283 突然キャラソンを歌い出す村2
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人
狼
墓
少
霊
全
アーサーは、ザーゴにアンコールした。
2018/09/20(Thu) 14時頃
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/*
ふぁ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwファー
(-18) 2018/09/20(Thu) 14時頃
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/* ま まるっとつくりやがった フルだこれ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwファアア 5分曲だものこれ
(-19) 2018/09/20(Thu) 14時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwことばのチョイスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwライブでミストたいてくださいよぜったいですよ その真ん中でうたいあげちゃってくださいね ぜったいですからね
(-20) 2018/09/20(Thu) 14時頃
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―夜:墓地―
[人気の薄い墓地を、猫が歩く。早朝のように地面を見てではない。今度は墓石を眺め探るように、だ。]
……お、あったあった。
[ひとつの墓石に近づいていく。墓石の前にはビールの缶と、供え物としておつまみが供えられていた。…運の良いことにカルパスとかいうあの謎肉だ。]
[猫の傍に、男の姿が現れる。 人に化け損なった姿ではない、きちんとした人の姿だ。]
[…セイカはよほど「丈夫」な娘だったのだろう。九度生まれ変わるという猫よりも、よっぽど生命力に満ちていた。
取り憑いた際にほんの少しだけその生命力を受け取ったお陰で、まともな人に化けれるだけの力は戻った。人の目に映ろうと思えば見せることも出来るだろう。]
(29) 2018/09/20(Thu) 15時半頃
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[それでもまだ、妖力は満たない。猫に繋がっていなければ、と一人で化け歩き回るだけの力も無い。
まるでチープな幽霊という無様な姿ではなくなっただけで、猫と首輪と手綱を共有する、今時に着物姿のおかしな男の姿なのは変わらない。]
死者に口無しだ。 怪異になってから文句いってくれよな。
[男はそう口にして、ビールとカルパスを袂に仕舞う。おもんへの土産だ。…流石にあの状態のレンから、カルパスまでたかるのは躊躇われたせいである。]
(30) 2018/09/20(Thu) 15時半頃
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[これを渡せば、後は家探しだ。 目印の鳥居が見つからないのは、もしかしたら壊れたせいかもしれない。随分古いものだったし自然に壊れたか、それとも悪戯か。 そうだというなら、掘り当てるしかない。 人の姿もある程度は取り戻した。墓場を掘るのも容易になったので、近いうちに自分の埋まった土は見つかるだろう。
―――そうすれば、たまに来る人に薄目を開けるだけの、寝る日々に戻るだけだ。]
…………
[それだというのに。家の道筋は出来たというのに。
この心に空いた小さな穴のような感覚は、 一体何だというだろう。]
(31) 2018/09/20(Thu) 16時半頃
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[気づけば、霧がふわりと立ち込めてきた。>>12 霞む霧の奥、墓の出口に九尾塚の町灯りがぼやけて移る。 墓石の並ぶ道。その墓石のひとつに、何故か供えられていたエレキギターを勝手に手に取ると、静かに弦を弾き始めた。
ピアノの音が霧に紛れて何処かから流れてくる……]
♪ 華やいだ舞台 帳が下りていく 割れる歓声 僕は黙ったまま
ステージライトの熱に浮かされて やけた網膜 君の輪郭が残っている
(32) 2018/09/20(Thu) 16時半頃
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♪ 席を立つ準備は出来たのに 君の痕だけが居残ったまま
思い出の君と僕の声 重なるんだハーモニー どうして どうして どうして
(台詞IN)「どうして?」
(33) 2018/09/20(Thu) 16時半頃
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♪ 終わりのブザー さあ眠ろうか 瞼の裏の裏 眩しい光 カーテンコールさえ無くっていい 耳の奥の奥 君が歌っている
どうかどうか 手を振ってくれ どうかどうか 何も言わないでくれ
[そのまま続けようと、息を吸ったその瞬間、 酷い金切りのような騒音が響いた。 咄嗟にギターを放って、耳を塞ぐ。]
この世の恐怖を固めたような音。 殺気とその強大な力を誇示するような圧。 あまりに圧に、かちりと奥歯の奥が鳴りそうだった。]
(34) 2018/09/20(Thu) 16時半頃
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な、何だ? 今の…!
