7 百合心中
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[がり、がり、がり、がり。 無造作に口にへと含み、口を手で覆う。 ごく。のどを鳴らして、嚥下すれば、荒い呼吸を繰り返す]
…
[バイブ音。 イリスからのメールを見れば、ゆっくりと立ち上がり。 メールを打てば、駆け足で『眠れる森』へと向かった]
「今から、向かうね」
[場所は知っている。鞄の中のノートにもその喫茶店の名前が書いて。自分で消したから。 でも。どのような顔で会えばいいのか。 それは、ノートにも書いてないし、誰も教えてはくれなかった]
(26) 2010/03/29(Mon) 00時頃
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―商業街・喫茶「眠れる森」―
[商業地区にあるにもかかわらず、木々が生い茂る不思議な空間。 海は土地柄見えやすいけれど、森の中でお茶をしている気分…まるで、童話の世界に入った気分になれるここは、また、特別な存在だった]
…イリス、さん…?
[辺りに誰もいないことを確認してから、恐る恐る店内へと入る。 店内に入れば、後ろ手で入り口を閉めて]
イリスさん、どこ…?
[囁くように問いかけて。 こつ、こつ…一歩、歩くごとに足跡が静寂の中、大きく聞こえた]
(31) 2010/03/29(Mon) 00時半頃
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[「こっち」…聞こえた声に、そちらのほうを見て。 陰になっていることに気づいて、ゆっくりと近づいた]
あ…
[ぴく、と。小さく震えた。 リンダさんはきれいに見えるというのに、近づいても呼吸とか…そういうものを感じ取れず。 だが。それ以上に…]
イリスさん、血が…痛く、ない…?
[そして、リンダの首筋にも赤が見えて。 不思議そうに眉尻を下げた]
(33) 2010/03/29(Mon) 00時半頃
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――痛く、ない? なら…良い。ですけど。
[感覚がない、とも聞けば、うーん、と、弱ったようにうなるが]
えっと…リンダさんの首に、ついてるのは…同じ、血?
[同じであるなら…違うのであれば… どうして、リンダが死んだのか。 理由を知りたかった。 まるで、首を絞めたような…まさか、と首を横に振りつつ]
(39) 2010/03/29(Mon) 02時頃
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そっか…?
[心当たりは。分からない。 その言葉に、もう、分からないかな、とあきらめかけた矢先]
え? …そ、そう、だね。 まさか、イリスさんが、リンダさんを…、っていう、のは…
[不意に問われた…問いかけというよりは確認みたいなものだったが…言葉に、考えたくもない結末が頭の中に描かれた]
そうそう。 指先。怪我、してるんでしょ? 見せて。
[目をそらすかのように、イリスの怪我のほうに視線をやって]
(41) 2010/03/29(Mon) 02時半頃
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――うん。 そう、だね。
[なぜ?の、世界。殺す必然性。 それが、ないのだ。 傍から見た、推理小説。答えは見えているのに、一つの反証はすべてをNOに変えて]
…怪我…かな。 えっと、手当て、しないと。
[手を差し出してもらったら。そっと、イリスの手を持って。 緩く首をかしげながら、道具はどこかを尋ね]
…っ。
[不意に。かいだ覚えのある馨に、イリスを見て…視線を手へと戻した]
(43) 2010/03/29(Mon) 03時頃
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[刀の傍にある、と、指差された先。 道具を見つければ、一度。イリスの手を離し、道具の準備]
――ううん、いい、よ?
[視線が合い。 儚げな笑みに、どうしても問うことは出来なくて。 泣きそうになりながらも、つられるように円だ。 やがて、指先の手当てが終わるならば、終わったよ、と小首をかしげながら微笑むだろう*]
これで、いい、かな。 包帯とか、バンソーコーとか、巻いとく?
(45) 2010/03/29(Mon) 04時頃
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/* う、うーん…こういうときに眠くなるなんてー… 今日はお休みもらえたから、朝まで出来たのにな…もったいない…
(-15) 2010/03/29(Mon) 04時頃
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/* レスポンス遅延激しくてごめんなさい… 問題は、これ、だよね。うん。 眠気対策必要かな…
(-16) 2010/03/29(Mon) 04時頃
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―喫茶「眠れる森」―
――そう、だね…
[傍らで眠るリンダ。 彼女との約束を守れていたならば、PL×PLの店員であるイリスにも会えたのだろう。 小さくうなずくと、手が止まったけれど。すぐに動き始めた。 過去のIFほど、感情が大きくぶれて、どうしようもないものはない]
どう、いたしまして。
[絆創膏を取り出すと、繋いでいないほうの手をとって]
(65) 2010/03/29(Mon) 17時半頃
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なぁに?
