人狼議事


310 【R18】拗らせ病にチョコレヱト【片恋RP】

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忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2021/02/13(Sat) 14時頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[早乙女がこんな時間から完璧に身だしなみを整えていること、早朝の散歩の真意を知っていれば>>4
恐らく違う提案をしただろう。
乙女心の欠片も察知できない朴念仁は、やたら慌てた様子を不思議そうに窺う。]

 そうか。毎朝冷えるものな。

[そして、言い訳を鵜呑みにした。>>40
男にもほぼ揺るぎないルーティンがある。これがないと1日が始まらないもの、と聞けば頷いて。]

(73) 2021/02/13(Sat) 14時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[理解と納得を示したからこそ、ワンマイル出歩くのも憚られそうな、砂塗れの髪を申し訳なさそうに見下ろした。>>42

普段掌に感じる酒瓶の冷たさや硬さとも、リードを強く引く力とも違う。細く、柔らかく、握り締めたら潰れそうに軽い掌。力加減が解らぬから、殊更慎重に引き上げる。]

 ……ボスは無類の女好きだから。
 捻ったりはしてない? あ、ちょっと失礼。

[質問というより確認めいて、服を払う様子を窺い。一言断りを入れたら、彼女の死角、背中に溜まった砂を軽く落とそうか。これくらいならセクハラにはならない、筈。という遠慮が丸わかりの仕草で。]

(74) 2021/02/13(Sat) 15時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[そして改めての御用聞き。>>43
最初の動揺具合に、もしかして生理用品を買うつもりだったのでは、という、乙女心は知られずとも環境で知る女性の急用が過りもしたが、杞憂であったことに少しだけ表情を緩くした。]

 ん、ミルクティーとリップクリームに絆創膏。
 これっていう銘柄はある?

[財布は常に、デニムの尻ポケットに入っている。
昔、ふたつ上の姉に散々言われた『買い物頼まれたらメーカーや色まで確認してよね!』という言葉を思い出し、要望の細かまで頭に入れて。]

(75) 2021/02/13(Sat) 15時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

 
 じゃあ、買ったら届けるから。
 早乙女さんは先に戻ってて。

[念のため、端末にもメモまでしたら、軽く会釈してリードを引こう。散歩の延長伺いなどせずとも、相棒は喜んでついてくる。

彼女がその後どうするか定かでなかったが、こんな寒空の中で待たせる選択肢は男の中にはなかった。
届け先を勝手に賀東荘の玄関ないし共有スペースと決めて、先に砂浜から立ち去るつもり。]*

(76) 2021/02/13(Sat) 15時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[ 甘いものが苦手。>>60
  なら圷に想いを寄せる誰かがいると仮定して。
  バレンタインを告白の場として選ぶとするなら、
  チョコレート以外の物を選ぶ工程を
  一つ加える必要性があるだろう。 ]


  僕は割と好きなんですよ。
  残念ですね。
  男一人で甘味を食べに行くのって結構浮くから。
  圷さんが同志なら、付き合ってもらおうと思ったのに。


[ もし独り言が届いていたなら>>60
  そんな感想を添えてから。
  言葉の持つ響きとは裏腹の
  晴れやかな笑みを向けたかもしれない。 ]
   

(77) 2021/02/13(Sat) 15時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[ その後、玄関口から場所を移してのコンビニにて。
  開けたら直ぐに口に放り込める食品を、
  慣れた手付きで、無造作にカゴの中に放って行く。

  甘味を好む言葉に嘘偽りはない。
  だか放り込まれる物の中には、
  あたりめ、漬物、鶏皮といった数々も存在した。

  ……─── 縁が好きなのではなく、
  “みぃめろ姫”の好物だ。 ]
  

(78) 2021/02/13(Sat) 15時頃

【人】 天道居士 ヨスガ



  姫なのに……
  ドウシテ……ドウシテ……


[ 時に創造主の思惑とは大きく離れた部分で
  キャラ付けが生まれるものだ。

  煌びやかとは縁遠い食料を含んだ品々を見下ろし
  虚な瞳で会計を済ませると。
  活動用SNSにアップした後の事を考える。

  例え自身の味覚から外れていても、
  捨ててしまうのは勿体ないし、流石にしない。

  身近に好きそうな人がいれば、
  毎回差し入れと称して押し付けていたと思うけど ……
  さて、どうだったかな───? ]**
 

(79) 2021/02/13(Sat) 15時頃

【人】 CC レイ


 よっ。

[おろしたてのタイツに枝ひとつも引っ掛けず。
上等なスカートに木屑の欠片も寄せ付けず。
…ついでに、それをしっかりスマホの四角形で(一時的とはいえ)切り取られていた>>56事もつゆ知らず。
雲の向こう側から差すボヤけた朝日を背に、女は2階付近に伸びる松の枝へと登り切った。]