[霧に混じるのは強力な妖気。 ―――覚えはないが、心当たりはある。 今、この街には最高位の怪異――『首無し』が居る。]
………、
[怯えの混じった、忌々しげな目で空の先を見て。 木々で眠っていた鴉たちが喚き散らすように鳴く中、 男は墓場をあとにした。**]
(35) 2018/09/20(Thu) 16時半頃
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/* 台詞イン曲ふやすの 忘れてたよね
つらかったよね
(-27) 2018/09/20(Thu) 16時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこ 神々しいソング
(-32) 2018/09/20(Thu) 20時頃
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[墓場を出た後も、霧はより深くなっている。 こちらとしては、姿が隠せて都合が良い。何せ人に化けられたとはいえ、その姿は猫と首輪と手綱で繋いだ不審者だ。
通る街並みを眺めながら、学校近辺へと歩いて向かう。 どこかから壮大な音楽が流れてくる。そう、ドキュメント番組の挿入歌か、エンディングにでも流れそうな壮大な奴である。
すれ違う人からマイクを受け取り、 男は芯のある強い声で、歌いだす――]
(50) 2018/09/20(Thu) 20時半頃
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♪ いつの時代からだろう 人が闇を 恐れぬのは
家々の灯り 煌々と 人の時代(みらい)を 照らすが如く
Ever Light Never blind 遥かな路往く 若人たち
Ever Light Never blind この星の数だけ 希望がある…
(51) 2018/09/20(Thu) 20時半頃
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/* 暗い夜道を物思いにふけりながら歩くのだから 中島さんちのうんたらを目指しておこうと思った
(-35) 2018/09/20(Thu) 20時半頃
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― 夜:九尾塚学園近隣・ラーメン屋台 ―
[プァプァプァ〜〜〜〜↑プァプァ↓ プァプァプァ↑プァ↓プァプァ→〜〜〜〜〜〜〜]
[時代の変わった街並みを歩き終え。間抜けな音と提灯の灯りを目印に、男は霧の中からやってきた。 暖簾をくぐり、出した顔は半透明でもないまともな人の顔をした姿。…首輪が猫へと繋がれているし、肩には猫が載っているが。 おもんの姿を見て、口元に思わず手を当てるような素振りをして良いのける。]
うわ…ほんとに店主やってやがる……
[怪異の客ならまだしも、人間の客もいるかもしれないと一応人間にも見えるようには化けている。 虚空に話しかける店主に肝を冷やして、最後の客が逃げるというのもかわいそうだ。不審者相手でもそう変わらないかもしれないし、既に逃げられている>>27とは思いもしない。]
(52) 2018/09/20(Thu) 20時半頃
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/* あなたのこころじゃねえんだなあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やだあこんなラジオにかかってそうな雰囲気の歌謡曲wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-36) 2018/09/20(Thu) 21時頃
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/* エニシのログ読みながら やっぱこんだけログをつんでも、突然歌い出したらどういうことなのって思うので もうどう足掻いてもむりですね 芝ですね なんでうたってんだろうね
なんでだろうね
なんでだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんなんだこのむら・・・・・・・・・・
(-37) 2018/09/20(Thu) 21時頃
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うっさいな、 こっちだってそんなん言われても嬉しくないわ
[顰めた顔と、話す声は変わらぬ男の声だ。]
伊吹の身体借りた時に、 少ぉ…しだけ、力を分けてもらったんでね。 いつまでも猫だと不便だからな、助かったよ。
…にしても、とんでもないな、あいつ。 生命力の化け物だ。あんなの。
[席に着き、猫を膝の上に置いた。 猫は膝の上で丸くなっている。]
えー…肉乗ってるのどれだ…、 ……じゃあチャーシュー。
[ラーメンはカップ麺でしか碌に知らない。メニューをじと、と眺めてから雑に決めた。]
(55) 2018/09/20(Thu) 21時頃
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/* 素振りって何だよ…なにするきなんだよやすりい…wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww この村じゃ恐怖しかかんじねえよおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-39) 2018/09/20(Thu) 21時頃
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[ノミじゃないと反射的に反応しつつ、良かったと言われれば、ふん、とひとつ鼻を鳴らす]
あいつが居なきゃ、 今頃こんなとこで飯食ってなんかないかもだ。
うまいもの食わせてやるといいさ。 [レンの事といい、体育祭のことといい。セイカは頑張ってこちらに応じてくれたのだから。 おもんへそう言いながら、男はその慣れた手つきを眺めていた。 何か胡散臭い仕草でもあればからかってやろうと思っていたのだが、謎の慣れた手つきにそんな隙も無く。ただ感心して眺めているようになってしまうのが癪でもあったし、こいつ一体何なんだ…と呆れたように思ってしまう。]
………どうも、
[目の前の置かれたラーメンと、おもんの顔を見比べて。箸をぱきんと割る。チャーシューを半分に切るとそれを片手に乗せて猫へと差し出した。猫がそれを咥えたのを確認してから、自分も麺をすする―――]
(57) 2018/09/20(Thu) 22時頃
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………………… この麺、スープに良く絡んでる…、
[そう語ってはいるが、この男はラーメンを碌に知らない。ラーメンといえば、酔っ払いが差し出した一本の即席麺の味でしかほぼ知らないのだ。
未知であるはずのラーメン。………なのになんだろう。この語らずを得ない感慨は。この妙な郷愁は。]
[次はスープだ。れんげに掬い、一口飲む。]
………後を引くようで、それでも残り過ぎない… むしろ次が欲しくなるタイミングで消えていく…
[そう、ちょうどいい塩気なのだ。 猫になってからというもの、貰えるものは主に残飯だった。それこそから揚げや、さばの味噌煮のようなものは奇跡のような機会であった。 目の前のこれも、同じように奇跡であった。 残飯でもなんでもない。一人のために用意された一品。]
(58) 2018/09/20(Thu) 22時半頃
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………、うまい、
[喉から腹へ、暖かい感覚が身体の内を通る。 ここで気づく。懐かしい感覚はここにあった。猫の身ではなかなか味わえない、この塩気のある暖かい飲み物が喉に通る、というここに感慨を感じていたのだ。
今日一日のとんでもない疲れに、身体がこの塩気を、麺を、具を、スープを求めている。 箸が、れんげが、 止まらない。止まらない。止められない―――]
(59) 2018/09/20(Thu) 22時半頃
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♪ おおきくなりゃんせ 歌:みんなたちのソング合唱団
ゆうやけこやけのうらやまに おっかあよぶこえきこえてさ
はしってかえろ かえりみち ぼうやをまつまつ おっかあへ
おまえのおっとうは りっぱなおとこだったのよ
こんもりおわんへ のるこめに みそしるおわんに まじないかけて
おおきくなりゃんせ なりゃんせと おおきくなりゃんせ なりゃんせと
(60) 2018/09/20(Thu) 22時半頃
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――――はっ!!?!?
