199 Halloween † rose
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/* >>@3 天才すぎるからな。キリシマ。 なんだよこのセンス!!なんなんだよこのセンス!!! このひと好きだわぁ好き過ぎるわぁ。
(-5) 2014/10/26(Sun) 15時半頃
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[ベッドに入ってすぐに眠った黒猫は、 ようやく目覚めて人の形を取り戻した様子。
昨夜は悪戯な猫の自由さに肝を冷やした…りはせず、 笑いを堪えるが大変だった。 宿の主人の堅苦しい顔の向こうで猫が跳ねた時なんて ちょっとばかり噴き出してしまったものだ。
そんな昨晩を思い出し緩めた頬に、 柔らかな唇の感触を受けて笑む。>>22]
おはよう。よく眠れたかい? 今日も、まだ一緒に遊べるな。
[つい今し方まで猫そのものだったクシャミだから、 キスを返す先に唇を選んでしまった。 故郷で仲が良い猫はよく口を舐めてくるから。]
(27) 2014/10/26(Sun) 19時半頃
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今日は、ナタリア婆さんの菓子を買って…― シーシャを探さなくちゃな。
「約束の鐘」ってのを、ミーは知ってるかい?
[件のシーシャが同じ建物で朝を迎えているとは知らず、 緩慢に体を起こしながらクシャミに問い掛ける。
ちなみにクシャミが言った「悪魔」が シーシャであるとは思ってもいない。 グレッグの中のシーシャはあくまで悪魔的な手品師だ。
百年を刻む時計を有するこの古いホテルの主人なら、 「鐘」を知っているかと思ったが、 得られた情報は「街で一番の年寄りなら知ってるかもな」 くらいのものだった。
ならば情報源のシーシャに直接訊こうかと、 まあ、そういった雑把な予定だ。]
(28) 2014/10/26(Sun) 20時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/26(Sun) 20時半頃
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[驚いたのはどちらかと言えばキスを解いた後。 猫と戯れるような気分で触れ合わせた唇だったが 改めて見下ろしたクシャミの丸い目と赤い頬は 人の表情そのものだった。
途端に、つられて照れた。 普段の騒がしさからは一転して黙りこむと やや赤く染まる目元を掻いて視線を泳がせる。
本日の予定を話す口振りが ほんの少しばかり早口になったのはそのせいだ。]
ミー?
[そわそわ落ち着きが無い瞳がふと目に入ると、 どうしたのかとクシャミの前髪を指先で払って じぃと目を合わせる。 シーシャの名前への反応だとは思い至らないが、 なにか気掛かりが在る事は漠然と見えた。]
(53) 2014/10/26(Sun) 22時頃
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観光名所なら、見ておかなきゃだろ? 見つけたら、そこで何か約束しよう。
[それが何なのかよくは解らないまま、 約束をする約束を提案しながら出掛ける支度を。 朝の身支度をしていつもの鞄を肩に掛け、 ものの十分で外出準備は完了だ。]
……何処に居るかな、あの悪魔は。
[さて、探しに行こうか、と。 クシャミに手を差し伸べ、ホテルを出てまずは通りへ。*]
(54) 2014/10/26(Sun) 22時頃
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―街中―
[ホテルから出て歩くのは、今日も賑やかな大通り。 そろそろ行き交う人の顔ぶれで時刻が解る四日目だ。 新鮮さは感じられないにしても 楽しげな雰囲気に触れれば心は弾む。
菓子を集める「Trick or Treat!」も欠かさない。 貰った菓子は、クシャミのバケツに。]
ふたりがかりなら、最高記録更新出来るな! [そんな調子で、道なりに行くと、 露蝶の店の傍に至る。]
(60) 2014/10/26(Sun) 22時半頃
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[部屋を出る前、 なんでもないない!誤魔化していたクシャミに 「シーシャ見つけた!」と嬉々と声をかけて 饅頭食べてるシーシャたちの方へと駆ける。]
おはよう!今日はショーはしないのかい?
