209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―
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っと、掃除だったか。
[食器を手早く洗うと、昨日のことを思い出す。 今のところ鴫野の姿は見えないが、サボっているのがばれたら小言をくらうのは目に見えている。 幸い用具はすぐに見つかった。]
あー分担か…
[どうすっかなぁと頭を掻いて。 まあ人も揃っていないし、適当に空いた所からサクサク埋めて行けばいいだろう。 それに確か、昨日の自分は何やら宣言していた気がする。]
辰次先輩…俺、やる時はやる男っすよ?
[有言実行は男の美学。ここらで一つ、ご機嫌取りも悪くはない。 しっかり者の先輩が何も言わなかったということは、担当区域に関しては別段問題はないと判断して。 呆れ果てて言葉を失っていた可能性など、思い至るはずはなく。>>0:140]
(38) 2014/12/30(Tue) 11時頃
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ん〜清掃中の札…は、ないか。
[ごそごそと物置を漁りつつ。 普段の清掃は自分達の登校中に済まされてしまうから、必要ないのだろう。 しばし考えて。]
これで、よし。
[一度食堂に戻ってそこらのチラシで即席の伝言板を作ると、視界に入る位置に貼り付ける。 ここなら朝食を取るとき、皆の目に入るだろう。
【清掃班:分担 ※各自空気読んでよろしく☆】
・女子風呂/女子トイレ→亀梨
用具は物置から ]
(39) 2014/12/30(Tue) 11時半頃
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んじゃま、張り切ってお掃除しますかね。
[満足そうに頷くと、自身は用具を抱えて女子風呂へ。 もし訪れる者がいれば、デッキブラシを片手に、爽やかな笑顔で床を擦る男の姿が見られただろう。*]
―食堂→女子風呂―
(40) 2014/12/30(Tue) 11時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/12/30(Tue) 11時半頃
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/* ソロるぅ…(訳:ぼっち)
(-7) 2014/12/30(Tue) 11時半頃
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よし、ぴっかぴか!
[タイルに指を這わせ、キュッキュと鳴る軽快な音に笑みを浮かべる。 さてお次はと顔を上げれば とたとたと何やら慌ただしい足音が。>>45 速度こそあれ、体重が軽いせいか重い様子はない。 これは――と期待に目が輝く。]
やぁ花ちゃん!
[想像通り姿を見せたのは、一年の月宮だ。緩くウェーブがかかったふわりと舞う髪と、丸い眼鏡が特徴的な女の子。 ウキウキした様子を隠そうとせず、来訪者に近付きながら。]
おはよう花ちゃん。そんなに急いでどうしたんだい? あれ?もしかして手伝いに来てくれた…とか
[自分がここにいるのは、食堂の伝言板を見ればわかるだろう。 改めて彼女を観察してみれば。 急いだのか、荒い呼吸にほんのり上気した頬。 そしてどこか気まずそうにそらされた視線―――。]
(53) 2014/12/30(Tue) 16時半頃
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…フラグか!ついにフラグ立ったのか?!よっしゃぁぁぁ!!
[弾ける汗と清々しい笑み。 見る人によっては、まるでスポーツにいそしむ好青年に見えただろう。
そこが女子風呂で、手に持つのがデッキブラシ。 そして抜け抜けと言い放ったセリフさえなければ。]
(54) 2014/12/30(Tue) 16時半頃
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/* あ。メガネ別に丸くないごめん花ちゃん
(-13) 2014/12/30(Tue) 17時半頃
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えっまじで俺に会うために…! ありがとございます、ありがとうございます!
[走ってきたの一言に わかりやすくポジティブなシンキング。>>55]
って花ちゃーん? はーなーちゃーん?だいじょぶ?
[子ウサギのように震える月宮の後ろから、不思議そうにちょこちょこ覗き込みながら。]
――って、ぐぎゃ!
