185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
――101号室前――
[遊佐が姿を現せば、ひらっと手を振って]
バーベキューやるの、聴いてる? よかったら一緒、いこ。
[どうぞお嬢様、なんて恭しく手を差し伸べるが 取られたかどうか。
ともあれ、遊佐さんと共に庭に戻れば 皆の喧騒を―――少し離れた場所で、見ている。]
(42) 2014/07/15(Tue) 02時頃
|
|
――庭――
[隅っこから眺めている。
みんなたのしそう。 いいなーこういうの。
いや違うな
そうじゃなくて そうじゃなくて]
…―――
[言葉が出てこないな。っ、かしいな。]
(45) 2014/07/15(Tue) 02時頃
|
|
りっちゃん先輩……?
[此方に歩み寄る姿に、前髪の奥の瞳は瞬く>>48]
僕と喋ってるより みんなと一緒に楽しんでくるといいよ。
僕こういう場だと空気読めない子だからさ。
[煙とかじゃないんよ。と 気にしないでいいよ。と 上手い言い訳が思いつかない。]
(53) 2014/07/15(Tue) 02時頃
|
|
邪魔?なんで? そんなんじゃないけど りっちゃん先輩がつまんないっしょ
[けれど、弱く笑みを浮かべ 同じ景色、という言葉に、無言の肯定。]
……皆が楽しそうにしてるとさ、 ……嬉しいんだけど、なんか
無性に寂しくなんの。
[ぽふ、とりっちゃん先輩の頭に手を伸ばす。 自分より背の高い先輩の頭を撫でるように。 そうして暫くは、イベントごとで盛り上がる皆を 眺めていようか。
宴もたけなわの頃合になれば 少し片付けを手伝ってから、部屋に戻ろう。]
(57) 2014/07/15(Tue) 02時半頃
|
|
――回想――
[高校時代の学校行事でバーベキューがあったんだ。 僕は、別に苛められてたわけじゃなかったけど なんとなくクラスメイトに馴染めない存在だったから。 孤高の猫だなんて格好つけてた自分が莫迦だった。
「―――アイツ、根暗なん?」 「音楽ばっか聴いてる。オタクなんじゃね」 「成績いいからかしらんけど、お高く止まってるよな」
……あーそうか、そうか。 僕は、裏で、悪い印象しか植え付けてなかったんだな。
いじめなんてやっぱりなかったけど、 シカトとかは、よく起こるようになったから バーベキューとか、皆でやるイベントごとは 正直苦手なの。
そんな話、この場ですることでもないけどね――**]
(59) 2014/07/15(Tue) 02時半頃
|
|
[まゆ実の視線をふと感じて]
まゆ実ちゃん、赤身マグロ買ってあるよ。
[つ、とりっちゃん先輩のそばから離れて 袋に入った寿司のパックを手にとった。]
まゆ実ちゃんが好きなお菓子とか 和菓子とか用意すんのが一番良かったんだろうけど
なんでかな。赤身マグロ好きな猫のイメージ。
[八重歯を見せて、 食うなら食えよー。要らんなら僕が食うーなんて 楽しげに笑って]
ほれ。お手。
(66) 2014/07/15(Tue) 07時半頃
|
|
あれっ 僕、マグロもらっていいん?
[くすくすと小さく笑って 行儀は悪いが、手に乗ったマグロをぺろりと頂いた。]
まゆ実ちゃんも食え食えー。 赤身マグロいっぱいのお寿司頼んだんだじぇー。
[ふと何処からか視線を感じて、不思議そうに瞬くも この男、結構な鈍感であった。]
(69) 2014/07/15(Tue) 08時頃
|
|
マグロがなんで美味しいかなんて 考えたことないや。
[美味しいものは美味しい。 そこを理屈で考えてしまうと 美味しくなくなっちゃいそうだったから 二人の赤身マグロ談義には、へらっと笑うだけで。]
(76) 2014/07/15(Tue) 08時半頃
|
|
["「皆」に自分を含めないのが寂しい"
そう言われたってさ。 僕は僕で、世界は世界だって
そんな、 第三者であろうとするからさ。
深くなんて関われない。 僕はいつも、何かが足りない。]
(87) 2014/07/15(Tue) 11時頃
|
|
いや、僕はもういいよ。 ありがとな。
[まゆ実から勧められる寿司は、そっと手で制すように断って。
価値観とか、物の考え方とか そういうことを考えられるほど
余裕、ないんだ。]
……戻っていいかな?
