70 領土を守る果て
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グロリアは、ソフィア、、なん…だと…
2011/11/20(Sun) 00時半頃
グロリアは、ソフィアほんとだww今能力把握した!よかったー私も陛下に抱かれていれば…と思ってしまった
2011/11/20(Sun) 01時頃
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―細い裏路地―
痛…っ
[石畳に投げ出された衝撃に全身が悲鳴を上げる。横倒しに倒れていた馬は脚の負傷もないらしく、一声嘶いて立ち上がるとセドリックの傍に寄り添い鼻先を押し付けてくる。]
い…痛いのだ。そんなに押すな…っ
[身動きが出来ず倒れたまま、霞む頭でランスを探るが手近にない。どうやら投げ出された際にランスレストから外れ飛んで行ってしまったらしい。ぱたりと手を降ろす。体を打ち付けた痛みでまともに考えられない。]
(14) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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『セドリック!』
[ぽかりと目を開けると顔を青くしたドナルドが走り寄ってくるのが見えた。]
『おい!大丈夫か…っとおわっ!?なんだこれっ……油?』
[路上に撒かれた液体に滑り、体勢を立て直す。指先に少しつけて臭いを確かめたドナルドは、少し先に落ちているランスに目を留めた。]
『滑ったのか。運が良かったなお前。ランスが外れなかったら地面に激突した衝撃で折れて刺さってたかも知れねぇぞ?』
[面頬を上げる。蒼白な顔で荒い呼吸を繰り返すセドリックを見たドナルドは途端に慌てた様子になり、遅れて到着した2人の兵士にランスの回収と馬の世話を命じるとセドリックを抱き上げて詰所へと戻った。]
(15) 2011/11/20(Sun) 03時頃
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グロリアは、はいはい自家発電始まったよ!
2011/11/20(Sun) 03時頃
グロリアは、あ、自分のことね>自家発電
2011/11/20(Sun) 03時頃
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―義勇軍詰所 回想―
すまない。取り逃がしてしまった。
『いーって。元々は俺らが失敗したんだよ。別働で配置してたヤツらも結局は逃げられてるし、お前は気にすんな。』
[兜を外して詰所の寝台に横たわるセドリックの、汗で額にはり付いた短い前髪を指で横に流してやる。 それを見ていた他の兵士が、ドナルドさんアーッ!と囃し立てるがもちろんセドリックにはなんのことか分からないよ!]
『とりあえず、腕その他は動くから骨折はしてねーと思うぜ?打ち身だろうから湿布でも貼っといてやるよ。』
[そう言って胸鎧を外そうとする手を慌てて押しとめる。]
よっ、よいのだ!寝ていてば治るからっ!!
[ドナルドはすぅと目を細め、セドリックの耳元に唇を寄せ囁いた。]
『お前、女だろ?』
(47) 2011/11/20(Sun) 19時半頃
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『ま、俺は受付でお前と握手した時から薄々そうじゃねーかって思ってたんだけどな。なんか謀があってここへ入ったのかと警戒してたんだが、それにしては初日から怪我するまで力入れる理由はねーし。…復讐か?女がわざわざ性別を偽って軍に入る理由は、俺にはそれしか思いつかねーな。』
[体を離し、どうだと言わんばかりに人懐こい笑みを浮かべるドナルドに、そうだと返す。二人のあやしい様子に周囲がgthm…ざわ…とどよめいたような気がしなくもない。ドナルドは一言そうかと言うと、立ち上がった。]
『さぁさぁテメエら、油売ってねーで仕事しろぃ!アウスト兵の首取って来いとは言わねーが、せめて情報収集でもしてこいっての。』
(48) 2011/11/20(Sun) 19時半頃
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[呆気にとられている間にドナルドは部屋にいたすべての者を追い出した。]
なぜだ。私の素性をバラし、追い出せばよかろう。なぜそれをせぬ。
『あー、まぁ…馬は必要だしな。チャージはかなり有効な手段だ。それに、義勇軍に入ってくるヤツは大概が腕自慢でおつむはちっと足りねぇのが多い。俺の命令を汲み取って動いてくれる人間は貴重なんだよ。…なんて言ってみるが、多分俺、アンタのこと気に入ってんだな。』
[だからほら、湿布貼ってやるから脱げよ。と迫るドナルドにやめろ!とその肩を押し返しながら束の間の休息をとっている。**]
(49) 2011/11/20(Sun) 19時半頃
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グロリアは、プリシラそのように褒められると照れてしまうな///
2011/11/20(Sun) 20時頃
グロリアは、ベネットgthmだgthmだと騒がれていたのだが、一体なんのことやら…(セドリックは困惑している