[名を呼ばれれば、傷を隠すように絆創膏を巻きつつ返事をして。 その後の言葉にゆっくりと顔を上げた。 イリスの視線はどこかに向けられているけれど]
あたしの、好きな、人…? 分からない、よ…
[それが、誰なのかも。 ずっと、ずっと探し続けていたイリスとリンダ。 二人を見ていると、「好き」ということは、女の考えていたソレとは違う気がして。 まだ問いは続けられる。不幸を救うことが出来るのか、という言葉]
…出来ない、かも…
[イリスは問いかけたわけではなかったのかも知れない。 しかし、女の心を乱すには十分だった。 思い出されるのは、幼いころの…胸元の服をぎゅ、と握ると、ポケットから清涼菓子を取り出していた]
(66) 2010/03/29(Mon) 17時半頃
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[誰かに触れていたかったのに。 離して、一時の清涼感を求める。 行き過ぎたそれは焼け付かせるようにも感じるものだったのだが。 がり、がり、がり…]
――わからないよ… 好きになる、って。どういうことなのかも。 一緒にいたい、って。 どうすれば、思ってくれるの?
一人は、やだよ…
[声を絞り出せば、力ない瞳はイリスを写し]
イリスは…分かる、かな。 分かるなら、教えてよ…
(87) 2010/03/29(Mon) 22時半頃
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…うん。知りたい。
[イリスの笑みに。 ぼぅ、と見つめるも]
積極的な、くらい、が。
…
でも。いや。って、言われるかも、しれない、よ?
[視線をおろすも、ふと、顔を上げれば]
…リンダさん、が? えっと。じゃあ、イリスさんと、リンダさん、って…?
その。女の子同士、で。 好きになるって…どんな、気持ち、なのかな。
(106) 2010/03/30(Tue) 01時半頃
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―喫茶店「眠れる森」―
出来ないよ。だって、あたしは…
[言葉を制す様に、イリスは傍へと近づいて…止まる。 寸止め。 いつかされた口付けのようなもどかしさ]
あ…
[分かる?問い掛けられれば、眠そうな目は哀しげに伏せた]
ずるいよ… いつも。あたしの、気持ちは。 届かないままなんて…
辛いよ…
[訴える。ただただ幼子の様に。 叶わぬ願いを口にした]
(140) 2010/03/30(Tue) 21時半頃
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ずるいよ、どうして? どうして! あたしは勇気が出せないの? 誰も受けとめてくれないの?
どうして…
[清涼菓子のケースがかつん、と落ちて。女は蹲る]
――遅く、ないよ。 遅くないよ! ねぇ、まだ、時間はあるよ!? 誰も、邪魔出来ないよ。出来ないじゃない! だって、……―。
[涙は流れて、声は出なくなる。 嗚咽は洩れ、制す事は女にも出来ない]
あたしが。入れる隙間なんて…ない、じゃない…!
(141) 2010/03/30(Tue) 21時半頃
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[くしゃり。癖のある髪をくしゃくしゃにかき乱して。女は消え行く命に声を投げる]
やだよ。やだよ。やだよ、やだよ、やだよやだよやだやだやだやだやだやだっ!おいてかないでよっ…――!
[ずきり。軋んだのは見えない心。世界は優しかった。ただ。 女は気付かなかっただけ。世界は同じくらい残酷だという事に]
う、ぁ…―――っ!!
[ただ、気付くのが遅すぎただけ。清涼菓子は近くにはない。 歯を食い縛ろうとも、逃避出来る冷たさは生まれることはない]
――謝らないで、よ。謝らないで? イリスさんも、リンダさんも。何も、悪い、事、なんて…
[言葉が出ない。認めたくない。でも、事実。 本当の事。でも、嘘にしてしまいたい。 涙が女の本当を歪ませて]
(146) 2010/03/30(Tue) 22時頃
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[ぴく、と小さく震え]
ぇ…?
[その言葉に。ゆっくりと、女はイリスを見つめた。 眠そうな目には涙と伺うような視線を携えて]
一緒、に…? 一人じゃ。なくなる、の…?
