人狼議事


288 【半突発】僕たち、ほしぞら探検隊

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が5人、王子様が1人、人狼が1人いるようだ。


【人】 双生児 オスカー

ねえ。見て見て。パン持ってきたんだ。
みんなにはナイショだよ?

(0) 2018/11/16(Fri) 23時頃

オスカーは時が進むよう祈った。


天のお告げ (村建て人)

12/28、昼。
定期船は夕月島の港に到着する。

一行は旅館「ゆかり」に荷物を置いた後に、
夕月広場へと移動する。

「水花の儀」。

夕月島特有の、死者を送る儀式。
それが、開かれようとしていた。*

(#0) 2018/11/16(Fri) 23時頃


【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

[ 夕月広場は、人が集まり始めている。
  海斗の親族や、海斗の近所の人、漁師仲間。
  もしかしたら、何ら関係もない人もいるかもしれない。

  皆、海斗を見送る為にやってきたのだ。

  中央当たりには、目立つ木製の棺桶。
  その中に、海斗は横たわっている。

  この土地ならではの「水花の儀」。
  それが行われる時は近い。* ] 

(1) 2018/11/16(Fri) 23時頃

珊瑚宮連邦 ルリは、メモを貼った。

2018/11/16(Fri) 23時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/11/16(Fri) 23時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/16(Fri) 23時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/16(Fri) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

― 28日朝・夕月島港 ―

[ そろそろ、定期船が出発する頃だろうか。
  愛梨は、夕月島の港で、一人待っている。

  彼らが到着したときに、彼女はどうしただろう。
  きっと、成長した一行に、驚いたことだろうか。
  再会の時は、近づく。

  そして、水花の儀も、
  夕月広場で開かれようとしていた。 ]

(2) 2018/11/17(Sat) 01時頃

【人】 受付 アイリス

― 夕月島港→旅館「ゆかり」 ―

[ 再会の喜びを分かち合った後、
  彼女は一旦「ゆかり」に案内する。
  その道中、「水花の儀」について、
  説明があった。 ]

  ……「水花の儀」。
  本土にいたら、馴染みが無いと思う。
  夕月島の人が亡くなったときに行われる、
  儀式が、「水花の儀」っていうんだ。

[ そう言って、愛梨は語り出す。 ]

(3) 2018/11/17(Sat) 01時頃

【人】 受付 アイリス

  ……――そもそもね。
  この島、江戸時代頃までは、
  殆ど水葬で弔ってたんだ。

[ 水葬。もしかしたら、耳慣れない言葉かもしれない。 ]

  ええっと、普通は、遺体を焼いて、
  その骨をお墓に納める火葬が殆どだよね。
  でも、夕月島は違って。
  夕月島で亡くなった人は、その遺体を、
  沖合に沈めて弔ってたんだ。それが水葬。

  で、遺体を沈めるときに、その周りに、
  蓮の花を撒いて、祈りを捧げるのが、
  本来の「水花の儀」っていうんだけど。

(4) 2018/11/17(Sat) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[ 愛梨の話は続く。 ]

  でも、江戸時代が終わった後。
  水葬は法律で禁止されてしまったんだ。
  でも、水葬は禁止されても、
  水花の儀は廃れさせたくない。
  夕月島の人はそう思ったわけ。

  で、どうしたかっていうと、
  焼く前の遺体、木で出来た棺に、
  あらかじめ汲んでおいた海水を、
  柄杓でばしゃーんって、かけて、
  別れの言葉、祈りの言葉を投げかけるんだ。

  死んだ人に海水をかけるっていうのは、
  ちょっとびっくりするかもしれないけど、
  ここの島の人は海に縁があるからね。
  海の水を撒き、海の仏に呼びかけ、加護があるように、
  そう祈るんだ。

(5) 2018/11/17(Sat) 01時頃

【人】 受付 アイリス

  そんな感じで、主な流れは、
  お坊さんが念仏?ってのを唱えてる時に、
  遺体……っていうか棺に海水を撒いて、
  別れの言葉を言う。 最後にお坊さんが、
  棺のそばに蓮の花を供えて、終了。