[怒声とともにクリティカルヒット。>>57 鋭い一撃に赤くなった鼻を押さえて。 どうやら怒らせてしまったらしい。]
(58) 2014/12/30(Tue) 17時半頃
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ごめん、花ちゃん。 …えっと、そんなに女子風呂が掃除したかったんだね。 ごめんな。俺、女心がわかってなくて。
[しゅんと眉を下げると、どこか儚げな笑みを。 ちなみに女心がわかっていないのは、全くもってその通りだ。 それでも別の場所をというのなら、ここは彼女に任せるべきだろう。]
じゃあ俺は隣の男子風呂にでも行ってるから、何かあったら呼んでな。 ああ、そうだ。
[そう言って脱衣所に向かえば、すれ違う耳元に]
朝食。 メモ見て走ってきたってことは、まだ食べてないんだろ。 ごめんごめん、安心して食ってきなよ。 花ちゃんの大好きな風呂掃除とトイレ掃除は取らないからさ。
[ねっ、と口元に喜色を浮かべ安心させるように。]
(59) 2014/12/30(Tue) 17時半頃
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/*なぐりたいこのえがお
(-14) 2014/12/30(Tue) 17時半頃
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―女子風呂→男子風呂―
うむ、それじゃあまた。掃除頑張って。 手荒れしたら大変だし、洗剤使う時は手袋すんの忘れないで。特に花ちゃん楽器するんだから、なおさらなー。
[ぴょこりと会釈する姿が可愛らしくて>>95 自然な笑みを浮かべる。]
しっかし女子風呂に女の子とか素晴らしいシチュエーション。 これで服を着てなかったら、完璧だったんだけどな〜実に無念也。
[最後にそう言い残して、隣の男子風呂へと退散する。 日向とはちょうど入れ違いだったか。>>89]
フラグかと思ったが、そんなことはなかったでござる。 何故だ、何故モテない…!何故だあぁぁぁぁぁ! [男子風呂に来ればしばらく壁相手に怨嗟の声を。 やがて我に返ればちゃっちゃか掃除を始める。 丁寧さは女子風呂と比べれば格段と劣るが、まあそこそこ見れる程度には掃除しただろう。]
(99) 2014/12/31(Wed) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/12/31(Wed) 00時頃
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―男子風呂前―
啓一? 自販機の前で難しい顔をしてどうしたんだ。
[風呂場に携帯を持ち込んでいなかったため、一斉メールの存在には気づかず。 さて次は男子トイレを済ませてしまおうかと、用具片手に脱衣所を出る。]
誰かへの差し入れか?
[>>129漏れ聞こえた台詞から、なんとなく自分の為の物ではないだろうと察して。]
(136) 2014/12/31(Wed) 15時頃
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女子風呂は、一年の月宮花子がどうしても掃除したいということだったからな〜。
[譲ったのだと言外に。 迷いを宿した瞳。もしそれが疲労している雛見のためにと聞けば ほほうと感心したように頷いて。>>137]
偉い偉い。 後輩の心意気に、雛見先輩のむせび泣く様子が想像できるな。 そういうことだったら、この新発売のノニジュースなんかどうだ? 血糖値を安定化させ、食べ過ぎを予防したり、腸の蠕動運動を活性化させて、便秘を予防し、腸内環境を正常化する優れものだ。 さらに肝臓の機能も強化されるから、疲労感や怠慢感を減少させる。 まさに疲れた体にはお勧めの一品だぞ。
[最近入荷したらしく、一部の間で密かに話題になっているそれを指差して]
味は、 ………俺は結構美味いと、思ったんだけどなぁ。
[ぽつりと付け加えられた、今まで同意者が皆無だったことを匂わせるそんな呟きは 聞こえるか聞こえないか、ギリギリの音量だっただろう。]
(138) 2014/12/31(Wed) 15時半頃
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/* あ。基本名前呼びで統一してたのに雛見先輩苗字で呼んじゃった。
(-41) 2014/12/31(Wed) 15時半頃
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おう、花ちゃんはいい子だ! あとは俺と付き合ってくれれば、完璧なんだけどな!
[そんな軽い言動が、モテない一端を担っていることには気付かず。]
イエス!つまりはそういうことだ!
[>>140聞き逃されたことにはあまり気に留めなかった。 いっえーいと軽快に指を鳴らして]
お。サンキュサンキュ。 有難く頂くぜ。
[耐性があったらしい男は、喜んで受け取る。 悲しいかな、自分が少数派であることはまだ認めていない。]
先輩喜んでくれるといいな!
