159 せかいのおわるひに。
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当てずっぽうにしては、勘が良いね。
[エルゴット>>1:123へと驚いたように告げる。 声は少し楽しげだ。]
キャベツかー。 残念だけど、しなびたピーマンしかなかったよ。 あと、玉ねぎ。
[ほらそこ。と、進>>1:126へと指差して教える。]
(2) 2014/01/20(Mon) 00時頃
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ピーマンと玉ねぎで、たこ焼き作ってくれるところ探す? 作れる場所、か。
[その材料で作れるとは思っていないが。]
商店街に行ってみようか。 無事な店もあるかもだし。
芙蓉さんがいれば、作ってくれるかも。 創作中華まん。 美味しいんだよ。
[中華まん屋を知ってるかと二人に問いつつ。]
(10) 2014/01/20(Mon) 00時半頃
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ジョーは霊感少年だったわけだし。 他に食料があるか探してみてよ。
[彼が感じている嫌悪感を、知るはずもなく。 下りようとしていたその位置へ、引き戻すように告げたが。]
あらら。元気ね。
[逃げてしまった。 進へと肩を竦めてみせる。]
(14) 2014/01/20(Mon) 01時頃
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そうそう。 たまに差し入れして貰ってね。
[差し入れを進にも分けたことはあったか>>17。]
お。でかした!進くん! 缶詰と小麦粉とあれば十分かしら。
[物陰を探していた進>>22へ微笑む。]
(26) 2014/01/20(Mon) 01時半頃
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[そこらにあった袋へ食料を入れ、家を出ようとした時。
丁度、携帯が震えた。 メールの受信を知らすそれは、アイリスからだ。 サイトの書き込みを見たのだろう。 このハンドルネームは、彼女も知っている。
内容を見て、くすりと笑う。]
ごめんね。ちょっと呼び出し。 商店街に先に行ってて。 すぐ追いかけるから。
[ごめんね、ともう一度謝って。 先に家から出る。]
(28) 2014/01/20(Mon) 01時半頃
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[書き込みは、彼女に向けてのものではなかった。 なのに、自分に向けられたと思ってメールを送ってきた。]
自意識、過剰だよ。
[クスリ。 笑う。]
(*1) 2014/01/20(Mon) 01時半頃
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[メールに書かれていた内容。 日記に残されていた言葉と同じような、内容。
メールをもう一度確認して画面を撫でる。
進む先。 俯いた彼女の姿。]
(39) 2014/01/20(Mon) 01時半頃
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[鞄の中には、携帯と財布。 それと、もう一つ。
ポケットのカイロを指先で触り、微笑を向ける。]
やあ。アイリス。 元気そうで何よりだよ。
[ぶつぶつと呟く彼女は、まるで話を聞いていないようだ。
変わらない。 おかしくて、笑ってしまいそうになる。]
(55) 2014/01/20(Mon) 02時半頃
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[おかしくて 泣きそうになる。]
(*2) 2014/01/20(Mon) 03時頃
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アイリス、どうしたの。 折角、あなたばっかりじゃなくなったのに。
ああ、悲劇のヒロインじゃなくなっちゃったから? だから、また文句を言っているの?
