3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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/* ちょwwww まぁ、こういう可能性もあるかとは思ったけどな。 しかし、まぁ、一番なむいのはスティ先生(肩ポム
(-3) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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/* つーか、そうか、襲撃メアリー? それは、どうなんかなぁ……―――。 赤、多すぎねぇ?
(-7) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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問題児 ドナルドは、左眼が酷く痛んだ(08)
2010/03/04(Thu) 01時頃
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/* 共鳴:ミシェ 占い:キャロ 守護:オスカ(絆:マーゴ) 導師:ドナルド 賞金:スティ 少女:ジェレミ(絆:ピッパ?) 狂人:セシル 半狼:ディン→狼化(絆:メアリ) 首無:グロリ? 呪狼:フィリ 白狼:バァニ? 片想:ピッパ(絆:ジェレミ?) 弟子:メアリ→半狼→狼(絆:ディン) :マーゴ→守護(絆:オスカ)
墓下 人犬:ヘクター 共鳴:ラルフ ※ピッパの絆はフィリップの可能性もあり?
(-13) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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/* 14人中赤側5か……―――。 まぁ、絆で落としていきゃ、あれか。 今日はスティセット鉄板しとくか。
それか赤勝利赤ねらってんのかね?
(-15) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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― 木の下 ―
[死んだ女の本心を視たいと、思っていたからの能力なのか。 セシルに左眼を見つめられながら、嗚呼と肯定する。]
―――……あんま、よくねぇ予感するんだよなぁ。
[右眼は用務員と担任を追っていたが故、補習室の窓の様子には気がつかなかった。じわりじわりと痛む――左眼。
まさか、キャロライナに裡を視られたとは知らず。]
(11) 2010/03/04(Thu) 01時半頃
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―――――――――……っ!!!
[予感通り、左眼が映すのは。
闇に転がって行く ビー玉。
その色は、ドナルドの濃紺、キャロライナの蒼より尚薄い。 まるで涙のような色だと、思った。
闇に飲まれる刹那、ビー玉が見せた人影は。 首に紅を引いた、ラルフ。]
ラルフっ!!!!
[その表情が酷く切なく視えて、叫ぶ。 左眼を抑えて、その場に蹲った。]
(14) 2010/03/04(Thu) 01時半頃
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/*訂正版 共鳴:ミシェ 占い:キャロ 守護:オスカ(絆:マーゴ) 導師:ドナルド 賞金:スティ 少女:ジェレミ(絆:ピッパ?) 狂人:セシル 半狼:ディン→狼化(絆:メアリ) 首無:バァニ 呪狼:フィリ 白狼:グロリ 片想:ピッパ(絆:ジェレミ?) 弟子:メアリ→半狼→狼(絆:ディン) :マーゴ→守護(絆:オスカ) 墓下 人犬:ヘクター 共鳴:ラルフ ※ピッパの絆はフィリップの可能性もあり?
(-21) 2010/03/04(Thu) 01時半頃
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― 木の下 ―
[ぜっぜっ、と浅い息を繰り返す。]
嗚呼、だいじょう、ぶ、だ。 それよりも、ラルフが、闇に呑まれた……―――
[その表現は果たして正しいのかどうか。 首に赤。あの表情の意味は……―――。 左眼を眇めて、校舎の方を視る、名残のようなものを感じるのは。]
屋上、か?