2011/11/20(Sun) 20時頃
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ジャンヌ・ダルクみたいなのをやりたいなーと思っている。 動機が神の啓示ではないっていう点は置いておいて、グロリアたんの処女性を生かした何かをやりたい…(*´¬`*)
義勇軍っていうか、第七小隊だけでも、率いるのはドナルドとしてもその象徴的存在になりたい。 軍旗を振って皆の指揮を上げ、その姿で高揚させるマスコット的な存在になりたい。 そして占領された王都かどこぞの村を解放して調子づいた頃にドナルドから告白&キスかなんかでその処女性を失って=神の加護を失い死亡の流れっていうのが一番やりたいロルではある。 そのラストがベネットかヤニクとの戦いで、ソフィアが生きてたらもう言うことはない。
(-41) 2011/11/20(Sun) 20時頃
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ちなみに最初やろうと思ってたのは、アウストに拉致されて収容所で贋札をつくらされるの。
そこにはギネスを始め、会計士のディーンやアンスポの記者であるイアンの元同僚(ザック辺りにしようと思ってた)や印刷工など、偽札作りに必要と思われる技術を持つ人々が収容されていて、グロリアはギネスたちと「これが出回ればアンゼルバイヤの経済は大混乱に陥る」と結論付ける。
アウストの兵士に反抗したディーンを庇ってギネスが死んだり色々あって、偽造の完成を遅らせようと作戦の指揮をとっていたのがグロリアだということがバレて殺される。収容所の存在を調べて秘密警察が踏み込んできた時にはもう遅かったよ! っていうヒトラーの贋札ごっこがしたかった…。でもこれ近代的すぎるなーと思ってたしもう既に前に贋札つくるPCはやったから微妙かなーと思ってたからまぁよかった。
あと、これだったら完全に無駄に長い一人芝居になるな…という。みんなが思ってたより絡んで死亡してたからなんか違うのを模索してみたり。
(-42) 2011/11/20(Sun) 20時頃
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グロリアは、素性を隠してしまったからどうやってメアリーとかに会ったらいいのかと考えているけど思いつかないw
2011/11/20(Sun) 20時半頃
グロリアは、ヤニクどのツラ下げてとはまさにこのことww
2011/11/20(Sun) 20時半頃
グロリアは、メアリーだってあれつけてるから!あれ!(面頬付き兜)
2011/11/20(Sun) 20時半頃
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セシル、一体どうやって死ぬんだろう
(-54) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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―ノース夜間診療医院 回想―
『おい、ヤブ!怪我人連れて来てやったから診やがれ。』
[セドリックの肩を支えながら、ドナルドが扉を蹴破らんばかりの勢いで開ける。やがて中からいかにも寝不足気味といった不機嫌な顔をした男が姿を現した。]
『おいおい。乱暴にすんなっていつも言ってんだろーがコラ。テメーの頭にはオカラが詰まってんのか。一度開けて見てやろーかあぁん?』
『るせーっ。非常事態なんだよ。テメーのチンケなツラ拝んでる暇なんてこっちにはねーの。さっさと診察して薬出せってんだ。』
『グダグダ言ってる暇あンだったらさっさと診せろっつんだコラ。』
『なんだと?!大体テメーが…』
…やめろ!さっきから黙って聞いておれば無駄な言い合いばかり…無駄無駄無駄無駄…無駄なことは嫌いなんだ
(70) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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[不毛なやり取りの後、診察室へと通される。ドナルドと言い合いをしていた医者―ヤブラスは、不機嫌そうな表情を崩すことなく淡々と診察をした。]
『打ち身と擦り傷だな。スピードの乗っていた馬から落ちたにしては軽傷と言える。落ち方が上手かったんだろう。塗り薬と貼り薬を出しておくから、一日一回は取り替えるんだな。後、こいつはムッツリだから危険だぜ。誰か女性の手を借りるのがいいだろうな。』
『誰がムッツリだ誰が。俺がムッツリならお前はオープンスケベだろうが。』
『御嬢さん、私がオープンスケベに見えますか?』
[すかさず膝をつき、診察台の上のグロリアの手を取るヤブラスの頭をドナルドが叩いたりしたのだけどそんなことはこの際どうでもいい。]
『ていうかテメーいつも、今起きたばかりってツラしてる癖に今日はクマなんかつくってどうしたんだよ?』
『あー、急患がな。とは言ってもまぁ既に手遅れで今朝方お亡くなりになったわけだが。ひとりでできるもんという店の給仕だったらしいがこれがまた大変な大男で診察台に運ぶのに一苦労…おっと守秘義務がうんたらかんたら…』
…なっ、もしかしてその男の名はギリアンかッ?!