[主賓とまだ会ってないのになと思うけれど ここにいるのは、――。]
(88) 2014/07/15(Tue) 11時頃
|
|
[返事があったかわからないが 否、と言われても困る話であって。]
片付けあるなら残しといて。 後でやります。
[そう告げて、庭から抜け出すと 玄関先の方へと向かった。]
(90) 2014/07/15(Tue) 11時頃
|
|
――玄関前――
っくしゅ、
っちゅん!!
[ポケットティッシュで鼻を啜りつつのんびりと。 玄関前の前庭は、木佐さんがいつも水撒きしているからか 涼しい雰囲気がいつも漂っている。
芝生は、高級な家の庭ほどではなく 女性一人の管理では行き届かないのだろうけども それでも少し伸びているくらいで、きれいなものだ。]
(93) 2014/07/15(Tue) 11時半頃
|
|
[大きな空。 夜空の下で、芝生に寝転がる。
吸い込まれそうな宇宙。
前髪をかきあげて、目を細める。]
ぁー……
[自分がちっぽけに見えるから 悩みも、何もかも、ちっちゃなことになっていくから だから気持ちがいい。]
(94) 2014/07/15(Tue) 11時半頃
|
|
んあー
[夜空を見上げていたら不意に遮る存在に 少し複雑そうな顔をして]
いや、体調は悪くない。
[そう短く告げた後、不思議そうに瞳を揺らした]
楓くんに言われたん? 追いかけろって?
[だとしたら余計な世話だ、と そう言いたげに唇を結ぶ。]
(99) 2014/07/15(Tue) 12時頃
|
クシャミは、マユミに話の続きを促した。
2014/07/15(Tue) 12時頃
|
違うんだ。 そっか。 [瞳は空の深い色を映す。 宇宙まで繋がっている、そらは 広くて大きくて自分が、――思考がループしそうだ。]
そうだな、心配してくれたのかな。 ありがと。
[ありきたりな言葉しか出てこないし そもそも誰か来るなんて思ってなかったから。]
(101) 2014/07/15(Tue) 12時頃
|
|
いや、なにもない。
[―――上手く思いつかない。 自分の感情も、価値観も、存在も 言葉にするのはとても難しい]
――…なにもないんだよ、僕には。
偉そうに言えることもなければ 君の友達になったところで 与えられるものも大してないんだ。
(104) 2014/07/15(Tue) 12時半頃
|
|
/* まゆ実が発言続くと思って超待ってたけど これ僕を待ってるターンだったっぽい!ごめん!
(-10) 2014/07/15(Tue) 12時半頃
|
|
じゃあ空っぽ同士だね。
―――ん、それはちょっと違うか。
[なんて言っていいんだろう、と上体を起こして まゆ実へ視線を向け、弱く笑った。]
むず痒いな。 僕は胸を張って好って言えるもの、特になくてさ。 趣味なんて言えるもの、なくて。
だから僕には君が眩しく見えたんだ。
(110) 2014/07/15(Tue) 13時頃
|
|
幸せ――か。 そっか。いいことだね。
[しあわせってどういうものを言うんだろう。 当たり前に生きている、幸せ。 食べ物にありつける、幸せ。 なんの変哲もない、幸せ。]
―――…君のことが羨ましいなんて言ったら、 幻滅するかな。
僕もきっと幸せなんだろう。 生きていること、この花橘荘にいること、 なんの批判も罵声も浴びせられずに、生きていること。
でもそれが本当に幸せだって思えるほど 人間、出来てないんだ。
[淡々と紡いでは ああ、だけど、と小さく続ける言葉]
(117) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
|
|
君の――まゆ実ちゃんの笑顔を見てると、 ほっとするのは、良い感情なんだろうな。
[ふんわりとした笑みに、つられて弱く笑う。 気持ちが晴れる、とまで言ってしまえばそれはオーバーだ。 だけれど暗雲の向こうには晴れ間があるんだって そう教えてくれているような、笑だと思った。]
(119) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
|
|
憧れか。 うん。わかる。
でも特定の人にしか、憧れないなー。
[きっと心が狭いんだな、と苦笑して]
いろんな人に憧れられるのは いいことだよ。きっと。 いろんな人のいい部分を見て 自分もこうなりたいって思えるんだからさ。
[のんびり、と言われて それもそうか。とまゆ実に視線を向け]
……?