[バーナバスに背を軽く叩かれながら、セシルに、バーナバスに、グロリアに、呟き伝えた。 右眼で泣きそうなセシルを捉えると、強がるように唇の端をあげて見せる。
―――……やはり、構えずに知るというのは負担が大きいなと、思いながら。]
(30) 2010/03/04(Thu) 01時半頃
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/* あ、役職ミスしてなかったら、赤に囲まれてる件。 そして、眠い……―――。
(-25) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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― 木の下 ―
―――……莫迦は、今更だぜ。
[泣きそうな顔、怒ったような顔、右眼でみてやはり微笑む。]
はっきり何が、あったかはわからねぇけど。 多分、屋上で、首を切られたのか? ―――……なんか、酷く切ない顔してた。
行ってみりゃ、もっとはっきりなんか残ってるかもしれねぇ。
[担任の疑問と、用務員の労わる様な声を聴いた後、分かる範囲のことを伝える。既にラルフの遺体は闇に飲まれたとは知らず。 けれど、ミッシェルが様子を闇に飲まれる前の様子を視ているなら……―――。]
行くにしても、俺は、ちっと、休憩していいっすかね。 多分、ヘクター視た時も、少し休んだら治ったんで。
[樹に背を預けて、自分のことは心配するなと唇の端を持ち上げた**]
(41) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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問題児 ドナルドは、理事長の孫 グロリアの抱えた資料を訝しげに見る。内容は教えてもらえるだろうか**
2010/03/04(Thu) 02時頃
問題児 ドナルドは、動けと言われれば、皆についていく心算**
2010/03/04(Thu) 02時頃
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― 木の下 ―
まぁ、俺は、問題児だからなぁ……―――
[>>50担任の嘆息に、悪びれずに言う。 莫迦で、問題児、間違いねぇな、と。
見せられた資料は、今の目の状態では酷く読み難く。 けれど、交わされる会話で事情は悟れる。 片っ端から探すべきかと、思考を巡らせていればかかる言葉>>66。 薄紫が此方を覗う。直ぐに逸らされるが、ドナルドが零すのは微笑。
―――……大丈夫、だ。 そう思ったのは、何に対してか。]
(72) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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あ〜……。すまん。立てなくはねぇよ。 ちと、視界が不安定なんで、先導してくれりゃ、なんとか。
[>>70用務員に尋ねられると、痛みの所為だけでなく、一瞬視線を泳がせた。]
(73) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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問題児 ドナルドは、用務員 バーナバスに先導されながら歩き出す*吉*
2010/03/04(Thu) 10時半頃
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左眼は、元は義眼だからなぁ。 今、此処の所為である視力も、右眼より大分ねぇんだわ。 どうにも距離感が。結構慣れては、きたんだけどねぇ。
[>>74 バーナバスに肩を叩かれると、説明しながら先導を受ける。 お手手繋いでを実行されていたら、多分、笑いに変えていただろう。 嗚呼、それも、全力で。そうならなかったことに感謝すべきか。
動き始めれば、左眼でなくとも見える触手に、やや怪訝な顔をする。今のところ襲っては来ないようだが、セシルの様子を覗うのは、最早無意識だった。]
(80) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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問題児 ドナルドは、用務員 バーナバスに、触手が絡みつくのを見て顔を顰めた*小吉*
2010/03/04(Thu) 11時頃
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この程度で済むようなもんばっかなら、いいけどなぁ。
[バーナバスの足に絡んだ、植物。 襲ってくるのか……―――と、顔を顰める。 後ろを来る、2人を気にかけた。 セシルの方は無事そうだったが、グロリアの方は果たして。
もし何かあれば、助太刀はするつもりだったが。 まだ、疼く左眼の所為でどれ程役に立てるかは甚だ謎。
何も無いなら、そのまま用務員室へと。]
― →用務員室 ―
(90) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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― 用務室 ―
武器なぁ……―――
[セシルは腕そのものが武器になりそうだとは、思っていても言わない。腕を気にしている様子が、シャツの袖で分かる。ふと、そこで思い出す。鞄の中には、本来はディーン用のシャツが入っていた。適当に取ったのでサイズはどうだったか。とりあえず鞄から出して見ようと。1→S、2→M、3→L、4→LL、5→女物、6→振りなおし、{3}。]
おぉ。じゃあ、遠慮なく。
[カプ麺があるとしると、遠慮なく一つ取った。{3}。]
(100) 2010/03/04(Thu) 11時半頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルにL寸だとどうかね?とシャツを投げ渡して、シーットヌードルを手に取った。
2010/03/04(Thu) 11時半頃
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― 用務員室 ―
―――……げほっ
[>>102 バーナバスの言葉に、盛大にシーットヌードルを噴出した。 以前なら、しれっと流してきたことが出来ない辺り、末期。 普通に茶碗を支えるという発想にならないのも、末期。
視線を泳がすと、ディーンが横たわっているのが見えるか。 ラルフを生暖かい眼で見守ったのが、遠い昔のようだ。]
―――……飲まそう、か?
