199 Halloween † rose
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/*
キリシマさんがモテモテである
(-63) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
|
|
はたから見れば物好きでも、その心は本人にしかわからないものよ。
[昨日の露蝶との会話を思い返しながら、その行く末を案じる。どうか悔いのないように。
日頃不敵なシーシャには珍しい、疲れたような苦い笑み。胸の奥がきゅっと詰まって、少し眉を下げる]
魔力が尽きて干からびるとか、そんなことになったら嫌よ、アタシ。
[眉を寄せ、彼の瞳を強く眼差して言い切る。 彼の体に腕を回して、確かめるように抱き寄せて]
(@19) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
……消えないで。
[相手の肩口あたりに囁き落とす。この距離の相手にだけ聞こえるささやかな声]
……魔力が足りないなら。アタシの魂、食べてみる?
[ふと、零した言葉。まわした腕に微かに力が入る]
その、味見程度でよければだけど。
[そう言ってエクスキューズを付け足すけれど、うまく顔は上げられないまま]
(@20) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
[消えない、と言われても、腕を離す気になれない。 今だけじゃない。いつ消えてしまうかもと、そんな想像を幾度も、懼れて。
顎を持ち上げられて、近づく距離。薄く開いた口元に牙が見えても、それに怯える気にならない。 吐息の触れるほどの距離で、まっすぐに見つめたまま身を任せて]
……シーシャ、
[痛いくらいの強い抱擁。 怒っているような、苦しげなような。その声は切実さを持って届く。 肩口でくぐもる声に、暫し彼の背を撫ぜて、部屋に小さな沈黙が落ちる]
……いいよ。
[肩越しに見るは、窓辺に飾る青い薔薇]
(@24) 2014/10/29(Wed) 01時頃
|
|
全部食べて、いいよ。 いつかアタシが死ぬときは、アタシの魂を、シーシャが食べて。
[ずっと迷って、乱れてきた心が、すっと穏やかに凪を得た。 ああ、やっと見つけた。そんな思いで、背に回す腕に力を込める]
だからその時まで、ずっとアタシの側にいて。
[その願いの前には、輪廻だとか天国だとか、そんなものは天秤にも乗らない]
ね。いいでしょう?
[囁く声は、微笑むように穏やかに]
(@25) 2014/10/29(Wed) 01時頃
|
|
[この陽気な悪魔が実はリアリストで、情だけではそうそう理を見失わないのは知っている。 彼には彼の生きてきた長い道のりがあって、そこに生きるものの理がある。それはわかるから、彼の言葉を遮りはしない、けれど]
――っ、
[だから、の先の言葉を予想して、口を開きかけて。続いた言葉に目を見開く]
……賭け?
[具体的なことはわからない。狡い条件、とシーシャが言うからには簡単なことではないだろう。わかっていて、それでも答えは最初から決まっている]
それで怖じけづくくらいなら、そもそもこんなこと言わないわ。
[無理を通すための一筋の光。 腕の力を少し緩めると、彼の顔を見ようと顔を上げる]
その賭け、乗った。
[また、危機感がないとか、わかってないとか言われるだろうか。それでもこの光を離すまいと、挑戦的に微笑んだ]
(@26) 2014/10/29(Wed) 02時頃
|
|
/* これで賭けがPLレベルでガチ難しかったらどうしようってドキドキしてる
(-87) 2014/10/29(Wed) 02時半頃
|
|
[こちらの顔を見たシーシャが、次第にいつもの調子を取り戻す。 底知れない目の輝き。そこから生み出される何もかもは、いつも自分の想像の上を行く。
人の生を全うしろと、それが賭けになるのか、最初の段ではわからなかったけど。 続く言葉に少し眉を寄せ、目を瞬いて、息を呑んで。
“ずっと”一緒に。 その言葉に、くしゃりと表情を崩す]
シーシャ、本当に狡いわね。
[情けない顔を見られないよう少し俯いて、深呼吸。 手が震えそうになるのを、ギュッと組んで抑えて]
(@27) 2014/10/29(Wed) 04時頃
|
|
……でもやっぱりツメが甘いわ。さっそくアタシが勝つ要素を増やしてるんだもの。
[ようやく顔を上げた時には、目を細めて得意げな笑み。
死ぬまでよりもさらに「その先」を、彼が望んでくれたこと。それが苦しいほどに、愛おしい。 これからの、人間にとっては長い年月、楽しいことも大切なことも、背負うものも増えるだろう。それでもなお、自分が負ける要素がなかった]
覚悟して待ってなさいよ。
