敷1つ、取られて仕舞えば手持ち無沙汰。
たすき掛けのままで来てしまった己の格好が気になり始める。

夕顔。
呼ばれた名が、愛おしい。

あさちゃんに呼ばれるゆうちゃんも好きだけれど、この人の声で紡がれる夕顔に、つい緩んでしまう頬を、足先を気にする風を装ってごまかした。]

(93) 2019/07/05(Fri) 18時半頃

【赤】 双子 夕顔


 知っとるよ。
 わたしたちの見分け、つかんこと。
 どっちでもおんなじやって、
 きっと言うんやろね。

(*10) 2019/07/05(Fri) 18時半頃

【人】 双子 夕顔

[脳裏をよぎる言葉を聞こえないふりして、少女は顔を上げる。

少女はまだ、気づかない。
かみさまなら、気づくのかもしれないけれど。
まだ、まだ………、]

 ありがと、朧さん。
 助かりました。

[雷門宅で、預けたままだった風呂敷を受け取ろうと、細い両手を差し出す。]

 朧さんも、食べたってな。
 梅ばっかなんは、堪忍やけど。

[くふりと少女らしい笑みを見せて、それからその花に、気づいて。>>82]

(94) 2019/07/05(Fri) 18時半頃

【人】 双子 夕顔

 雷門じいちゃん。
 夕顔の方です。
 ふふ、私たち、ソックリやもんね。

[聞き分けられずとも、気にした風もない。
それよりも、加えられたからかうような言葉に、ちょっとだけ頬を染め。>>89
でもきっと、じいちゃんあんまり含みをもたせた訳や、ないんやわ。
唇尖らせる前に、有耶無耶にしてしまった。]

 雷門じいちゃん、家ん中、入りましょ。
 大丈夫やから。
 おたえちゃん、すぐそこにおりますから。

[それは、なんの疑いもなく聞けば、病人を宥める方便のようにも聞こえたろう。*]

(95) 2019/07/05(Fri) 18時半頃

【赤】 双子 夕顔

[少女には、紫陽花の株のそばでうずくまる子どもが、見えていたのだが。

ここにおるのに、とべそをかく子どもが。

寂しいと、袖を濡らす、たえが。]

(*11) 2019/07/05(Fri) 18時半頃

【赤】 双子 夕顔

 可哀想やな、可愛いな。
 そうやね、気づいてもらえんのは、寂しいな。
 大好きな、じいちゃんやもんね。
 ねぇ、おたえちゃん。


   心配、

         いらんよぅ?
   

(*12) 2019/07/05(Fri) 18時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 18時半頃


【憑】 病人 雷門

夕顔のほうかい、こんにちは。
そうだなあ、そっくり、夕顔も朝顔さんも別嬪さんやからなあ

[孫にそうするように、皴でくたびれた手で頭を撫でようとする気安さ。
からかうような言葉に頬を染めた>>95いろはまだ淡くて、まだまだ子供の扱いの雷門はほろりと取りこぼす。]

風も出てきたしねえ…
たえ?うん?やっぱりかくれんぼ、しとるんかなぁ、
夕顔と遊んでたんやねぇ

[疑うでもなく夕顔の言葉に頷くのは、
事実、たえがそこにいた、という五感に頼らぬ“なにか”があったせい。老人が体を患い、健常なものたちよりも“あちら”に近いゆえにぼんやりとでも感じ取れたのだ、と。

それは雷門自身もあずかり知らぬことだ。]

(96) 2019/07/05(Fri) 19時頃

【人】 釣り師 沼太郎

雷門、なあに弱気な事言っとる
たえが白無垢着るまでは元気でいにゃあ。

[ その姿はきっと愛らしいだろう、雷門の皺>>49に負けじと目尻には深い皺

――…。
芙蓉のその姿を想像したら急に胸が苦しくなった。何てこったい!]

餌を付ける所までは難しいやろから、やっちゃる
だからまた魚釣りをやろうや

[ おそらく、自分は歳の割には足腰もシャンとしている方だ
それは芙蓉の薬のおかげもあるのだろうけど。

雷門にも元気でいて欲しくて。
何だかんだと外に連れ出しては村の様子を雷門に伝えるのだ ]

(97) 2019/07/05(Fri) 19時頃

【人】 釣り師 沼太郎


あぁ…
そういえばあったのぉ。あの時は大変じゃった

[ しみじみと呟いた

定吉が間違えて食べた時>>5
芙蓉は新しく紫陽花の毒を知れた事にはしゃいでいたっけ>>15

その時は叱って、解毒の薬草を探して来るよう言いつけたけれど、怒るのは珍しい事だっただろう]

(98) 2019/07/05(Fri) 19時頃

【人】 釣り師 沼太郎


おぉーい。たえちゃーん。
そろそろ出ておいで

日向の美味しい夕餉も待っておるよ

[ 雷門が見たかもしれぬ、と言ったのを聞き、声を張り探してみる
…が、やはりたえの姿は何処にも無い
もう一度村を見回ってみようか、と外に目を向けると]

おう、朧に夕顔でないか
珍しい組み合わせじゃのぉ

[ 朧>>88と夕顔>>95が連れ立って歩きながら雷門の家の前へ向かっていた

朧は子供が得意では無さそうだと思うていたが…
と思いつつ見遣れば、夕顔の持つ荷を朧が持ったようで、意外な物を見たように眉をひょいと上げた

肌寒い景色の中で、何故だか柔い風が吹くようであった ]