[思い起こすのは、左眼が視たラルフの最期の顔。 だからか、ボソリとそんなことを言ってみた。 いや、茶碗を支えるという意味で、だが。]
(103) 2010/03/04(Thu) 12時頃
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問題児 ドナルドは、転がってるディーンが死んでるとは、未だ知らない。
2010/03/04(Thu) 12時頃
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― →南棟1F廊下 ―
[狼狽えようが自分の比ではなかったので、着替えてくるというセシルに声をかけようとした時。セシルに植物が絡みつくのが見えた。]
セシルっ……―――
[別にお姫様扱いする気はない。 何かあったら連絡しろと、声をかける気だけだったのだが。 絡みつく様子が見えれば放っておくことなど。 ―――……*末小吉*]
(112) 2010/03/04(Thu) 12時半頃
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[蔓が切り裂かれる様に、良いんだか悪いんだかと思ったのは此処だけの話である。セシルの言葉に頷く。次に意識が向くのは階段の方。]
フィリップ?大丈夫か?
[喘ぎのような声が聴こえた気がした。 担任のしみじみと零した言葉に、「セシルは特別だ」と、本人は基本的にはノンケであるという意味合いのつもりの、ある種の惚気はいう機会を失ったようで。
―――……セシルに続いて、階段の方に足を向ける*大吉*]
(122) 2010/03/04(Thu) 12時半頃
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問題児 ドナルドは、触手にも嫌われているようだ。担任に「先生も気をつけろ」と振り向いて叫んだ。
2010/03/04(Thu) 12時半頃
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って、あ、おぃ……―――
[すったもんだの背後をマーゴとオスカーもだろうか?駆けて行く。 用務員室から顔を覗かせる担任の姿も見えて]
ちょ、マーゴ(とオスカー)の方、先生頼むわ。
[なんというか、ドナルドの身体に毒な悲鳴の聞こえる場所へ。 ――……*半凶*(凶系が出なかったら2人に巻き添え)。]
(128) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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ちょ、タンマ、タンマ……っうぁ……―――
[二人に巻きついてるよりも、太い蔓が足に絡みつく。 そういえば、先ほどから無駄に煽られてばかりの体である。 布越しに、熱を孕む場所に触れられて、呻く。]
いや、俺にはこういう趣味はねぇっつーか。 ああ、くそっ
[そういえば、先ほど「火」という単語を担任が言っていたのを思い出す。ライターを取り出し、火を植物に近づける。じりりと焦げる匂い。少し緩む、追跡の手。しかし、やりすぎると諸刃な気配が濃厚。火事になったら眼も当てられない。]
(136) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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セシル、フィリップ、だいじょ……―――
[言葉途中で途切れるほどには、大丈夫じゃなかった。 主にドナルドの視覚的に。聴覚も壊滅的である。 ―――……本当にもう、どうしろ、と。
荒い息を吐き、理性と戦いながら、ライターの火を手に2人に近づく。 ―――……*半吉*(凶系以外なら蔓が火を嫌がる)。]
(143) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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[火は若干効果があったようで、先にセシルに手を伸ばすのは……―――許して欲しいところなのだが。]
ちょ、お前、その格好は、反則……―――
[手に触れるのを厭うなら、肩に触れようと。 その間に、セシルを狙う蔓に巻き込まれるかは、さて……―――。]
(146) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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― 南棟階段前 ―
嗚呼、気をつけろよ。 こりゃ、チャッカ○ンでも、持ち歩くべきかねぇ。
[セシルが大丈夫そうなのを確かめると、フィリップの方へ火を向ける。蔓が怯めば、力が抜けてゆく身体に手を伸ばす。]
フィリップ、手、伸ばせっ!!
[―――……その時、鸚鵡と視線があった。 どことなく、妙な予感を覚えたのは、その時は気の所為にした。]
(150) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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― 南棟階段前 ―
いやいやいやいや……――― たいしたことじゃ、ねぇよ。
[フィリップを助けることが出来れば、見上げてくる視線に応えるものの、なんとなくぎこちないのは、フィリップの媚態も眼に毒であったからで。立ち上がるのを手伝ったか、そうしようとしたところで、担任の姿も眼に止まるだろうか。]
(155) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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そういう所が 反 則 な ん だ
[離れようというセシルの言葉と、その後の事態に頭を抱えた。 変なのに好かれすぎだろうと。 一番 アレ なのはドナルド本人かもしれないが。
―――……嗚呼、もう いっそのこと 何処かに 閉じ込めてしまおうかなどと
……………(03)(侵食)。
思ってしまうのは、正気の沙汰ではない。]
(156) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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嗚呼、本当に悪趣味、だな……―――
[それは、ケイトに対してか、自分自身に対してか。 >>165 フィリップの火要請に、セシルに近づく。 声が、姿が……―――欲情を煽って。
―――……*小凶*(凶系以外なら助け出せるだろうか)
ふと、その時、グラウンドへ向かうキャロライナの影を見た気がした。]
(169) 2010/03/04(Thu) 14時半頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルと共に蔓に巻かれたようだ。―――……ライターが床に落ちた。
2010/03/04(Thu) 14時半頃
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[>>170セシルが伸ばした手は、少し腕を裂いたか。 気にしないようにと、手を引いて肩を抱こうと。
痛みを伴っても、触れただけで――裡に孕む熱。]
―――……俺 も 駄目かも、しんねぇ
[>>158 フィリップと同じような呟きを零した。 吐く息が熱い。]
(172) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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― →倉庫 ―
ちょ、倉庫、行くわ。身が持たん。無理。 なんかあったら、携帯で呼べ。な?