[「みんなたちのソングです。」…そうラジオが告げる言葉で我に返る。子供達が歌う謎のわらべ歌から開放されて、戻ったBGMは、ラジオからかかる歌謡曲。なつかしのラーメン。
思わず辺りを見渡した。膝の上ではチャーシューを口に、猫が遠い目でどこかを見つめている。猫は猫で思うところがあったのかもしれない。]
きゅ…九尾って こんな力もあるものなのか…?
[サービスに乗った卵を箸で割って、またその欠片を猫にあげてから、あまりのうまさに怪異の力を疑いつつ。
だが、箸は止まらない。 まさしく、いつかの教師の二の舞であった。]
(61) 2018/09/20(Thu) 22時半頃
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/* みんなラーメン食ったら歌うんだぞ 約束だからな 歌うんだぞ!!!
(-42) 2018/09/20(Thu) 22時半頃
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/* 地味に地獄ラーメンですね このラーメンシステムね 前二人のおかげでなんか歌わなきゃいけないという謎の 謎の使命感がある
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-43) 2018/09/20(Thu) 22時半頃
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/* ラーメンの続きを促されたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-45) 2018/09/20(Thu) 23時半頃
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[赤いちょうちんに、男と猫の顔が照らされる。 お互い、目の前の飯にまっしぐらだ。] [湯気と霧の向こうにいい笑顔が見える。 ふ、と口角を上げた。いい笑いが移っていく――…]
[冷めちまう、とラーメンの続きが促される。 そうだ。まだ残っている。 無言で頷いて箸を進める。暖かさに鼻がゆるむ。 麺を啜る音に混じって、鼻をすする。 これは暖かな湯気のせい。
決して、この郷愁と包む空気の暖かさ、 そこから来る何かのせいなんかじゃない――。
促されたラーメンはやがて空になった。 満腹ポイントを充実させて、男は満足気なため息をついた。
片手で軽く目元を拭ってもうひとつ鼻をすする。 そうこれも湯気のせい。決して別の意味なんかじゃない。]
(73) 2018/09/21(Fri) 00時頃
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[どんぶりを置いて。 目の前の九尾、いや、一本の尾の怪異へ、男は口を開く。]
…昔のはなし、か。
――おもん。 僕の名前だけど。
……明之進。 それがちゃんとした本名だ。
もうお前は寝るんだろ。 これだけうまいもの奢られたし。 それなら、ちゃんと教えてやっても良い。
[それは、かつての生き様と無様が詰まっている名前。 だからこそ今は、碌に聞きたくも無かった名前。 ……かつて呼んでもらいたくて、 呼んでもらえなかった名前だ。]
(74) 2018/09/21(Fri) 00時頃
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…はは、めっずらし。 お前が言うには、初めて悪くないな。 そーだろ。僕も気に入ってはいるんだ。
[無様に死んで、回りまわって。 久しぶりに聞いたその響きに、 男は初めて見目の歳相応の笑みをこぼす。]
そりゃどーも。ありがたいね。 …ありがたいよ。
(89) 2018/09/21(Fri) 01時頃
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(BGMフェードイン)
♪ こんなとこに辿り着くなんて あの頃の僕は 思っても居なかったな
戻れるならばそりゃ戻るだろう こんな僕なんか 絶縁して忘れてしまえってな
無様な生き様 焼け落ちた夢 何も出来ないと 腐れた土の上
転んで倒れた 終わりの夕景 そこからの景色は 案外悪くなくてさ
嗚呼何でだろな 手に入れても居ないのに 嗚呼今酷くも 輝いている
(90) 2018/09/21(Fri) 01時頃
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[また湯気が悪さをしそうになったから、 話題を変えようと、袂に手を入れる。]
そうだ、これ。言ってた酒と肴だ。 店なんだから、ぬるいとかはなんとかしろ。 あと、そこいら中に撒くなよ。
[袂から出てきたのは、墓場の供え物から拾ってきた ビールとカルパスだ。 いつか話した酒の話を思い出しながら、 食事の席だ、「何を」とは言わない。]
(91) 2018/09/21(Fri) 01時頃
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お前の飲む量じゃ足りないかもだけどな。
うっさいよ。 僕のけじめだ。けちつけんな。
[指で摘んで言う言葉に、ふっと笑いながら 呆れた目を送り、ばかだと言われれば文句を言う。 そこに嫌悪だの嫉妬だの不の感情は混ざっていなかった。 ただの軽口に対する軽口だ。]
[そう軽口をたたいている間に、新たな客が来た。>>92 見覚えのある顔。チア服の娘だ。 きちんと化けた男の姿は、 こころにも見る事は出来るだろう。 ただ、猫と首輪と手綱で繋がれた、着物の変人ではあるし、 あろう事かその繋いだ先の猫は見覚えのある猫だが。]
(98) 2018/09/21(Fri) 01時頃
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[席を譲るように端によって、 先ほどそっと寄せられたティッシュで鼻をかむ。 暖かいラーメンで鼻が出るなんて人類共通の生理現象だ。]
あー…えー、と。 うちの猫、と会った事が?
[>>95 猫はこころへ向けて鳴き声ひとつあげる。 こうなっては他人面もし辛い。 (何せ首輪でつながっている。) 男はこころへと初対面のフリで話しかけた]
(99) 2018/09/21(Fri) 01時頃
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>>96
色んな奴、って そういえば、おも、………うら?しま。
[気になる言葉に、思わず会話に混じることにする。 「おもん」と言いかけて、浦島と呼ばれていたのに気がつく。 咄嗟に直したが、不自然さは出た。]
ちょっと前にとんでもない音がしたけど。 聞いたか?