  水のかけ方も、別れの言葉も、本当になんでもいいの。
  変な話、乱暴にかけてもいいし、
  注ぐように落としてもいいし。
  別れの言葉も長くなっても良いし、
  思いつかないなら何も言わなくてもいい。

  ――まあ、島の人がやってるの見たら、
  こういうことなのか、って分かると思うよ。

[ そんな話をして、「ゆかり」に到着する。 ]

  2部屋とれたけど、男女別でいいよね。
  男子は「あおば」、女子は「つばき」に荷物を置いたら、
  戻ってきて。 夕月広場に案内するから。 **

(6) 2018/11/17(Sat) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/17(Sat) 01時頃


【独】 受付 アイリス

/*
この村をやるにあたって得た知識の一つなのです。>水葬は違法

(-0) 2018/11/17(Sat) 01時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/17(Sat) 12時半頃


【人】 食養会 ユエ

― 船内 ―

[ 何だかんだでごたついてるうちに、船は出発した。色々話したり、気にかけたりしているうちに、ウトウトしてきて……、
気がつけば、すっかり眠り込んでしまっていた。 ]

……ん……

[ 誰かに起こされ、瞼を開く。……到着したのか、と、重い腰をあげる。
昔の夢を見た気がする。……海斗の夢を、見た気がする。
けれど、思い出せない。思ったよりも深く眠りすぎたようだ。 *]

(7) 2018/11/17(Sat) 21時頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/17(Sat) 21時頃


【独】 食養会 ユエ

/*
どう動かすか悩むむむ……
大事なシーンゆえに……むむ。

(-1) 2018/11/17(Sat) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

─28日・ 定期船内─

[窓の外、景色が行き過ぎていく。
青爾はうつらうつらと
船を漕いでいる養さんの後頭部を
見るともなく見ていた。]

海斗さんが亡くなったなんて、
本当に嘘みたいだ。

[先程までは女の子たちの囀るような
おしゃべりを聞きながら、
6年前のほしぞら探検隊に
帰ってきたような思いに浸っていた。]

(8) 2018/11/17(Sat) 22時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[しかし底の知れない海を見ていると、
再び心に影が降りてくる。
青爾の思考も海に沈むようで、
たとえ女の子2人が眠り込んでしまったとしても
気が付かなかっただろう。]

もう一度、隊長に率いてほしかったな。

[今は涙は出ない。
先程とは打って変わって、
信じられないなぁ。
という思いが再び占めていた。
荒れる海のように移る心に、
しばらく凪は訪れそうにない。]*

(9) 2018/11/17(Sat) 22時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/11/17(Sat) 22時頃


【独】 受付 アイリス

/*
行きがかり上先に進まざるを得ないから進めたけど、後の人たちもファイトです!

(-2) 2018/11/17(Sat) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/17(Sat) 22時半頃


【独】 受付 アイリス

/*
青爾くん、いいなあ。
「荒れる海のように移る心に、
しばらく凪は訪れそうにない。」

切ない。

(-3) 2018/11/17(Sat) 22時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[ 船に揺られる間、みんなと何を話せたろう。
 けれどきっと、離れた時間を取り戻すには
 島に着くまでの時間は短すぎるし
 わたし達が失ったものは大きすぎたろう。

 そうして島に来て出迎えてくれたあいりちゃんに
 わたしはまたにっこり笑ってみせるんだ>>2]


  会うのは久しぶりだね、あいりちゃん。


[ 島に降りた瞬間から(かいとにぃに会いたくない)って
 気持ちが何度も頭をもたげてきていた。
 会いたくない、確かめたくない。
 けれど、ここにいる皆同じ気持ちのはずだから
 旅館に向かう流れに>>3わたしはただ身を任せた。]

(10) 2018/11/17(Sat) 22時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[ 「水花の儀」を見るのはわたしは初めてだと思う。
 水葬自体は本で読んで知っていた。
 見たことある人があいりちゃん以外にいるのなら
 その子の話も聞いたかな。
 水に連れられて逝ってしまった人を
 また水にかけて送るのはなんだか不思議な感じ。

 年の瀬迫る冬の海は、冷たくなかったろうか。
 多少温暖な気候とはいえ、水遊びの季節から遠い。
 かいとにぃが凍えた顔していたら、
 わたしは抱きしめて温めようとしてしまうかも。]