(71) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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グロリアは、と、ここまで書いてちょっと休憩する←
2011/11/21(Mon) 00時頃
グロリアは、ソフィアプリシラが病院名出してくれてたから折角だから行ってみる。ソフィア呼びに行くのちょっと後でねー
2011/11/21(Mon) 00時頃
グロリアは、ベネットおぉ。すまんな
2011/11/21(Mon) 00時頃
グロリアは、ベネット医者不足だったからしょうがないw
2011/11/21(Mon) 00時頃
グロリアは、ヴェスパタインよかったな。私は未だにはがしたことがない
2011/11/21(Mon) 00時頃
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―ノース夜間診療医院・遺体安置室 回想―
ギリアンッ!!
[そこには数名が並べられ、白い布を掛けられていた。グロリアは迷わず一番大きなそれへ近づくと、そっと布を取り上げる。蒼褪めたギリアンの顔が見えた。]
なぜだ…っ。どうして… 元気だったではないかっ!昨夜、私は見たのだぞっ!お前があの店のカウンターで仕事をしている姿をっ…
『頭蓋骨にヒビが入っていた。何か強い力が加わったんだろう。それによって脳に損傷を受けて、出血していたんだな。意識を失って運ばれてきたんだが…その時はもうかなり血が溜まっていた。こうなるともう手の施しようがない。』
いやだ!なぜギリアンが死なねばならないっ …いいやつだったのだ。とても。 こんな風貌をしているが、人懐っこくて愛嬌があって…みんなに好かれるいいやつだったのだ。
(73) 2011/11/21(Mon) 01時頃
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酒をつくるのが得意で、おしゃべり好きで、おかしな料理を出し、キングコブラに執着をみせ、野菜が大好きな…いいやつだったのに。これから厨房仕事を頑張ろうと…それなのに…あんまりじゃないか…
[泣きじゃくるグロリアの肩に手が回され、ドナルドの胸に引き寄せられる。一瞬身を強張らせたが、大人しくその中に収まった。]
『セドリック、泣くなよ…。俺どうしたらいいかわかんねぇよ。』
[困ったように髪を撫でるドナルドを、ヤブラスはムッツリ…と言いたげな目で見ていたが結局は何も言わずに気を利かせて診察室を出て行った後、看護士の女の子にアイツやっぱムッツリだぜ。と言っていたと思う。]
(74) 2011/11/21(Mon) 01時頃
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ドナルド。一つ頼まれてくれぬか?
『なんだよ。言ってみろよ。』
噴水広場の近くに、「夢のまた夢」という万屋がある。 そこにソフィアという店番がいるはずだ。そのソフィアに、ギリアンが亡くなったと伝えてほしい。 私は動けぬ故、ここで待っている。良いか?
『あぁ、いいぜ。ちょっとだけ待ってな。』
[ぽんと頭を叩いて、ドナルドは診療医院を出て行った。 グロリアはスツールに座り、ギリアンの冷たい手を握りしめた。]
(75) 2011/11/21(Mon) 01時頃
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グロリアは、ベネットふしぎ!ひとりなのにふたり!
2011/11/21(Mon) 01時頃
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―夢のまた夢―
[一人の男が息を切らせて駆け込んでくる。]
『ソフィアって店番はいるか?俺は義勇軍第七小隊所属のドナルドってもんだが、同じく第七小隊のセドリックから伝言がある。「ギリアンが亡くなった、遺体はノース夜間診療医院の安置室だ。」』
[ソフィアが出てきたなら、俺と一緒に来るか?と尋ねるだろう。**]
(76) 2011/11/21(Mon) 01時頃
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グロリアは、ベネットそういえばうさぎの問題わかったんだけど、これってアンゼルバイヤの勝ちじゃないのー
2011/11/21(Mon) 01時半頃
グロリアは、ベネットがラヴクロフトだからか、ラ神クトゥルフな感じがして止まない
2011/11/21(Mon) 01時半頃
グロリアは、プリシラフラグは布石なの。グロリアたんが好きなのはあのおっさんなので。そしてチートですまんが一人遊び結構好きw
2011/11/21(Mon) 11時頃
グロリアは、ヤニクおぉありがとう。ヤニクはうさぎ選び放題ですね。ハーレム!
