143 宵を待つ村
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その程度の「好き」……
[ラルフの台詞>>0:51を一部繰り返す。顎に手を当て、思案するようにうぅんと唸って、また問いを投げかける]
難しい問題ですよ。 好きになった相手が、人狼……化物、ううん、ぴんと来ませんね。非現実的過ぎて。
――そうだ、"人殺し"がいい。 しかも、自分をも殺してしまうかもしれない、そんな相手であると知ってしまったら。 果たして、嫌わないでいられるでしょうかね?
[相手へ問いかけると同時に、自分でも考えてみようとして――早々に諦めた。 そんな情熱的であったり、運命めいたものどころか、一般的な恋にもとんと縁がなかった為に。恋にも満たない、仄かで淡い憧れなら抱いたことはあるけれど、その相手はもう。 思考が過去に沈んでしまいそうになって、強引に引き上げた。 目の前では、ゆるやかな笑みを浮かべたラルフが、本の表紙に、つぅ、と指を滑らせている]
読み手が何を大事だと思っているか、ですしね。 或いは、誰に心を寄せているか。
[面白い、という言葉には大きく頷きながら、そう答えた]
(15) 2013/09/11(Wed) 17時頃
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[そんな話をしている中、不意に長椅子の方で何かが身動ぐ姿>>2に気付いた。 長椅子から身を乗り出し、愛嬌のある笑みを浮かべている長髪の女性。名を名乗って、手に持つ上着の持ち主を探そうと、この場にいる面々の顔を順に眺めていく中、互いの視線がかち合い]
……や、ミルフィ。
[少々固さのある笑顔のまま、友人である"彼"に声をかけた。その反応に、彼の方でも"可愛らしい"笑顔が乱れたかもしれない。 その視線からは「余計な事は言わないように」と言われている感覚もあり、彼の思惑を推し量ろうと様子を伺っていた]
[初めて彼のこの姿を見た時は、ああ大事な友人が新しい世界の扉を開いてしまった、と遠い目をしたものだった。その後、事情は聞いたし、視覚の暴力という訳でもないので、今では受け入れている自分がいる。
ただ一つ。 仄かに憧れていた相手と瓜二つである、という点は、喉に小骨が刺さったような感覚をもって引っかかっているのだけれど]
(16) 2013/09/11(Wed) 17時頃
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時間が足りなくてネタを振り切れない。
ヤニクさんに声かーけーたーいー イアンさんをお招きしーたーいー お医者の先生とあーそーびーたーいー ヒューやベネットと縁故むーすーびーたーいー
みんなとあそびたい!!!!!!(うずうずうずうず
(-17) 2013/09/11(Wed) 19時頃
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今気付いたけど片想いってアシモフにも打てるんだ!?
アシモフモフモフゥ
(-34) 2013/09/12(Thu) 00時頃
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[「好きになった相手が例え人殺しでも、嫌わずにいられるのか否か」という段階で疑問を抱いていたクシャミにとって、ラルフの「変わらず愛すことができたら」>>19という仮定からの思考は終ぞなかったもので、思わず感心する]
なぁるほど……その考えはなかったです。 そうですね、変わらず好きでいられるのなら……
[「真実の愛」だろう、と彼と同じように続けようとして、不意に言い淀む。 それは、その感情を今更取り落とせなくて、相手へ盲目的に依存しているだけなのかも、執着に近いのかも、などと思考がぐるりと巡り、それが口をついて出そうになったところ。 どこか憧憬の響きを持った声で語るラルフが視界に映り、笑顔で頷くに留めた]
(49) 2013/09/12(Thu) 00時半頃
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[物騒な合図>>20と共に、この前ぶりね、と返すミルフィには]
うん。ちょっと髪伸びた?