  ……あいりちゃんは、会ったの?
  ─────かいとにぃに。


[ なんだか歯にものが挟まった言い方になってしまった
 けど、これから水花の儀で会う前に
 心の準備が欲しくってあいりちゃんに尋ねたの。]*

(11) 2018/11/17(Sat) 22時半頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/11/17(Sat) 22時半頃


【人】 受付 アイリス

― 回想 >>10

  ……――っ、
  もしかして、皐子ちゃん!?
  うわぁ、久しぶり!
  背、すごく伸びててびっくりした!

[ 下りてきた皐子ちゃんに、私は駆けよって、
  拒まれないならばその手を両手で握ろうか。
  もし、その兄の姿が見えたならば。 ]

  養くんも来てくれたんだ!
  久しぶり、愛梨だよ!
  本当に6年ぶりくらいじゃないかな?

[ 興奮冷め止まぬ様子で、そう言って、
  彼の手も握ってぶんぶんと振るだろう。 ]

(12) 2018/11/17(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[ 背が高くなっても、見た目が変わっても。
  探検隊の皆の名前は、しっかり覚えてた。 ]

  ……君は、もしかして。
  青爾くん、でしょ? あの時小4だから……。
  えー! 青爾くん今高1ってことだよね!?
  あの青爾くんが高1、もうギャップがすごい!

[ そういって、彼にも手を握りにいっただろう。
  そして、もう一人。 ]

  ええっと、貴方は、……乃々果ちゃん?
  見た目、大分変わったね、あ、良い意味でだよ!
  でも、なんで分かったんだろ。雰囲気で、かな?

  でも本当に、来てくれて嬉しい!
  乃々果ちゃん、ありがとうね!

[ この段階でお礼を言いまくる、愛梨だった* ]

(13) 2018/11/17(Sat) 22時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
再会のテンション爆上げ。

(-4) 2018/11/17(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[ 愛梨は、決して暗い顔を見せない。
  海斗が亡くなった、今でも。

  兎に角今は、皆の支えになってあげたい。
  そういう思いがあったから。

  ふと、皐子ちゃんから、呟く言葉 >>11
  "会った"、というのは、事故に遭う前か、後か。
  でも、この雰囲気なら、後だろうな、と。]

  ……事故の後の海斗くんには、まだ、かな。
  正直、私も勇気がない、けど。

[ 事故の前なら、それこそイブの時期に、会ったけど。
  >>0:12 変な話だとは思う。
  いつでも会えるのに、それをしなかった。
  いつでも会えるからこそ、会わなかった、なんて。* ]

(14) 2018/11/17(Sat) 23時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[久しぶりに会った愛梨さんは
一目で青爾の名を言い当ててくれた。>>13]

お久しぶりです、愛梨さん。

[しっかりと握手を返す。
青爾たちの副隊長は、
変わったけれど変わっていない。
流れた月日は誰もを成長させて
大人に近づけたけど、明るい笑顔は
いつかほしぞらの下で見たそれと同じだ。
青爾は何故かその表情に、
つっと刺されたような痛みを覚える。

青爾がそう感じてしまったことを、
愛梨さんが気がついたかはわからない。]*

(15) 2018/11/17(Sat) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[ あいりちゃんからの返答は期待と違ってた>>14
 同じ気持ち……だけれど受け止める心の器の形は
 みんな違うんだ。

 わたしは未だ甘い恋で満たされた器に
 冷たい死の潮が流れてくるのが怖い。
 ─────決して、口にはしないけど。

 ふとせいちゃんをちらりと横目で見た。
 船で泣いているところをちらりと見たけど
 わたしと形が違っていても
 彼もかいとにぃを慕ってた、はず。

 目が合っちゃったりしたら
 「大丈夫?」なんて気遣うフリして誤魔化そう。]

(16) 2018/11/17(Sat) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア

 ー 「ゆかり」にて ー

[ 宿について広いお部屋をののちゃんとあいりちゃん
 三人で過ごせる!って分かっても
 お泊まり会の時みたいなわくわくはない。

 おにいちゃんの目もないからと
 その辺にどさりと荷物を放り出して
 まだ新しい畳の匂いに鼻先を埋めた。]


  ……もうすぐ広場に行かなきゃなんだっけ……?