[とかなんとか、声をかけつつ。]
(61) 2014/10/26(Sun) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/26(Sun) 22時半頃
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ところで「鐘」って何処にあるんだい? あ、それ半分くれ。Trick or Treat。
[露骨に気乗りしていないシーシャの返事より、 割られた桃饅頭に意識を向けて片手を差し出す。 雑なTrick or Treatを後付しつつ。]
露蝶も、おはよう。Happy Halloween? ―…今日“も”、賑やかだね。この街は。
[何故かシーシャに脇腹あたりを突かれながら 露蝶にも挨拶をした。]
“昨日”はパーティで顔を見なかったから、 体調でも悪いのかって心配したよ。 ニコラエみたいにさ。
[露蝶もまた繰り返しの外に居ると推測していたから 昨日の話も躊躇いなく。]
(65) 2014/10/26(Sun) 23時頃
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[緊張したようにピンと伸びたクシャミの尻尾を ひっそりとこっそりと緩く握って毛並みを撫でた。
シーシャに貰った饅頭半分に早速かじりつき、 話を聞く間にぺろりと平らげてしまう。 この繰り返しが始まってから食べたものの味は 翌朝にはぼやけてしまうのに 露蝶がふるまう菓子や料理の味は鮮明に覚えている。 きっと特別美味いからなのだろう。]
悪魔への今日の制裁は…―
[それっぽい場所を教えてくれないつもりか! という思いを込めて、菓子の催促に、 頬へのキスで応えた。 寛大な心の悪魔は この些細な悪戯も許してくれるに違いない。]
(70) 2014/10/26(Sun) 23時半頃
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露蝶は毎日が祭支度で、大変そうだ。 俺は食える機会が増えて嬉しいけど。
[年に一度なはずの祭の繁忙日が連日というのは 想像しただけでぞっとするものがある。 それでも菓子を振る舞ってくれる露蝶の籠から 遠慮なく饅頭を追加でひとついただきますが。
シーシャに貰った半分に次いで、 新たなひとつも早速囓る。]
…‥…どうしたんだい? ミーが迷子にでもなってるみたいだな。
[朝から見え隠れするそわそわ具合に 先に尻尾握った手を握ったり開いたりしながら 店内をうろつくクシャミに首を傾げた。]
(75) 2014/10/26(Sun) 23時半頃
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ふっ はははッ 悪ぃ悪ぃ
[悪戯、やはり許されなかった。 怒りながらも何か注意喚起をしてくれる悪魔に 謝る前に笑いが込み上げてしまった。]
幽霊モドキって何なんだい…―
[繰り返すハロウィンと誰も知らない鐘に続いて 新たな謎・幽霊モドキ…というのが出現した。 シーシャに手を伸ばし引きとめようとしたが、 リーチが足りずに手は宙を切った。]
…何か見つけたら知らせるよ。 シーシャも…その、幽霊モドキに気をつけろ。
[少し悩んだが、 届かなかった手で彼の背を軽く叩くために あと一歩だけシーシャに近付くに止め、見送ろうと。]
(77) 2014/10/26(Sun) 23時半頃
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/* 今日も今日とて露蝶さん抜け目なくてイイ。
(-32) 2014/10/27(Mon) 00時頃
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―……幽霊モドキって、何の事だい?
[出て行くシーシャの背に「達者でな」と声を掛け、 くるりと露蝶に向き直ると早速訊いてみる次第。
追加で貰った饅頭を食べ終えての 「ごちそうさま」を挟んで。 何か知っているのならと期待に満ちた眼差しを送る。]
ここ何日か、 想像さえしなかった事が目白押しで 赤ん坊気分で楽しいなんて、言ってられないや。
[肩を竦ませ言ってみるけれど、 露蝶の言葉を待つ間の表情は明るく 言うほどの困惑は有りはしない。]
(82) 2014/10/27(Mon) 00時半頃
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[クシャミの挙動不審ぶりは増しているようで、 何かを誤魔化すような笑みに、ふむ、と考え込む。
出会ってからの四日間で初めて見る焦り具合、 事情が解らないからこそ心配にもなる。 珍しく少し深刻な顔付きで押し黙ること数秒。]
ミー…オマエ、
[思い返してみれば様子がおかしくなったのは シーシャの話題を出してからであり ここに着いてからずっとそわそわしている。]
シーシャの事が――
[その先、なにをどう問い掛けるのか、 推測は追い付かず言語化も叶わずに。 中途半端な言葉をかけて、また少し黙った。**]
(83) 2014/10/27(Mon) 00時半頃
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グレッグは、クシャミは一体どうしたんだろうね、と
2014/10/27(Mon) 00時半頃
グレッグは、露蝶の話を聞きながら少し思案。
2014/10/27(Mon) 00時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 00時半頃
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俺たちには見えない けど 死んでるわけじゃない シーシャに見えない けど 華月には見える ……どういうことだ?