[霧の夜に響いた、あの金切り声のような騒音だ。]
(101) 2018/09/21(Fri) 01時半頃
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あー、うん。そう、飼い主だ。 うちの猫、脱走癖があってね… あ、はは、ありがとう。
[>>103 思わず乾いた笑いになった。何せ数時間前までこの身体に居た身だ。厄介な一週間を過ごしたせいで、可愛い等とは特に思ったことが無い。]
[首をテクニシャンの手つきで撫でられる。 人に化けられるようになったとはいえ、まだ繋がった身。感覚は共有されてしまう。喉を撫でられた事で背にかけてぞわっと得も言えぬ、だが不快ではない感覚が駆け上がって思わず男は仰け反った。] !?!? え゛っ!!ほ、ん゛んっ、!!!
[咄嗟に誤魔化す為の咳が迫真のものになってしまった。]
(110) 2018/09/21(Fri) 01時半頃
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やっぱあれ、『首無し』か…
[今この街に居る首無しは、あの教師しか 男は知らない。目の前のおもんもそうだろう。]
あんな事して、一体何の目的なんだろうな。 この霧じゃあ何するにも好都合だろうけど。
[特に教師の名は上げず、そう考えるように口を開く]
(117) 2018/09/21(Fri) 02時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwついに馬に乗った そうだね 美形だもんね 馬にあうよね wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwッファ
(-65) 2018/09/21(Fri) 02時頃
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/* みんなすらっと英語つかうのなんなん??????
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんなん??????
(-68) 2018/09/21(Fri) 02時頃
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アーサーは、こころに話の続きを促した。
2018/09/21(Fri) 02時頃
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/* グルメリポートしとるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-70) 2018/09/21(Fri) 02時頃
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[>>102 なっちゃん、と名前が出るのに、少し眉根を寄せる。
あいつが「首無し」を見た? …「首無し」は見られるのを嫌うのでは無かったか…?
そこまで考えて、僅かに首を振る。 知ったことか。あいつがどうなろうとどうでもいい。 そう言った。そう思った。
…心に空いた僅かな穴が疼くような。 形容しがたい感覚に、そっと手を握る。]
(122) 2018/09/21(Fri) 02時頃
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>>123
ぐっえ゛、い゛っ、
[食い込んだ指。共有される拘束感。 思わず蛙のような濁った声を上げる]
まって、はな、離して離して 絞まって、
ねこねこねこ、ねこが
[飼い主として猫を心配する様にも見えなくも無いが、 慌てる様はひどく無様であった。]
(127) 2018/09/21(Fri) 02時頃
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女連れ?
[>>121 おもんの言葉を反復して首をかしげる。 あの男が、屋根なんてルートで女を連れる…? 疑問が沸くが、少なくとも人間との付き合いではないのは確実だ。…心の隅、嫌な予感がじわりと沸く。]
[スマートフォンを握っては、 頭を抱えたりするこころの様に今度こそ眉根を寄せる。]
…連絡、とれないのかい? [>>126「魔女。」 ―――ふいに思い出す。 あの男はナツミに何と言っていた?>>2:98]
(133) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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―――首無し、「ナツミを迎えに行く」って、
[思わず席を立った。 倒れたいすが、がたん、と音を上げて地面に転がる。
どうして忘れていたんだ。 誰が伝えてやるものかと、記憶の端に追い込んだ自分の迂闊さに握る力が強くなる。]
(135) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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アーサーは、こころに撫でられる手つきにまた静かに悶えている………。
2018/09/21(Fri) 02時半頃
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/* カロリー燃やし尽くしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-75) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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あいつの力が必要だって、 そう言って…
[…だが、男はそこから駆け出すこともせず。 握った手に爪を立てるだけ。]
[だってそうだろう。
相手は最高位の怪異。 ナツミだってもう知るかと、そう言った。
あいつに関わるだけの理由がどこにある?]
…………………
[手にただただ爪をたてる。 そうすれば、この焦燥感も、 何もかも飲み込めるのでは、とそう思って]
(155) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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…… 学校、
[>>151 おもんの言葉を反復する。
手がそろそろ痛くなってきた。 その痛みにビビッて、そろそろ忘れることが出来るはずだ。 そう、出来るはず。
………なのに、なんでまだ、 心の穴がこんなにも疼くのだろう。]
(157) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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ちょっ、まっ!? 君!!!
[駆け出すこころ。>>156 男は思わずその背に叫びかける。 足はまだそこで立ち竦んだまま。]
よせ、首無しだ、危ないかもしれないんだぞ!? 君が行って、一体何ができる!?!?