2011/11/21(Mon) 11時半頃
グロリアは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/21(Mon) 12時半頃
グロリアは、ヤニク最初からうさぎでアンゼルバイヤ国民を懐柔していけばよかったのだ
2011/11/21(Mon) 12時半頃
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―ノース夜間診療医院・遺体安置室―
『『ギリアンさんッ!!』』
[ドナルドが戻って来てから少し経った頃。大勢の足音が聞こえたかと思うと乱暴に扉が開けられ、手甲や脚甲などを付け武器を携えた男たちが雪崩を打って入ってくる。]
お前たちは…義勇軍?なぜここに…
『ギリアンさんが亡くなったって聞いて、、ギリアンさんッ!!』
[寝台に横たえられたギリアンの亡骸を囲み、男たちが肩を震わせる。]
『俺達、ギリアンさんには色々とお世話になってたんです。』 『俺はギリアンさんが墓掘だった時、金がなくってかーちゃんの墓買ってやれなかった時に、ギリアンさんにちょっと遠いけどって別の安いとこ紹介してもらったんス!』 『俺はツケでメシ食わせてもらいました。何回も。』
(95) 2011/11/21(Mon) 15時頃
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[ギリアンさんギリアンさんと呼ぶ声が後を絶たない。あぁ、この男は街のみんなに愛されていた。グロリアはギリアンの冷たい手を握り締める。]
『テメーら、ここをどこだと思ってんだ!病人もいんだぞコラ。』
[怒鳴り声と共にヤブラスが姿を見せると、モーゼの如く男たちの波が左右に分かれた。その中心をつかつかとセドリックの傍まで歩み寄り、群衆を見渡し告げる。]
『丁度いい。大勢で来たついでに遺体を共同墓地まで運んでってもらおうか。…悪いが、怪我人も戦死者も増える一方で置いておく場所がないんだ。』
[ヤブラスの声に「先生の言う通りだ」と口々に騒ぎ立て、男たちはギリアンの亡骸を担いで出て行く。セドリックたちもそれに続いた。]
(96) 2011/11/21(Mon) 15時半頃
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―共同墓地―
[粗末な石を置いただけの、先ほどつくられたばかりと見える真新しく盛られた土の隣に、ギリアンの亡骸は埋められた。ひとりでできるもんの給仕が亡くなったという噂を聞きつけた付近の住民の弔いに訪れる姿も見える。]
こんなにも多くの人々に見送られて、良かったなギリアン。
[弔いの人の波の向こうにギリアンの墓を見つめながら、もう高くなった陽を見上げた。**]
(97) 2011/11/21(Mon) 15時半頃
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グロリアは、ヤニクうん。あれ見てからこれやりたかった。
2011/11/21(Mon) 15時半頃
グロリアは、ごめ。出来てないけどちょいちょい落としていく!
2011/11/21(Mon) 23時半頃
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―噴水広場―
『あァン?なンだこりゃ。』
[長身で筋肉質な体躯の男が、累々と死体の山の築かれた噴水広場の中央で足を止め、長髪をバサリとかき上げた。]
『こりゃー第六小隊じゃねェの?』
[男の倍ほどもある刀の先で、死体の一つをひっくり返す。]
『ズリエル隊長!あれ…』
[部下の指差す先には白いスーツ姿の男。]
『ふぅん。重要参考人の手配書に載ってたアレに似てンなぁー、カルヴィン王子暗殺の容疑者によォ…。こりゃァ楽しみだぜェ!!!!』
(133) 2011/11/21(Mon) 23時半頃
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[男が刀――斬馬刀を一振りして鞘を飛ばす。ぶ厚い刀身が夕陽を受けて不気味な光を放った。]
『行くぜェッ!!!』
[男―ズリエルは、セシルの潜む大木目掛けて走る。セシルはそれを一瞥するとサックスを口元に当て音楽を奏でた。ズリエルの後ろを走る兵士の目が虚ろなものになるが、ズリエルの獲物を見つけた猛獣のような表情は変わらない。]
『なん…だとッ!!?』
[その余裕が油断を生んだ。長身のズリエルの長い腕から繰り出される斬馬刀の一撃が、セシルの立っていた大木を横一文字に叩き割る。]
『クッ…!』
[咄嗟に飛び降りるが、先ほど大木を薙ぎ払った斬馬刀が、返す勢いで既に鼻先まで迫っている。]
『オラァッ!!!!!』
(134) 2011/11/21(Mon) 23時半頃
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[すんでで躱したセシルは、再びサックスを唇にあてがい、奇妙なメロディーを鳴らした。丁度、兵士たちとズリエルの間に着地した格好になったのを幸いに、操った者共の後ろへと隠れる。]
『なるほどねェ…ソレがお前の武器ってわけかァ?だが、俺はちぃーっとばかし耳が悪りィみてェでな、ソイツは聞かねェんだよ。』
[ズリエルが足を大きく開き、斬馬刀を水平に構える。刀の先にはいくつもの刃こぼれが見えた。それに気づき、ニヤリと嗤う。]
『あァ…これな。毎日毎日、手入れも出来ねェほど切りまくってなァ…当たると痛てぇなんてもんじゃねェぞ。』
[含み笑いの後、一足飛びに斬りかかる。
斬 ッ ! ! !
