46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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っあ――待っ……、んんっ!
[達したばかりのそこに、休み無く刺激が再開される。 びくりびくりと震える身体に――伸ばされた、手]
な、……っ、や――……
[いくつもの茨から逃れる術など無かった。 着ていた舞台衣装は破かれ、あっという間に生まれたままの姿を晒す。 弟と繋がる部分が露になり、羞恥で顔が真っ赤になる]
い、や……ぁっ、みな、い……で―― ん、ッ!!
[愛液をしとどに、弟の肉棒を咥え込むそこは、動くたびぐちゅりと淫靡な音を立てる。 濡れた肉芽を撫でられ胸の果実を揉みしだかれれば、鼻に掛かる嬌声が舞台を彩った]
(+16) 2011/03/17(Thu) 13時半頃
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/* すげー!! グロリア様酷い状況ありがとう!!(ちょうほめてるつもり)
あとは舞台に上がった男に口奉仕? 後ろはできないのー?とかされるくらい?
(-14) 2011/03/17(Thu) 13時半頃
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/* しかし既に割とアクセル全開というか。
今日でこの状況、明日以降私の中のえろ引き出しが枯渇する予感でがくがくぶるぶる
(-15) 2011/03/17(Thu) 13時半頃
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ひ、……っあ、や……め……んぅ!
[敏感な箇所へともたらされる刺激に、熱い息が漏れる。 両手をに握らされたものが、熱い。無意識に、力が篭る。揺すられる身体が、そのままその二つを擦るのと似たようになる。 眼前には、もう1人。仮面の男が、タバサの頭を掴み。強引に口へと剛直を捻じ込んだ]
ン、……っ、 う……んぐ、 ……――ッ
[窄まりに伸ばされた指は、周囲に溢れた蜜を絡め、ぬるりと滑り込む。 抵抗しようにも、全身に伸ばされた手がそれを許さない。声をあげる事が出来ず、蠢くものにされるがまま。 弟からの刺激に加えて行われる乱暴な愛撫に、それほど時を置かずに再び達して痙攣するタバサを、いくつもの嘲笑や欲情が見詰めていた。
臍や、足の先にまで、余すところ無く味わいつくそうとする強欲は、零れた女の涙に止まることなく。 むしろ加速さえしているように見えた]
(+18) 2011/03/17(Thu) 14時頃
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[ショーが終われば、再びシャワールームへと投げ込まれる。 気持ちが悪いほどに浴びせられた白濁を熱い湯で清める間、延々とこの恐怖が繰り返されるのではないかと、怯えた。 けれど、疲労感に塗れた身体で次に通されたのは、舞台の上ではなく]
あなた……デッカーさん、よね?
[ショーを終えつかれきった身体、その上骨折していた彼は、恐らくベッドに寝かされているのだろう。 名前を呼ぶも、返事はあったか。 ひとまず怪我をした相手だと分かれば、安堵しながらも姿の見えない弟の行方が気になった。 微笑んだグロリアに、漸く取り戻しつつある気力を振り絞る]
……弟は……アダムは……無事、ですよね?
[労いの言葉に向けた問い。 そのために自分はここに居るのだと、懇願するようでもあったか。 返事はタバサを安心するものか、弟に危害は無いだろうことだけは知ることが出来ただろう、ほっと息を吐いた]
(+21) 2011/03/17(Thu) 15時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/17(Thu) 15時頃
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/* テッド先生が割と普通の人で居てくれてなんだかありがとうという気持ちがわく。 これが恋ですか(たぶんちがいます)
(-17) 2011/03/17(Thu) 16時半頃
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[ステージからは、こちらを眺める多数の顔の中に見知ったものがあるとは気付かなかった。 気付く余裕も無かったと言うべきか。
親しげに話してくれた新任の女医と、弟を診てくれた男性医師と、 彼らにこのフロアで出会い新たな困惑と絶望を刻まれるのは、いつのことだろう**]
(+22) 2011/03/17(Thu) 17時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/17(Thu) 17時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/17(Thu) 22時頃
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/* えと、アラン……多分アダム? ピッパのところがタバサ?だよね?だよね?
そしてムパムパ光臨ですか!!!