[悪魔と人との、賭けのスタートに寄せて。彼の目をまっすぐに見て、晴れやな笑みを浮かべた]
(@28) 2014/10/29(Wed) 04時頃
|
|
[あの時、あの砂糖菓子の店で。 ひとりだけのための、特別な菓子が必要なのだと伝えたら、勧められたのが「薔薇の蕾」。
蕾はゆっくり花開いて、今、大輪の赤を咲かそうとしている**]
(@29) 2014/10/29(Wed) 04時頃
|
|
/*
薔薇の蕾の、花言葉
(-91) 2014/10/29(Wed) 04時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 04時頃
|
/*
シーシャほんまずるいわ… 常に予想の遥か上を言ってときめかしてくる。
好きすぎる…… シーシャの発言読んでるだけで何時間でも身悶えできる。
(-93) 2014/10/29(Wed) 04時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 20時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21時頃
|
/* キリシマさん周辺がどうなるかそわそわ
(-98) 2014/10/29(Wed) 21時頃
|
|
言ったわね。せいぜい立派な椅子の隣に、アタシの場所作って待ってなさい。
[>>76 強く抱きしめられて、肩口に顔を埋める。人の身には"その日"までの距離はあまりに遠い。今更余計な我侭を言いそうで、ぐっと口を引き結ぶ。 湿っぽい顔は見せたくない。彼が思い返す自分の顔が、そんな顔では情けない]
シーシャが笑い転げるような土産話、たくさん作って持っていくから。
[声よ、どうか震えないで]
(@35) 2014/10/29(Wed) 22時頃
|
|
[>>77 窓の外は、まだ微かな動揺の気配を残しながらも、明るい祭の賑わいを取り戻している。永遠に続きそうな魔法も、かなり無理が来ているのかもしれない]
増えてるわねぇ、確実に。 ああそうだ、色々と報告もあるんだった。
[ニコラエから聞いた、魔法を打ち毀す方法。後で話すわね、と付け足して。
唇の端に落とされた、小さな、印。 相手をじっと見つめたまま、ぱちりとひとつ、瞬きしてから]
………ばか。
[少し掠れた声。顔を微かに歪めて笑う。 やっぱりズルい。とんでもない悪魔だ。 こんなにも、こんなにも、人の心をいっぱいにして]
(@36) 2014/10/29(Wed) 22時頃
|
|
[扉の閉まる音を聞いた後、そっと窓辺の水差しに寄る。 どこかに隠れていた妖精が、カーテンの影からこちらを伺う]
……赤い薔薇は、「愛と情熱」。青い薔薇は、「不可能」。 青い薔薇に、他にも花言葉があるのを知ってる?
[首を傾げる妖精に笑いながら、歪な赤い薔薇を手に取って]
奇跡、よ。
[その花びらに、口づけた]
(@37) 2014/10/29(Wed) 22時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 22時頃
華月斎は、シーシャから少し遅れて自室を出る。
2014/10/29(Wed) 22時半頃
|
―街へ―
[シーシャから少しだけ遅れて自室を出る。 廊下をぐるりと見回すが、幽霊モドキの姿は見えず。
それぞれの部屋にまた増えている、という事実は、まだ知らない]
時計を持った魔女、か。
[そう言われると、擦れ違うベルボーイやフロントの女性、ドアマンまで怪しく見えてくる。 ホテルの扉を抜けて通りに出ると、大きく息をして街の空気を吸い込んで]
……どうやって探そうかしらね!
[ノープラン。 どこかの店にでも入ったのか、シーシャの姿は見えない。 道端の菓子売りの露天に近寄ると、商品を選びがてら雑談を持ちかけた]
(@38) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
|
|
[懐中時計を持った人物を知らないかと尋ねたら、ものすごく興味を持って食いつかれた。 自分が珍しい服装をした東洋人だからか、妙な妄想が膨らんだらしい]
はい、どーも、ありがとねー…
[話が終わる頃には、自分は国の重要機密を持って逃げ出したスパイを追うエージェントということになっていた]
……ていうか、担がれた?
[最終的に、袋に山盛りの菓子を買わされていた。 この調子で各店舗に聞き込みをしていったら、菓子まみれにされるかもしれない]
(@42) 2014/10/30(Thu) 00時頃
|
|
[買い物を終え、さて立ち去ろうというところで]
……わぁっ!?
[突然現れた存在>>+139に、度肝抜かれて大声を上げた。いつのまに現れた]
あんたどっから出たの!
