185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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ええ、気付く範囲で。
[気をつけてと言われれば頷いて、 キッチンへ向かう背に手を振った。 りいちさんは玄関のほうを見ていたが 誰かいるのだろうかと視線を向けてみる。]
あ
[素っ頓狂な声が漏れた。 猫村さんも見えたのだけれど、 それよりもこちらへ歩み寄ってくる、 木佐さんの姿が目に入ったからだ。]
(258) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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ええと
[学校と聞こえて思い切り目が泳ぐ。 苦し紛れに出た言葉は、]
……おやすみ、です
[一昨日も、昨日も、今日も。 3日連続で自室に居るのを見られているのに 暦と合わない3連休なんて。 さすがにそんな学校、知る限りは無い。]
(261) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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……
[無表情で固まった。 数秒の沈黙。 空気が痛い。
ぴしゃっ、と黙って窓を閉めた。]
(263) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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……
[返答出来る訳が無い。 声は聞こえている。 変な汗が出てしまう。髪はぼさぼさだ。 選択肢はいくつかある。想像はしたくないけど。
一つ。思い切って逃げ出してしまう。 二つ。扉の鍵をかけてしまう。 三つ。ここで座して木佐さんを待つ。
悩む必要もないなとため息をついた。 3つ目以外を選んだ後の未来なんて それこそ、*想像したくない*。]
(266) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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――自室――
……
[沈黙が続く午前。 微か鳥の鳴き声が聞こえた。 ずず、とお茶をすする音。 お茶の匂いは好きで癒されるはずなのに。]
(294) 2014/07/16(Wed) 05時半頃
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そう、ですね……
[何だろうこの威圧感は。 木佐さんから逃げるように視線を窓の外へ。 いい天気だなぁと思う。 現実逃避したくなるくらいに。]
で、お話って
[恐る恐る、問い掛ける。]
(296) 2014/07/16(Wed) 05時半頃
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……頂きます。
[返答が無い。やだなにこれ怖い。 そ、と手を羊羹に伸ばす。 ちら、と木佐さんを伺った。 笑っていらっしゃる。]
夏場の羊羹って 冷やしたのが本当に、美味しいですよね きんッてします……
[自分で自分の発言の意味がわからない。 そのまま口へ運ぶ。 意味よりも味がわからない。]
(298) 2014/07/16(Wed) 05時半頃
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はい、凄く
[わかりませんなんて言えない。 答えて、引きつった笑みを見せる。 次いで湯呑を手にすると、お茶を少し啜った。]
(300) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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……
(302) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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[本音を言えば女同士の友達関係。 それが極端に苦手なのもある。 けれど我慢出来る範囲だった。
男友達なんてほとんど居ない。 合わせ技で友達と呼べる人は皆無だった。
けれど問題はそこじゃない。 朝、起きる。 パソコンをつけてしまう。 自分の好きなように振る舞い、好きなサイトを見て 好きな石を愛で、サイトを更新する。
気づけば深夜になっている。 翌朝。起きれる筈も無い。
ここ数日、たまたま早く起きているだけだ。]
(304) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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はいっ!
[呼ばれて現実へ引き戻された。 まずいまずいますい。 何か言い訳を、しなきゃ。 そう考えて咄嗟に出た言葉は]
私、小説家になりたいんです!
[ひどいものだった。]
(306) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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はい、小説家!
[普段つきなれない嘘というものを 突然ついてしまったとき、どうなるのか。 おおよそ何通りかに別れると思うが、]
学校ももうすぐ自由登校だし、 前々から目指していた小説家を目指して 作品を一つ作って投稿しようと思って
がんばっ、て、まし、た
[どうだろう、という雰囲気が拭えない。 典型的な"誰にもバレる嘘"というパターン。 言葉尻が弱くなっていく。]
(308) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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そうなんですよ
[あれ?と疑問符が浮かぶ。 自分でも不味いと思ったレベルだった。 思ったよりも貫けるんだろうか。 表情には出さぬまいと今更必死に真顔を取り繕う。]
(310) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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[やっぱりかー!と脳内の小人が 一斉にハモった。 むりむりむり、と全小人が顔の前で 右手を左右にふってどうぞどうぞの譲り合いだ。]
ああ、ええと その
途中まで、しか出来てなくて スランプというか
[へら、とごまかし笑い。]
(312) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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……
[なんて素早さだろう。 盆を持ち上げて出て行くまで5秒程度だった。 持ち去られたお茶と羊羹。 嘘の代償だけがこの場に捨て置かれた。]
しょうせつなんて かいた、こと ない
[ぐてーっとその場で前のめりに*倒れこむ*]
(314) 2014/07/16(Wed) 06時頃
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――花橘荘・自室――
……
[パソコンの駆動音が部屋を包む。 窓の外はすっかり闇に染まっていて、 相変わらず髪はぼさぼさのまま、 結局室内から一歩も出れないままだった。]
う
[指が止まって何分たったろう。 何処か虚ろだった瞳に色が灯ると]
ううぁぁぁぁ
[ひとり、頭を抱えて首を振った。]
(344) 2014/07/16(Wed) 17時半頃
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[先ず始めたのはネットで検索した事。 『小説』『書き方』の二つでヒットしたサイトを いくつか読んでみた結果、おおよその道筋を。 つまり、プロットを書け、という事で共通していた。
3つ、大まかなものを書いてみた。 けれど問題にぶつかった。