[曖昧に笑いながら、些細なボケを挟む。 この場がミルフィと自分だけであれば「ウィッグが伸びる訳ねーだろ」と突っ込まれるところだろうが、場所が場所である。 彼ならきっと女子力の高い返事をしてくれるだろう、と期待しながら、ラルフとミルフィのやり取りに耳を傾ける。
話題のお伽話は彼も読んでいたらしい。誰かに殺されるくらいなら、自分の手で、とミルフィが自分の思いを語る>>24]
……へぇ……
[独占欲が強い方なんだな、と、彼の思い掛けない一面に驚きを覚えていた]
(52) 2013/09/12(Thu) 00時半頃
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\ 進まない /
(-39) 2013/09/12(Thu) 00時半頃
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>>53 あれ、狼CO?
(-45) 2013/09/12(Thu) 01時頃
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―回想 集会所―
[ラルフとの会話が一区切りついた頃、隣に座っていたオスカーが席を外しているのに気付く。>>26 ぐるりと周りを見渡せば、扉近くで座り込む男の姿>>22と、男に手を差し伸べるオスカー>>26が目に入った。 彼がいつ集会所に入ってきたのかは分からないが、少年一人の手には余ると思い、手伝いに行く]
どうしました?
[男と顔を合わせ、言葉を交わしたのであれば、彼が数年前、徴兵され村を出たヒューであると気付いただろう。負った傷は元より、クシャミにとって、頼りになる兄のような存在だった彼が纏う雰囲気に、以前の面影はなく。そこに大きな戸惑いを抱いた]
(56) 2013/09/12(Thu) 01時頃
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\ 追いつかない /
(-47) 2013/09/12(Thu) 01時頃
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―集会所―
[ムパムピス>>34も姿を見せ、集会所内に人は集まりつつあったが、話が始まる気配は見えない。どうしたものか、と悩みながら、ふらふらりと集会所内をぶらつく。
入り口傍まで来て、扉越しに人の気配を感じた。 扉の前に人がいることを心配して、そっと様子を伺いながら開けると、オスカー>>54と見ない顔の男>>55が会話をしている。 男は笑って話しかけているが、オスカーの表情は固く。
声を掛けるのを躊躇っていれば、丁度そこにケヴィン>>57が現れたので]
……ケヴィン。遅かったね。
[僅かに不安げな表情を浮かべ、扉の影から小さく手を振った]
(60) 2013/09/12(Thu) 01時半頃
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―回想 集会所―
……わぁ。やっぱり髪切ってたんだー。
[ミルフィの女子力の高い返事>>66に、些か感情の入っていない声で驚いた様子を見せる。よく分かったね、と嬉しそうな調子の台詞と共に零れた笑い声は、その姿には余りにも相応しく、一方で男の姿がちらつく脳内では壮絶な違和感を生んでいた]
髪を切るのは……面倒だからいいよ、うん。
[ははは、と愛想笑いを浮かべて適当に返事をする。このまま傍にいては、ラルフが目を離した隙にどつかれ兼ねないとばかり、話をさっさと切り上げた]
(98) 2013/09/13(Fri) 00時頃
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―回想 集会所入り口傍―
[声をかけると、男>>83がこちらを向いて自分の名を呼んだ。 それが、今では随分と馴染んでしまった、愛猫の名ではないことに目を瞬かせ。薄く浮かんだ笑みに、懐かしいものを覚えて顔を寄せる]
……ヒュー?