[駆け出せるその理由がわからなくて。 臆病な男はその背に問うた]
(162) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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[>>168返った言葉は 少女なのに、強い言葉だった。 愚かな臆病者は、追うことも 止めることもできず、こころの背を見送った。]
大切な………、
[すん、と鼻をすする。 思い出したのは、家の匂い。
―――夏休み、 ナツミに微かな家の匂いを感じた、そのときの匂い。]
(183) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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|
[―――ああ、そうだ。
これは郷愁だったのだ。
この生き様と無様の終着地。 あの人が一生の祈りを紡いだ場所。
僕はあの、微かな家の香りがする娘に なにより大事な「家」を重ねていた。
失くした家の代わりだと。 ]
(184) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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|
[それが、間違っていた。 「代わり」じゃない。 「代わり」なんかじゃ、収まりきらない。
この一週間、あの娘の傍に居て思ってしまった。
あの娘に、「新しい家」の面影を]
[自分の強欲さには、呆れる他ない。 笑いすら漏れてくる。求めたところで、手に入れられたことなんか一度もないのに。]
(186) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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|
[でも。それすら諦めてしまったら、
きっとこれから何も進めない。 墓の前で動かなかった、あの人のように。
きっと今だけは、進まなくちゃいけない。
それに並ぶ程の「大切」だと、 思ってしまったのだから。]
(189) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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|
[手を緩めた。 痛みは残っていたけれど、 心の疼きはほんの少しだけ薄れていく。]
[>>187 声がかかって振り返る。 見覚えのある顔だった。]
? ああ、お前 レンの家に来た奴
[話す声は喋る猫とまったく同じものだ。 当の猫は今は喋らずに、ただ趣味のおかしな繋がれ方で男に繋がれている。]
(190) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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|
本人…って言い方もどうなんだ… まあそうだな。本人だ。
[>>192 有名人を見つけたみたいな言い回しに、少し呆れたような目を送る。猫がよくしていた目であった。]
こんな霧の出る夜に外で飯か。 感心しないね。早く帰れよ、少年。
[ほぼ歳の変わらない男が、 言外に危ない、というように真一にはそう言って。 それから、おもんに視線を移す。]
(195) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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|
おもん。 寝るって言ってたけど、 悪い、その前にひとつ頼みがある。
あいつ探すの、手伝ってくれ。
[じ、と見る目を僅かに緩めて。]
僕らはもう貸し借り無しだけど。 あいつに借りはあるだろ?
[前にも交わした、貸し借り話を再び持ち上げた。]
(196) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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[へえが伸び、重なるたびに顔を顰める。]
……いや、絶対君誤解してるだろうから 言っとくけど、趣味じゃないからな。
趣味じゃないからな。
[手綱を邪魔そうに手繰りつつ、猫を肩に乗せて真一へと言う。>>198 大事なので二度言うほどだ。]
いくつ……? さん…よん……いや、500…? [その辺はうろ覚えなので、語尾が上がりまくっていた。 何せ大体寝ていた生活だ。
麺につける箸に、ため息はついたが止めはしなかった。確かにそのらーめんはうまかったので食べるなら止めはしない。むしろ感想が気になるところではあるが今はそれどころでもなかった。]
(202) 2018/09/21(Fri) 04時頃
|
|
うっさいな。 お前にだけは言われたくないよ。 忘れてないからな、体育祭の脅し。 [図々しいの言葉に、顰め面を送る。そう、先に図々しくも手伝えといったのはおもんの方である。]
[思えばこの怪異とは、ずっとこんなやり取りばっかりだ。 少しそれがおかしくて、目を細めて笑う。]
どーも。 ………ありがとうな。 おもん。 [そう、これはただの貸し借りの話。礼なんて必要は無いと思ったが、男はそう礼を一つ残して。おもんの店の暖簾をくぐり、霧に煙る街へと向かおうとする**]
(210) 2018/09/21(Fri) 04時半頃
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―校門前―
[校門前にはもう誰も残っていなかった。何の痕跡も残っていないそこで男はひとつ すん、と匂いを嗅いだ。]
[人に化けられる程の妖力が戻って、 多少の鼻は利くようになった。
この霧にまじる「首無し」の匂いで「首無し」自体を探すのはほぼ不可能だ。…ただ、家の匂いが混ざった、ナツミの匂いなら覚えている。]
……こっちか?
[たん、と地を蹴り、ショートカットのつもりで 屋根の上を跳んでいく。
バ可走で走っていたあの三人程ではないが、己とて怪異の身だ。人よりは多少動けるのである。
九尾塚の夜の街。 屋根を跳んでいく男の姿が、霧の中に僅かに移った]
(257) 2018/09/21(Fri) 11時頃
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/* スニーカーのブレーキ音wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-117) 2018/09/21(Fri) 11時頃
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― 墓地 ―
[匂いを追ってたどり着いた先は 先ほど寄った、自分の家がある場所…墓場だった。 墓場の前には、おもんの姿が先に見えた。 校門へ寄ったのが時間のロスだったのかもしれない。] おもん! …人の子、お前も来たのか?? っていうかそれなんだ、なんで持ってきてんだ?? 邪魔だろ!?!? [真一と後ろに引いた屋台に首を傾げるが… いや、それどころではなかった。]
[すん、と匂いをひとつ嗅ぐ。 ナツミの匂いは確かに近い。]
…なんだって、ナツミはこんなとこに?
(263) 2018/09/21(Fri) 11時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwヤスリさんもついに人外を超えた動きを!!!!!!!!!!!!!
(-118) 2018/09/21(Fri) 11時半頃
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いやいやいや 大事な商売道具なら なおさら持ってくる場所選べよ ずるずる持ってくるなよ優柔不断じゃあるまいし
[思わず突っ込んだが、 そう、今はそれどころではないのである。]
雑味…って、魔女か。 もしかしてあいつ、 魔女探しにナツミを使ってるのか?
[クラウザーは 自分にもナツミにも、そしておもんにも 魔女の存在について尋ねていた。 考える時間も無く、響く謎のブレーキ音>>256。 男は音のほうへ向かって駆け出した。]
(266) 2018/09/21(Fri) 11時半頃
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― 墓地/首塚 ―
[ブレーキ音の先、集っていたのは伊吹とセイカたち。 ……そして、探していたナツミの姿。]
ナツミ!!
[焦燥感が少しだけ緩み、安堵するに小さなため息が出た …それも、すぐに気を引き締めることになる。 ナツミの横には、予想した通り『首無し』の姿があった。 肩に猫を乗せたまま、男はクラウザーへ眉根を寄せる。]
……、教師
前に言ってたナツミの力が必要って、 こういうことか? ナツミに何させようとしてる……!?