[謎は深まるばかり。 見えざる存在といえば亡靈だが、明之進は生者。 悪魔的魔術師には見えないが、東洋の魔術師には見える。 クシャミの様子もおかしい。 時計が刻む時を無視してハロウィンも続いている。 明之進が見えなくなっている。約束の鐘は何処に。
ごく自然に受け入れてしまっているが、 クシャミは翼を持った「悪魔の猫」。 悪魔?そう言えば華月がシーシャを悪魔と呼んでいた。
…不思議で非日常的な事が多すぎて、 グレッグは暫く思考停止状態にてその場に留まる。 おそらく、クシャミや露蝶がこの場を離れる事になっても 黙って見送る事になるのだろう。 難しい事を考えるのは、苦手だ。**]
(88) 2014/10/27(Mon) 01時頃
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/* 「ミーは、シーシャにいじめられてんのか!?」 が、ボツ案でした。あまりに阿呆かった。
「ミーは、シーシャの事が好きなのか!?」 は、あまりにも情緒がねえな、とボツりまして。
むずかしいね!!!むずかしいよ!!!たのしいよ!!! ミーかわいいよ!!!
(-38) 2014/10/27(Mon) 01時頃
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/* ところでミケは大丈夫なのかい…? 動きにくくしちゃってたら申し訳ないのだよ。
(-39) 2014/10/27(Mon) 01時頃
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[謎は点のまま、繋がりを見つけられない。 クシャミとシーシャの間に仮定の線は引いてみたが、 クシャミ自身からの控えめな否定に打ち消される。
考え事の間の似合わない険しい表情は、 露蝶の言葉を聞いてはっと失せた。>>92]
……ミー、泣くのかい?
それは良くないな。 いいよ。大事な秘密は、秘密のままで。
[良くない涙は目を焼いて腫らしてしまう。 どうせ泣くなら笑い転がって零す涙の方が良い。 露蝶に言われたからというわけでもないが、 クシャミの頭に手を置いて、イイコイイコ。
笑って言ってはみたものの。 晴れきらない笑みは、どこか頼りなかった。]
(100) 2014/10/27(Mon) 20時半頃
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[それから暫くは、露蝶が場を離れたのにも気付かず、 店先でクシャミを撫でていた。]
―……ん。 鐘を見つけたら、一番に鳴らそうな! ぐずぐずしてるとハロウィンが終わっちまう。
[短い間とはいえ立ち話で邪魔をした詫びもかねて 店で菓子を二つ買って、クシャミの手を取り歩き出す。
気掛かりな事は一先ず頭の奥にしまって まだ行ったことの無い場所を選んで祭を楽しもう。 街に慣れているクシャミが行きたい所があるなら、 そこへ着いて行くつもりだ。
終わりが見えているわけじゃないからこそ、 いつ、突然終わってしまうか解らないこの非日常。 “幽霊モドキ”になると、互いの姿を見失うかもしれない。
だから、今は一緒に行きたい。何処へでも。]
(101) 2014/10/27(Mon) 20時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 20時半頃
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―街中―
[人の往来や広場の滞留を縫って駆ける街中。 はぐれないように固く繋いだ手はそのまま、 前を行くクシャミの揺れる黒髪と尻尾を追う。
クシャミから聞く場所はどれもこれもが知らない場所で、 そのどれもに「へぇ!」と楽しげな声を返した。]
ミーは、何処が一番好きなんだい? この街で一番好きな場所。 ……ミーの一番が、見たいな。
[指を絡ませ強く握る手を揺すり、 鐘探しはどうしたんだってツッコミ必至なリクエスト。]
(116) 2014/10/27(Mon) 22時頃
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/* すごくむちゃぶる……!
(-70) 2014/10/27(Mon) 22時頃
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ははっ さすが猫だな。 俺も好きだよ。高いところ…… あっちの街じゃ、よく時計塔から空と海を見てる。
ミーは海ってのを見たことあるかい?
