21 潮騒人狼伝説
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―三階・廊下―
[事務室で調べた書類等を小脇に抱えて、階段を上がる途中。 むっと広がる血の香りに、男は眉間にしわを寄せた。
注意深く階段を上がり、
そして――――…]
………そこにいるのは、牧野、か?
[薄暗い中見えた、二つに編んだ髪の主へと。 声を潜めて呼びかけた]
(23) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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[泣きだす牧野に、慌てて傍へより]
……ばか。泣くな。
[がり…っと頭を掻いた後、困ったような表情を浮かべて。 くしゃりと、子供にするように頭を撫でる]
(25) 2010/07/21(Wed) 02時半頃
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[ちらりと開け放たれたガストンの部屋に視線を放る]
……今日は、丹波なのか。
[絞り出すような声で、呟いて]
……お前が見つけたのか? 辛かったな。
[タバサの時の事を思い出し、 ごめんなさいと繰り返すリンダを、宥める様に何度か撫ぜた]
(28) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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[リンダが落ち着けば、 ガストンの部屋を彩る異様な光景に絶句し――……]
やはり、あいつか。世良……ッ。
[ぎゅっと、拳を握りしめる]
牧野……。 おまえは本当に、あいつを”信じる”のか……? あいつの事を、信じられるのか?
[ぎりっと。奥歯を噛み締めて。 リンダへと、真っ直ぐな瞳を向けた]
(29) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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御者 バーナバスは、牧人 リンダが頭を振れば、その答えにほっとした様に息を吐いて。
2010/07/21(Wed) 03時頃
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俺は昨日牧野に謂ったな。
人狼……もしくは、その仲間は。 とても冷静に、自分が疑われないように気を使って、 その裡に入り込もうとするやつじゃないか、と。
俺にはどうにも、世良が信じられなかった。 あいつの言葉は矛盾だらけで、表面をなぞっている様な、 そんなものしか受け取れなかったから。
(35) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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……俺を信じろとは、謂わん。 だが。一人だけ。 信じてやってほしい奴がいる。
[じっと、牧野の灰緑の瞳を見据えて]
吉岡を頼れ。 まだ頼りないが……あいつこそが。 真に人と獣とを見分ける者だと、俺は思っている。
(38) 2010/07/21(Wed) 03時頃
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御者 バーナバスは、頼む…と、頭を下げる。
2010/07/21(Wed) 03時頃
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[男は頭を上げると、確りと頷いて]
心を強く持て、牧野。 誰にも惑わされない、強い心を。
そうすれば見えなかったものが見えてくる。
[彼女が眼を伏せれば、その視線に合わせる様に膝を折り] 怯えた顔の下で。 普段と変わらない態度の裏で。
人狼は舌を出し、俺たちを嘲笑っている。
(40) 2010/07/21(Wed) 03時半頃
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……だが。 その言葉、態度には必ず矛盾がある。
俺が世良に感じた様に、お前もきっと見抜けるはずだ。
[其処までを口にすれば、 ふ…と柔らかく笑みを浮かべて]
吉岡の部屋に行くのなら、俺も一緒に行っても良いか? 女の子一人で行かせるのは、別の意味で心配だからな。
(41) 2010/07/21(Wed) 03時半頃
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御者 バーナバスは、頑張ると口にするリンダの髪をもう一度撫ぜて。イアンの部屋へと*向かった*
2010/07/21(Wed) 03時半頃
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―回想・事務室―
[サイモンが。 そしてベネットがアイリスを殺めてから、数刻後。 男は一人、事務室にいた。
少しでも多く何か情報を得られないかと、 事務室内の戸棚にある冊子や書類を漁る]
……何処かに在るはずだ。 昔起きたという事件の記録が。
[ぶつぶつと呟きながら、 瞳だけは文字を只管に追い続けていた]
(44) 2010/07/21(Wed) 04時頃
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[ちか、ちか――…っ]
(45) 2010/07/21(Wed) 04時頃
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[不意に点滅する照明。 男は一つ舌打ちをすると、見上げて]
……こんな時に電球切れか?
