84 戀文村
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/* ありゃ、そこでヤニクかー……うぅん……
(-1) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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/* 残り七人赤二人。 明日村吊り確定。襲撃も村なら 夜明けに残るのは人3赤2 これで赤吊りならなきゃー、終わりだ。 ってーことは最短あと二日生き延びればいいのだ。
(-2) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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―本屋―
[語り合い、彼女らを見送る頃には日が落ちていた。 青年は届いたばかりの本を、受け取りに来て欲しいと ワンダ宛に手紙を書いた。 明日いつもどおりウェーズリーに配達を頼もう。
今はまだ、明日の運命など知る由もなく 保存食の本は机の脇において 何時もどおりのプロパガンダは昨日の雑誌に重ねて本棚に並べた]
(3) 2012/03/29(Thu) 01時頃
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[ミッシェルかダーラが言い出さない限り 青年は今日届いた赤紙のことを知る事はない。 店じまいをし、部屋に戻る。 ガラスの破片が飛び散っていて、 割れた窓からは冷たい風が吹き込んでいた]
……どうしたものかな。 厚紙でふさぐくらいしか、ないか。
[ため息をひとつ。靴がジャリと破片を踏む]
酒で紛らわせられるなら、まだ大丈夫 彼女はまだ、生きている
私は……私も、大丈夫。 約束が増えたし、それに……抜け駆けは禁止だ。
[窓へ応急処置を施しながら、随分読み進まない本を見遣る。 読み終わるまでには戻ってくると、言っていた親友はまだ遠い戦地 春は未だ、気配すら感じない**]
(4) 2012/03/29(Thu) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時頃
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―翌日・本屋―
[二日続けて石が投げ込まれることはなく 厚紙で補強された窓から冷たい空気は流れ込むものの 至って何時もどおりの朝を迎える。 青年は身支度を済ませ、少し早い時間に店を開けた]
……今日は来るかな
[何が、とは言わない。 しかし、招かざる客>>8の来訪があった。 軍人。 それだけで青年の笑顔はこわばったものになる 彼が外で何をしているか、まったく知らない。 故に青年の中では呼び捨てにされる覚えも無かったのだが 其れが彼の性格かと内心で整理するくらいに留めて置いた。 歓迎していないと、身構えた態度は笑顔で隠しても伝わるものだろう]
(12) 2012/03/29(Thu) 09時頃
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いらっしゃいませ。 マナーの本でしたらこちらです。
[手紙の書き方、というよりは礼状や季節ごとの挨拶文の書き方のようなもの。 彼が探しているものが其れで良いのかどうかはわからないが 店内棚の奥まで入らせることなく、青年自身が持ち出してきた]
手紙というものは 要はするに相手に伝わればそれで良いんですよ。
[一言を添えて、この本でなければ他にはないと示す。 買って行くのかどうか、笑顔の奥に訝しげな視線を隠し青年は彼を見ていた。 そんな午前中の話。 勿論、ダーラが何をしたか次に赤紙が届いた相手が誰か、一切伝わっておらず**]
(13) 2012/03/29(Thu) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 09時頃
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―本屋― [ホレーショーの去った後 >>18訪れたクラリッサに微笑みかけ ランタンを受け取る]
こんにちは。 ええ、私の不注意で割ってしまって…… 幸いにも怪我はなかったんですが、少々寒さが際だちますね。
[窓ガラスの件にはそう言って苦い笑みを浮かべてみせ >>23ヤニクのことを言われると、小さく頷く]
お礼は筋違いというものですよ。 それに……彼には、私と同じ目に合ってほしくなかったですし
[長くいれば、健全な男が何故平気でふらふらしているのかと 己と同じ罵倒を浴びるやもしれないと、青年は青年なりに心配してもいて まさかその彼が既に現世を旅立ったなんて、今は誰も知らず]