[ このまま何も見ずに畳にくっついていたら
 まだ心の平穏は保たれるに違いない。
 ─────それが出来ないのは知ってるけど。
 まだ甘えてる心の中の子どもが
 いやだいやだと駄々を捏ねている。]

(17) 2018/11/17(Sat) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[ だから、わたしは駄々を捏ねている心の中の子どもの頭を
 必死になって押さえ付けるの。

 あいりちゃんもののちゃんも
 せいちゃんもおにいちゃんも
 皆かいとにぃが好きだったと思うもの。
 わたしだけそんなワガママ言ってたらおかしいでしょう?]*

(18) 2018/11/18(Sun) 00時頃

【人】 食養会 ユエ

― 夕月島 ―

[ 久しぶりに出会った愛梨は、以前と全く変わらないような、それでいて大人びたような……。隣に海斗がいないことを含めて、不思議な感覚があった。 ]

……久しぶり、愛梨。

[ >>12 ぶんぶんと手を振られて苦笑する。6年も経つのに、みんなを覚えているのが流石だな、と思った。
ふと、どこかで、「実は嘘でした」とでも言うようにひょっこり海斗が出てくる気がした。……むしろ、それを望んだ。

見守るように、自然と皆のあとについて歩き出す。
体調を崩したり、遅れそうになった子がいても対応できるように……「ほしぞら探検隊」でも、いつだってそういう役回りを担っていた。

海を見る。……海は、好きだった。穏やかな波間をずっと眺めていたいくらいには、好きだった。
旅館に着くまでの道を、口数少なに歩く。……それでも、誰かが語りかけた時なら、穏やかな笑顔を浮かべて応えただろう。 *]

(19) 2018/11/18(Sun) 00時半頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/18(Sun) 00時半頃


食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/18(Sun) 00時半頃


更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/11/18(Sun) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

― 旅館「ゆかり」 ―

  そうだ、私も今日はこの部屋で泊まるよ。
  久々だもんね。

[ そんな声をあげただろう。
  6年ぶりの再会だから。 私も一緒に泊まりたいな、
  なんて母に言ったら、いいよの二つ返事。

  よし、それじゃあ、行こうか、
  そう声をかけようとした時。 ]

  皐子ちゃん?

[ >>17 畳に蹲る様子の皐子ちゃん。
  首を傾げて問いかける。続く言葉に。 ]

  ……そうだねぇ、みんな集まってるかも。

[ そう言って、抵抗されなければその頭を撫でただろうか。** ]

(20) 2018/11/18(Sun) 00時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/18(Sun) 00時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ

[未だに足元が揺れているような感覚を
頭を振って追い払おうとする。
ここちゃんと目線が掠めた。]

うん、僕は大丈夫。
……ありがとうね。

[気遣いの言葉>>16が少し痛い。
ここちゃんは?と聞き返す資格が
自分にはないように思えたから。
このとき彼女は笑顔を
浮かべていただろうか。
もしそうなら、青爾はせめて
なるべく自然な笑みを返しただろう。]*

(21) 2018/11/18(Sun) 01時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/11/18(Sun) 01時頃


【人】 食養会 ユエ

― 旅館「ゆかり」 ―

そっか……。そういう儀式があるんだね。
あ、これ、バイト先の人が気を利かせてくれたんだけど、迷惑じゃなかったら……

[ 「香典」と書かれた封筒を差し出す。休みの連絡を入れたついでに、バスに乗る時に食べようと弁当を頼んだ。……そして、代金と引き替えに受け取った際、数珠と香典を半ば無理やり持たされた。
「知り合いの葬式」だとしか言っていないが、焼香のマナーなどもあれこれ教わってはいた。

……まだ、実感はわかないが、遺体を目の当たりにしたら、さすがに現実として受け入れるだろう。……受け入れなければならない。
部屋に向かうまでに、心の中で自分に喝を入れる。 ]

……せいじくんと二人きりって、なんだか不思議だね。
高校はどこに行ったんだっけ?