[最後の理性っぽくボヤク。 フィリップがライターを手に取るなら、予備があるからやると渡して、八つ当たり気味に蔓をブチブチと千切ると、倉庫の方へフラリ。
―――……そして、倉庫の中では*中吉*。]
(173) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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問題児 ドナルドは、倉庫の中に逃げ込んで、溜息を吐いた*
2010/03/04(Thu) 15時頃
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― 倉庫 ―
つーか、何が悲しゅうて……――― キャロル辺りに知られたら、笑われるかねぇ。
[嘆きつつ指先を自身に絡める。 えっちぃことしたくなったら……――そんなことを言っていた少女が、自ら蔓に身を任せていることなど、ドナルドは知らない。]
―――……っくぁ
[かみ殺す、吐息。隙間から、押し殺した声が漏れて。 脳裏に思い浮かべるのは……――――]
本 当に 悪 趣味だ
[*呟いた*]
(182) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルが脳内で『 』とか『 』とかに(以下略)**
2010/03/04(Thu) 15時半頃
問題児 ドナルドは、除草剤を手に、あまりすっきりしない顔で、倉庫から廊下へと――*小吉*
2010/03/04(Thu) 19時頃
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― 南棟1F廊下 ―
[ あかい 蝶が左眼の視界を横切った気がした。 誘われるように、そちらを向けば、左眼のみで視えるケイトと、両目が捉えることが出来るバーナバスとセシルの姿が視える。]
――――……
[セシルの姿に、なんとなく言葉を窮する。 想像の中で を て ……―――。
結局、後ろめたさに熱が収まるのを待った。 ―――……傷つけたい訳じゃない。それが想像の中でも。]
用務員さんよ、これ、つかえねぇかな?
[ケイトから緋色を向けられている、バーナバスに除草剤を投げて渡した。足は、セシルの方へと―――傍に。]
(239) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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[セシルの傍へと行く間にも、左眼はうっすらと あか を見せる。まるで、あの時、前を走っていたバイクのテールランプのように、光を引いて。舞う蝶の乱舞。]
――――……
[左眼を押さえる。このヴィジョンの意味は、一体何かと。
―――……唯、 あか は後悔の色。
何か過ちのようなものを、自分が起こした気がして。 されど、言葉がなければ分からずに。
分からない、と首を傾げると あか が揺れる。 まるで消えない、罪の証のように。]
(245) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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― 南棟1F廊下 ―
ナイスキャッチ。
[左眼を押さえながら、除草剤を受け取った用務員に、にっと唇の端を持ち上げて見せる。 そして、気がつく、左眼を押さえても、透けてケイトの姿が見えることを。ケイトの眼の色も 緋(あか)い。]
用具室っていうくれぇだから、普通は1F部分に在りそうだけどなぁ。わざわざ2F以上に置いたら運ぶの面倒だろ? 体育とかで使うもん入れてたんだろ?
[何事もなかったように、話しかける。
―――……嗚呼、けれど、左眼が が、傷む*]
(255) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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― 南棟1F廊下 ―
[>>@15 揺れる緋(あか)色――囚われるのは何に。]
どこに、いく、んだ?
[>>@17>>@18 問いかけるのはケイトかそれとも……―――。 >>267 声がかかる。違う。休みたい訳じゃない。]
いく、な……――――
[掠れた声。いくな 行くな 逝くな。 伸ばした手が届かないのは、今は銀の髪ではなくて。
>>283 アッシュグレイの瞳と視線があった。 あか じゃない。少し、我に返る。 数歩遅れて、後を追う。
オスカーは用務員室組に任せて ―――……嗚呼、自分の身は一つしかない。]
(336) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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―西側出入口付近―
つーか、お前は、本当に変なのに好かれ過ぎ、だ!