[鈍感な男は彼女の沈黙の意味がわからず]
なんか、困らせること、言ったかな。
(122) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
|
|
あ、え、そう? そんなつもりなかったのに、……ごめん。
[ちょっとしょんぼりして、 逸らされる視線を追いかけて。]
……っ、くちゅん
[くしゃみが出る瞬間は、慌てて顔を逸らしたけれど]
君が初心なのだよ。
[もっと慣れたまえ、と少し偉そうに言って 立ち上がろうか。]
僕はいいけど、君まで風邪ひいたら大変だ。
(127) 2014/07/15(Tue) 14時頃
|
|
ん。
あ、そう。 やっぱり花粉は滅すべし。
[花粉のせいにしておいた。 ありがとうという言葉に、少し瞬いて]
いや、こちらこそありがとう。
[少し気が楽になったと笑んで、自室へと戻っていった*]
(130) 2014/07/15(Tue) 14時頃
|
|
――夜半――
[昨日はバーベキュー日和だった。 要するに天気が良かった。 そしてその気圧は夜に続き]
あづい あづい……
[エアコンのない部屋。 扇風機つけっぱなしで寝ちゃいかんと祖母に言われたので 無風の部屋に、つけっぱなしのPCの熱が篭る。]
っ、いっぶしっ!!!
[そしてクシャミで目覚めた。 花粉症と併発する不眠症――まではないのだが、 たまにこうやってクシャミの衝撃で目が覚めることがある。]
(142) 2014/07/15(Tue) 15時頃
|
|
あっづー……
[ごろん、とベッドから転がり落ちると 床を這っていく。]
……ふ、……ふぉぉ
[ガチャッ、と自室の扉を開けた。 途端、廊下に流れる夜風が涼しくて そのまま芋虫のように廊下に這い蹲った。]
(144) 2014/07/15(Tue) 15時頃
|
|
[暫し廊下に這い蹲っていたが、やはり暑い。 この花橘荘で冷却を得られる場所。 みっちゃんの部屋とか、ほかの人の部屋なら。 だが、この時間に涼を求めて立ち入るわけにもいかない。 そこで思いついたのは―――]
風呂か!!
[―――ダンッ]
[そこからは乙事主様ばりの勢いで、風呂場に這っていった。]
(147) 2014/07/15(Tue) 15時半頃
|
|
風呂……フロ……
[寝ぼけているのもあって、 浴室の気配にも気づかずに]
うぐふっ!?
[綺麗に鳩尾に入った足先に身体を震わせながら]
ぼ、僕が何をしたと、言うんだ……
っ、っぇっ、くしゅん!!
[痛みと暑さと花粉で涙目である。]
(149) 2014/07/15(Tue) 15時半頃
|
|
――夜半・浴室前――
っ、てぇ ……
[腹部を両手で抱えてりっちゃん先輩を見上げる。 瞳は涙目だった。 因みに猫耳は猫耳だが、パジャマ仕様である。 寝る時も猫村であるアイデンティティは崩さない。]
ふろ……風呂、はいりたくて…… 水風呂…… 折れて、はない、んじゃない、かな……はは
[苦しげな吐息が漏れるのは 暑いからなのか、痛みからなのか]
―――くっは
[一つ呼気を吐き出せば、浴室を出てすぐ壁に凭れ ぐい。とりっちゃん先輩のジーンズの裾を握った。]
(178) 2014/07/15(Tue) 19時頃
|
|
ああ、いいよ。 別の意味で身体冷えたっていうか 少しくらい待てるし。
[微苦笑で応える。 痛みとは時に別の感覚を遮断するものだ。
ゆるりと見上げる視線。 長くてすらっとした足と、凹凸の少ない身体。]
……なぅー。
[小さく鳴いては、ふっと息を吐き出す]
わかんないや、ぜんぜんわかんない りっちゃん先輩くらい大人なら 人間関係のいろはも詳しいん?
(202) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
|
|
氷はやめような。夏場でも死んじゃうからな!
[裾を掴んでいた手を離して 風呂の待合場、数脚置いてある椅子を示した。 座ったらどうか、と。 多分、今の自分じゃ―――]
はへ?