[数年という月日が経っていたとしても、至る所に傷を負い、包帯に血を滲ませていたとしても。彼がヒューであることは疑いなかったにも関わらず、その名前に僅か、信じがたいような響きが込められてしまったのは。 あの明るかった彼の面影が無いことが、受け入れがたくて]
放っておいて、って…… そんな……
[聞きたい事はあれど、ヒューのどこか人を避けるような雰囲気に掛ける言葉が思い浮かばなくなる。その場にずっと居るのも嫌がるだろうか、と考えて、後ろ髪を引かれる思いでその場を離れる]
……また、後で来るよ。
[去り際に一言。まだ彼がここにいるつもりなら、集会所を去る時に声をかけよう、寝床ぐらいなら用意が出来る、と思いながら]
(99) 2013/09/13(Fri) 00時頃
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―集会所前―
そうなんだ。 ……たまに、そういうのやるよねぇ。
[うっかり忘れていたと告げる相手>>64に、強張っていた表情が思わず緩む。続く問いには、扉に顔を寄せながら]
集まってるんだけど、話はまだ。 忘れてたぐらいが丁度良かったのかも。
[ケヴィンみたいに、と小さく笑いながら答えた]
(100) 2013/09/13(Fri) 00時頃
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[様子を伺っている内、今度は黍炉が集会所に顔を出した。通りすがりに頭を撫でられれば>>81、少し苦笑いを浮かべ]
もう頭撫でられるような年じゃあないですよー。
[幼い頃と同じように頭を撫でてくる彼は、自分だけでなく、飼い猫共々世話になっている村の医者だった。いつになったらこの子供扱いは終わるのだろうな、と思いながら、中へ入っていく黍炉を見送る]
(101) 2013/09/13(Fri) 00時頃
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[ケヴィンや黍炉の話>>63を聞くに、男はイアンという名の記者であることを知る。人狼が出るという噂>>80を聞き、村を訪れたとイアンが話せば、思わず笑い声が漏れた]
そんな噂を調べる為だけにこんな山奥まで? 何と言えばいいか……
……お仕事、大変ですね。
[おかしくて笑ってしまった後、そんなお伽話の化物について調べさせられるなんて気の毒だな、という気持ちが溢れて、労いの言葉を掛ける]
人狼の弱点、って言ったら、銀の弾丸って聞きますね。 まぁ……記者さんだったら当然知ってると思いますけど。
[頼りになれなくてすみません、と笑いかける。他に詳しそうな人はいただろうか、と思案していると、黙っていたオスカー>>92が話を切り出した。 彼が人狼に詳しいとは知らなかったので、不思議そうに首を傾げただろうか]
(103) 2013/09/13(Fri) 00時頃
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わーいおうちきてくれそう!
にゃごにゃご
(-73) 2013/09/13(Fri) 00時半頃
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/* そwwwwwww wんwwwwっwww wwちょwwwwwwww
(-76) 2013/09/13(Fri) 01時頃
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[イアンの浮かべた笑顔に違和感は抱かず、人狼の弱点について触れた時の彼の心中>>110など気付くはずもなく。こちらを向いたオスカー>>105と目を合わせて]
……そう?
[答えをぼかす様子には、未だ疑問を抱いたままであったが、彼の苦い表情を見れば追求するのも躊躇われ、一言返事をするだけにして。集会所前にいた面々が中に入ろうとすれば、扉を開けて迎え入れた。 そろそろ話は始まるだろうか]
(118) 2013/09/13(Fri) 01時半頃
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[集会所の中に戻れば、ムパムピスの好意に甘えて>>108紅茶を貰う。そうこうしている内に辺りには人が溢れ、満を持して村長が現れる。その口から語られた荒唐無稽な内容に]
………………大丈夫かな、村長。
[思わず、そんな呟きを漏らした。お話の中の出来事を信じている頭も、確実に上がりまくってるであろう血圧も。まぁここには黍炉先生がいるから倒れても大丈夫か、なんて呑気に思っていたが、この集会所から出るな、と言われれば、憮然として]
……馬っ鹿馬鹿しい。
[これ見よがしに大きな溜息をついて天井を仰ぐ。別にここで一夜を明かすことが嫌な訳ではないが、それはつまり、あの馬鹿げた話を信じて怯えているようで。付き合いきれないとばかり、椅子から立ち上がった。周りの視線は気にせず、きょろりと集会所内を見回す]
(120) 2013/09/13(Fri) 02時頃
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[ヒューの姿を捉えれば、そこに歩み寄って]
こんなとこ、寝られたもんじゃないでしょ。 良かったら家に来ない?
……色々、話も聞きたいし。
[彼が頷いたのであれば、集会所を後にする。 歩みは彼のペースに合わせて]
(121) 2013/09/13(Fri) 02時頃
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ヤニクさんの片言っぷりが可愛いのでどっかで絡もうと思ったのに絡み損ねた人がこちらになります。
ちきしょう!どっかで!どっかで!!!