[明之進が空中浮遊を会得したとはまだ知らない。 それ以上になにもしらない露天商が、ぽかんとした顔でこちらを見ていた]
(@43) 2014/10/30(Thu) 00時頃
|
|
[こほん、と小さく咳払い。 目で明之進に合図して、近くの路地裏に誘導し]
『すっかり幽霊ライフ満喫してるようだね』
[脱力半分で感想を述べた]
(@44) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00時半頃
|
[元凶が捕まって、このループも早晩終わる。明之進から伝え聞くに、もうひとりの“見える人”の見解はそうらしい]
『似たような話を聞いたな。 魔女を殺すか、そいつの持ってる時計を壊せたら、この魔法を壊せるんだと』
[見つけてとっちめる、で話が止まっている辺り、時計の存在はわりと秘匿されていたものかもしれない]
『ちょうどその2人にも会ったよ。他は見てないけど……、まぁたぶん増えてるだろうね。 その状態になったら時計を壊すことも難しそうだから、そろそろケリをつけたいところだ。』
[ループに気づかなければ魔法の存在には気づけず、気づいても幽体では時計に触ることも難しかろう]
『時計を持った人に心当たりはない? ニコラエさんが持ってるのと同じ形で、古い懐中時計なんだけど』
[ほどほどにでも空を飛べるほど満喫したなら、街でなにか見かけてないだろうかと期待して]
(@45) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
|
|
『あぁ、いや、謝ることじゃないよ。うん』
[ぶんぶんと手を横に振る。 そしてふと、意識が向くのは、明之進自身のこと]
『それで……つかの間の幽霊生活はどうだった? 何か心境の変化とかはあったかい?
ほら、よく言うじゃないか、臨死体験をして人生観が変わったー、とか』
[食べるかい?と、さっき買ったばかりの菓子を差し出しつつ尋ねる。麦を膨らませて甘く味付けしたような素朴な菓子]
(@50) 2014/10/30(Thu) 01時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時頃
|
[何度見ても不思議なお供え形式の飲食を見守って。お気に召したなら良かった、と笑う]
『……そう。それなら君にとっても、悪い経験じゃなかったってことかなぁ』
[眉下げて、でもどこかホッとしたように笑みを浮かべる。 相変わらず全てを話してくれてる感じはしないが、たしかに何かが変わった気配は感じられた。 その変化も、この事態の終わりを予感させるような気がする]
『で、ハロウィンが終わって、元の姿に戻ったら。 明之進さんは、その後どうするの?』
[尋ねる声は、旅行のスケジュールを尋ねるかのように軽く。 眼差しは、その変化の行く末を問うようにまっすぐに]
(@51) 2014/10/30(Thu) 02時頃
|
|
[具体的な名詞を出さず、まるで物語を語るような話しぶり。 けれどその表情を見ると、それは変化の賜物だろうか、どこかしたたかささえ感じるいい表情]
『……なーんか、ちょっと見ないうちにカッコ良くなったね?』
[目を細め、くすくすと楽しげに笑う。 もし彼に触れられたなら背中をパシパシ叩くところだったのに残念だ]
『俺もね、ちょうど諦められない約束ができたところなんだ。 まぁずいぶんな長期戦にはなると思うけど』
[そう言って、少し空を見上げてから、再び視線を下ろして]
『お互い、せいぜい頑張ろう。 健闘を祈る』
[そういうと、拳を合わせるあの挨拶のように、グーにした手を明之進の前に掲げてニッと笑った]
(@52) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
|
|
/* シーシャが消えた後にがっつりリアクションしてやる(わくてか
(-150) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
|
|
/*
そういえば中身予想みたいなのしてないわけだけど、さっぱりわかりません。 シーシャ誰だ。
(-152) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
|
|
/* 何やってんだよ半分は予想通りだけどさぁ!もう!愛してる!
(-153) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
|
|
『褒めてる褒めてるー』
[前と同じ返事。でも表情は軽やかに。 突き合わせた拳は、触れてもないのにやっぱり仄かに温かい]
『さて、明之進さん見て安心したところで、探し物再開するよ。 明之進さんはどうする?』
[暇ならついてきたらいいし、約束の相手の元へ向かうなら、それはもちろん見送るし。 そんな感じで問いかけたその時]
……?
[妙な気配が風に乗って届いた。訝りながら、その風が来た方、大通りの方へと振り返り、]
(@53) 2014/10/30(Thu) 03時頃
|
|
《 ―― 鬼さん、こちら。》
[からかうような声。その姿は逆光になって、こちらからはよく見えないけれど。 その手元には、銀に鈍く光る懐中時計]
……ちょっと、待ちなさい!
[我に返ると同時に走り出す。 影は笑うように身を翻し、通りに出た時には姿は見えず]
もう!
[足を踏み鳴らすと、あてずっぽうに歩き出す]
言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ!
[通行人から不審そうな視線を浴びつつ、文句を言いながら歩く。 いつまた人の影から顔を出すかと、目を光らせながら**]
(@54) 2014/10/30(Thu) 03時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 03時頃
|
/* ちなみになぜここでベネット出したかというと、ニコラエさんのあれをRPの中で拾いたいからなのだけど、タイミング遅すぎるかもしれない
(-159) 2014/10/30(Thu) 03時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る