176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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.oO(よりによってそのふたり……!!!!) .oO(サミュエルは設定的にもうちょっと遠い星がいいのになぁ) .oO(ぶっちゃけあたし初回落ちでよかったのだけども) .oO(ラ神ェ……)
(-2) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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ですよねぇ、薬で抑えられるならその方が快適ですよねぇ
[黍炉の相槌にうんうんと頷いてセシルに薬を渡す 食堂車へ向かうその背を見来れば、響く発車ベルの音 そうして荷物を抱えて戻って来たトリの姿に目を丸くして]
グゥ、クェクェ、クァ!
[訳:え、お土産ですか、うれしい、ありがとう! そう会話をしながら大きな白い本を受け取った ちらりと開いた本の内容は、自分には読めて、4だった 1.子供向け 2.小説 3.哲学書 4.えっちな本 5.歴史書]
(7) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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.oO(えっちなのはいけないと思います!!!!)
(-7) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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[ちらりと開いて、中身を見て、そっと閉じた トリを見上げて、じっと見つめて、決意をするように頷く きっとこれはえっちとは何かを学ぶ為に選んでくれたのだ えっちの何がいけないのか、きちんと理解してきます!]
ありがとうございますぅ、勉強します!
[そうトリに頷いてお土産の礼をもう一度言うだろう**]
(10) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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.oO(ちから! つきてて!! すみません!!!)
(-55) 2014/05/17(Sat) 13時頃
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.oO(よし大体読んだ! ←読むの遅い)
(-56) 2014/05/17(Sat) 14時半頃
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.oO(これはアリスかジャックたんとエンカすべきか) .oO(未エンカがアリスジャックジェームス)
(-57) 2014/05/17(Sat) 14時半頃
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[トリから土産で貰った本を大事に抱え、二等車両に足を運ぶ 滅多に帰らないけれど、実は二等車両に部屋を持っていた 表紙を開けば、はらりと舞い落ちる白い紙吹雪の一片 それを拾い上げて、ふ、と小さく笑った]
お勉強、の意味をぉ、ちょっと違う風に取られましたけどぉ 知識を学ぶことには変わりないですしぃ、えへへ フィリップさんにがんばってねって言われちゃいましたぁ
[感想はちゃんと理解出来たら伝えます! とお返事をして そのためには頑張って読み進めないと、とページをめくる あっはんうっふんそこはだめよぉ、とかなんとか 真剣な表情で最後のページまで目を通し 視界の端できらきらするものがあれば、一度視線を上げて 列車に並んで飛ぶ手紙たちの群れを目撃したり]
(141) 2014/05/17(Sat) 14時半頃
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うぅ? 繁殖行為がいけないこと? なんですかねぇ? でもこうやって交尾してる様子が本になったりぃ 映像でサンゴの産卵とかキタキツネの春だとかぁ それって微笑ましかったり和んだりするものだと思ってましたがぁ 次世代を継ぐものの誕生には必要な行為ですしぃ あたしたちの種には交配や交尾とかないですけどぉ
……う、ううむぅ
[やはり何がいけないのか分からなかったのがちょっと残念だ 真剣に考えてうんうん唸っていれば、列車は駅へと滑りこむ 鳩の喧騒が耳に入り、窓の向こうには城も見える 切符を買い足しておこうかしら、と考えて腰を上げる 拾った白い紙吹雪の欠片を本のページに挟みこんで プライベートで使用している球体のひとつに大事にしまう]
(142) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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[切手や便箋なら、売り物としてちゃんと常備してある けれど渡り鳥切手の卵はなかなか手に入らない ここには長い旅路で一度だけ来たことがあるけれど その時仕入れた卵はすぐに売り切れてしまった 需要のわりに時間軸の特殊性もあって、供給が追い付かないのだ 城へと足を運んで手紙の閲覧をするのもいいだろう このタスクバザールに列車が止まる機会はそう多くない 客室から出て、車内通路を歩いていれば鳩に交じって大きな鳴声]
えっ、フィリップさん?