自分で自作の未来が見えない。 このお話、どうなっちゃうの。
それは期待よりも心配に近い。 それでも書かなくてはいけない。
期日は明日。 開いたテキストと再び向かい合う時間が始まる。]
(346) 2014/07/16(Wed) 17時半頃
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マユミは、むーんと唸った。
2014/07/16(Wed) 18時半頃
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プロット1:
起: 時は近未来。 運命石を生成する巨大システム ――アテナ――と共に歩む人類の話。 ここでいう運命石とは生涯にただ一つ、 その人にしか与えられない石。 それを持つことにより、人は一つだけ 特殊な能力を持つ。 主人公、紗希は"望んだ能力を持つ石に変化する" 能力を持っていた。 時折、周囲の人に頼まれては主に善行のため、 石に変化する。 そんな生活を送っていたが、意中の男性から "うつ病で自殺した母親を救いたい。 時代を遡れる能力を僕に用意してくれないか" と頼まれる。
(349) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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承: 逡巡するも、男性の願いに応じる紗希。 しかし、時代を遡ったあとに紗希と 男性の"能力"が消えてしまう。 理由はなんなのか。 とりあえずは男性の目的のために動きながらも、 元の時代へ戻る術を探す二人。 しかし、男性の母が本来の歴史と違う回復を 見せるたび、二人の石に亀裂が入る。 転: 浮かばない。保留。 結: 保留。
(350) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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プロット2:
起: 時は中世。 騎士、アジュールが首都で出会う謎の老人。 彼は"この石が貴方を幸せに導きます"と 唐突に琥珀色の石を差し出してくる。 アジュールは怪しい物売りと相手にしなかったが、 石が脳内に直接、"運命の騎士アジュールよ"と 話しかけてきた事で話をきこうという気になる。
承: 石は断続的に脳内へ語りかけてくる。 周囲から見れば石と会話する危ない騎士だ。 石曰く、この老人は騎士にとってなくてはならない 必要不可欠な存在だと言う。 意味がわからず困惑するアジュール。 とりあえず老人から石を受け取り、持ち帰る。
(351) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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転: 翌日、老人が数人の女性と言い争うのを発見する。 どうやらパン泥棒の疑いをかけられているらしい。 アジュールのとっさの機転で老人は解放されるが、 同時に石から不思議な光が発生して辺りは霧に包まれる。
結: 老人が巨大化。 首都の人々と、建物を次々と手にかけ 景観は数時間前と比べ物にならないほどひどくなる。 石が言う。 "目覚めの時です、アジュールよ――" 騎士から不思議な力が湧き出て、 老人を退治し、首都の英雄となるサクセスストーリー。
(352) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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プロット3:
起: 時は現代。 つばき荘で起こるドタバタコメディ。 主人公、真悠子が四苦八苦しながら 周囲の人々と生活する。
承: かんがえちゅう。
転: うかぶわけない。保留。
結: だめかもわかんない。
(353) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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[3つを交互に見遣って、深くため息をついた。 一つ目は話にならない。 何処かでみたようなこれではダメだ。
二つ目。 なんかもう軽く投げやりにみえる。
三つ目。 浮かばなすぎて自己投影が入ってきた。 色々とやばい。
ああ、どうしよう、と首を振る。 浮かばない。んー、と再び唸り声を上げ、]
あ……
[ぽーん、と案が浮かぶ。]
(354) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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誰かに相談して意見を……
[突っ込みどころは色々あれど 既に一杯一杯で本人は気づいていない。 相談する、ということはその経緯も含め 話をある程度しなくてはいけないということ。
そこまで考えが及ばず、ふらふら立ち上がり 助けを求めるように室外へと*歩き出すだろう*]
(355) 2014/07/16(Wed) 18時半頃
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――廊下(103号室前)――
……ふぅ
[プリントアウトした案を手に ため息をつきながら廊下へ出る。 周囲に視線を遣ると >>366>367 気になる人がどうの、と二人が会話中。]
こんばんわ
[小さく、挨拶をした。]
(368) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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どうも
[何か大切な話のようだ。 気になる人、という単語を聞いて わからないほど鈍感ではなかった。 小さく会釈をして、]
失礼します
[玄関のほうへ歩き出す。]
(372) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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――玄関――
……あ
[玄関から外へ出ると 携帯をイジリ佇む男性をみる。 書類を両手でお腹のあたりに持ち、]
こんばんわ
[微笑で挨拶をした。]
(375) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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……
[プリンセスという言葉は誰に向けてだろう。 あまりに現実離れしていて一瞬考えてしまった。 周囲には誰もいないわけだし、 ああ、私かな、と思い直し]
夕涼みです
[本当は相談出来る人を探そうとおもったのだけど 廊下では相談事をしているし、 二階にあがって誰もいないと 再び二人の前をとおらなくちゃいけない。]
佐藤さんは?
[ゆっくり首を傾いだ。]
(378) 2014/07/16(Wed) 22時頃
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マユミは、クリスマスの声に驚いた。
2014/07/16(Wed) 22時頃
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……あ、あはは
[>>381>>382 何だか凄い絵が目の前で展開された。 ああ、そういう関係なのかなと思いつつ フリーの意味がちょっと把握出来ず、]
フリー、ではなさそうですけど
[なんかその、色々と。 視線を逸らして、書類を抱きながら]
人生勉強みたいなものです
[なんだかそんな様相を呈してきたなぁと 諦め気味に笑って、 失礼します、とその場を後にして 少し花橘の周りを*散歩でもしようかと*]
(384) 2014/07/16(Wed) 22時頃
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/*
栗栖さん あまり無理してあちこちにでていかないほうが いいんじゃないかなって思ったりしました
(-63) 2014/07/16(Wed) 22時頃
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