[ぞくり。 女の背筋には小さな震え。寒くないのに広がっていく凍りつくような感覚]
ぁ、あたし。あたし。は…
[目の前の女性は本当のことしか言わない。 それを感じ取ったからこそ、女は震えがとまらない。 何が本当で、何が嘘なのか。 虚構と感情ばかりの女に真実という支えは少なくて]
(156) 2010/03/30(Tue) 23時頃
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/* よーく考えよー。 命は大事だよー。っと。
でも、おんもでは結構ラインが見えてきちゃってるのよね。 まぁ、それは半ば自分のせいでもあるので仕方ないとは思っているのではございますが。
問題は、タバサさんがまだ続行の意思があるかどうか、なんですよね。 自分が落ちると、奇数のまま続行となって、一人あまる形。 今のままだとラインが見えてるからなぁ、というのが…
難しいでござる。とても、難しいでござる。
(-82) 2010/03/30(Tue) 23時頃
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/* たぶん、ローズマリー的にはかなーり参ってるんだろうな、とは思っているのではありますが。 何にも支えないですからね。今。
虚構を支えとするのは簡単ですが、そうなると、世界の終焉を迎えるときには一人でしょうね、という。
まぁ、私はそれでもかまいませんのですがぁね。周りの目にはどう映ってるんでしょ。 すごく気になるのが中の人特性で悪い病気ですな。
(-83) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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/* よくよく思えば、奇数進行だと、首狩騎士は心中出来ずにおわるのですよね。 全員がカップル成立しないかぎり。
そう考えると、どうすればいいんだろ。 空気読むのは苦手なのですけれど。うーん。
(-84) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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――ほん、と…?
[一緒にいてくれる。一人じゃなくなる… 女はうつろな目をしてイリスを見つめた]
逃げるのにも、似てる? ふ、ふふ。 でも、待っていても、来てくれるのは。 死。だけ、なんでしょ…?
[かっ。 手を前に出して、はいずろうとした矢先、清涼菓子のケースが目に入る。 気にせず前に出ようとして。ケースの角は女の肌を傷つけるのには十分で]
あたしに、ロミオも。ジュリエットも。 あたしを食べてくれる狼さんも。もう。もう――
[居ないの。 その言葉は、涙に阻まれて出てこない。 しかし、そっと、イリスの手に自身の手を重ねた]
(160) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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それでも、貴女は…
[唇だけが動く。 「生きろって言うの?」]
(161) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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/* どうなるかなぁ。
とても。
どうなるかなぁ。
(-86) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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/* 携帯に返信きてたら、生きるよ!って言ったかも。 でも、この村で、カップルできてる人にそれは無謀ってなモンで。
それにしても、シンプルストーリーよりも、村中聞いてたろみじゅりに感化されまくったな、これ。
(-87) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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/* うーん。うーん。 TMMIで言うなら。 発狂レベルは高いと思うよ。うん。知らないところで関係ある人死んでるし。
それをおいといても。 孤独しか待っていないように見える道で。 最後にたどり着くのは終焉で。 それでも、貴方は生きる、という我を貫けますか?
と、言われたら。 自分は誰かの手で終わらせられる終焉を望むのではないか、と思うわけですよ。
戯言です。
(-89) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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――イリスさん、は…やさしい、ね。
[涙が伝う頬で。眠そうな目で。困ったように下がる眉尻で。濡れてぐしょぐしょ、泣いて赤くなった肌で。 女の顔は構成されていた]
ごめんね。あたしの、わがまま、で。 でも。嬉しい、の。
[告げられた言葉に、ふ、と、小さく笑って]
その、凶器で。あたしを。殺して…くれるよね?
[イリスに覆いかぶさるように肌を寄せる。 動けぬ、という彼女に、頬を寄せて]
――ごめん、ね。
[もう一度、謝罪の言葉をイリスに囁く。 何に対してかは、告げるつもりはない様で]
(166) 2010/03/31(Wed) 00時頃
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/* だって、ほら、乱打神だし。
受付 アイリスは 霊能者 のようだ。 牧人 リンダは 首無騎士 のようだ。 長老の孫 マーゴは 共鳴者 のようだ。
とりあえず、今までの占い結果だけぺたり。
(-90) 2010/03/31(Wed) 00時頃
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/* さぁ、どうなるよ! さぁさぁさぁさぁ!
…ふぅ、とても、緊張する。キリキリするね。こういうときは。
(-91) 2010/03/31(Wed) 00時頃
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やさしい、よ? 意味もなく。生きろ、って。言ってくる… 大人たちよりも。ずっと。
[じ、と。イリスを見つめていたが、生命の脈動すら止めようとしている姿に、目を閉じて…]
――。
[目を開けば、微かに乾いた唇でイリスに口付けを落とす。 ただ、触れるだけの。 淡い、淡い…幼いキス]
それは…あたしの、台詞、だよ? ずっと。ずっと…あたしに、生きる意味を。 傍にいる意味を。 くれて…
ありがとう――…。
(172) 2010/03/31(Wed) 00時頃
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――うん…
あたしは、まだ、抱いてるよ…
咲いて、いるよ…
純真、という、花…
(-92) 2010/03/31(Wed) 00時頃
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