[イコール年齢という発言に、思わず変な声が出る。 前髪の奥に隠した目でじぃと見つめて]
僕より経験ないじゃん。 なんで僕の周りはそう言う初心な子が多いかな。 別にそれが悪いってわけじゃないし、経験がないから軽んじるわけでもないよ。
ただね、こういう時期の男の子の前で風呂上がりのオネーサンは、正直むらっときます。警戒しろ、警戒。
[服はちゃんと着ていても、湿ったえりあしだとか、少し曇ったメガネとか、乾いていない髪とか。――欲求不満かな、と小さく呟いて、廊下で体育座り。]
(209) 2014/07/15(Tue) 21時頃
|
|
[差し出された手。じっと見上げて、口元に笑み。]
だーから、だめだって。 弱ってんだ、僕。 優しくされたら惚れちゃう。
[なんてね、と冗談交じりに告げ、手を握ることはしなかった。 シャツを引っ張り下ろすおろおろの手の行方を見ては、笑みを浮かべたままで]
それは見る目がないんだろ? 僕は――りっちゃん先輩をちゃんとオンナとして見てますよ。 いい意味でも悪い意味でも。
[だから近寄ると危ないよ、と、椅子を改めて示す。]
(211) 2014/07/15(Tue) 21時頃
|
|
そりゃ、やらしー意味で言ってるから?
[なんて冗談を続けるけれど 弱ってる、その言葉に触れられれば 僅かに笑みを消して 体育座りで膝にこつんと額をくっつけ]
今日、バーベキューあったでしょ。 僕ああいうの、苦手で。 いろんな人がいて、いろんな価値観があると いっつも自分を見失う。
だから引きこもりなんかやってんだ。
[本当はこんな顔見せたくない。 だからうつむいたままで]
僕は明るいって言われるし、冗談だって言えるけど、 でも、ぜんぶが上辺だけの言葉のような気がする。 自分の本音も、自分の気持ちも、よくわかんないんだ。
(213) 2014/07/15(Tue) 21時半頃
|
クシャミは、マユミのサイトを思い出しては、やっぱり考え込むように視線を落とす。
2014/07/15(Tue) 21時半頃
|
/* 独り言ぜんぜんつかってないwww 男キャラだと独り言使わんのよな!なんでやろ!!!
多分、男がぐだぐだしゃべってると鬱陶しいという中の人の趣味。
(-24) 2014/07/15(Tue) 21時半頃
|
クシャミは、サミュエルに渡したのは、りっちゃん先輩の会社の菓子だったな、とぼんやり。
2014/07/15(Tue) 22時頃
|
/* あ、……ありがとうございます……www 飴がいっぱい降ってきたので 喋り倒さないとね!
(-25) 2014/07/15(Tue) 22時頃
|
|
[りっちゃん先輩の見える世界。 りっちゃん先輩の目に映る僕。]
りっちゃ…… ――― 梨月。
[ちゃんと、君の名前、知ってんだ。
ゆら、と立ち上がると、椅子に腰掛けた彼女を 見下ろすなんて久々だなって思いながら 顔を近づけ]
その瞳に、映ってる、僕は。 花粉症で猫耳ってだけの、男じゃない?
[フードを下ろして、前髪をかきあげれば いつもと違う、何の変哲もない、没個性な]
僕の名前、しってる?
[存在証明。]
(218) 2014/07/15(Tue) 22時頃
|
|
/* クシャミの本名とかしらねーよ
僕もちょっと忘れてたよ。渉っていうんだぜ。
(-30) 2014/07/15(Tue) 22時頃
|
|
/* >>214 えっ
夜逃げwwwwww ごめん梨月の発言ガン見してて今気づいたwwwwww
(-31) 2014/07/15(Tue) 22時頃
|
|
/* ばかっ ちゅーくらいさせろ
と、咄嗟に打ったのを埋めながらですね……!!
(-32) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
|
|
――…、僕もだ。
[ドキドキしている。 その言葉に、ふわっと笑った。
前髪のせいで額とかはニキビいっぱいでさ、 フツーの22歳の男だ。だけど。 そんな僕を瞳に映して、ドキドキしてくれる君がいるなら]
り、つ――
[顔を近づけようとしたら、途端 むずむずする、鼻の奥。]
(222) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
|
|
ふぁっ
[傍を抜け出そうとする梨月に伸ばす手は]
―――くっ、ちゅん!!!
