209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―新年・ロビー―
[日が変わる頃には、ロビーでうつらうつら。 周囲に人の気配があるため完全に寝落ちてはいないものの、 ベッドがあれば、すぐにでも寝てしまう。]
………… あけまして、おめでと、ございます。
[眠い目を擦りながら、何とか搾り出した一言。 そういえば、初詣に行くんだったっけ*]
(1) 2015/01/01(Thu) 00時頃
|
|
― →浴場方面へ―
うむ、いく……。
[>>4クラッカーの音も、 青年の眠気を覚ますには至らない。 獅童の申し出に頷いて、ゆっくりと立ち上がる。]
あー…………、あ。 一括送信って、なんだ?
[立ち上がったことで、ようやく目が覚めてきたか。 結局聞き損ねていた事>>1:229を思い出し、唐突に問う。 本当に突然の事だったから、 質問の意図が伝わったかどうか。]
(8) 2015/01/01(Thu) 00時頃
|
|
うむ、そうか………… ?
[>>13思い出せる程度には目が覚めてきたとはいえ、 半ば寝ているようなもの。 獅童の返答に納得したように頷いた。
根本的な問題は全く解決されていない事になど、 全く気付くこともなく。 頭に疑問符を浮かべる二人の姿は、傍からどう見えたか。]
つめたい。
[尚、顔を洗う水はとても冷たかった。]
(15) 2015/01/01(Thu) 00時半頃
|
|
― →玄関―
[>>19顔を洗えば、多少なりとも目は覚めた。 同じく目が覚めてきたらしい獅童と共に、その場を離れ。
生憎着物など寮に持ってきていないため、 私服にトレンチコート、 そしてマフラーの出で立ちとなってしまうのだが。 ついでに、買ってきてもらった使い捨てマスクも。]
日向、そろそろ出るようだが。
[>>10ロビーで舟をこいでいる日向に、声をかけ。]
ちゃんとおきて、いたぞ。
[>>12玄関に居る由吉に、ドヤ顔ひとつ。 マスクで顔半分は隠れているが、いつもよりも眠そうな顔**]
(20) 2015/01/01(Thu) 01時頃
|
|
…… うむ。
[>>28こくんと頷く。 なかなかに眠そうな顔をしていたため、 船を漕いだようにも見えたか。
マスクをバシーンとされる事>>26を免れた青年は、 そこでようやっと、 女性陣が着物を見に着けている事に気付いた。]
なかなか、似合っているではないか。
[普段見ることの無い格好に、笑みを溢す。 柔らかな笑みの殆どは、 マスクの下に隠れてしまっているのだけれど*]
(45) 2015/01/01(Thu) 22時半頃
|
|
―神社へ向かう最中―
…… む。
[眠気まなこで、きょろりと周囲を見回す。 同室の先輩の姿が、そこには無かった。 よくよく思い返せば、年を越すより前も、 その姿>>24を見かけていない。 原因は自分にあるのだが、そのことすら知らず。
寝ていらっしゃるのだろうかと、暫し考え。 メールをひとつだけ。
『雛見先輩は、初詣にはいかれませんか? ちかくの神社へ、寮の皆とあしをはこんでおります。 おやすみのところ、しつれおしました 一条』
相変わらずの誤字である。]
(48) 2015/01/01(Thu) 22時半頃
|
|
ふぎゃっ!!!
[そんな事をして歩いていれば、電柱と額がごっつんこ。 歩きながらの携帯はいけません。 自業自得ではあるが、 目尻に涙を浮かばせながら、赤くなった額を擦る。
それは奇しくも、 由吉が小指を箪笥の角にぶつけた頃>>31と同じくして。 何かの意志>>25が作用していたのか、はてさて*]
(49) 2015/01/01(Thu) 22時半頃
|
|
― →神社―
そうだ、月宮。 ファゴットの練習に歌をのせてしまって、すまなかった。 とてもいい音だったぞ。
[ひとり参拝を終えた後、ふと見つけた姿に声をかける。
あの時、音が聞こえてきたからつい歌ってしまったが、 練習の邪魔になってしまったかもしれないと、 今更ながらに考えて。]
月宮は良い音を出すから、すぐに分かる。
[流石、彼女の経歴>>0:3は伊達ではない。
楽器が楽器なだけに なかなか表に出てくるものではないものの、 その音は他の音と混ざっても聞き取りやすい。 無論、音が外れているとか、そういう事ではない。]
(50) 2015/01/01(Thu) 23時頃
|
|
独り言で言うの忘れてた。あけましておめでとうございます。 去年の今頃は何をしていたっけと風呂の中で考えていたのですが、 全く記憶にないので、後で何をしてたか調べよう。
正月はやっぱみんな忙しいよね 忙しいっていうか、だらだらするのに忙しい(???)
(-10) 2015/01/01(Thu) 23時頃
|
|
凶多いなwwwwwwおみくじって中吉[[omikuji]]でいいの?
(-16) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
お、できたできた
(-18) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
ふむ、おみくじか。 ここは僕もひとつ、引いてみるとしよう。
[そうして暫く。皆に倣って、おみくじを引く。 このわくわく感がどうにも楽しくて、 マスクの下の口元が緩んだ。
さて、開いたおみくじの内容はといえば――吉[[omikuji]]]
(62) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
|
|
うむ。悪くは無い。
[可もなく不可もなく。そんなところか。 旅立ちは控えて吉だとか、良い縁に恵まれるだとか。 夜でも明るい神社で、瞳は文字の羅列を追う。
この内容ならば、結ばずとも良かろうと。 財布の中に畳んで仕舞い。]
…… 皆はどこにいったのだろう?
[青年がこてんと首を傾げた頃には、 何人か、見当たらない人物が**]
(70) 2015/01/02(Fri) 00時頃
|
|
―少し前のこと―
それなら良かった。 僕もいい練習になったからな、感謝するぞ。
[>>129瞳を瞬かせ、安堵したように息をつく。 白く立ち上るはずの息は、マスクに阻まれて。]
………… うむ!そうか!
[一瞬だけ、動きを止める。 かと思えばすぐにも歩き出し、ドヤ顔を。 マスクの下の頬は、ほんのりと赤い。
褒められる事は好きだ。 けれど家では真っ直ぐに褒められるような事はなかったから、 気恥ずかしくて、なにより、嬉しくて。]
(130) 2015/01/03(Sat) 00時頃
|
|
次の演奏会までにはもっと上達させているから、 楽しみにしているといいぞ!
[きっとその時も、彼女の音は耳に届くのだろう。 彼女の出す音は如何なる時でも美しく、 自分の耳に届かなかった事は無いのだから。
来年度の予定こそ不明であるが、 次が楽しみだなと、月宮へ微笑みかけた。 ただし口元がマスクで隠されているため、 彼女から見れば目が笑っているだけである*]
(131) 2015/01/03(Sat) 00時頃
|
|
―そうして、今―
[青年の手にはたこ焼きが1パック。 尚、熱くて食べられない模様。]
む、困ったな。はぐれてしまったか?
[人ごみの中、きょろきょろと。 一際目立つ大きな姿>>120を見つけたのは、 暫くしてからの事。
すぐにそちらに向かおうと思ったが、 ふと、並んでいるお守りに緯線を向けた。]
ふむ。これをひとつ。
[お守りの代金を支払い、小さな紙袋を受け取る。 そうして再び背の高い同級生の姿を目印に、 そちらへと歩き始めた。]
(132) 2015/01/03(Sat) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る