[後は軽く雑談を交わして、にかりと笑顔で啓一を見送るか。]
(141) 2014/12/31(Wed) 15時半頃
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はっはっは。啓一は本当に素直だな。
[>>142失言の褒美とばかりに、彼のこめかみに握った拳をあてる。 後の行動はお察しだ。 擬音にするならぐりぐりが相応しいか。]
あーそうだな。 0時を回ったらてきとうに玄関集合と思ってたな
[つまりは夜中だ。 そう言えば時間については言及していなかった。 内心で感謝する。後で付け足しておこう。]
近くの神社ってお御籤でも引いてさ。 屋台で美味そうなもの食べて。 ――あ、日の出っていつ見られんのかな、詳しい奴がいればいいんだが。
[イベントを指折り数える。 除夜の鐘を鳴らすのもありかもしれない。自分の煩悩を消せるとは思えないが。]
(144) 2014/12/31(Wed) 16時半頃
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まあ、せいぜい楽しもうぜ。 特に先輩達とは……過ごせる時間も、あんまりないしな。
[三年生達の顔を思い浮かべ。 目の前の啓一も誰かのことを考えているような、そんな気がした。>>143]
(145) 2014/12/31(Wed) 16時半頃
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はっはっは!こんにゃろこんにゃろ! 金持ち男に正義の鉄槌を!ついでにイケメン死罪! 俺以外の幸せな男は、箪笥の角に小指をぶつけろこん畜生! 初詣にカップルで来る奴!俺の視界に入ってみろやこらぁ!目にもの見せてくれらあぁぁぁーー!!
[明らかに別の私怨を混ぜつつも、啓一への報復を終える。>>146]
うむ、よかろう。 お前が寝ていたら、王子由吉様が優しいキスで起こしてやろう。
[だから寝てんなよ?という意味を含んでいたが、 果たして啓一はどう捉えたか。 いつになくセンチメンタルな様子には>>147]
仕方ないさ。 出会って、別れて、また出会って そうして人の輪は繋がっていくんだ。
[ちなみにここまで、最近読んだ恋愛指南書のセリフのパクリだ。]
(150) 2014/12/31(Wed) 17時頃
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だからさ、 願わくばその過程で、たった一人。 ―――自分とずっと一緒にいてくれる『誰か』と出会えたら。 …すっげえ幸せだなって、思うんだ。
[そう言って見上げる眼差しは、どこか遠くを映しているようで。 内心の本音は、「あ〜彼女欲しい」だ。]
(151) 2014/12/31(Wed) 17時頃
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おうよ!めいいっぱい楽しもうぜ! そう考えれば掃除も思い出づくりの一つだ。楽しんで頑張ってこいや、青少年。
[立ち去る、いつになく寂寥感あふれる背中を見送って。 小さく手を振った。>>149]
(152) 2014/12/31(Wed) 17時頃
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[一人になれば携帯を取り出した。 初詣の件――今から新たに伝言板に書くよりはメールで送った方がいいだろう。 そこでようやく着信を知らせるランプに気付く。>>121 差出人は生徒会の先輩だった峰守静夏。 副会長だった彼女には比喩抜きでお世話になった。それはそれは、とんでもなく世話になった。 買い出しの誘いのようだが、参加するにはもう遅いだろうと時刻を確認して。]
『静夏先輩の荷物持ち。何と甘美な響きでしょう。 その栄誉を賜ることのできなかった哀れな男、亀梨由吉を少しでも憐れんで下さるなら。 ――如何でしょうか?今晩、旧年を終え新しい始まりを迎える瞬間。
僕と貴女、手を取り合って。 二人きりでその時を―――…
貴女の荷物になりたい男、亀梨』
これでよしと。
[生徒会で共に過ごした彼女なら、男の言動には慣れているだろう。 経験から由吉自身も勝算が低いのは理解している。もちろん了承してもらえるのなら、喜んで食いつくだろうが。]
(154) 2014/12/31(Wed) 17時頃
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[続けて、当初の目的だったメールを一本。]
『 Title:初詣
0時回ったら玄関集合な。 人集まったら出発する予定。 遅れたやつは現地集合で。
追伸:メール読んでなさそうなやつには、適当に教えてやって
追伸2:眠くなったら俺がおんぶするから大丈夫(※女子限定)』
[送信完了の文字を確認すれば再び携帯を仕舞い 掃除の続きを始めただろう。**]
(155) 2014/12/31(Wed) 17時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/12/31(Wed) 17時頃
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[受信メールに気付いたのは、あらかた清掃を終えた頃だろうか。 まず一通目。初詣メールへの返信だ。>>173]
えーと、何々… ぜひおんぶ……マジ?
[掃除の疲労もあったのだろうか、気怠げな指先が。 内容を読み進めて行くうちにどんどん食いついていく。] ――ってふざけんな!