[恨めしそうに呟けば、 その点滅は次第に早くなり]
…………くそったれが。
[室内に訪れる、闇]
(46) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
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まだ何も見つけちゃおらんのに……くそっ。
[焦りから、握りしめた拳を振り上げそうになった時。
――――♪
ズボンのポケットから、鳴り響くメールの着信を告げる音]
(47) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
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―――…っ。
[その調べに思わず息を飲み、 微かに震える指をポケットへと伸ばす。
片手で器用に開くと、娘の笑顔の上に表示される、 『新着メール:1件』の文字。
男は震える指でキーを操作すると、 死んだ娘からの手紙を受け取るべく、開いた]
(48) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
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『件名:お姉ちゃんが泣いてるの…。
本文:痛いよ、苦しいよって。 お姉ちゃんは人狼なんかじゃ、なかったのに……』
(49) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
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……お姉ちゃん? 東條の、事か――…。
[その場にはいなかったものの。 行われた惨劇は、男の耳にも届いていた。
彼らが狼だと断罪した少女のために瞑目する]
……護ってやれなくて、すまなかった。
[呟く声は誰にも届かない。 噛み締めた奥歯から。 握りしめた拳から。
広がる悔恨だけが男の胸に、新しい傷を刻んだ]
(50) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
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[瞳を開けると、目の前に。 透ける様な青白い脚が現れる]
……だ、誰だっ!?
[誰何の声を上げども、返事は返らない。
青白い日本の足から上へと、視線を上げれば、 俯く栗色の髪が、見えた]
(51) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
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……お前、東條か?
[酷く掠れた声で、名前を呼べば。 栗色の髪は首肯するように首を垂れる。
そしてすい…と。青白い腕が伸ばされる。 その指先が示すのは、幾枚もの書類が閉じられたファイルで]
お前……これを見ろって、謂うのか?
[男の問いに。 栗色はもう一度頭を垂れた]
(52) 2010/07/21(Wed) 04時半頃
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[栗色の髪が指し示すままに、男はそのファイルを手に取る]
これだ……。 昔起きた事件の記録……っ。
[ぱらぱらと捲り、目を通せば。 そこには男の知りたかった情報が記載されていて]
すまん、恩にき……る……。
[再び顔を上げた時には、何事もなかったかのように。 栗色の髪の少女の姿は掻き消えていた]
(53) 2010/07/21(Wed) 05時頃
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御者 バーナバスは、すまん…ともう一度口にして。そのファイルをぎゅっと*抱きしめた*
2010/07/21(Wed) 05時頃
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―イアンの部屋―
[リンダと二人、イアンの部屋に赴けば。 彼はまだ眠っていただろうか?
入室の許可を貰えば(>>65)中へ入り、 彼にファイルを見せて、自身が入手した情報の事と、 彼の夢見について情報を交換するだろう]
……ふぅん、ミッシェルが、ね。
[彼が人狼の夢を見たと聞けば、男の唇が弧を描く]
でかした、吉岡。
[ぐしゃぐしゃっと、その頭を撫ぜようとするだろう]
(69) 2010/07/21(Wed) 12時半頃
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それから…。 此処からは、俺の推測なんだが……。
[そう前置きして、話しだすのはファイルで得た情報。 昔この村で起きた事件の時に現れた能力者の話をする、
人と獣を見分ける能力者――占い師と、 死んだ者の魂を見る事が出来る、霊能者と呼ばれる存在について]
……俺はな、吉岡。 この占い師って言うのが、お前さんの事だって思ってる。 霊能者って言うのが、多分俺だな。
[顎髭を一撫ぜした後、携帯を取り出して。 昨晩届いたメール(>>49)を見せる]
――……東條は、世良に上手い事してやられたって事だ。 可哀そうな事を、してしまった……。
[地へと沈む様な重い声のあと、がつっと。 その拳を畳へと叩きつけた]
(71) 2010/07/21(Wed) 12時半頃
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[赤くなった拳を戻し、小さく息を吐いた後。 男はまた口を開く]
この二つの能力者なんだが……とりわけ占い師ってやつはな。 あいつ等からすると、目ざわり極まりない能力だ。 なんせ、上手く紛れ込んでいるのを見抜いちまう訳だからな。
[お前の夢のように、な。と続けて]
……だから、この時は騙りが出たんだそうだ。 そして、皆を間違った方へと先導し、人間を殺す―――……。
誰かに似ていると、思わんか……?
[イアンとリンダ、二人の顔をじっと見据えた]
(72) 2010/07/21(Wed) 12時半頃
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[男の言葉に、二人は思い描くだろうか。 あの暗い瞳をした、黒髪の青年の事を]
……此処を見てくれ。 人でありながら、獣の為に人を騙す存在――狂い人と、あるだろう?