(-21) 2011/03/17(Thu) 22時頃
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/* あと、アダム別室描写したけど、ど、どうしよう。
(-22) 2011/03/17(Thu) 22時頃
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― 控室 ―
[タバサが用意された食事に手を付ける様子は無かった。 白濁ばかりの胃の中の物は、シャワールームで全て吐き出したけれど、空腹よりも気持ちの悪さが勝っていて。
ドナルドと過ごした時間はどれ程か、汚れた身体を清められ、アダムが部屋に運ばれてきた。 彼の無事な姿を見れば、思わず駆け寄って、取り替えられた包帯の頬を包んだ。 良かった、とは言えなかったけれど。それでも姿を見れば安堵の息が漏れた]
(+23) 2011/03/17(Thu) 22時半頃
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……な……
[それから間を置かずして。 薔薇の花束を手に入ってきたメアリーの姿を見つければ、表情に表れるのは混乱。 何でここに、そもそもここはどこ、何故、何故、色々な疑問が漸く押し寄せて、言葉を紡げない。
付き従うように共に居る2人を見やる。 見知った相手、テッドの姿にチャールズの見せた変異を思い出す。
ああこのひとも、このひとたちもそうなのか。
琥珀に写る感情は、疲労も手伝いどこか虚ろに]
(+24) 2011/03/17(Thu) 22時半頃
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/* ぴっぱあ〜〜(えあなでなでよしよしした)
ピッパー!
(-24) 2011/03/17(Thu) 22時半頃
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見て、た……ん、ですね。
[ごく日常会話でも投げかけるようなメアリーの様子に、苦しげな視線を向ける]
た、楽しい事、って――
[ショーとして悦楽の表情に晒された記憶が、楽しい事、に嫌な予感ばかりをもたらす。 後ずさりそうになる足は、アダムの乗ったストレッチャーにぶつかって、止まった]
(+25) 2011/03/17(Thu) 23時頃
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/* ピッパかわいいよピッパはあはあ。
(-27) 2011/03/17(Thu) 23時頃
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ええ、看護師のタバサよ。 大丈夫、落ち着いて。大丈夫……
[泣き叫ぶドナルドの枕元に駆け寄り、出来るだけ落ち着いた声音で大丈夫と繰り返した]
――え、薬……?
[彼の視線を追えば、食事のトレイに乗せられた錠剤が目に入る。 思わずそれを手に取り差し出そうとするも、狂った眸と彼の症状を思い出せば、手は渡す寸前で止まった。 ドナルドが欲すれば、それはタバサの手から、簡単に奪い去ることができただろう]
(+29) 2011/03/18(Fri) 00時半頃
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――ッ、駄目……!!
[鈍る思考は、疲労も手伝ったのだろう、静止の声も手も、全て遅かった。 噛み砕く音、歓喜の笑い声に、身体が竦む]
駄目、よっ、せめて吐き出して……っ、
[それでもできる事をと、ドナルドの顔に手を伸ばす]
(+32) 2011/03/18(Fri) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/18(Fri) 01時頃
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/*
わあーいあはーん(よっぱらてtます)
(-37) 2011/03/18(Fri) 02時頃
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― 遠い過去の記憶 ―
[普通より少しだけ裕福な家庭で育った幼い姉と弟の話]
[学校の成績はいつもいちばん。運動会のかけっこだって、誰にもまけない。 活発で、誰にでも明るくて、優しくて、自慢の弟。
わたしは何もかも普通だったけれど、弟がわたしのことを大好きだって言ってくれるから。 だからいつでも、背筋を伸ばして前を見ていることが出来た]
(+34) 2011/03/18(Fri) 04時頃
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[2人、大きな大きなショッピングモールの中で迷子になったことがあった。 その時、泣きそうになった弟の顔を見て、手をぎゅっとにぎって、わたしはこう言ったんだ]
――お姉ちゃんが、絶対に助けてあげる。
[いつも大好きだって言ってくれるから、今度はわたしがはげます番だと思った。
本当は、泣き出したかった。 わたしだって、助けてほしかった。 誰かに手を、差し伸べてほしかった。 だけど、お姉ちゃんがしっかりしなきゃ。 わたしが、弟を、守らなきゃ――**]
(+35) 2011/03/18(Fri) 04時頃
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( ―― ねえ、誰か、 私を助けて ―― )
[手を伸ばす。手を伸ばす。 声に出せない祈りと共に。 掴んだその幻は、指先を滑り抜け、虚空に儚く溶け消えた]
(-38) 2011/03/18(Fri) 04時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/18(Fri) 04時頃
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/* タバサさん、どうやら保護者(?)が欲しいみたいです。
誰かが「君を守るから(キリッ」とか、助けてーって伸ばした手を握ってくれるとかしたら、ころっといきそうな予感ですよ。
深い深い内面、アダムの事が大好きなのと同時に解放されたがっているんじゃないかな。 とかね。
まーでも、助けてとか言ったところで、今のところそんな相手もいないし状況もなさげなんだけど!!!