[ 部屋に着くと、喪服代わりの制服を脱いでハンガーにかける。「水花の儀」で着用する時まで、シワを寄らせたくはなかった。 **]

(22) 2018/11/18(Sun) 01時頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/18(Sun) 01時頃


【独】 食養会 ユエ

/*
んあーーーーミスったーーーー
伸ばす描写入れ忘れたーーーー

(-5) 2018/11/18(Sun) 01時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[席に座って体が落ち着くまで
ずっと背もたれに寄りかかって目を瞑る。
出航してしばらくしてからはずっと
ココちゃんの横でお話を色々した。

海くんのことは、口に出せないままで。]


…あ、愛ちゃん。私も会えて嬉しいよ。
見た目は、は、恥ずかしいけどありがとう…


[会ったら、私すぐに涙目になった。
海くんがいなくて悲しいのもあるけれど、何より
好きな人を失った愛ちゃんの気持ちを想像してしまって。

好きな人がいる気持ちがまだハッキリとわかるわけじゃない。
ただ私の場合は両親に置き換えたら、
とてもじゃないけど普通じゃいられないな。]

(23) 2018/11/18(Sun) 03時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[愛ちゃんは小学生の頃から変わらず、気丈な子だ。
当たり前が当たり前じゃなくなったのに、

彼女が話せば話すほど、
先ほど船で取り戻した笑顔が再び遠のいていく。

涙だけは堪えてみせたし、
昔より成長した。
もう泣き虫なんて言ってられないもの。]

(24) 2018/11/18(Sun) 03時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[部屋についたら、さっさと荷物を整理しちゃって
スマホと薬だけをパーカーのポッケに滑りこませ立ち上がる。
寝転がってるのを真似してたい気持ちは山々だけれど、
私、お姉さんだから。]

ココちゃん、も少ししたら、行こうね。
私も1人じゃ行けないから、みんなで。

[慣れないな、こういうこと言う立場。
色んな感情を我慢するんだ、って
今になって思い知る。]

… 大丈夫、かなぁ…

[窓の外の海の景色は昔と変わらずに美しいまま。
あの頃と変わったのは彼の存在だけ。

ポツリと小さく呟いた言葉は波音の中に消えていく。]**

(25) 2018/11/18(Sun) 03時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

─旅館「ゆかり」─

旭第一です。
乃々果ちゃんとは同じ高校だって、
今日初めてわかりました。

[養さんがこちらに話しかけてくれる。>>22
口を動かしつつ、脱いだ上着の
シワを綺麗にしているらしい。

乱れた心境を御しきれない自分とは違って、
自然体というか、落ち着いた様子だ。
彼の心が本当はどう波打っているかは、
もちろん青爾にはわからないけれど。]

(26) 2018/11/18(Sun) 03時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

養さんは、確か県外でしたっけ?

[すごいなぁ、という感嘆が漏れた。
変化のない日を過ごしていた青爾には、
県外はもう異世界だ。
今までの場所を出て、違う世界に入る。
それはどれだけ大変なことだろう。

もし養さんが疲れていなければ、
少しだけ近況を聞いてみたかった。

お兄さんと話をしたいのと同時に、
自分はこの後に直面するあらゆることを、
僅かでも先に延ばしたいのかもしれなかった。]**

(27) 2018/11/18(Sun) 03時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/11/18(Sun) 03時頃


【人】 食養会 ユエ

旭第一ね。ののちゃんもそうだったのは、初めて聞いたかも。

[ シワを伸ばしつつ、相槌を打つ。>>26 かなり参っているようにも見えるし、余計にしっかりしたところを見せたかった。
……正直なところ、何かをしていた方が落ち着く。何もしていなければ、ざわついた感情が表に溢れてしまう気がした。 ]

うん、県外だよ。全寮制。

[ >>27 平常心を装いつつ、応える。服のシワがどうにか目立たなくなったら、せいじくんに声をかけ、広間の方へ向かおう……とは思いつつ、いつまでも留まっていたい気持ちもくすぶっていた。
何となく、傍らの相手も似たような心境でいるような気がして、ちらりと視線を向ける。]

……もうちょっと待っていてね。

[ 物憂げな表情に、胸がちくりと痛む。待たせるのは申し訳ないが、心の整理の時間も必要だろう。 **]

(28) 2018/11/18(Sun) 10時頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/11/18(Sun) 10時頃


【人】 受付 アイリス

[ 乃々果ちゃんがかけた声、 >>25
  「みんなで行こうね」との台詞に。
  愛梨はうんうん、と頷いてみせる。

  本当に、乃々果ちゃんも、大人になったなあ。
  嫌、大人になったのは間違いないけど、
  それだけじゃない、っていうか…… ]

  ……そうだね。みんなで行こう?