あいつが……世良が人狼だとしたら、 あまりにも動きが派手すぎる。 真に隠れていたい者は、こっそりと息を潜めているもんだ。
[そこまで一気に喋り、息を吐いて]
……世良は、この狂い人と言う奴だろう。
ガストンの部屋のあの壊れた世界。 そんな事をするやつも、あいつしかおるまい。
(74) 2010/07/21(Wed) 13時頃
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俺もこんな馬鹿げた状況じゃなきゃ、一笑に伏してる。 何のおとぎ話だって、な。
だが……。
[先程見せた携帯をそっと撫ぜて]
電波の届かないこの場所で、毎日届くこのメールは。 娘が。死んだゾーイが俺を案じて送ってくれていると、 俺は信じる事にした。
[相談がしたいと口にするリンダに頷き]
……ああ、頼む。 相談したうえで、お前自身が決めてくれ。
これからどうするのか。どうしたいのか。
(83) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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/* もんにょりって思う人がいるようなので言いますが、此方は狼を「追い詰める」つもりでロールを回しています。 「怖い、誰が狼なの?」だけでは、話が進みません。 「怖いけれど、動かなければ死んでしまう。なら、どうすれば?」と動くようにしなければ、護りたいと思う人も死んでしまうのです。 狼を倒す為に「昔起きた事件を解決した」過去の情報を探るのは自然だと俺は考えて、そういうロールをしました。 もんにょりと思うなら、もんにょりと思わなくても良い様に、自分が能動的に話を進めて下さい。
村人が狼に対抗する手段を見つけるために動かなければ、 この手の村は基本的に全滅ルートです。
(-45) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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[言葉を濁すイアンに、ふむ…と頷いて]
夢と言う曖昧な形だが、 それでもその夢はミッシェルが何か異質なものだと、 伝えたいのだと思う。
信じたくないのは判る。 だけど。実際に獣はいるんだ。
[此処に来る前に見たガストンの部屋の事を思い出し]
……丹波がやられた。 見れば判るが、あれはまともな人間のすることじゃない。
(91) 2010/07/21(Wed) 14時頃
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確かな証拠、か。
[震えるイアンの指を見ながら、呟く]
俺だって、確かな証拠なんぞないさ。 昔の事と。身の回りで起きた事。 これらを合わせて、そう思い込んでるだけなのかもしれん。
だが……それでもやらなきゃならん。 やらなければ、俺たちが喰われてしまうのだから。
[目を伏せ、 申し訳なさそうに頭を下げて]
……お前さんには酷な事を謂ってると思う。すまん。
(93) 2010/07/21(Wed) 14時頃
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……また夢を見たら、知らせてくれ。
[そう謂って、席を立つ。 部屋を出る前にもう一度イアンを振り返り]
此処から無事に帰れたら。 一杯やろうや。
[それが叶うかどうか判らないけれど、 互いの無事を願う様にそう告げて。
イアンの部屋を*後にした*]
(94) 2010/07/21(Wed) 14時頃
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誰だ……?
[扉越しに誰何の声をあげ、僅かな隙間越しに来訪者が誰か認めて]
石田か。どうした?