[可愛らしいハートマートに否応なくテンションは上がる。 しかしそれも差出人を見る前。 反射的に携帯を叩きつけた。]
しゃーねーな、もう。
[拾い上げると確認したことを示すメールを一本。]
(208) 2014/12/31(Wed) 21時頃
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『まずは股間に生えているブツを切ってから出直してこい 話はそれからだ。』
[ちなみに上半身のふくらみに関してはこだわりはない。 弾力もちもちも清楚な慎ましさも、どちらもいいものだ。]
(209) 2014/12/31(Wed) 21時頃
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[更に二通目。]
しずかせんぱいが、やさすぃ?
[本人の耳に入れば、全てが無に帰そうな発言をぽろり。>>161 続く文に、ああいつもの先輩だと若干安堵して。]
って、うぇ?ま、マジすか先輩……
[最後の一文に、再び目を丸くする。>>162
初詣デート。実にいい響きだ。 1回くらい噛みしめて。 最初は皆でわいわい盛り上がりつつ 少ししたら抜け出して二人きりにというのは、なかなか素敵なシチュエーションに思える。]
(214) 2014/12/31(Wed) 21時半頃
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………。
[想像以上に色よい返事に心をときめたものの。 ここで涎をたらさんばかりに食いつくのは、男として少々みっともない。 冷静かつクールに――そうすれば峰守も自分のことを男性と認識してくれるに違いない。ただでさえ自分は年下なのだ、こういう時にアピールしなくてどうするか。]
(COOL、COOL…っと)
『ありがとうございます!ありがとうございます!! ではチャンスを見計らって二人で初詣デートとしゃれ込みましょう。 幸せにしますね! あ、先輩は白無垢とウエディング、どっちがお好きですか!! 子供は男の子と女の子、一人ずつが良いです! でも女の子だと嫁に出したくなくなっちゃいますね〜ああ、マジどうしましょう、先輩は……』
うむ完璧。
[少し長文になってしまった気がするが、これくらいなら許容範囲だろう。 携帯を仕舞うと、ルンルンとスキップしてその場を立ち去った。]
(215) 2014/12/31(Wed) 21時半頃
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―少し前・啓一と―
はっはっは、遠慮すんな。 [>>158興に乗ったのかキス顔で迫ってみる。 ちなみに反対の立場だったら、全力で拒否したのはこちらも同様だっただろう。]
さてさて、来る新年。 啓一君は無事貞操を守れるんでしょうかねぇ。
[ちなみに俺はきちんと守っている。 自らの貞操すら守れぬ男が、いずれで会う大切な人を守れようか。 あれ、なんだこれは。 アタタカイ…コレガ……ナミダ?]
(216) 2014/12/31(Wed) 22時頃
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だな …今のこの寮、居心地いいもんな。
[個性の強い奴らが多いが、基本はいい人ばかりだった。 少ししんみりしつつ。]
なんだその、お互い30歳まで独身だったら結婚しちゃおうぜ!みたいなノリは!! 畜生、お前とバージンロードを歩く未来なんて実現させてたまっか! 絶対今年こそ恋人作ってやるからな!見てろよ!!
[>>159叩かれた肩に笑みを返した。*]
(217) 2014/12/31(Wed) 22時頃
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― 夕食・食堂 ―
いっただきまーす。
[夕食時、炊事班の力作をありがたくいただく。 感謝の気持ちを忘れず、美味しい美味しいと頬張りながら。 一時期料理男子を目指したため、手間がかかるものは大体分かる。 料理人の名前を聞けば、惜しみない賛辞を贈るだろう。]
(222) 2014/12/31(Wed) 22時半頃
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あれ? 君は確か…黒川葉さん、だよね。一年の。 新しく入寮したんだ?
[もしそこに黒川の姿があれば、一見まともそうに微笑んで。 いつもなら目に入った瞬間口説いているのだが、今は峰守と約束がある身。 二股ダメ、絶対。]
あ、いきなりごめん。俺のこと分かるかな。 一応生徒会長やってるんで、困ったことがあったら言ってくれれば嬉しい。
[涼しげな目線に、柔らかい口元。
――もちろん峰守に振られたのなら 次に黒川が出会う生徒会長は、別人と化しているだろう。**]
(223) 2014/12/31(Wed) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/12/31(Wed) 22時半頃
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