 …あ、ニトちゃんさん。
 おはようございます。またやっちゃいました。
 忘れ物です。

[同じ高さから掛けられた、馴染みの声>>72
玄関口の男2人には無様を晒すのを躊躇った女だが、
此方の隣人にはさほど動揺も見せず、さらりと挨拶を返す。
松の枝から落ちてきたのか、潮風が運んだのか。
緑の葉っぱが一枚、頭に乗っかっているのに気づかぬまま。]

(80) 2021/02/13(Sat) 15時頃

天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2021/02/13(Sat) 15時頃


【人】 CC レイ

[205号室の住民、『ニトちゃんさん』。
元OLと現OLの縁だっただろうか、一度部屋の掃除を手伝って>>70
ある程度の無様は晒しあった程度の仲ではあったかと。

彼方の晒した無様は掃除をサボった部屋程度。
此方の晒した無様は…紙で足を滑らせて、突発的グリーヴァーサナ(頭ブリッヂ)を晒したようなそんな。]

 その顔。徹夜明けですね。
 めちゃくちゃ頑張ってて偉い。

 ですけど、寝る前に軽く食べて胃を労るか、
 若しくは身体をミルクかおこたで
 しっかりあっためてからのお風呂とか。
 その辺、おすすめしときます。
 賀東荘の温泉、なんかいい効果あった気がしますし。

 起きとくならゴロさんみたく浜散歩もいいかもですが。

[高い枝にハイヒールを引っ掛け、見下ろす浜には微かに残る犬の足跡>>28
上から目線(物理的に)で淡々と告げた後、急に熱いお湯入るとこの時期危ないので。お身体大事にね。と口元に指を添えて続けた。]

(81) 2021/02/13(Sat) 15時頃

【人】 CC レイ


 それじゃあ、また。

[幾つかの言葉を交わしただろうか。
女はひらりと手を振ると、自分の部屋へと滑り込む。
当然のように、見られたくなかった当人にその姿を目撃されていたことには気付かない>>63
何ならぴっちりセットしたヘアスタイルにくっついた葉っぱも。そのまんまだ。
(指摘されても気付かなかっただろう。なんせ電車が待っているのでお急ぎモードだ。)]
 

(82) 2021/02/13(Sat) 15時頃

【人】 CC レイ


[幼い頃から、女はこうだ。
生まれつきか不幸なのか体質なのか呪いなのか不注意か、
はたまたそういう星の元に生まれたのか。

犬も歩けば棒に当たる、どころか。
ぼんやり歩けば側溝に足を取られ、
スカートを枝に引っ掛けたのに意識を奪われ、
空き地からすっ飛んできた草野球のバットが頭に命中する。

故に、これは生存戦略なのである。
某大学を主席で卒業した学力も。
高校時代は敵なしと言われた身体能力も。
職場でも着々と評価を上げていく器用さも。

不倶戴天なれども一生付き纏う
『己自身のドジ』に対抗し続けるという、
努力の果てに身につけた力であった訳で。

…とはいえ、最近はその災害的なヘマも増加気味だ。恋煩いが我が仇敵に加勢気味。思考の余力を奪っております、と言わんばかり。]

(83) 2021/02/13(Sat) 15時頃

【人】 CC レイ


[そんなこんなで、女は無事に部屋を通過して。
忘れ物を手に、他にもやらかしが無いかと鍵の穴まで指差し確認を済ませ。
右手に鞄、左手にハイヒールという威風堂々の出立ちにて。
颯爽と階段を降りてから、三度めの正直と言わんばかりに、完璧な姿で玄関を出て行った。
まだ人の疎らな商店街を通過して、目指すは駅。

…訂正。
完璧に限りなく近くはあれど、
やっぱり、頭に葉っぱを一枚のせたままである。]*
 

(84) 2021/02/13(Sat) 15時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[──コンビニにて。