[セシルに対して叫ぶ。 本人に非はないのは分かっているが、しかし……―――。
―――……傍に居ていいのは
除草剤で減ったのもつかの間、増える。 >>314 バーナバスが叫び声で、自分の名を呼んだ。 駆け寄るも、彼の周りにも湧く、蔓。]
(342) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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用務員さん!あんたもか!!!!
[頭を抱える。あか い蝶がひらりひらり。 まるで、自分を避けているように遠くに。
―――……いくな 行くな 逝くな
踏み出した一歩。さてドナルドの周りに蔓は ―――*末小吉*。]
(343) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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―南棟南西靴箱を出たところ―
[>>337 妙な声を聴いた ―――……聴かなかったことにした。 その代わり>>346のバーナバスの言葉は、しっかりと聴いて。]
セシルっ……――――
[どうにも蔓にも嫌われているらしい男が、手を伸ばす。 抱き止めようと。]
いく な 傍に居ろっ!!!
[傍に居るでも、傍に居させろでもなく ……―――居て欲しい。]
(357) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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[自分の身体は1つしかなく。 二本の腕でも1人すら抱きしめて行けるか分からない。
そんなことに今更気がついて。 ―――……こんな、想い初めて抱いて。
が傷むのは、きっと2つの顔を思いだすから。]
莫迦、心配させるな……―――
[蔦の絡んだ手ごと、その鉱石の手によって傷を負ったとしても、蔓より酷く抱きしめて。逃がさない。 傷つけることより、恐れるのは
―――……嗚呼、いっそ。
>>360純情を弄ばれたバーナバスの近くで、抱きとめた先を穢すことを考える男が一人――――(06)(侵食)。]
(367) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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/* もう、動きが悪過ぎて申し訳ねぇつーか。 セシル縛りすぎてすまんつーか。
本当に申し訳ないorz
(-157) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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―南棟南西靴箱を出たところ―
[自分の知らぬところで、傷つけられるなら。 いっそのこと、自分が傷つけてしまえばいい。
―――……そんな風に考えるなどと、正気ではない。]
謝るくれぇなら……―――
[震える身体と、甘い声―――切れる理性。]
お前を、全部、よこせ
[どこかで聴いた台詞。 今なら、キャロライナの気持ちを深く知れるのに。 求めるのは、彼女でなく、目の前の彼。]
(381) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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[―――……視線を感じた気がした。バーナバスの物でない。 気の所為だろうか。
>>375 バーナバスの内心を知れたなら、 ヤるのに、どこの部屋がいいかね?と真顔で尋ねれるくらいには、この世界に侵されて。]
(385) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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―南棟南西靴箱付近―
[上擦った声が、自分の名を呼ぶ。 闇からの声は、闇に呑まれてるからこそ聴こえない。 ただ、想うのは……―――]
セシル、俺は、お前が欲しい
[それだけ。濃紺で薄紫を貫いて。 いつかのように横抱きに抱こうと。
セシルが止めないなら。 バーナバスが止めないなら。 そのまま、保健室に向かおうと。 どうせ、狂ってしまうのだから、例えば動物霊が憑いても構わない。]
嗚呼、大丈夫、だ……―――
[>>397 一度揺れた濃紺が、バーナバスを見た。 多分、残った理性が、きっと事後 一人になりたい衝動にかられるほどの後悔 を覚えると分かっていたからか。]
(404) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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問題児 ドナルドは、風紀委員 ディーンは、ラルフの死に何を思うのだろうと、ふと思う。
2010/03/04(Thu) 23時頃
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/*
もう、いっそのこと 襲撃 されたい とか 思ったり なんだり してたりして な
本当に、申し訳 な い
(-167) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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― →保健室 ―
[薄紫は揺れた。 けれど、手はドナルドを傷つけなかった。
だから……――――
バーナバスは何か反応をくれただろうか。 止める言葉であっても、それはもう脳裏に届かない。
嗚呼、行く先に蠢いていた動物霊は今はないか。 その代わりに、そこにも蔦があるやなしや――――*末凶*]
(422) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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/* あ、酷いのキタ。
(-174) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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― 保健室 ―
[成長限界まで達した植物が、最後に生み出した蔦は、それまでの物と様子が少し違っていた。
ぬるりぺちゃり 殺意の無い蔦は、セシルの触れたドナルドの肌、傷にその樹液を染み込ませて―――理性を奪う。]
嗚呼……―――― 多分、これは、大丈夫だと思う、ぜ?