[小さく息を吐くと、中へ入る様に促した]
(101) 2010/07/21(Wed) 15時頃
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[見詰めてくる瞳を、真っ直ぐに見詰め返し]
世良がどういったのか判らんが……。 俺は世良の事を信用できんと、思っているよ。
[先日イアンたちに告げたサイモンに感じる違和感(>>2:241>>2:242)を話し)
丹波の部屋を見て、確信した。あいつが人狼かどうか判らん。 だが何らかの形で、タバサや丹波殺しに関係してるのは間違いないだろう。
(103) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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確証はない。 だが下の事務室でこんなものを見つけた。
[ファイルを広げる]
これは村の連中が謂っていた、過去に起きた事件について記されたもんだ。 此処を見て欲しい。
[イアンやリンダに話したのと同じ場所>>71>>74を示し]
あいつは狂い人なんじゃないかと、俺は思う。 部屋に描かれた無数の目。 あれは、この状況を楽しんでる証拠だ。 人が死んで楽しいだなんて、それこそ正気の沙汰じゃない。
(106) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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それから――東條は……。
[謂おうか謂うまいか。 一度口を噤んでから、再び口を開く]
……ひと、だった。
(108) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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人と人狼と。見極める力を持った奴は他にいる。 だが……そいつの名前は口には出せん。 人狼に知られれば、そいつが食われるのは目に見えているから。
[イアンの名は伏せ、メアリーが人だったという結果だけを伝える]
俺はこの資料によれば、霊能者というものにあたる……。 タバサが死ぬ前の晩に届いたものなんだが。
[これを見て欲しいと、携帯を見せる。 電波が届かないこの旅館で、届いた不思議なメール。 それが死んだ娘の携帯のアドレスである事なども告げて]
娘が…ゾーイが。 俺に知らせてくれているんだと、俺は思っている。
信じるかどうか強要はしない。
[ぱたんと携帯を閉じて、瞳を伏せる。 仲間を殺したというボリスに、肯定以外の言葉が見つからなかったから]
(111) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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混乱するのは当然だ。しないほうがおかしい。
[苦いものを顔に乗せ、立ち上がるボリスを見上げ]
今は大分落ちついたが、俺だって。 昨日は頭に血が上って、相当なもんだったしな。
[部屋を辞するボリスの背中にそう告げて、*見送った*]
(113) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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―自室(301号室)―
[男は窓際に佇むと、ぼんやりと煙草の煙を燻らせながら。 訪れた二人の来訪者の事を考えていた]
……面倒臭え、な。
[独りの部屋に呟きが落ちる。 だけどそれは雨の音にかき消されて。誰の耳にも届かない]
(220) 2010/07/22(Thu) 02時頃
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[短くなった煙草を灰皿に押し付けると、 新しいやつをもう一本取り出し、火を着ける]
―――……ふぅ。 これからどうしたもんかね。
[ポケットに手を突っ込むと、その指先に硬質な物が触れる。 それが携帯だと気づけば取りだし、開いて]
…………。
[娘の笑顔を暫し見詰めた後、何かを呟き、そっと閉じた]
(223) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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[ミッシェルの名前を聞けば、僅かに硬くなる表情。 一度大きく煙を吐き、ぺちんと頬を一つ叩いてから戸を開ける]
おう、お前ら二人が俺の部屋に来るとは珍しいな。 どうした?
[少し疲れた顔色で二人を見たあと、 煙が掛からないように横を向いて、吐きだした]
(225) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
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煙草でも吸ってないとやってられんよ。 ……本当は自棄酒でもしたい気分だ。
[弱々しく笑った後、昨日タバサの亡骸を抱いた胸元を撫ぜる]
良い知恵?
[ふぅ…と、長く長く煙を吐いて]
そんなものがあるなら、俺が聞きたいよ。
(227) 2010/07/22(Thu) 03時頃
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好きと言うよりは、中毒だな。
[灰を落とし、灰皿へ置く。 じじ…と、焼ける音が微かに響く]
荒れる、か。
[苦笑いを浮かべると、がり…っと頭を掻いて。 問われた事については、少し考える様に遠くを見詰めたあと]
聖野、それから風見。 お前達は人狼ってやつをどう思っている?
(230) 2010/07/22(Thu) 03時頃
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食事か……。 そうだな。あとで貰いに行くよ。