慣れた手付きでリードを入口付近の旗にきつく結びつけ、自動ドアから吹き込む暖気に無意識に安堵の息を吐く。寒さには強い方だが、冷え切った身体が温もりに懐くのは自然の摂理。]

 おはよう、春日井くんも早いな。

[もし、本日二人目となる賀東荘の住人とのすれ違いが叶うなら屹度、会計を済ませる頃合いか。>>58
甘党と辛党──もっと言うなら酒豪が同居してそうな買い物袋から透ける品に一瞥向けて。]

 その鶏皮うまいよな、俺も好きだよ。

[それが現実と乖離している嗜好とも知らず>>79
見当違いな親近感を口にしてから、買い物カゴを手に目当てのものを掴んでいく。
頼まれた品の他に、ペット用のおやつ、いくつかの菓子。

ここ二週間ほど、陳列棚のセンターを陣取るチョコレートの群れには、軽く視線を流しただけ。]**

(85) 2021/02/13(Sat) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

そ、そうなんですか……ふふ。
文字通り肉食系なんですね、ボス。

捻ったりとかそういうのは特に……きゃっ。

[体に触れられ、小さく悲鳴をあげる。>>74
急な接触に顔を赤らめたが、
砂を払っているのだと分かれば動かずに。

遠慮がちなその手はぎこちなく、
飼い犬とは対照的な手つきに
思わず微笑みが零れてしまう。

それが終われば、改めて銘柄を聞かれ]

(86) 2021/02/13(Sat) 15時半頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2021/02/13(Sat) 15時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2021/02/13(Sat) 15時半頃


【人】 受付 アイリス


あ、えっと。
ミルクティーはラプトンのやつでお願いします。
リップクリームはなんでも……匂いのフレーバーがついてるやつがいいかな。もしあれば、でいいので。

[そう答え、後で届けると言う彼に深々と礼をし、柔らかく目を細める。]

ありがとうございます、柚木さん。
…優しいんですね。

[そうしてコンビニに向かう彼と一旦別れ、
ひとまずは賀東壮へと戻ることにしようか。*]

(87) 2021/02/13(Sat) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

[柚木と別れ、一旦着替えるべく賀東壮へととんぼ返り。
道を歩き、庭に入って―――ふと違和感。

庭に生えている立派な松の木。
その木を誰かがよじ登っている。>>53
生憎遠くて顔や性別はよくわからなかったけれど、
大きさ的に近所の子供とかじゃなくて大人。]

え………これって。

[その時愛理に衝撃走る。
思わずその場で立ち止まり、大きく息を呑んだ。
これって、ま、まさか、―――!?!?]

(88) 2021/02/13(Sat) 15時半頃

【人】 受付 アイリス



(まさか、変質者―――――!?!?!?)

 

(89) 2021/02/13(Sat) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

(空き巣!?あっもしかしてストーカーかもっ!?
誰かの部屋に不法侵入して部屋の匂いを堪能した挙句日記とかチェックして挙句の果てに下着とかパクって帰ろうとしてるのかも!?どうしようどうしよう賀東壮にそんなのが出るなんて確かに昔の旅館を改造しただけあってセキリュティはガバくてちょっと頑張れば鍵とかも簡単に開けれちゃう感じだしっ。どうしようどうしよう!でも私は所詮無力な女子大生!もし返り討ちにあって襲われたりしたらぼこぼこのぐちょぐちょのどろどろにされちゃう!くっ……ここはっ……)

[高速思考が脳内を駆け巡るまで0.3秒。
愛理は残念ながら妄想力の代わりに客観性に乏しい女だった。

混乱しながらダッシュで走り、
砂まみれのまま賀東壮に飛び込んでいく。
もう少し落ち着いて、近隣住民>>73がのんびり挨拶するまで待っていれば、きっと別の結論に至れたのだろうけど。]

(90) 2021/02/13(Sat) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

すみませーん!!

[1階のロビーから共有スペースへ駆け込んだ。
人を探してきょろきょろ辺りを見回せば、
目に入って来たのは先ほどすれ違った男の姿。>>31>>64
砂まみれのまま近づいて、みかんを剥く腕を掴もうとする。]

たっ、たすけてくださいっ
木の上に変質者っ、変質者がぁぁ……!