(-39) 2011/03/18(Fri) 04時頃
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>>*32
花瓶、って…… な、何でそんなこと――ッ
[薔薇を撫でる、まるで無邪気な少女のような仕草を見せるメアリーの、口にする言葉の意味を理解できない。 困惑し抵抗するよう睨み付けるも、続く言葉に固まった]
っ……弟を玩具にしないで――!
[薬物の後遺症か、昏々と眠っているアダムを守るように立つ。 テッドとムパムピス。 2人の男の手に掛かれば、弟も、それに、患者であり自分と同じ立場だと思っているドナルドも。守れない]
……どう、すればいいんですか。
[小さく震える。 丈の短いナース服の裾を掴んで、問うた。 脱げと言われれば脱ぎ、寝そべるよう言われれば、寝そべって。 恐怖と羞恥を堪え、泣きそうな赤い顔で、言われるまま]
(+36) 2011/03/18(Fri) 14時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/18(Fri) 14時半頃
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/* きゃあグロリア様ーーー!!><
(-41) 2011/03/18(Fri) 14時半頃
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グロ、リア、さん……
[呟くような声音で、部屋に入ってきた人物の名を呼んだ。 緊張からか、はっ、と呼吸音は浅い。
ドナルドへと向かう薔薇の花を、彼は患者なので止めてほしいと頼もうとするも、その意思は行動を起こす人間が医師であることで、止まる]
テッド、先生……
[アダムを診てくれた時の事を思い出す。 看護師の中の評価がどうであれ、患者に対して見せた顔。 医者としてどうか、危害を加えるのを止めてほしいと、視線だけで懇願した]
(+38) 2011/03/18(Fri) 15時頃
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>>*42
[出来る限りの日常であろうとする事で、崩れてしまいそうな心のバランスを取っているのかもしれない、けれどタバサ自身明確にそれを認識しているわけではなく。 褒めるような言葉を向けられれば、ただ困惑して]
手伝、う……?
[グロリアの視線の先、弟の姿を琥珀に写す]
手伝えば…… 弟を、玩具に、しないで――……くれるんですか。
(+40) 2011/03/18(Fri) 15時頃
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>>*44
み、皆に……気に入られる、って……
[見世物にされ、全身を嬲られた記憶に身震いする。 戦慄く唇を口元に当てた手で抑えた。 少しの躊躇の後、硬い声音で言葉を紡ぐ]
……弟を――、お願い、します。
[胸で慰める、それはおぼろげな知識だけでやり方は知らなかったけれど。 ゆっくりと寝そべるドナルドに近付いて]
……ごめんなさい、デッカーさん……
[誰かに聞こえたか、どうか。 小さな呟きを落とし、二つの柔らかな脂肪を使い、ドナルドのものを挟み込んだ]
(+41) 2011/03/18(Fri) 15時半頃
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[慣れたくは無かった。 けれど、慣れなければいけないのだろうとも思った。 食いしばった奥歯が、頭の中だけで軋む音を立てる]
こう――、です……か?
[教えられるまま、舌を這わせ唇を寄せる。 緊張と不安を込めた眸を、グロリアへと向けた]
(+42) 2011/03/18(Fri) 16時頃
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は、い――……
[髪を撫でる手と微笑みが優しくて、泣き出してしまいそうなほどの状況との差異に軽く眩暈を覚えた。 出来るかと問われれば、それに応える以外の選択肢など無い。 一度ドナルドの顔を見てからバターの塗りつけられたそれに視線を向ける]
……いただきます。
[乳房での愛撫と共に、ぺろりぺろりと舌を這わせ、肉棒を咥え込んだ**]
(+43) 2011/03/18(Fri) 16時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/18(Fri) 16時半頃
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/* 来たけど特にやることもないな(´・ω・`)
イアン先輩に可愛いといわれているミシェ羨ましすぎるってことくらいか(何
(-56) 2011/03/18(Fri) 23時半頃
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[こちらを眺めるメアリーがあまりに普通で、それが余計に自分の状況を意識させ、顔が熱くなるのを感じた。 出来るだけ、目の前の行為に集中する。
グロリアからの指示があれば、それに従順に**]
(+44) 2011/03/19(Sat) 00時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 00時頃
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