[言った途端、此方を認識したアイリス。 睨むように見つめてくる彼女に、どう見えているのだろう。 この自分の顔は。]
(56) 2014/01/20(Mon) 03時頃
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[唸るように、アイリスはぶつかってくる。 いつものように、感情をぶつけてくる。 拳で殴ってくる彼女を受け止める。
いつものように。]
アイリス。好きだよ。
だからね。
[鞄を開ける。 握り締めるは、冷たいそれ。]
(57) 2014/01/20(Mon) 03時頃
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あなたを悲劇のヒロインにしてあげるよ。
[アイリスを抱き締めるように。 背に手を回して。
突き立てるは、銀色のナイフ。
別れたとき、ナイフを持ち出したこと。 進は気付いていただろうか。]
(58) 2014/01/20(Mon) 03時頃
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[アイリスの背に広がる、赤。
赤。
赤。]
(*3) 2014/01/20(Mon) 03時頃
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[耳に届く音は、布の擦れる音。
彼女の息遣い。 苦しそうな、息遣いだけ。]
(*4) 2014/01/20(Mon) 03時頃
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[手に伝わる、ぬめつく感触。
暖かい、温もり。]
大嫌いだよ、アイリス。
[頬を伝わる温もりは、何なのだろう。]
(59) 2014/01/20(Mon) 03時頃
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大好きだよ、アイリス。
[だから、さようなら。]
(*5) 2014/01/20(Mon) 03時頃
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[アイリスは何か喚いている。 その言葉はまるで。 まるで、呪詛のように聞こえる。]
恨んでいるの? 良いよ。恨んでも。
私も、もうすぐ……、だからね。
[背に埋めたナイフを引き抜いた。 崩れ落ちる彼女から離れる。]
(61) 2014/01/20(Mon) 03時半頃
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[じわりじわりと赤が地面に広がって。 赤い花を咲かせて。
動かなくなった。]
おめでとう。 これであなたも、可哀相なヒロインだね。 ……家族に殺された、悲劇のヒロインだよ。
[見下ろしたその顔は、暗い色。]
(62) 2014/01/20(Mon) 03時半頃
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[汚れたは両の手。 赤く染まってしまった手。 何処かで洗わなければ。
ふらり、その場から歩き出す。
手を汚した赤は洗い落とせても。 赤に染まってしまった何かはきっと落ちない。**]
(64) 2014/01/20(Mon) 03時半頃
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/* ソロールキリングに時間掛けすぎだと思いマース(ノ*⁰▿⁰*)ノキャッキャ
あとたこやきたべたい(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-15) 2014/01/20(Mon) 03時半頃
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/* エルくんの表現好きだなあ。
(-24) 2014/01/20(Mon) 22時頃
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[両の手を汚した液体。 赤い滑りは、やがて赤黒く酸化していく。 赤から黒へと変わっていく。
黒へと染まりきる前に、早く。]
……洗わないと、ね。
[進へとまた後でと約束した。 商店街へ行く前に、手を洗える場所。
ふと、目に入った公園へと足を向ける。 途中、誰かと会っただろうか。]
(83) 2014/01/20(Mon) 22時頃
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― 公園 ― [常ならば、子どもの声が聞こえているはずの公園。 遊んでいる子どもと、それを見守る母親。 日向ぼっこを楽しむ老人。 手入れされた花壇は、春になれば色とりどりの花が咲く。
ピンクや黄色、それに。 赤。]
ライフラインが生きているのは助かるね。 人間らしい文化的な生活ができるもの。
[蛇口を捻る。水が出る。
切れそうなくらい、冷たい水で手を洗う。]
(98) 2014/01/20(Mon) 23時頃
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[手を洗い終われば水を切って、鞄を漁る。
ハンカチはない。 代わりに、進と手分けした食料――小麦粉がある。 が、流石に小麦粉では手は拭けない。]
あらら。うっかりしてたね。 仕方ない。
[鞄を掛け直して、パパッとコートで拭いた。]
(113) 2014/01/20(Mon) 23時半頃
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[綺麗になった手。 冷たい。
温めるように、息を吹きかけて。 自分の頬を両手で包んで目を閉じる。
空を見上げ、目を開ける。 澄み切った、冬の空だ。
目に痛いくらいの、青。 何も、変わらない空だ。
見上げた空に、隕石は見えていない。]
(114) 2014/01/20(Mon) 23時半頃
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[見上げた空に、虹は、見えない。]
(*8) 2014/01/20(Mon) 23時半頃
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[何事もなかったかのように、商店街へと向かう。]
お腹空いたし。 約束したし、ね。
[進へは、直ぐに追いかけると約束した。 約束は、守りたい。こんな時だからこそ。
それに、お腹も空いている。 調理していない小麦粉は食べられない。 持っているだけでは意味のないものだ。
ポケットに両手を入れたまま、歩く。]
(119) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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/* ペアで動きすぎてて 絡みに行くまでが大変だなー(・▿・)
(-41) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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