そんな「 音 」が聞こえた。]
(135) 2011/11/21(Mon) 23時半頃
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『なん…だ、これは。』
[セシルの前に横たわる死体の山。]
『仲間ごと…仲間ごと斬ったな……』
『当たり前だろ。斬らねェとお前に当たんねェんなら斬るまでだぜ?』
[その時、セシルの持っていたサックスがピシリと音を立て、砕け散った。]
『あーらら。武器がなくなっちまったみてェだな。どうする?』
[首を鳴らしてゆっくりと近付くズリエルからじりじりと遠ざかる。二三歩後ずさり、建物の影に回り込んで逃げようとした時、路地を向こうから歩いてきた二人とぶつかった。]
(138) 2011/11/21(Mon) 23時半頃
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『痛って…あぁ、悪り……』
[兵士のような風貌のその二人が、噴水広場を見て一瞬動きを止めるのと、ズリエルが大声を上げるのとは同じだった。]
『ドナルド!そいつァアウストのスパイだぜェッ!!』
[瞬間、声に気を取られたセシルの腹を、ドナルドの剣が横ざまに薙ぎ払った。 カチリ、という鞘ずれの音を聞いて反応していたセシルは数瞬早く飛びのいたが、おそらく致命傷は免れないだろう。**]
(139) 2011/11/21(Mon) 23時半頃
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グロリアは、ヤニク斬馬刀もったズリエルを出したかったんだもん!!w
2011/11/21(Mon) 23時半頃
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ふぉぉ…時間がないぉ!時間ないぉ!! ズリエルはもうちょっと不気味にかつ大男かつ残忍かつ人非人だろコイツ!!的な感じで書きたかったけど時間なくって斬馬刀の説明もおもしろ気味に入れたかったのに結局入れられなかった(´・ω・`)ショボーン
【斬馬刀】 戦いにおいて馬は貴重で高価だから、普通馬を斬ってまで相手を倒すってのはあり得なかったんだけど、たまにそれをやってのけるやつがいて、そういう人が使っていたのがこの刀身のバカ長い斬馬刀。 走ってくる馬の脚を斬るためのモノ。 脚を斬られた馬は当然死んでしまうので、マナーとか道徳的な面においてもこれを使うっていうのは相当アレな人っていう。
(-103) 2011/11/22(Tue) 00時頃
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グロリアは、ヤニクうん…自分ではなんかもんにょりしててセシルには待たせたのに申し訳ない感じ。
2011/11/22(Tue) 00時頃
グロリアは、ヤニク先に戦ってくれてのにどうしても誰かにサックス壊してもらわないと無理ぽそうだったからもっかい戦わせたごめぬー
2011/11/22(Tue) 00時頃
グロリアは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/11/22(Tue) 00時頃
グロリアは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/11/22(Tue) 00時頃
グロリアは、セシルおい待てwwwドナルドはダメww
2011/11/22(Tue) 00時頃
グロリアは、セシル最悪セドリック(グロリア)の左手ならいいけどドナルドはだめー
2011/11/22(Tue) 00時頃
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ドナルドはアンゼルバイヤの駒として残す方向で考えてるかららめぇぇぇーーーー!!!
(-104) 2011/11/22(Tue) 00時頃
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グロリアは、セシルOK。手首を切り落とすことになにか意味があるのなら最悪それでよしとする。意味がないのならそれは合意のない確定ロールだ。
2011/11/22(Tue) 00時半頃
グロリアは、セシルわたしが悪いの?
2011/11/22(Tue) 00時半頃
グロリアは、セシル別に怒ってるわけじゃないけど、ちょっと考えてほしいから明日メモにて落とすね。
2011/11/22(Tue) 00時半頃
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