[シャラップ! と叫ぶ声が響いて視線をきょろきょろ巡らせる 何があったかとその姿を探せば、まわりを砂だらけにしながら もぐもぐと何かを食べているトリの姿を発見して近づいた]
(150) 2014/05/17(Sat) 15時頃
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クァー、クルルルル
[訳:何かあったんですか? 大きな声が聞こえましたけど そう告げて、トリの首に下げられた切符が視界に入る]
って、あ……フィリップさん
[切符とトリの目を行ったり来たりで視線を動かしながら 小さく首を傾げて、大きなその羽を撫でようと手を伸ばす 彼は、気付いているのだろうか その切符にタスクバザールの文字が浮かんでいることに*]
(151) 2014/05/17(Sat) 15時半頃
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[動く翼に、渇いた風が運んだ砂がぱらぱらと零れ落ちる 彼は切符に気付いていないようだな、と気付く この星に興味がないのか、それとも別の星を望んでいるのか すりつけられる頭をそのまま撫でてトリの眉間に唇を落とした さっき読んだ本で、登場人物がこの行為で愛しさを現していたから 少しでも何かが伝わればいいな、と思って]
クルル……
[訳:この星には鳩がたくさんいますし 彼らは伝達を担っているからおしゃべりですしね そんな風に相槌を打ちながら、そっと、彼の切符へと手を伸ばす ────ここが貴方の降りる駅みたいですよ 小さく小さく、唇を寄せたまま、そう囁いた]
(182) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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クァ、ク、ルルル……
[切符に文字が浮かび上がっていること自体が、下車を示している 彼も分かっているだろうに、啼く声は弱く落ち込んでいく
降りたくなくても、降りないといけないのです 列車は無法乗車が固く禁じられているから 宇宙鉄道警察に突き出されたら、それこそ鳥籠の中です さらに宇宙に放置されたら居場所もなく彷徨うことになるだけ 切符の導きは絶対です、そこが、どんな星であっても ……たとえ自分が望まない星であっても
でも切符は「降りるべき星」を現すようになっています この星の名前が浮かび上がったことに必ず意味があるはず ……そんなに哀しまないで
唇を寄せたまま、その大きな身体を、翼を、労わるように撫でる]
(191) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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[ねぇ、フィリップさん、これは、運命ですよ ながく列車に乗っていたあなただからこそ 意味のない導きはないと、あたしは信じます
あなたが求めたものが、あなたが欲したものが そこに繋がる何かがきっと見つけられるのだと信じて
ここは時間軸の定まらない場所 何がしかの奇跡が起きる可能性があると思いませんか]
(192) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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[頬にすりよるあたたかい頭に、自分からも頬ずりを
きっと、待っていますよ、あなたの望んでいる相手が 過去という刻の中で、今という時間の中で 行ってらっしゃい、気を付けてくださいね、ここは砂が舞うから だいすきですよ、長くこの列車でいっしょになったあなた いつもあなたはあたたかかった
そうそう、白い本、ありがとうございました まだちゃんと理解できていないままなので感想は、そうですね 次にどこかでお会いしたときにお話しします、約束です
さあ、列車が出る前にお別れを言いたいひとがいるならば
ふと眼差しを上げれば通路の向こうにクシャミの姿が見えて 手は翼を撫でたまま、そっとトリから身体を離す]
(208) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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はらぁ、クシャミさん大丈夫ですかぁ? いつもより大きなくしゃみが出てますけどぉ そろそろ本格的にクシャミさんの腰が心配になりますぅ
[小さく、そっと笑いながら、そんなことを口にして 邪魔したか、という言葉にはいいえ、と首を振って目を細めた]
……これもきっと、すべて、縁、ですよぉ
[前の星でサミュエルに零した単語を、独り言のように紡ぐ 出逢い、別れ、求め、鉢合わせ、彷徨い、繋ぎ、隣合う こんにちは、さようなら、はじめまして、またおあいしましたね 果てしないほどに広い広い宇宙の中で、導かれたような、縁 出逢ってくれて、ありがとう]
(210) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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クリスマスは、トリの鳴声に小さく微笑んで、撫でていた手を離した
2014/05/17(Sat) 22時頃
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[ねぇそばにいて、そばにいてよとくり返すメロディー どこからか聴こえる歌声はセシルのものだ]
クルルル……
[訳:さあ、時間は有限ですよ 砂と仲良しになれるといいですね、あと鳩とも 手元を離れてクシャミの肩へ、背中へと跳ねる姿を目で追って]