[花粉のせいで、持ち上がることはなく。 眉を下げて、その姿を見送るけれど だけど、乙女回路をこじ開けたなんて可愛いこと言われたら、 僕だって男子回路、こじ開けられちゃうんです。
君のこと。
もっと知りたいって思いながら、見送るんです*]
(223) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* 楓くんwwwww 難しすぎるwwwwww おはなしがむずかしすぎるwwww
(-37) 2014/07/16(Wed) 00時頃
|
|
――午前・自室――
出社日なんて死んでしまうわ……。
[当然社会人に求められるのは常識ある格好。 白のワイシャツにネクタイを締めて、出社準備。 猫耳パーカーなんて必要ないのだが 一応鞄に入れておく。
マスクをつけて、自室を後にした。]
(240) 2014/07/16(Wed) 00時頃
|
|
――午前・玄関先――
木佐さーん
[朝の水撒きだろう。 ぱりっとアイロンのかかったワイシャツを着た自分を見て 木佐さんはいつも笑う。]
そんなに……イメージじゃないっすか。
[しょんぼりしつつ、出社時間まで余裕があるので水撒きを眺め。 自分はみっちゃんと違い、大学を出ているわけじゃない。 高卒後、職業訓練校で二年間プログラム関係を学んで そのまま即戦力として採用された口だ。]
ふぁー、……っ、ちゅくんっ!
[マスクをしても襲いかかる花粉。恐ろしい。]
(243) 2014/07/16(Wed) 00時頃
|
|
いつ見てもって もう僕、ここ入居してからの二年間は社会人ですよ?
[ぷぅ、と口を尖らせるがマスクのせいで 木佐さんには見えないだろう。]
でもまぁ、毎日出勤してるわけじゃないんで やっぱスーツ慣れないですね。 暑い。
[じとぉ、と蒸し暑さがワイシャツの中に篭る。 クールビズで半袖のワイシャツは 普段の長袖猫耳パーカーよりは明らかに涼しいはずなのに 気持ちの問題である。]
(250) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
|
|
はい。 木佐さん、いつもありがとう。
[彼女と反対の方向、 「花橘荘」の表札がかかっている門の方へ のんびりと歩いていき]
いってきます。
[花粉対策の眼鏡をかけて、前髪をかきあげ 社会人としての道を歩んでいく**]
(257) 2014/07/16(Wed) 01時頃
|
|
/* 無駄に早く起きてしまった。 くしゃみくん会議だけだからすぐ帰ってもいいかな? と思いつつも中の人まじで試験前なので 試験勉強を頑張りたい所存です。 村やってる場合じゃないwwwwwww
(-47) 2014/07/16(Wed) 05時半頃
|
|
/* 憲法二十五条 すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する
だっけ? ここ試験にでる。まだうろ覚えでござる。
(-48) 2014/07/16(Wed) 07時半頃
|
|
――夕刻・街中――
っ、く……しゅっ
[社会人姿でマスクの中で控え目のくしゃみ。 これだから外に出るのは嫌なんだ。]
夏だなー……
[じわ、と汗ばむ陽気も次第に陰ってくる。 と思っていたら、突如空に広がる暗雲。]
うぁ!?
[夕立。慌てて近場の店の軒先に避難した。]
(322) 2014/07/16(Wed) 12時頃
|
|
[慌てて避難した先は雑貨屋のようだった。 こんなサラリーマンのような姿の自分には あまり似つかわしくない。 しかし軒先にいるのも失礼だろうと、店内へ。]
……、
[からん、ころん、とベルが訪問を告げ キレイめのお姉さんが、 若干気だるそうにいらっしゃいませーと声を掛ける。]
(323) 2014/07/16(Wed) 12時頃
|
|
[気まずい。 店番のお姉さんと自分だけの店内。 あんまり興味はない――正確には金がないけれども 冷やかしも申し訳ないなぁとせめぎ合う内心。]
……あのぉ 女性にプレゼントして喜ぶものって、 どういうものです?