(267) 2018/09/21(Fri) 11時半頃
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[>>274 まるで駆け引きでも取引でもない言い方に 男は後ろで目を瞬かせる。
思わずため息をついた…が、それをばかだとか、 そういう言葉で詰ることもしなかった。]
教師、もしもってなんだ? 魔女はお前の仲間じゃないのか?
[魔女を探しているのらしいのは知っているが、その魔女がクラウザーにとってどういうものかは未だ知らない。 肩に抱くナツミの様子を横目で見てから、教師へ視線を戻す。]
(275) 2018/09/21(Fri) 12時頃
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[悪いことをした、というのには 少し不機嫌そうに目を細くするのみ。]
…つまり、お前を首無しにした 生みの親ってことか。
[怨嗟の篭った声に、小さく喉を鳴らす。怪異の身には、最高位の怪異、首無しの存在は恐怖そのものだ。]
(285) 2018/09/21(Fri) 13時頃
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[――男は今、不機嫌だった。 そう、面白くない。 何をこいつは、こんな暗い顔をしているのだ。
最高位の怪異だと。 自分は恵まれた美貌を持ったものだと。 子供のような無邪気な様子>>2:40でもなんでも、 さんざしていたように笑えばいい。
夕方、おもんに詰め寄ったように。 あんな切羽詰った姿など、見てもさして面白くなかった。
堕ちても満たされないくらいなら。 せめて成功者として笑っていたほうが、 結果丸く収まるのなら。
――敗北者は、いつか抱いた思いと同じく>>2:193
その輝かしい背を嫉妬と、 同じくらいの尊敬の心で眺めていよう。]
(287) 2018/09/21(Fri) 13時頃
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[ふう、と深いため息をつく。 少しぶっきらぼうな声で、下を向く。]
……… 僕はお前に借りがある。
お前に借りたまま寝るのは、 それはそれで夢見が悪そうだな。
お前の顔が夢の中に出るとうるさいし。
[顔が。とそう言って、視線をクラウザーへと戻した。 機嫌は変わらず悪そうではあったが、 そこに敵意は無かった。]
(288) 2018/09/21(Fri) 13時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-130) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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/* うたおうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwとめようwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-137) 2018/09/21(Fri) 14時半頃
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[木箱に剣を充てるクラウザーを見る。 魔女の痕跡だというあれを壊せば、解決するのだろうか。
クラウザーの顔をじっと見る。 ――その間に、聞いたことの無い声を聞いた>>303>304]
…ナツミ?
[ナツミが唐突に、口を開く。 「引越し完了」。嫌な予感がした。 そこから続くその内容に 思わず声を荒げた。 原理は違うものかもしれないが、今自分もやっているようなものだ。わからないはずが無い。]
(309) 2018/09/21(Fri) 14時半頃
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―――ナツミ!!!
[―――ナツミが、魔女に乗っ取られた。]
[思わず駆け寄ろうとする男の目の端に、 膝から崩れ落ちるクラウザーの姿が見える。]
い゛っ 、 !!
[周囲に金切りのような音が響く。>>307 耳を塞いだところで、怪異にとっては息が詰まるほどの騒音だ。ましてやこの近距離。思わずその場で耳を塞いで蹲った。]
(310) 2018/09/21(Fri) 14時半頃
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[途切れた金切り声。 耳がきーんと鳴り響いて音が遠いので、 全体的に声が怒鳴るようにでかくなるが、 他意がないもの、そこは諦めて欲しい。]
ああくそめっちゃ耳痛い!!
!? おい騒音教師!! 危ない、避けろ!!!! [駆け出すナツミは、クラウザーへと向かっていた。 拳を握っているのが見える。]
(318) 2018/09/21(Fri) 15時半頃
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/*
(tragedy...)
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそうだねそういう村だったね
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww芝がさっぱりあらがえない
(-151) 2018/09/21(Fri) 16時頃
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[間奏の間、じりじりと睨み合う二人。>>323 唐突に向きを変え、ナツミが向かうのはおもんの方だ。 クラウザーへ追撃する訳でもない。見境無しなら、明らかに一般人なこころや真一を先に黙らすのも手だろうに。
それに、先ほどの感じたナツミからの視線からは一体――などと考えている間に、]
あっえ゛、ち゛ょっ!?!?
[盾に使った狐の頭。>>324 この数日さんざその首に翻弄されたというのにである。 男は思わず目を剥いた。]
ななななななにしてんだお前ぇ!!!? 大事なもんじゃないのかそれ!?!? 破裂したらどうすんだ相手は暴力女だぞ!!
(325) 2018/09/21(Fri) 16時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww?????????こわいんですけどそのぶきがいちばん
(-157) 2018/09/21(Fri) 16時半頃
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/* はさみあげ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-159) 2018/09/21(Fri) 16時半頃
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お前ほんと祟られても知らんぞ!! 僕だったら絶対祟るわ!!
[とんでもない首の扱いに問題ない、とか言い出すおもんへ>>331、男は死者の声の一人として突っ込みを返す。]
[割り込むように上がる、 ナツミの声をした魔女の悲鳴。>>329]
素材?
[男は眉根を寄せる。 …いや、むしろこれで合点がいった。向けられた視線。殴りかかられたクラウザーとおもん。破裂はしなかったが、ただのゴミと罵られた狐の首。**]
もしかしてこいつ、 怪異を狙ってるのか…!?
(332) 2018/09/21(Fri) 16時半頃
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アーサーは、おもんにアンコールした。
2018/09/21(Fri) 19時半頃
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[セイカの枠が魔女にとってどこに設定されているかは男の知る由も無い。 男にとって知ることは、彼女がただの一般人枠ではないのだけだ。一般人はあんな丈夫じゃないし、(取り憑いていたといえ)あんなパンチは出せないし、靴音からブレーキ音が出ないのである。
それはさておき、クラウザーの言葉にげ、と露骨に顔色を悪くした。]
このままじゃ 僕らはあいつの標本だっていうのか!? 冗談じゃないなそれ!!