行ってらっしゃいませぇ、フィリップさん あなたの旅路に幸運の多いことを祈っていますぅ
[そう声を掛けてトリの後姿を見送る この言葉でクシャミには通じただろうか、そっと見上げる どうしたのか、の問いには巧く応えられそうにないから]
(227) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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ですねぇ、砂が多くて乾燥してて埃っぽいですからぁ 健勝で過ごしてくださることを願うばかりですぅ
ではぁ、クシャミさんには鼻炎用のお薬出しておきますねぇ お水もサービスですぅ、お代はぁ……──
[球体から錠剤とボトルを取り出して、クシャミに差し出す 考えるように俯きながら、語尾は途切れて 差し出した手はそのままに、ぽそりと言葉を零そうとして 人の気配に顔を上げる、視線の向こうにはパピヨン婦人の姿 ふ、と、いつものようににこりと微笑んで]
あ、すみませぇん、通路塞いでしまっていてぇ 娯楽車にご用事ですかぁ、ちょっと避けますねぇ
(240) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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[クシャミとふたりで慌てて通路の端に寄ったものの 構わないと言われ、でも他の客の邪魔にもなるからそのままに 続くパピヨン婦人の言葉に、にこりと微笑んだまま]
あ、ええとぉ、あたしより長く乗ってるセシルさんがぁ フィリップと呼んでいたのでぇ、それに倣ってるだけですぅ あたし鳥言語わかるんですけどぉ 本当のお名前は忘れてしまったらしくってぇ 好きに呼んでいいって仰っていたのでぇ
[クシャミに差し出していた手は、受け取られたら引っ込めた 見上げた耳がへたれているのを見つけて、苦笑する]
ニャァ
[────あなたが困ることはないのですよ]
(247) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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クリスマスは、パピヨン婦人に微笑んだまま、クシャミに向けて小さく鳴いた
2014/05/17(Sat) 23時頃
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ニィ……
[ありがとう、やさしいんですね、お気になさらずです 肩を竦めるクシャミに微笑みながら小さく鳴いた
でも、そうだな、ちょっとだけ、俯いて一瞬だけ考えた 手を差し出しながら、ぎゅうってだっこしてもらいたいなって 実行はしなかったけど、と、そう心の中だけで零して]
あ、お代はぁ、前回と同じくツケでいいですかぁ?
[パネルを操作して画面をクシャミに差し出す 下車時にスタンプを押されるとそこで金額が確定し そのまま引き落としになるシステムなのだ]
(257) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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勝手に呼んでて構わなかったと思いますよぉ 本人もぉ、気にしてなかったですしぃ
寂しいのは仕方ないですぅ、それが旅というものですぅ 長く乗ってるのでぇ、降りるひともいっぱい見て来ましたしぃ
ただ、そうですねぇ フィリップさんは長く一緒にいましたから しあわせであって欲しいなって、思いますねぇ
[少し離れた向こう、パピヨン婦人に指された先に視線を向け セシルと一緒にいるトリを見遣り、にこりと微笑む]
だってまた会えるかもしれませんしぃ これが最期ではないですからぁ、大丈夫ですよぉ ……しあわせを願えるのは、さいわいですもの
[レクイエムをリクエストした彼女に弱いところは見せられず]
(262) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[レクイエム、鎮魂歌、死を悼む歌だとセシルに教わった 死という概念は自分にはないが、それが永遠の別れなのはわかる 旅路の分岐は別離ではあるが、今生の別れだと確定はしていない 未来という時間に、また会えるかもという希望も可能性もある
だから、彼女に哀しい貌なんて見せられないから トリのさいわいを願って、微笑む]
(266) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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んふ、パピヨン婦人にしあわせを祈ってもらえるなんてぇ フィリップさんはこの星でもきっと大丈夫ですねぇ
縁があれば、また会えますしぃ 笑顔を覚えていて欲しいですからぁ
見送りに、窓辺に寄っていいですかぁ?
[にこりと微笑んで、パピヨン婦人を見上げる パネルの金額に頷くクシャミから返礼があれば そわそわと落ち着かなく動く猫耳に視線を向けて笑った]
(286) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[響く発車ベル、何度も聴いてきたその音に視線を窓外へと向ける そこに佇むサミュエルの姿を見止めて窓に手をついた ベルの音に列車へと駆けこむひとの流れに彼は乗っておらず 娯楽室の窓へと寄るだけ、それはここで降りるということだろうか 窓を開けて顔を出す、風は暑く砂を運んで来た]
(298) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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