7 百合心中
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[>>5:+151 耳朶を甘く食まれ、また後でね、と頭に響くように囁かれれば。 頬を赤く染めて――…]
また、後でって…… もぅ――グロリアの方がえっち……
[誤魔化すように、呟いて。]
―――…っ
[女神の例えに抵抗感があると語るのを聞けば――…
彼女の慎ましさに心奪われて、彼女の唇を優しく唇で封じる。 その赤い唇を女は唇で柔らかく挟むように食みしゃぶり。
舌を差し入れ、中に湧き出る甘露を、彼女の舌を吸うように女は熱い舌を絡めるだろう――先程の美味しいとの言葉を確かめるように。]
(+0) 2010/04/02(Fri) 00時半頃
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ええ、此処は扉も無いもの…… ここでは――…怖いわ。 [未だに此処ではグロリア以外に人の姿は見えないものの、彼女のその言葉には同意して。 何かに耐えるような彼女を見れば、銀色の滴が模るアーチが淡く消えるように唇を離すだろう。]
暫く、女は身体の熱を冷ますように静かに泉の水を身体に浴び。 時にじゃれるように彼女の背や腕に澄んだ泉の水を両手で掬うようにして、彼女の荒い呼吸が収まるのを手伝い]
うん……そうかも? でも、グロリアの前だけ、よ?
[悪戯っぽく微笑み。
彼女が服を着ようと誘うのに応じて、泉から彼女と手を握り合い出ようとするだろう]
(+6) 2010/04/02(Fri) 01時半頃
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だって、あのまま続きをしていたら――… すごく……すて、き過ぎてで――…
[頬を朱に染め]
魂さえ消えてなくなるかもって怖くなって……
[拗ねた彼女に、済まなさそうに語尾は弱く。]
あ、グロリア――…。 早いから、まだ私……身体の滴をどうやって、濡れた髪をどうやって乾かそうかって考えているのに。
[彫像の一つに掛けるようにして置いておいた衣服の傍。”にやにや”と様子を眺める彼女の視線から恥ずかしいと謂うように、その彫像に隠れるようにして。]
シーツか何かでもいいから、何か拭くものをもってくればよかった、かも……。
[先に衣服を纏った彼女に怨めしそうに呟く]
(+9) 2010/04/02(Fri) 02時頃
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そう、よね――… 幸せすぎるのが怖くて……。
[身体を語気を荒げて、かき抱く彼女に女も強く抱き。]
ご、めんね……
永遠にあなたと共に、一緒にいると誓った約束は絶対なのに。 あなたを置いて消えるなんて事は絶対に在り得ない、のに、ね
[仄かに微笑んで。 真っ青な顔の彼女を癒すように、彼女の左の薬指を手に取れば――… あの時誓ったように、再びその指に優しく口付けて。]
(+12) 2010/04/02(Fri) 02時頃
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大丈夫、よ。 あなたと離れ離れになるのは厭だから――…
このまま着て、どこかの部屋でシーツを調達したら、それを纏う事にするわ。 でも、服――…濡らしてしまって、心配、そんなにもさせちゃって……ごめんなさい。
[怯えたような表情の彼女に、離れない、との意思を言葉に紡いで。]
(+13) 2010/04/02(Fri) 02時頃
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/* また、ごめんが多くなっちゃった><
ふみゃぁー。
でも、ちょっとイベントみたいでよかったかな?←石、なげないでね?(うる
(-6) 2010/04/02(Fri) 02時頃
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私も、あなたと一緒に永遠にいられるの信じているから。 ん、もう決して謂わないから――…。
思いもしないわ……。 だから、安心して。
[頬に摺り寄せる彼女と温もりを分かち合い。 蒼白だった彼女の顔に赤みが差し、温もりがあるのを確かめれば、女の心も落ち着いて]
ありがと。 ん、グロリアに包まれているみたい……。
くらくらする――…
[彼女がコートを羽織らせてくれると、そのコートの匂いを、くん、と嗅いで。 照れ恥ずかしそうに、笑み。
濡れた髪に口付けられれば、目を細めてその心地よい感触に、うっとりとするだろう。]
(+16) 2010/04/02(Fri) 02時半頃
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/* >>@1 メアリーが次に会うのはきっと<<長老の孫 マーゴ>> その名が示すのが生者なら、<<水商売 タバサ>>ね。
(-7) 2010/04/02(Fri) 02時半頃
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両方生者なので、さらに<<水商売 ローズマリー>>?
(-8) 2010/04/02(Fri) 02時半頃
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これは、メアリー誰とも逢わないフラグかしらん?
<<水商売 タバサ>>か<<長老の孫 マーゴ>>で勘弁してあげるわ。
(-9) 2010/04/02(Fri) 02時半頃
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もう、タバサとマーゴは生者だから!!