[瞳を伏せるミッシェルにそう告げて、 がっかりしたような表情のレティには、苦笑を返した]
(232) 2010/07/22(Thu) 03時頃
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御者 バーナバスは、ミッシェルの返答を聞いた後、お前は?とレティの方を、じっと見詰めた。
2010/07/22(Thu) 03時半頃
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[二人の返答を聞けば、その答えを嚙み砕く様に数回頷いて]
……俺は、な。 人狼っていうモノが本当に存在するのかどうか、判らん。
だが……。
[一度言葉を濁し]
……お前たちは野生の熊を知っているか? あれも恐ろしい動物だ。人を襲い、喰らう。
俺は人狼とやらも同じだと思っている。 人を襲い、喰らう……。 丹波の遺体、それは酷いものだったよ。
ただ熊と違うのは、人狼は人の皮を被り、嘆き恐れる振りをして。 俺たちを欺こうとしている所だ。
(235) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
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人の味を知った熊は殺さなくてはならない。 なぜなら、次もまた。熊は人を襲うからだ。
だから……駆除しなければならないものだと、俺は思っている。
[苦笑を浮かべるレティの頭をそっと撫ぜて]
聖野は正直だな。 俺も……そうだな。タバサの事がなければ、 同じように思っていたかもしれんな。
自分とタバサと。 二人だけ生き延びればいい…ってな。
(236) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
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[人狼と変わらないというミッシェルに、緩く首を振って]
人は弱い。 だからこそ、自分だけが助かろうとする。 その感情を否定する事は出来ない。 [カルネアデスの板と同じだよ、と続けて]
だけど……。 もし、そうしたとして。 俺は自分を許せるだろうかとも、思う。 俺は人間だから、人を殺せばきっと罪悪感に苛む。
[俯けば、長い髪が顔を覆った]
(240) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
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[思いつめた様子のレティを落ちつけさせる様に、 ぽんと肩を叩いて]
だからこそ、慎重に見極めなければならない。 人か、人を喰らうものかを。
間違ってひとを殺めてしまわないように。 命は喪ってしまえば、もう二度と還らないものだから。
[赤い髪の蝶を思い出し、ぎゅっと拳を握りしめた]
……本当に、熊ならよかったのにな。
[呟く声には、少しだけ。疲れが滲んでいた]
(242) 2010/07/22(Thu) 04時頃
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軽挙に出ない事が大切だ。 自分を確り持て。
その目で、その心で。 見極めるんだ。
……嘘と真実を。
[ミッシェルの方へと視線を移し]
まんま蜘蛛の糸だよ。 結末は……。
[語らずに黙して。 揺れる金の残滓を、自然と目が追った]
(245) 2010/07/22(Thu) 04時頃
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長い事話しこんじまったな。 ……大した事も謂えずに、すまん。
[顔に掛かる髪を掻きあげて、申し訳なさそうにそう謂った後、 灰皿に置いていた煙草を取り、また口に付けた]
(246) 2010/07/22(Thu) 04時頃
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相変わらず正直者だな、聖野は。 一応年長者だぞ。……敬え。
[茶化す様な軽口の応酬に、男の頬が僅かに緩んだ。 続く真剣な言葉には、頷いて。部屋を辞す二人に背を向ける]
東條は人だった……。 俺たちはもう。あいつのためにも。 こんな過ちを繰り返す訳には、いかない――…
[背中越しに投げた言葉は二人へと届いただろうか。 後は唯。 男は瞑目し、部屋の戸と共に口を*閉ざした*]
(248) 2010/07/22(Thu) 04時半頃
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―回想―
[ボリスの訪問の後、 どうやってミッシェルを断罪すべきか思索を巡らしていると、 聞こえるノックの音。 続く声に、男の眉間にしわが刻まれる]
……開いてるぞ、入れ。
[戸も見ず声を掛け、入室を促すだろう]
(254) 2010/07/22(Thu) 09時頃
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[訪れた青年――サイモンの結果に、まず一つ。片眉を上げる]
ほう……。深町が人狼だったと。
[イアンの夢見の結果を聞いた後だけに、 なぜか口元に笑みが浮かぶ。それを手で隠しながら]
あいつが人狼ね。じゃあ……その絵以外で、 深町が人狼である証拠を見つけてきてはくれんか?
[絵は幾らでも、好きに描ける。 そんな意図を言外み孕みながら]
……その絵だけで。人を”殺す”には、理由が小さすぎるからな。
(255) 2010/07/22(Thu) 09時頃
|
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[メールの事を問われれば、渋い顔をしつつ]
……いや、なにも来なかった。
[ポケットの中の携帯を、布地越しに撫ぜる。 今ふと気付いた様に、顔を上げて]
そう謂えば……お前、丹波の部屋の壁見たか? 無数に描かれた赤い瞳……。お前、絵は詳しかろう。 あれはどういう意図があると、思う?