僕、乙女ゴコロってイマイチわかんなくて。
[それが手頃な値段なら、買ってみてもいいかな、なんて。]
(324) 2014/07/16(Wed) 12時頃
|
|
[お姉さんは自分に興味を持ったのか あるいは接客の一環なのか。 少し気怠げな表情を和らげ、 お相手はどんな女性ですか?と問うた]
えっ
[誰にプレゼントを買って帰るかなんて考えてなかった。 しかし花橘の女性全員になんて財布が悲鳴を上げる。]
えぇと―――
(325) 2014/07/16(Wed) 12時頃
|
|
か。菓子……作るのが好きな人で あーでも、石にも興味があって
[完全に混ざっている。 頭の中をぽつぽつと言葉にしていくと お姉さんは不思議そうに首をかしげた。
「お菓子をつくる方なら、料理も好きでしょうから、モチーフカトラリーなんて如何でしょう」
そういって動物のカラトリーを幾つか取り出して
「石は……パワーストーンとか、でしょうか。それをこの小物入れに入れていただくとか、どうですか?」
指し示してくれたのはちりめんの小物入れ。]
なるほど……
[さすが、店番だけあるし、女性の心をわかっている。]
(326) 2014/07/16(Wed) 12時頃
|
|
じゃあ、おねーさんの選んでくれたそれ 両方ともお願いします。 あ、いや、ラッピングとかはいいです。 お金かかるんでしょ?
[自分の財布を見て、不安げに問うと、 お姉さんはくすくすと笑って、サービスしますよ。と言ってくれた。会計自体も、千円札二枚でおつりがきたので、まぁそこまで大打撃な出費ではない。]
あっ!
[そこでへにゃりと眉を下げ]
傘……傘ありますか。
(327) 2014/07/16(Wed) 12時頃
|
|
[店を出て、袋を手に、傘を広げる。 結局、傘が一番の出費だったなんてここだけの話だ。 コンビニでビニール傘でも買えばよかった。]
突然プレゼントなんてなー。 なんかなぁ。
たまたま雨宿りしてついでに買ったって言えば、いっか。 事実だし。
[傘を差して帰路につきながら、ふと]
……あれ?なんで僕、菓子と石、つったんだろ?
[今まで意識もしていなかったけれど 僕の心の中には二人の女性が居る。 どこか対照的なふたり。
好き、とか、恋愛感情に似たものを複数の人に抱けるほど器用じゃないけれど、気にはなってんだね。と自分で微苦笑して、花橘荘へと。]
(328) 2014/07/16(Wed) 12時半頃
|
|
――花橘荘・自室――
[鬱陶しいワイシャツを脱ぎ捨てて、 ズボンもジーンズに履き替えて。]
――くちゅっん
[まずい、これは花粉のアレじゃない。 風邪かもしれないな。]
シャワシャワー。
[夕刻なので待ち時間もなかっただろう。 熱いシャワーを浴びてさっぱりすれば、 さて、まゆ実の部屋に行くか、梨月の部屋に行くか 少し思案しつつぶらぶらしようか*]
(330) 2014/07/16(Wed) 12時半頃
|
|
/* まぁそうだろうなとは思ってた。 しかし!! 梨月せんぱいは、りーちさんに惚れる要素がないはずだ!
(-56) 2014/07/16(Wed) 14時半頃
|
|
/* あー 梨月せんぱい、ごめん
好きだ。
まゆ実は楓くんにがんばってもらおう。
(-58) 2014/07/16(Wed) 15時頃
|
|
なぁ、おまえ 好きなひとっているか?
恋愛感情でだ。
(=0) 2014/07/16(Wed) 17時頃
|
|
/* ごめん、さすがにこれはしんどいw 楓くんの消極的賛成って言葉がすげーつらいんだwww 僕だって好きでこういう吊り判断出したわけじゃないよ! 村建てとして考えられる最善策なんよ。 消極的なら別の代理案くださいwwwww
(-66) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
|
|
/* あと村建てにそんな過度に期待しないで、くださいwwww 村は皆でつくるものなんだよ。
(-67) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
|
|
――花橘荘・二階――
[ある部屋を目指して歩く途中、 部屋に戻っていく姿を見かけ>>387]
九十九ちゃーん。 雨降られたー?
[濡れた彼女にそう声をかけ、部屋に戻るなら一旦見送った。]
(396) 2014/07/16(Wed) 23時頃
|
|
ん、じゃあ着替えておいでー。
[お仕事帰りかと聞かれれば、こくり頷き]
帰りに降られてね、ダッシュで風呂ってこの通り。
[今は平常運転だよーと頭の猫耳をぴこぴこさせ 口元で笑う。
それから202号室の扉を軽くノックした。 返事はない。]
(400) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
|
|
うん、風邪ひかないように……っ、くしん!
[あ、これは花粉症。と笑って、部屋に戻る九十九ちゃんを見送り]
いないな。
[202号から返事がないので どっか行ってるのかなーと思いつつ、 久々に上がる二階から窓の景色を眺めたりしている。]
(406) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る