メアリーの一人身フラグをそんなに立てたいの? ラ神ってSなのね
(-10) 2010/04/02(Fri) 02時半頃
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/* >>+16 あなたは悪くない、わ。
の一文を入れるとよかったかも、ミスミス。
(-11) 2010/04/02(Fri) 02時半頃
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ううん、謝らないで――… あなたの強い処も、弱い処も全部好きなの。
私を愛してくれるから、こそ見せてくれる感情だもの。
[泣き笑いのような複雑な表情を浮かべる彼女に、そっと片手を伸ばして、その頬を優しく何度も撫でて。]
嬉しい――…。 うん……あなたに抱かれるのは、部屋に戻ったら。
[彼女の親指が腹が、女の唇を撫でれば、その親指を舐めしゃぶりたくなるも、今は女もそれを我慢して――。
軽く、彼女の親指にキスをして、部屋へ戻りましょう、と誘うだろう。]
(+19) 2010/04/02(Fri) 02時半頃
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[ごめんね、と眸を閉じ、頬を撫でる手に重なる彼女の手。]
グロリアはそれと意識していないかも知れないけど…… 私は幾度もあなたの格好が良い姿を……眸に焼き付けているのよ。 [その後、鼻先を掠める親指を名残惜しそうに見送り。 軽口を叩くまで落ち着きを取り戻した彼女に、抱きしめるだけと謂われれば――…]
消えない、から――… 幸せすぎて、不安だっただけなの。
意地悪、しないで?
[部屋へ戻れば――眸を潤ませて、お願いするだろう]
(+21) 2010/04/02(Fri) 03時頃
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もう、沢山ありすぎて――…
[じっと眸を覗き込む彼女に、部屋へと続く天井の高い回廊を歩みつつ語る――。
地上に居た時に商業地区に向かう際、何があっても女を守ると誓ってくれた事から、この世界で百合の馨に酷く酔った時に女を庇うように庇護してくれた事等を語り。
それに、常に女を導くように行動してくれる事も女の眼にはとても頼もしくて素敵、と思っている事などを、うっとりと思い出すように語るだろう]
―――…
[我慢できると想う?と問う声を聞けば、嬉しそうに微笑み、左右に首を振って。]
私も、我慢できない、もの――。
[耳元で囁く言葉に、熱っぽく語り。
コートを脱がそうと手をかけられれば、そのまま生まれたままの姿へと転じ、誘うように彼女の首に腕を回そうとするだろう。]
(+23) 2010/04/02(Fri) 03時半頃
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/* メアリーと遭遇してもよかったんじゃない、かな?
>>@1 と想ったけど、ここは仲直りで愛を確かめ合うパターンですね><
(-12) 2010/04/02(Fri) 03時半頃
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/* んー、もっと感情表現の幅を広げたい。
(-13) 2010/04/02(Fri) 03時半頃
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/* グロリア、寝落ちたかな?
(-14) 2010/04/02(Fri) 04時頃
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[部屋の入口でコートを落とされ、立ったまま抱かれ、何度もキスが繰り返されれば、小鳥のように彼女の唇を啄ばみ味わい。]
グロリア、好き――… ん…――――ッ
[熱い情熱的な口付けへと変じるのも直ぐで。 彼女が女の身体を温めてあげるとの言葉通りに、今では奥から湧き出でる甘い疼き、とくんとくんと鼓動が脈打つ度に熱くなり。]
ソファに?
[小首を傾げるも、手を取り導かれれば、彼女に抗える訳もなく]
(+38) 2010/04/02(Fri) 11時半頃
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[彼女の顔が見えない姿勢にされるのは不安だったけれど、 甘く耳朶を食まれながら彼女に背後から包まれ――その双丘や熱く爛れた泉が彼女の手で愛撫されると、女は甘い声を漏らし始め、何もかも忘れて、ただ彼女によって齎される快楽に翻弄されて。]
あっ、あッ…… 恥ずかしい、から――…こんな姿勢。 ん、でも……感じる……
[沢山鳴いてねと嘯く彼女に操られるまま、求められるままに切ない声で何度も鳴いて。 逃げ場の無い快楽に切羽詰ったような表情を見せ、ソファの背もたれにしがみ付いて。
やがて、快楽の果て意識を手放すだろう]
――――…
[ソファに抱きつくようにぐったりとしているも。 暫くすれば、彼女が女の髪を撫で梳く刺激にその長い睫毛はゆっくりと開いていく]
(+39) 2010/04/02(Fri) 11時半頃
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[薄っすらと開いた目元に口付けられるのが擽ったかったけど。 柔らかく微笑み、頬を撫でられれば、その撫でる手に甘えるように]
おはよう、悪い魔女さん。
[くすり笑み。]
んっ――…好き……かも。 でも、ちょっと、だけ……ちょっとだけよ?