(256) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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夢……? 何のことだ。
[細められる瞳を見詰め返し、軽く肩を竦めた]
(258) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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見下して、か。 俺は随分と、楽しんでいるなと思ったよ。
[無数の紅い眼窩を思い出しながら]
それはもう……楽しくて仕方なかったんだろうな、と。 まるで子供が戯れる様に。まるで壁に落書きでもするように、 ぺたぺたと……。
[娘もよくやっていたからな、と続けて]
見下すというよりも、玩具感覚なんだろう、な。
(261) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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夢は夢だ。 根拠がなければ、予知夢だろうとなんだろうと。 夢に変わりはない。
[イアンの夢に対して、きっぱり謂い切り]
だからこそ。 確実に深町が人狼であるという”なにか”を見つけてきて欲しいんだ。
[重苦しい表情のその耳元へ、口元を寄せて]
深町を。殺して。 そんな顔をしないで済むように、な。
(263) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
|
|
それでも、探る取っ掛かりにはなるさ。
[嫌悪感を浮かべる青年から身を離し、 煙草を一つ取り、火を着ける。 煙を胸一杯に吸い込み、吐いて――…]
あれだけ大掛かりな”落書き”だ。 どうやって描いたのか。 随分と高い位置にまで、あの目玉はあった。
それが判れば、背の低い女には無理だと謂う事が判る。
(265) 2010/07/22(Thu) 10時頃
|
|
深町が人狼だとするならば、 他にあの絵を描いたものがいる。
人狼は一匹じゃない……と言う事になるな。
[もう一度煙草に口を着け、 喋りながら思い至った思考に、内心はっとする。 人狼が一人である理由はないのだと。
狼とは群れる生き物では、なかったか――…?]
(267) 2010/07/22(Thu) 10時頃
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|
ああ、頼む。 お前と、たぬきを。頼りにしているよ。
[灰皿に灰を落とし、そう告げて]
……済まんが少し考え事をしたい。 また何か判ったら、知らせてくれ。
(268) 2010/07/22(Thu) 10時頃
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御者 バーナバスは、何かを考え込むように腕を組むと、戸の方をちらりと見て。退室を促し、*瞑目した*
2010/07/22(Thu) 10時頃
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―回想―
[扉を閉ざした後、男は憔悴しきった顔をした青年―ベネットの事を思う]
確か聖野は……たぬきと仲が良かったな。
[ため息交じりに呟き、 ベネットがわざわざ自分の部屋へ訪れ話して謂った内容を思い返しながら]
四月一日……。 お前があいつを信じると謂うのなら、俺には何も謂えんよ。 それがお前の決断なんだろうからな。
(275) 2010/07/22(Thu) 12時頃
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だが……本当にお前が思う様に。 世良がお前を思っているのか、よく考えろ。
お前の事を、友だと。 本当に失いたくない友人だと思っているのならば。 昨日あいつが真っ先に相談すべき所は、俺の所じゃなくて。 お前の所だったんじゃないか?
……母親を人狼に亡くしたあいつが、恐れるのは……お前を喪う事だろう?
なのになぜ。厭な予感を感じ、俺の絵を描いたという日に。 お前に何も告げなかったのだと、思う?
(276) 2010/07/22(Thu) 12時頃
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[部屋を出るベネットの背に、男は静かに語りかける。
よく考えろと。己の目で、心で。 真実と嘘を、見抜けと。
……お前が人ならば、とは。心の中だけで付け加えて]
(277) 2010/07/22(Thu) 12時頃
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御者 バーナバスは、煙を吹かすと、立ち上る紫煙を見あげて。追想を振り切るように、軽く頭を振った。
2010/07/22(Thu) 12時頃
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[ノックの音と、ボリスの声が聞えれば、 入れと一言だけ返し、室内へと招く]
……差し入れか。そういや随分とまともなもん食ってなかったな。 ありがたく貰うよ。
[テーブルの上に置くと、すまんな、と。謝辞を口にする]
(280) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
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御者 バーナバスは、夏蜜柑を一房、口にしながら。「俺の所に何度も訪ねてくるとは、物好きだな。どうしたんだ?」と尋ねて。
2010/07/22(Thu) 12時半頃
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[ボリスの報告を聞けば、頷いて]
ああ、知っている。 少し前に本人から直接聞いたからな。
[ごくりと。喉を鳴らして、蜜柑を飲みこみ]
……で。 お前は、どう思った?
(283) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
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[そうか…と、相槌を打って。 少し考える様に腕を組んだ後、唐突に]
……お前、少し時間あるか? 見た所風呂上りのようで悪いが、丹波をあのままにしておくわけにいかん。 せめて……村の連中に荼毘に伏してと思うんだが……手伝っちゃくれんか?