(72) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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―本屋― [クラリッサが去って、暫く。 >>46次に訪れたのは、ミッシェルだった]
こんにちは、ミッシェルさん ええ、開けっ放しでは流石に風邪をひいてしまいます。
[苦い笑みを浮かべて、厚紙じゃ然程変わらないけれどと 冗談めかして一言。 エリアスが去ったのを、いまさら知った]
…………ダーラの店でなくては、いけませんか? 深夜ならば、構いませんが 人目のあるうちに外に出るのは……あまり好みません
他人がいるなら、尚更に。
[誘いかけられた言葉。 青年はたっぷり考えた後、申し訳ありませんと頭を下げた]
(73) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 22時半頃
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―本屋― [ミッシェルも居なくなって、本屋には静寂だけが残る。 青年はシャツのポケットに手を当てた。 思い起こす、数時間前のこと。 軍人から>>60栞が欲しいといわれたときも、青年は同じしぐさをして、こう言った。
「数日前に入荷があったんですが あっという間に栞だけ売れてしまいまして。 申し訳ありません」
いびつな細工のついた栞は、其処に。 幾ら金銭積まれようと、売り物には出来ない]
(76) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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[「――――…出来る事なら 今すぐこの場から立ち去って頂ければ。 理由は仰らなくても、察してくださるでしょう いくら国の為とはいえ 血のにおいのする方を、この本屋に長く置いてはおけません この場所は――――死から一番遠い場所でなくては」
>>61青年は彼の態度に心痛めながらも、はっきり出て行って欲しい旨を伝えた。 去り行く軍人の背を見遣り、青年がどんな顔をしていたのかは、誰も知らない]
(77) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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―本屋―
[記憶を遡り 僅かに痛む胸を押さえていると、>>75配達屋の姿。 青年は、笑顔で彼を出迎える]
こんにちは、ウェーズリーさん 今日は来ないのかと、思っていましたよ。
……何か、私宛の手紙でもありましたか?
[僅かな期待をこめて視線を向ける]
(79) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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[そんなに飲みたいなら、我が家でも良いじゃありませんか。 立ち去り際のミッシェルにそう声をかけたのは、少し前。 続いた去り際の問いかけに、あの時は答えなかったけれど]
幸せになる権利は、誰しもあるはずです。 他人に潰されて良いものじゃあ、ありません。
思うことは皆夫々あるでしょうが ……生きているなら、生き残ることが出来るなら 彼らの分も、幸せに生きるべきでしょう?
[そう呟いていたのを、>>75ウェーズリーは聞いたのだろう。 >>81手だけを差し出す彼の様子がおかしくて、笑う]
いやですね、私一人しか居りませんから 入っていらっしゃっても構いませんのに。 ……例のビラだけですか。 手にとって下さる方もいらっしゃいませんし 本当に、帳面にして二束三文で売りに出せば少しは違いますかね?
(83) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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ベネットは、ウェーズリーが居る扉の方へと向かいながら
2012/03/29(Thu) 23時頃
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―本屋―
もしかして、私の独り言 来客だとでも、勘違いなさいました?
[先刻の独り言が、聞こえてしまっていたかなとカマをかけた]
(85) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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―本屋―
おや、そうでしたか。 毎朝早くから、お仕事お疲れ様です。 一休みに誘おうかと思いましたが 寧ろ早くお家に帰して差し上げたほうが親切ですか?