[ あんまり遅いと、儀式も終わってしまうから。
  愛梨も立ち上がって、儀式の準備を行う。* ]

(29) 2018/11/18(Sun) 19時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/18(Sun) 19時頃


【人】 受付 アイリス

― 旅館「ゆかり」→夕月広場 ―

[ 手持ちの小さな鞄に、
  受け取った「香典」>>22を入れる。

  彼女らが出発する意思を見せたとき。
  一緒に愛梨は夕月広場へ行こうと言うだろう。
  「あおば」に顔を出し、男子勢にも声をかけて。

  そろそろ、行かなきゃ、なんて。
  そんな使命感を感じ取りながら。* ]

(30) 2018/11/18(Sun) 20時頃

【人】 受付 アイリス

― 夕月広場 ―

[ 夕月広場には、人が集まっていた。>>1
  親族、近所の人、漁師の仲間、など。
  木の棺も、確認出来たか。 ]

  ……――お母さん!

[ 愛梨は、そこに居る母の姿を見つけ、呼んだ。
  瑠璃が振り返る。瑠璃はもしかして、と。 ]

  そうだよ。
  みんな、「ほしぞら探検隊」だった人。

[ 愛梨はそう告げる。
  「へぇ、みんな大きくなったね」、と瑠璃。
  愛梨は先程受け取った香典と、
  湊家の分の香典を手に、海斗の親族の元へと行ってしまった* ]

(31) 2018/11/18(Sun) 20時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2018/11/18(Sun) 20時頃


【独】 受付 アイリス

/*
時間勝手に進めたけどいいのかしら!!
振り落としてないかしら!! 不安!!

(-6) 2018/11/18(Sun) 20時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 ― 旅館「ゆかり」→夕月広場 ―


[広場に向かう途中、
スマホをみるとメッセージが届いてる。

「みんなと連絡先、交換しなさいね。
 薬ちゃんと飲んでね」
と、母親から。

わかってるし、なんて返したら怒るだろうから
「はーい。」
「香典ってそういえば必要だったね」
って送ったら母親からムンクの叫びみたいなスタンプが届いた。]

 

(32) 2018/11/18(Sun) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 …あ、愛ちゃんのおばちゃん。

[広場で愛ちゃんが駆け寄った女性に
遅れながらお辞儀をして、
どの場所にいるべきかあたりを見渡したのち。

す、と皆より一歩引いて、
棺や皆が見える位置にぽつんとひとり。
後ろに手を組みながら様子を見つめることに。]*

 

(33) 2018/11/18(Sun) 21時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

僕は大丈夫です、ゆっくりで。

[本当はもう広間に向かわねば
ならないのだろうと思う。
それでも、養さんの言葉に >>28
甘えるような返答をしてしまう。

青爾もせめて制服の埃を払い、
見苦しくないように改める。
養さんの手が止まるか
外から声をかけられるかすれば、
すぐにでも広間に向かえるだろう。]*

(34) 2018/11/18(Sun) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア

[ 部屋に寝転がって、窓の外にも目を向けず
 冷たい畳に頬を寄せて自分の心臓の音を聞く。

 もう少ししたらみんなと行こうって
 言われたら>>25>>29私はそっと頷いて
 やがてはのそのそ起き上がるだろう。

 おにいちゃんが香典を自分で用意してると知らず
 お母さんが持たせてくれた香典入りの袱紗をもって
 促されるままに夕月広場に向かう。

 お葬式のしきたりは本当はよく分からないし
 正直頭も回らない。]