[セイカが訴えるように訊いて来るが、>>344男は歯噛みする]
追い出すっていっても、 一番そういうのが出来そうな ナツミがああじゃ…!
[フシギなことを無力化できるナツミの拳だったなら、こういう事をできるのだろうが、そのナツミ自身が操られているのでは手詰まりだ。]
(347) 2018/09/21(Fri) 20時半頃
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!? おい、人の子が増えたぞ!?
[校庭で見た顔>>348だ。 何かを抱えているが、良くは見えなかった。 振りかぶる様、握りこぶしから 白い粉上のものが撒かれている。
おそいかかる既視感―――これは―――……!]
(349) 2018/09/21(Fri) 21時頃
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(スローモーション映像に流れ始めるBGM)
♪ ア~~~~アアア~~アアア~~アンアア
まわしいっぽん締めたなら (どすこい あ〜ヨイショ ホイ)
ア~~~~アアア~~アアア~~アンアア
四股をふめふめ ハ~~アハッケヨイッ!! (どすこい あ〜ヨイショ ホイ) (ポン!!)
(350) 2018/09/21(Fri) 21時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww相撲拾われると思わなかったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-174) 2018/09/21(Fri) 21時頃
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[>>352 エニシごと振る事で、大胆に振りまかれるあら塩。墓場一体に白い粉が舞う。夜空に舞う白い粉雪が如くである。
男は顔色を青くして、ふりかかるあら塩から わたわたと逃げようとしている―――]
♪
まるでcomedy(comedy) 三文芝居と笑ってくれてもいい それはかつて誰かが感じた悲しみ (あら塩は幽霊に効く…)(コーラス:やめて) 連鎖する苦しみを (あら塩は幽霊に効く…)(コーラス:やめて) いまここで 繋ぐ…!
(356) 2018/09/21(Fri) 21時頃
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そそそそうだなささやかだけど!!
[ぜえぜえ息を荒げて、真っ青な顔で男は答える>>357]
退魔になるのかもしれないけど、 こんな量じゃ……!!
[おもんへナツミと八磨が卒塔婆を持って 駆けていく―――!!]
やばいぞ、おもん逃げろ!!!
(359) 2018/09/21(Fri) 21時半頃
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[おもんへと刺さる卒塔婆。ちっと舌打ちをして、 こころ達ののほうへ声を投げかけた。] そこのチア服だった人の子!! 君、僕らに詳しいんだろ!?
[屋台での出来事を思い出しながら、 わらにも縋る思いで訊く。]
なんかあの塩みたいな、 魔女を追い出すのにいい手はないのか!?
(364) 2018/09/21(Fri) 21時半頃
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アーサーは、おもんにアンコールした。
2018/09/21(Fri) 22時頃
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/* ぞろ〜〜〜目だ! 666pt
(-182) 2018/09/21(Fri) 22時頃
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/* いいぞ!!!僕のナツミじゃないからシステムメッセージじゃない!!!!!すばらしい!!!!!
(-184) 2018/09/21(Fri) 22時頃
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なんだそれ!?そんな飾りどうする気―――
[真一の声>>369に振り返り、これと呼ばれたお守りを見る。ただのブレスレットのように見えたそれに、つい声を荒げかけて止めた。 真一の持つブレスレットに、物怖じとするような忌避感…もしかしたら神々しさ、ともいえるかもしれない。そういうものを感じえたからだ。
怪異の身が本能的に、嫌だと告げている。]
―――いや、すごい嫌な感じがする、 それだ…!!!
いや投げるな、 確実な方にしよう、つけた方がいい!!
(374) 2018/09/21(Fri) 22時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwまた憑依合体するのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!?!!??!
(-192) 2018/09/21(Fri) 22時頃
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/* 時間があるじゃないのもうううううう うたうしかないじゃないいいいいもううううううwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-193) 2018/09/21(Fri) 22時頃
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/* くそぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwしろねさんめwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwしろねさんいがいのなにものでもねえもんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-195) 2018/09/21(Fri) 22時頃
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|
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwまさかの屋台大活躍
(-200) 2018/09/21(Fri) 22時半頃
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ば…………っ!?!?!?
[間抜けな名前を呼ばれて、セイカのほうへ振り返る。 またしてもとんでもない提言に男は目を剥いた。]
…!!! 本当に君、ばか以外の何者でもない、 大ばかだな……!!!
[>>376何が完璧だ。ばか以外の何者でもないぞ!! ―――等と否定することも無く。 一番の大役を担う真一に、ひとつ頷いて。 男は肩にしがみつく猫の首輪に手をかける。]
(385) 2018/09/21(Fri) 22時半頃
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|
絶対、意識は踏ん張れよ。 じゃなきゃ、おまえの拳で あの人の子の顎が一生開きっぱなしになるぞ。
[セイカへはそう、念押ししておいた。……レンの時の勢いを思うに、もっとひどいことにならなきゃいいが。]
[こころの返答>>383に、セイカへ目を送る。 万が一盛りすぎて塩分過多で倒れられるより、 多少の温情があるかもしれない。 まあ辛いのは変わらないだろうが。]
[寄せられた大蛇の頭に、乗り込んだ]
(386) 2018/09/21(Fri) 22時半頃
|
|
[降ろされた屋台の前、 見つけたにんにくの壷と塊のにんにくを 急ぎ乱暴に手に取る]
伊吹!!! これも持て!!