[たまにはお茶でも如何かと、誘いかける気でいたが 青年は彼の言葉に>>86瞬きながらチラシを受け取った]
たまる一方ですからね 資源は有効活用致しませんと。 お国のためにせめてもの節約を試みたと言えば良いんですよ。
[彼になら、そんな冗談でも咎められないだろうと思いつつも]
――…独り言、内容までは聞こえていませんよね。 だとしても、あくまで私個人の主義ですから
[生死に関係する独り言のほうには、一応言い訳を置いた]
(90) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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/* >>89 おちつけ、ミッシェル。 「>>83あの時は答えなかった」んですよ。 現在軸でのト書き補完にたいして回想返しはいらねーですよ。
今現在対話してる相手を優先したってくださいね。 ってwikiにあった。
(-28) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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たまには一日ゆっくりお休みになれれば良いんでしょうけれど このご時勢、手紙が行き交うことが多いですからね。
[彼はきちんと休めているんだろうか。 ふと青年はそんな心配が過ぎる。 賢いといわれると、楽しげに笑み浮かべ お口チャックには今度こそ声を出して笑った。 青年は彼に届いた赤紙の件を知らない]
……そう、ですよねぇ。 気持ちだけは、正しかろうと間違っていようと どうしようもありませんから
[割れた窓ガラス。 石を投げ込んだ誰かの気持ちも、誰にも止められるものではない。 嗚呼、と少し心につかえていた重石が軽くなった気がした]
ありがとうございます、ウェーズリーさん [手を振る彼に、昨日のように丁寧に頭を下げた]
(99) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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お互い気楽なお独り様、というあれですね。 ええ、またお待ちしています。
[いつもどおりの挨拶に、いつもどおりに微笑み返し それが最後になるだなんて、全く思っても見なかった。 また一人、静寂に包まれた本屋の店内で 青年は受け取ったビラを棚においておいた今までのビラとあわせ 裏を向けて、適当な枚数を合わせて帳面を作っていく。 割れた窓ガラスからの隙間風は止まないけれど 凍えるような寒さは、少しだけ和らいだ気がした]
(107) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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ベネットは、何時もと変わらない一日を過ごした**
2012/03/29(Thu) 23時半頃
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/* なんでミッシェル襲撃の流れなのか全くイミフ でもさ、それだとミッシェル手紙のこせなくない?
それで当人達が納得するなら良いけど。
(-44) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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/* 赤の遣りたいことだけをやる、というのはナンセンス 襲撃に当てられる側の方ににおわせるなら PLから拒絶がにおえば、別の手段に変えても良いと思うのです。 PCだけの拒絶なら全然寧ろがっつり強○は好みですが。
まあね。 別に縁故強いから言ってるわけじゃないよ。 ベネミシェ二人生き残ったら、生きてハッピーはこの村の趣旨とちと違うだろうしな。
(-48) 2012/03/30(Fri) 00時頃
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/* 理不尽な死は戦死よりヒデェと思いますよ?
まあ、襲撃なんざ半分は理不尽なもんだろーけどそりゃ あらかじめ襲撃向けられてるのがわかって無い場合に限る。 筋がわかって相手がPLごと拒んだらそこは臨機応変にやろうや。
(-52) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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/* ミッシェルPCがチートっぽくなってしまったのは メモで中身会話出来ないからでもあるんじゃなかろか。 キャラに言わせるっきゃない となれば、そりゃまあエスパーも出てくるわな
(-54) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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/* うぅん。 ミッシェルと親密だと思ってる私からメモで言うと キャラの親密度にかかわっての発言に見えてしまうので 言いませんけど
流石に融通利かなさ過ぎるだろ、赤。 ああ、私が狼取ればよかった。 もんにょりした気分をそのまま灰に埋めて置くよ。 後で私自身も後悔しそうだけど。
(-62) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 00時半頃
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/* このままミッシェル襲撃だと ミッシェルには悔いが残る。 手紙は残せない。 PLにもわだかまりが残ると思う。
どうなの、それ。 そこまでしてシステムにこだわる必要ってあるか?
(-64) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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/* 悪になりきるなら別に構わないんだけど なりきれてない場合はそこ妥協していいんじゃねぇかな
つーか、誰も言い出さないのは 同じように灰が荒れているんだろうか それとも私が赤に対して神経質すぎるんだろうか。 求めるものが高すぎるのか
(-67) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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/* ミッシェルの中の人は伝えきれないならメモ使って中身で言えば良い。 メモは「絶対」使うな、ではないのですよ。
(-69) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 01時頃
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/* あ、タイミング悪かった。 そのまま帰ればオッケーって譲歩ね。 余計なメモ張ったな。
(-73) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 01時頃
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/* いっそベネット殺せばいいのに。 こいつ死んだほーが幸せなんだぜ。 生きる意志満々にRPやってっけども。
(-75) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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/* ん、そっちのが綺麗。 灰汚してすまないな。 明日あたりミシェ赤紙くるかなー むしろベネそろそろ落とせばいいのに
(-94) 2012/03/30(Fri) 02時頃
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