[じゅくり、傷が熱を持つ。 どこか心此処にあらずな様子で、呟いて。 そのまま蔦を意に介した様子なく、ベッドにセシルを降ろそうとするか。
―――……少し開いていた扉は、自動的に閉まった>>436]
(441) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
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/* ぶるべりさんは、なんつーアシストを……―――。
(-191) 2010/03/05(Fri) 00時頃
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|
― 保健室 ―
なんと、なく、かねぇ……――― 俺、喧嘩慣れしてる、からさ
[本気かそうでないか。殺意があるかないか。 分かる気がすると……―――。]
なんつーか、アシストされてるみてぇだなぁ。
[ベッドに降ろせば、セシルの手に伸びるピンクの触手。 膜を張った身体を支えている手に触れると、硬質でない感触。]
なぁ、ほら、触れても平気だ。
[濃紺を細めて微笑む。ドナルドもベッドに乗り上げると、セシルの頬に垂れた樹液に指を這わそうと伸ばした。]
(463) 2010/03/05(Fri) 00時頃
|
|
/* セシルの手にめっためたのぎたぎたに背引っ掻かれるのも有りだと思っていた、中の人はマゾい子です。
つーか、なぜ、ドナルドは……―――(以下罵詈雑言) とは、中の人も思ってることです(← 今回も、多分どこかで、誰かに突っ込まれてる悪寒。
(-197) 2010/03/05(Fri) 00時頃
|
|
― 保健室 ―
さぁ、なんでだろうなぁ……―――
[じわりじゅくり 傷から直接体内に樹液を含んだドナルドは、事態の異様さに気付けない。否、考えようとしない。
―――……唯、目の前の人が 欲しい ]
ん。なんだ?
[薄紫を見詰める濃紺は、唯、今は柔らかい。声音と同じく。 頬に触れた手。重なる手。名を呼ばれた。 親指だけ動かして、セシルの唇に樹液を塗りこめながら問う。
遠い話声は、ケイトとヘクターのものか。 それとも、下駄箱を挟んだ隣室のものか。]
(476) 2010/03/05(Fri) 00時頃
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|
― 保健室 ―
そうか……―――
[なんでもないと言われれば、スイッチが完全に切り替わる。 甘く食まれた指先の感触に、眼が細まる。 チラリと覗く舌に、濃紺に優しさでない色が燈る。 三白眼は、まるで獲物を捉える肉食獣のよう。
親指を引き抜くと、噛みつくように接吻けた。 ぴちゃり ぬちゃり 舌を互いの蜜を絡ませようと。]
お前 が 欲しい
[接吻の間に告げながら、指先がシャツの上を彷徨って。 掌全体で、蜜をなすりつける様に、背を胸を撫でる。
やがて襟元の隙間から、指先を這わせ、素肌の鎖骨をなどり、ボタンを一つ一つとはずして行く。]
(492) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
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問題児 ドナルドは、化学教師 スティーブンに話の続きを促した。
2010/03/05(Fri) 00時半頃
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― 保健室 ―
[此処ではない声は、捕食者の耳には届かない。 届くのは、獲物のあまやかな喘ぎ声だけ。 視界が捉えるのは、艶やかな痴態だけ。]
あぁ 何が 欲しい……―――?
[互いの熱で、蜜が樹液が蒸気して行く。 唇の端に滴った銀を、舌先で舐めとって。
シャツの端を握られたなら、びくりと反った背をベッドに押し付ける。舌は顎先を伝い、鎖骨を通り、肌蹴た胸へと落ちる。 胸の間を舐めて、左の胸の飾りの周囲を悪戯に擽った。]
セシ ル
[ドナルドがセシルを呼ぶ声も、蜜を絡めたように甘いのは、肌に塗り込めた樹液の所為か。 ボタリ、また触手から樹液が互いの身体を濡らす。]
(515) 2010/03/05(Fri) 01時頃
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/* 遅筆なのが、辛い……――― エロgとか、特に、遅筆に磨きがかかる。
ほんにすまん。セシルとスティーブン。 エピで尻打たれても、文句は言わん、よ。
(-215) 2010/03/05(Fri) 01時頃
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