[西へと向かう足はそのまま走らせて、 「あっち」と顔を向けて示すのは遥か々々南。
空はきっとひとつながりの同じ空を見ていた。 これまでもずっと。 ならば海はと軽く問い掛けながら速度を上げて隣へ。]
なら、行こう。その屋敷の屋根の上! ミーが好きな場所なら、きっと俺も好きになる。
[そして並んで駆けてゆく。魔女の屋敷を目指して。 月がのぼり星がきらめきだす前に。]
(128) 2014/10/27(Mon) 23時頃
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/* ぬ! wwwwww ぬwwwwwかわいいwwww
(-81) 2014/10/27(Mon) 23時頃
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外国から来る船はでかいよ。 都会じゃないけど、いい街なんだ。
中国茶屋が無いのは、良くないとこだけどな。 あと、ミーも居ない。
[夕焼けと宵が混じる空にぽつりと輝く一番星。 今日もまたダンスパーティに出掛ける人の流れに逆らい、 街の混雑を抜け、 最後は競争みたいにほとんど全速力で走っていた。
手を離さなかったのは奇跡と言えよう。]
―……っ は、ッ。
[魔女の屋敷に着く頃には、汗を垂らし息を切らしている。 屋根上りの前に露呈する身体能力の差。 駆けっこで猫に叶うはずが無い!]
(132) 2014/10/27(Mon) 23時半頃
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[丘で休む獣の姿は見えなかった。 見たら間違いなく面白がって近付いただろうが、 猫の足と並んで走るのに必死な状態では それも叶わず。]
……、なんとか なる。
[登れるのかと問われれば、そうとしか答えられない。 生身かつ普通の人間にはなかなか困難な道だろうが 諦めるのも口惜しい。
本人の意志はよそに、 こっそり侵入しての屋根上りは 案の定クシャミに頼りきりになるのだろう。]
(133) 2014/10/27(Mon) 23時半頃
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―魔女の屋敷 屋根の上へ―
勝てるわけがねぇ……!! [ぜいぜいと肩で息をして、滴る汗を拭った。 汗を滲ませて負けを噛みしめるのは、 木登りで開く距離に能力差を実感する間も続く。] 絶………っ対に、離すなよ? ちょ ……っ わ
[ベランダへと伸びる頼りない枝は盛大に撓ったし、 壁をよじ登るための足場は狭くて心許ない。 クシャミの手や尻尾を頼りに何とか屋根の上へ。
やっと屋根の上に到着する頃には満身創痍。]
(136) 2014/10/28(Tue) 00時頃
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ミーは……本当に、猫なんだな…
[今更。 ひょいひょい軽やかに暗い屋根上を歩く姿に、 笑い混じりの感嘆零しながら 慎重な足取りで煙突の傍まで行く。
腰掛けて一息つくと、やっと笑える余裕も出る。 笑いながら、クシャミの手を引き寄せて、 昨晩眠る時にしたように抱きしめる余裕も。 すっかり登った月星を見上げる余裕も。]
(137) 2014/10/28(Tue) 00時頃
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こっちのが、座りやすいだろ?
[引き倒して抱き込んだまま、 クシャミの言葉を丸々拝借して笑って言った。 運動のせいで弾む心臓を抱えた胸元で 彼の頭を撫でて、またイイコイイコ。
そのままクシャミを抱いて星を見る。街を見る。 風に乗って、街から音楽が流れてくる。]
(145) 2014/10/28(Tue) 00時半頃
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うん、良いね。静かで。キレイだ。 もっと色々見たいな、ミーと一緒なら……―
[この先どこで何を見ても、と言いかけて、止めた。 不確定な先の話は、ちょっと胸を刺す。
こうして居られるのはハロウィンの日だけかもしれない。 祭が終われば俺は街へ帰るし、ミーには飼い主が居るし、 未来の約束なんて怖くて出来ない。 そんな思いは胸の底に押し留め。
かわりに、耳に髪に頬を擦り寄せて、 柔らかな体温を両腕に閉じ込めた。**]
(146) 2014/10/28(Tue) 00時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 00時半頃
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/* ただの黒猫になるまえに、 いっぱいちゅーとかしておけという事ですよね。 よし、墓行こう。亜空間でいっぱいちゅーとかしry
(-98) 2014/10/28(Tue) 01時頃
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