(99) 2019/07/05(Fri) 19時頃

【人】 釣り師 沼太郎

朧、お疲れ様じゃ。
たえのお嬢は…

……。
心配じゃろうが、あまり無理するでないよ

[ 聞きかけて、辞めた
彼の顔を見れば、見つけた訳では無いことは容易に見てとれた

代わりに労いを ]

(100) 2019/07/05(Fri) 19時頃

【人】 釣り師 沼太郎

夕顔、いつもお疲れさん
外を歩くのも、朧がおれば安心じゃの

[ 夕顔と朝顔。二人はとてもよく似ている
けれど二人が赤子の頃から見てきたのだ、特に苦もなく見分ける事が出来た

言ったのは、彼女の頬の色>>96 に気付いた訳では勿論ない

ただ思った事を言っただけ

家の中に入ろうとするならば、特に引き止めず見送っただろう * ]

(101) 2019/07/05(Fri) 19時頃

【憑】 病人 雷門

飴さんだしとこうかねえ。
かくれんぼしよっても、
つられて出てくるかもしれんえ。
根競べやなあ。

夕顔、朧、沼じい、それに芙蓉も、よかったら食べていき。

[固めて砕いた素朴なべっこうあめは、甘いものがこどもは好きだろう、
偶に来る行商人や、芙蓉にに土産として雷門が頼んでいるものだ。

よっこらしょ、と家に再び上がり、べっこうあめの入った袋を戸棚から取り出して皆に取り分けようとする*]

(102) 2019/07/05(Fri) 19時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
雰囲気昔話やしべっこうあめくらいあるやろ!

(-20) 2019/07/05(Fri) 19時頃

釣り師 沼太郎は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 19時頃


【独】 座敷守 亀吉

>>芙蓉のその姿を想像したら急に胸が苦しくなった。何てこったい!

おじいちゃんかわいいよおじいちゃん

(-21) 2019/07/05(Fri) 19時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
夜途切れぎみだったのはほんとうにごめんやで…。

(-22) 2019/07/05(Fri) 19時頃

釣り師 沼太郎は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 19時頃


【人】 子守り 日向

おばちゃん…
うち、うちな……(>>#1)

[もう居られへん…。
うつろな目がすがるような目になる。けれど消え入るような声と共に、その目はまた元に戻っていった。

小首を傾げる女の横を、またふらり歩き去りながら思う。彼女はきっと、少女に遠くへ行くなと言ってくれる、最後の村人なのだと。]

(103) 2019/07/05(Fri) 19時半頃

【人】 子守り 日向

−雷門の家・裏口−

たえちゃん…

[少女が正門からこの家に入ったことは、なかった。
たえを預かり連れ出すときも、屋内で世話をするときも、何か用事を請けるのも、少女はいつも裏口を使う。少女はこの家の客となったことが、なかった。]

…居るんやろ?
…ほんまは居るんやろ?

[居間の方から、村人たちのざわめき声が聞こえた。
勝手知ったるというにはおぼつかない足取りで、少女はいつもたえの居る部屋へと向かい、その戸をそっと引いた。*]

(104) 2019/07/05(Fri) 19時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2019/07/05(Fri) 19時半頃


【人】 薬売り 芙蓉


[ 目を白黒させていた沼太郎の様子>>27から感じたのは意地や強がりではなく愛情だ。家族に愛されていると思うし、家族を愛していると思う。一人で山を越えてくる程度には、ここには大事なものがあった。
 もっとも山歩きも慣れたものだし、安全な道も知っている。]

いいんよ。
じいちゃんがこの村好きなように、
あたしだってこの村好きやからね。

いい口実にもなるし。

[ 会いに来ることを村に来る口実というと怒られるかもしれないけれど。実際は薬草取りが口実であり様子を見ているという逆だった。]

それに、二人も心配が趣味みたいなもんやし。
じいちゃんが元気で健やかにしとってくれたら、
あたしらはそれだけで嬉しいんよ。

それはそれとして会いにはくるけども。

[ ね。と笑って。健康を祈るのはきっとお互い様だった。]

(105) 2019/07/05(Fri) 20時頃

【人】 薬売り 芙蓉


ん、いや。
なぁんも、ない。よ。

[ どうかしたか>>29と声を掛けられ、緩く首を振り、帰ってるかも、という言葉に小さく頷いた。
 拾い上げられた紫陽花に視線を置く。―― 少しだけ、目を細めた。]*

(106) 2019/07/05(Fri) 20時頃

【人】 薬売り 芙蓉

―雷門の家、庭―

[ >>30>>49>>97お互い年は、という言葉に小さく笑いながら、]

長生きしとる証拠やろ。
孫も喜ぶ。
たえちゃんもきっとそうやわ。

けど、二人とも無理はせんといてよ。
なんやったら、
もう一人くらい誰か連れてったらいい。

[ そうしたら何かが起きても大丈夫だろうし。二人だけの場合、足を滑らせるなんてしたら、大惨事になりかねないので少しはらはらした。
 白無垢を想像されているとは思わないけれど。いや、実際適齢期的にはもうあれなのだが。そういう話が出るたびに視線を逸らし続けていた。
 …家に入ると自由に動き回れなくなりそうやし。とか。そういう理由だ。]

(107) 2019/07/05(Fri) 20時頃

【人】 薬売り 芙蓉


んふふ、あったなぁ。
あの時はなぁ。

[ 定吉の紫陽花事件について少し微妙な笑いを浮かべてしまった。珍しく怒られた思い出>>98もある。あの事件は、意識の転換期であったかもしれない。薬を作るものとしての。…それはそれとして。]

紫陽花やね、珍しい色しとるけど。
…声、

声か。

あたしは…、聞こえんかった。けどな。
 

(108) 2019/07/05(Fri) 20時頃

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