[そう言ってその二つを頬利投げると、 男は猫の首輪をかち、と外して、 手綱の繋がる首輪を手に持った。]
―――いくぞ!!
[再び、セイカの首にかちりと首輪をはめた―――!!]
(388) 2018/09/21(Fri) 22時半頃
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/* アアア~~アアンアアアンア 誤字なんだな〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-206) 2018/09/21(Fri) 22時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww魔女狩りスタイル随分とストリートファイトなんだな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(-214) 2018/09/21(Fri) 22時半頃
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[伊吹と感覚を共有しているので 塩とにんにくを握りこんだ両手に焼けるような感覚を覚える。予想はしていたスリップダメージだ。>>372]
〜〜〜〜〜い゛った…!!!! 〜〜〜〜伊吹!!! 返事!!!
[余裕なんて一切無い。まるで吼えるように 本当に意識が飛んでいないか、セイカへ確認する。]
(396) 2018/09/21(Fri) 23時頃
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♪
前奏/口笛:
ピーリリーーィ ビューピュピュー ピーピッピ ピピリピピーー ピヒュルヒョロヒューピヒョロヒュリー プヒューヒュルル ピヒョロロー ...
♪
(400) 2018/09/21(Fri) 23時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww????????????????
(-221) 2018/09/21(Fri) 23時頃
|
|
[人に化けているだけの妖力を回すより、 少しでもこの焼ける痛みに耐える体力に回すよう。 男の身体はす、と消え、 セイカの背中、背負うように青い火が灯る―――!
魔法少女らしきそれ(任意)>>402に エフェクトの演出がかかる!]
(403) 2018/09/21(Fri) 23時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww魔法少女まで拾ってくると思わなかった
(-227) 2018/09/21(Fri) 23時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwせいかめもwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-234) 2018/09/21(Fri) 23時頃
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/* なんて???
(-240) 2018/09/21(Fri) 23時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-242) 2018/09/21(Fri) 23時半頃
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|
♪
立ちはだかる脅威 平和を乱す警鐘に この胸騒ぐ
この世に灯る 七つの火 人を惑わす 罪の味 追った果てに 悪意を見たなら...
打ち砕くため 貫き壊すため 救うための 優しい力が欲しい 人と妖(あやかし) ――今重なり合う そ の 魂 を 解 放 す る 刻 は い ま
♪
(418) 2018/09/21(Fri) 23時半頃
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|
/*
刀ゥねえこれなに??
(-246) 2018/09/21(Fri) 23時半頃
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/*
なに?
(-248) 2018/09/21(Fri) 23時半頃
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/*
無数の光弾となったおろしにんにく←????なに?
(-254) 2018/09/21(Fri) 23時半頃
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|
/*
なに?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-256) 2018/09/21(Fri) 23時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwありがとう人形遣い wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぼくもやろうとおもってた
(-266) 2018/09/22(Sat) 00時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwしんいち
(-269) 2018/09/22(Sat) 00時頃
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|
(男ボーカルによるハモリ)
♪
心に宿した七つの星が 愛をくれたから 真向一気 この拳で伝えたい正義がある 強く奏でた旋律が風となり 異なる世界 夜明けを告げる福音へと 惨めに負けた僕はもういない 怯え竦んだ昨日に別れを告げて...
♪
(427) 2018/09/22(Sat) 00時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいろいろひろっとるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwていねいか
(-272) 2018/09/22(Sat) 00時頃
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―――ナツミ!!
[塩を握り込んだ右手を振りかぶる。 彼女のその拳は悲劇の怪異の願いを乗せて光り輝く――>>407]
(431) 2018/09/22(Sat) 00時頃
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♪
人妖一体 君と駆け抜けるよ この闇を―― 青い火となれ Blazing Flame !
♪
[塩をぶっ食らわせた。>>420 ダメージに怯み隙ができたナツミに、真一が見事 ブレスレットをはめる!!>>424]
出て行け 糞尼、 この子(ここ)は、僕の 家だ!!!
(432) 2018/09/22(Sat) 00時頃
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―――教師!!!
(433) 2018/09/22(Sat) 00時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwくっそじゃねえよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-279) 2018/09/22(Sat) 00時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwやめてやめてやめてもう灰なくなっちゃう
(-281) 2018/09/22(Sat) 00時頃
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/* ごすぺるこんぷりーとってなにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-285) 2018/09/22(Sat) 00時頃
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[皆の声に応えるように振るわれる剣。 振るわれるそれに、今度は迷いが無く見えた。
切り裂かれる魔女。 魔女は、小瓶に封印されていく………>>437]
―――やったか…!?やったよな!?
[その結末を見届るや否や、セイカが背負っていた青い炎から、男の姿が現れる。痛む手を伸ばして、セイカの首筋からまるで千切るみたいな勢いで首輪を取った。 痛みが酷くて手つきが乱暴になる。それでも一刻も早く、この感覚共有を切らなければ] 〜〜〜〜っっ! 伊吹、大丈夫か!?!?
(440) 2018/09/22(Sat) 00時半頃
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……はは、ほんとにばかだな、君は。
[憑かれただけ、など言ってのけるセイカに男は笑う。 同じく痛みで地に転がっていた男の下へ、猫が歩いてやってくる。 その首へ、手に持った首輪をかけてやる。]
[地べたに伏したまま視線を上げれば 意識を取り戻したようなナツミの姿が見えた]
[ふかく息を吐く。
―――厄介事も痛みも越えて、 地に伏せたまま見たその光景。
ああ、悪くはないなあ、
臆病な敗北者は、ただそう思っていた。**]
(450) 2018/09/22(Sat) 00時半頃
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