(290) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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御者 バーナバスは、荼毘に伏してもらおうと思うんだが、だな。すまん。少し噛んだ。
2010/07/22(Thu) 13時頃
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[ボリスの了承を取れば、すまんな…ともう一度告げて。 彼を伴い隣室へと向かう。
紅い目に囲まれた異様な世界の中、 惨たらしく食い散らかされたガストンへ視線を落とし、 見開いたままの瞳を閉じさせる]
……お前の仇は、必ず取ってやるからな。
[小さく手を合わせた後、ボリスを傍へ呼び寄せるだろう]
(293) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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そっち側を抱えてやってくれんか? 俺一人ではどうにも無理だ。
[ガストンの巨体を一人で抱えるには難があり、 汚れ仕事させてしまってすまんなと、顔の前で手を合わせる。 ボリスがもう片側を抱えてくれるなら。 ガストンの身体の下から、きらりと光るものを見つけるかもしれない。
金色の、長い糸の様な、それを―――…]
(296) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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[ボリスが拾い上げた髪の毛に、男の眉間に皺が深く刻まれる]
これは……。 おい、石田。この合宿に参加している面子で金髪の長い髪って言ったら……。
[髪の毛とボリスとを交互に見据えた後、口を開く]
さっきお前さんが来たときに、見極める力を持つものが他にいると謂ったよな。 そいつがさ。謂ったんだよ。風見の夢を見たってな。 だが夢の中の風見は……人を襲う側だったと。
(300) 2010/07/22(Thu) 13時半頃
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俺は……世良ではなくそいつの夢の方を信じているとだけ、 伝えておく。 後はお前の判断に任せるよ。
[真正面からボリスを見詰めた後、そう告げて]
――丹波を連れて行こう。
[ガストンの身体を支えると、彼を弔ってもらうために。 宿の外へと向かうだろう]
(303) 2010/07/22(Thu) 14時頃
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/* サイモンへ。
狼の落ち度と言うが、俺は黒要素はロールで集めるものだと思っている。 死体を調べるのはミステリーの基本だし、そこに犯人の手掛かりが落ちているのはお約束じゃないか? 特に今回、ミッシェルはガストンを食い散らかすようなロールを回している。そこに髪の毛一本落としていないという事がありえないとは言い切れない。
こういう部分を狼の落ち度を決めるロールだからと否定されると、村側は赤チームの誘導通りにしか動けない。
ただ疑心暗鬼を繰り返すだけが、RP村じゃないよ。 それだと縁故の弱いものが吊られるだけの、詰まらない村になってしまう。
(-131) 2010/07/22(Thu) 14時頃
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[同じように頭を下げて]
俺からもお願いする……。 こいつを…宜しく頼みます。
[村人たちへと丁重に弔ってもらう様に頼んだ後]
すまんな、せっかく風呂浴びたばかりなのに汚れ仕事させちまって。 これで……丹波も。
[報われるだろうかとは、口中だけで呟いて。 線香代わりに、煙草に火を着けた。
紫煙はゆらゆらと揺らめいて。 小雨が降る中、空へ空へと登っていった――**]
(305) 2010/07/22(Thu) 14時頃
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/*
あと、ガストンの遺体は昨日の時点で調べたかったんだけど、一応赤チームが処理するかもしれないと思い、一日は待ったんだ。 そこも汲んで欲しい。
こちらは狼を、本気で追い詰めるために動いているし、 疑い掛け等は全てロール上のものを起点にしている心算だよ。
(-132) 2010/07/22(Thu) 14時半頃
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/*
逆に赤チームが村人を貶めるために、 凶器や被害者の遺体の一部なんかをこっそり部屋に忍ばせておくなんて言うのもありだと思う(←ガチ村での黒塗りに当たるね)
RP村なのだから、無理がない程度に自由に動いていいんじゃないかと思うよ。
(-134) 2010/07/22(Thu) 14時半頃
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/* それも判ってるよ、と。 本気で赤勝ちを狙ってはいないと思っている。
でもなあ……うーん。
相手の行動に対し、してほしくない、もんにょり等も謂わないで欲しいとも思う。 灰に落とす分には構わないけれど、メモにしても表だって言われれば、相手を委縮させてしまう。 そこは経験者なら、配慮して欲しいなあ。 どーんと構えて、どんな事態でも受け止めるぜおらぁ!でいってほしい。 そのための経験者枠、でしょう?
昨日のレティやベネに対しても思ったけれど、 ここ初心者さんならまあ仕方ないけれど。
(-138) 2010/07/22(Thu) 16時頃
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御者 バーナバスは、聖歌隊員 レティーシャに話の続きを促した。
2010/07/22(Thu) 16時頃
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