(35) 2018/11/18(Sun) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア

[ かいとにぃのお母さんに頭を下げて
 ご挨拶もそこそこに

 「お別れの挨拶をしてあげてね」

 っておばさんに言われてわたしは項垂れる。
 上手く回らない頭のまま
 お別れしなくちゃならないのは何にだろう、って。


   かいとにぃか、かいとにぃへの想いか。
 

 どっちも全然準備は出来てない。]

(36) 2018/11/18(Sun) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア

[ おにいちゃんがそばに居たら、そっと手を握ったろう。
 ひとりだと崩れ落ちてしまいそうだから。
 おにいちゃんがいないなら、誰でもいい。
 勇気くれるなら、誰でも。


 棺に眠るかいとにぃは、本当に寝ているみたい。
 今にもむくっと起き上がって
 「あれ?皆なんでここにいるの?」
 なんて、とぼけた顔で聞いてきそう。


 ……キスをしたら、起きるんじゃないかな。
 脳裏をちらりと、邪な想いが過ぎっていく。]

(37) 2018/11/18(Sun) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア


  ……かいとにぃ、


[ ほんのちょっと唇を噛んで逡巡した後─────


   わたしはそっと手を伸ばして
   かいとにぃの頬に触れる。
   ……鼓動を忘れた身体の冷たさが
   「奇跡」を夢見たわたしの目を覚まさせた。


 お別れをしなくちゃならない。
 久しぶりに会ったかいとにぃは
 やっぱり格好良い─────
 もう何処にも連れてってくれないとしても。]

(38) 2018/11/18(Sun) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア


  ─────さようなら

[ かいとにぃの頬に触れたまま小さく呟いた。

 かいとにぃはもういない、って分かった。
 ちゃんと目で見て確認した。

 …………後は、私はこの気持ちと一緒に生きていく。]

(39) 2018/11/18(Sun) 23時頃

【人】 食養会 ユエ

― 夕月広場 ―

[ >>30 愛梨に声をかけられ、>>34 せいじくんに「じゃあ、行こうか」と優しく話しかける。……まだ心の準備はできていないが、行くほかない。ハンガーから制服を取り外し、再び袖を通す。
広場で棺を見かけ、思わず目をそらす。……心臓は高鳴っているが、表には出したくない。自然と、足は集会から離れた位置に向かう。
>>37 こーこが不安そうにしているのに。>>31 愛梨はしっかりしているのに。 ]

……あ、ののちゃん

[ >>33 先客に向けて、笑顔を作る。情けない姿は見せたくない。 ]

……。……大丈夫?

[ 青ざめた顔のまま、なにか問い掛けようとして……結局、いつもの口癖になってしまった。 *]

(40) 2018/11/18(Sun) 23時頃

【人】 更なる前進 ココア

[ いないと分かった人であっても
 遠く離れて久しい人であったとしても
 気持ちがすぐに切り替えられるほど、わたしは大人じゃない。


 棺に横たわる青い顔にも、無条件に胸がときめいて
 くだらない、子どもみたいな夢見ちゃうくらいなんだもの。]*

(41) 2018/11/18(Sun) 23時頃

【人】 食養会 ユエ

[ 儀式のさなか、何を考えただろう。水をかける時、何を思っただろう。……頭が真っ白だ。しっかりしないと、お兄さんなんだから、そう言い聞かせないと、崩れ落ちてしまいそうな気がした。
涙は出ない。……うまく、泣くことができない。 ]

かい、と

[ なんでお前が、と、唇だけで言葉を紡いだ気がする。震えて、声にすらならない言葉を。 *]

(42) 2018/11/18(Sun) 23時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

─夕月広場─

[養さん達と広場に辿り着く。
棺の前。
青爾はどこにでもいる
高校生としてはそこに立たなかった。
自分がここまで近づいていいのだろうか。
そういった卑屈な思いが再び湧きかけ、
慌てて心の底に沈める。
深く息をつく。
そしてほしぞら探検隊の隊員として、
青爾は棺の前に立つ。]

お久しぶりです、隊長。

[頼れる海斗お兄さんは、
6年のときを経ても
青爾の目には変わらずに
今にも笑ってくれそうに見える。]*

(43) 2018/11/18(Sun) 23時頃

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