[彼女の前では素直でいようと決めたので、揶揄されるのには顔を火が噴いたように赤らめるも。
思わぬ姿勢に、彼女にあのように扱われるのに、興奮し何時も以上に乱れたのは事実だったので。
一番好きなのはあくまでも彼女の顔が見えるのがと、強調はして。]
(+41) 2010/04/02(Fri) 12時頃
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莫迦…… ん、もう――…
手をつなぎあったり、キスするだけなのも好きなのよ? ……でも、嬉しい。いっぱい見て欲しい。わたしもあなたの可愛い顔を沢山みたいもの。
[くすくす笑う彼女に女も笑い]
そんなに笑うとお返ししない、とね?
[未だ裸のまま、彼女に抱きついて、その首筋に赤い花を咲かせ、彼女の可愛い顔を見ようとしたりする]
(+43) 2010/04/02(Fri) 12時頃
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おかしくないわ。 わたしもあなたが欲しいって気持ちは止まらないもの。
あなたと抱きあいたい気持ちが自然と湧き出してくるの。
[頬を赤らめ眸を反らす彼女に、甘く口付けて]
嬉しい……もっと見せて。
[しがみ付くように抱きつく彼女の首筋に、その鎖骨の辺りに、胸元をと赤い花を咲かせて行く。 彼女が顔を覗き込むようにして、口付けを求めれば――。
重なり合う唇を深く浸食させるように、混じり合わせ。 それと同時に手と指で彼女の背や脇をなぞるように動かして、その反応を愉しんで。]
もっと、欲しいの?……グロリアは何処に一番欲しいの?
[何処に刺激が欲しいのか、彼女の胸や花園には触れずに囁く]
(+45) 2010/04/02(Fri) 12時頃
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そうね、一つに溶け合ってしまえば――… そう思うから……あなたがこんなにも愛おしくて、欲しくなるのかしら。
[弓なりに身体をそらす彼女の反応が可愛くて。 此処と此処に欲しいと、胸と熱い泥濘へと導き強請る様に、女の眸も熱を帯びて。]
此処と此処に欲しい、の? 二箇所も欲しいなんて、欲張りなのね。
愛してあげる、わ。
[そっと、胸の頂に口付けを落とすと、彼女の手を取りベッドへと導く。 そのまま、彼女と時を忘れて――…二人溶け合い、境界が分らなくなるまで愛し合うだろう**]
(+47) 2010/04/02(Fri) 12時半頃
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/* 村たて様お疲れ様です。
地上で無事(?)に心中して、墓下でいちゃいちゃしすぎて、もうやる事ないです><
お墓のほかの人との交流もありと思うけど、イリス-リンダは静かに見守っていたいモードです。
(-17) 2010/04/02(Fri) 22時頃
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[>>+48 彼女と熱く蕩けるように溶け合い、彼女の身体を慈しむように愛し続けて。 彼女の意識が弾けるならば、女も意識を手放し――…]
―――…
[暫くして、余韻に浸る眸を薄っすらと開けば。 そっと彼女の唇に口付け]
ねぇ……グロリア。 もう――…地上には人は幾人残っているのかしら……
[マーゴ、ローズマリー、モニカ、タバサ、彼女達は無事だろうか――。 眼の見えないコリーンは大人しいケイトは……、リンダとイリスは無事に出会えたのだろうか……ふと思い]
此処が魂が集う場で……
もし、人に輪廻があり、此処がその待機の為の場なら……。 私達も何時か転生すると思うの……。
[暫し、黙し]
(+53) 2010/04/03(Sat) 00時頃
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その時には人という種は……白い花となり……滅び…… 地球には種として存在していない、かもしれない。
あのLiliumの病が進行するスピードを考える、とね。
[滅亡の予感には、ほろ苦く微笑み。 でも、彼女には感謝している、人として死ねた事に。 何時までも、二人一緒にと永劫を誓いをした事に。]
遠い遠い、何時か分らない遠い未来……。それとも近い未来かも知れないけど……。
永遠の約束で結びついた私達が、共に何かに転生するとしたら……
あなたは何になりたい?
[ふと、感じた思いに……。 青みを帯びたその眸で、柔らかに彼女に尋ねる]
(+54) 2010/04/03(Sat) 00時頃
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/* ん、でもローズは可愛い、よ?
(-24) 2010/04/03(Sat) 00時半頃
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>>67 モニカはバイだと思っていました!!!
(-25) 2010/04/03(Sat) 00時半頃
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タバサはビアン
ローズはたぶんヘテロ? マーゴは、うーん、バイ?
コリーンもヘテロかな?
(-26) 2010/04/03(Sat) 00時半頃
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私は34くらいかしら?
(-28) 2010/04/03(Sat) 01時頃
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34*2.5で85ね。
(-29) 2010/04/03(Sat) 01時頃
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