[おろおろと訴える。

愛理はまだあの人影が
先程玄関先でヒールを直していた女性>>50
だとは気付いていない――――
その正体を察している彼であれば>>64
誤解を解くことは叶っただろうか。
その前に呆れられてしまったかもしれないけれど。**]

(91) 2021/02/13(Sat) 16時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2021/02/13(Sat) 16時頃


朝茶会 ソウスケが参加しました。


【人】 朝茶会 ソウスケ

『今までどおりで構わない。
 もちろん、
 今までどおりでなくなっても構わない。

 君の好きにすればいいよ。』

(92) 2021/02/13(Sat) 16時頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2021/02/13(Sat) 16時頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

[「COFFEE NARUMI」は商店街の片隅にある、小さな喫茶店だ。良く言えば隠れた名店。悪く…言うのはやめておこうか。なんたって俺はこの店のマスターだからな。
 
 先代のマスターは俺の祖母の弟、つまりは大叔父で、そのよしみで大学入学と同時に店を手伝うようになった。大学卒業を前に、店を畳むという大叔父の話をきいて、それなら俺が店を継ぎたい、と申し出た。]

(93) 2021/02/13(Sat) 16時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[ だから、古くからの常連は、俺のことを「二代目」とか「てっそん(姪孫)」と呼ぶ。後は「マスター」だったり「ナルミさん」だったり。
 そういえば本名を呼ばれることがあまりないな。そのことで不便を感じることはないから問題はない。]

(94) 2021/02/13(Sat) 16時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[ 二代目がきてから変わった、と、常連によく言われる。多少はじじい率は下がったかもしれない。基本珈琲が売りの硬派な店だ。

 確かにラテアートを取り入れたのは俺の提案だ。
 あまり凝ったものは作れないが、ここしばらくやたらとハート模様を描いている。どうせなら可愛い娘に描いてほしい、なんて苦情は受け付けていない。]

(95) 2021/02/13(Sat) 16時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[ 約10年前からメニューに加わったクリームソーダも、俺の提案だと思われているけれど、実際は違う。違うけれど、定番の緑以外に青・赤・紫とカラバリを増やしていったのは俺の口添えもあった。ソーダの色にも季節感があってもいいだろう、なんて思いつき。クリームソーダ目当ての客も意外といるらしいとか。]

(96) 2021/02/13(Sat) 16時半頃

大太刀源流 タツミが参加しました。


【人】 大太刀源流 タツミ


   Werd ich zum Augenblicke sagen:
   Verweile doch! du bist so schön!

(97) 2021/02/13(Sat) 16時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ




[ 画面に映るのは、海外の演劇公演の映像。物語の佳境に、有名な台詞を主役が叫ぶ。

 盲した男は己の墓穴を掘る音を聴き、建設工事のつるはしの音と誤認する。
 人々の為に働くという幸福を偽りの中に見出し、口にしてはならない言葉を口にしてしまった。

 男がその言葉を口にすれば、魂は奪われる。それが悪魔との契約だった。
 だが彼の恋人であった少女の祈りにより、魔の手を逃れ正しき場所へと昇っていく。 ]

(98) 2021/02/13(Sat) 16時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

─ 201号室『綿津見の間』 ─


[ 役目を終えたテレビは、黒く沈黙している。

 視線を目前から下へ、スマートフォンのアプリを起動。
 ぎっちりと詰められていた予定は、昨日から途切れ少しの間の休みを示している。
 所属する劇団による今回の公演が終了したからだ。
 先程まで観ていた演劇とは月とスッポンの、他に仕事をしなくては生活出来ないような規模だが。

 以前所属していたところは大きく、入る金額も今よりは余裕があった。
 二年前、都心からこのシェアハウスへ引っ越した際に移籍している。
 不満も無く、生活はより楽。問題を起こしたわけでもない。交通面でも変わらず活動することは不可能じゃなかった。

 しかし今、そのことに後悔は少しもしていない。 ]

(99) 2021/02/13(Sat) 16時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



[ ふと、過去から未来の数字へ眼が滑る。
 バレンタインデーまで一週間。忙しい日々に追われ、気づけばそれ程に時間が経っていたらしい。

 暫くその日を見つめた後に、手帳型のケースを閉じた。
 表情は変わらない。何も思っていないのではなく、そういう人間だからだ。
 役に入る時だけ人間らしくなるとは高校時代の演劇部仲間の言葉だったか。

 こうしてただの大田竜海としている間、不意に訪れた憂鬱が表に出ることはない。 ]

(100) 2021/02/13(Sat) 16時半頃

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