(-84) 2013/09/13(Fri) 02時頃
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[ここから出よう、とヒューに話しかけていた時、ケヴィンに名を呼ばれ>>138振り返る。どこに行くのか、と尋ねられれば素気無く]
家に帰る。 ここに居る意味無いし。
[そう返事をする間にも、村長>>143は物語の中の化物に怯えて喚いている。疑われたって構わない。居もしないものに襲われる訳がないのだから]
……人狼なんて作り話。 ケヴィンだって、さっきそう言ってたじゃない。
[集会所の前で、彼が呟いていた言葉>>128を繰り返す。ケヴィンだって信じてないだろう、と同意を求めるように]
(159) 2013/09/14(Sat) 00時頃
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[見下ろす彼から僅か、気配に違和感を覚えながらも、遠く聞こえる村長の喚きへの苛立ちと、ケヴィンを交えた会話で、その感覚も忘れて]
……そう。 ヒューが辛いなら、無理は言わないけれど。 話せることがあるなら、少しでも。
[曖昧に笑うヒュー>>145に、そう告げる。それは、離れていた間の彼のこと――過去の記憶と、こんなにも違ってしまった原因――を知りたい気持ちがあった]
[外へ行くことを止めるケヴィンには、問題ない、と言うヒューの言葉を追いかけるように]
親はいないけど、ヒューがいる。 一人じゃないから大丈夫だよ。
[山間の道を通り、二日ほどの村。 そこで何か問題があったらしい、という話。以前も崖崩れや地すべりがあり、今回もその類だろう、と、両親が話していたのを聞いていた。 叔父の様子を見に行くと告げて、二人が出たのがつい先日。だから今は、あくびと自分の二人きりだった]
[その事情はケヴィンも知っていただろうけど。心配いらない、と笑いかける。そして隣にいるヒューを見上げ、出るかどうかを視線で尋ねた]
(161) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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[間を置いた、躊躇いの色が残る返事>>172に、その言葉をそのまま受け入れることは出来ず。 返事に詰まり、視線を彼から落とした時、ふと頭に触れた温もりの懐かしさに目を見張る。伺うように見上げた先の表情は、記憶の中のヒューと重なって。 浮かんだ感情は、安堵]
……夜番なんかより、休んで欲しいんだけどね。
[そう笑いかけて、促す彼に頷き、入り口へと歩を進める。 扉を開けて、ヒューが通ったのを確認すると、振り返ってケヴィンの方を見遣る。彼も集会所から出るようなら、通るのを待っているだろう]
(177) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
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>>178 イアン可愛いなwwwww
(-113) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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怪我人を心配するのは普通ー。
[そう、こんな風に軽口を叩いていた、と昔を思い出しながら、集会所の外へ出る。日は落ち、ここに訪れた時よりも幾分寒くなっていて、びゅうと吹いた風に身震い一つ]
ヒューまで村長の話を信じてるなんて言わないよね? 物騒なんてないない、信憑性の欠片もない話で人集めてヒステリックに喚いてた村長の方がよっぽど危ないって。
[だよね、とケヴィンに同意を求めつつ。 家への道すがら、ヒューとの距離を感じれば>>179、自然と足取りは彼のものに合わせて隣へと。転びそうな様子には肩を貸そうとするも、身長差を考えれば挫折した。ケヴィンとヒューを交互に見遣って、どうしたものかと視線を送ってみる]
(184) 2013/09/14(Sat) 03時半頃
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……人殺し……
[ラルフとのやり取り>>15を思い出す単語に、誰ともなく呟く。この穏やかな村で、その言葉は妙に浮いた響きを持っていて。掃いて捨てるほど居る、と言い放つヒューの自嘲的な笑みは、まるで自分をもその中に含めているように思えた。
――実際、それは間違ってはいないのだろう。 彼は確かに、戦争を経験していて、ただの一人も殺さず帰ってきた、なんてことはないはずだ。それでも]
心配なんてしてないって。一つも。 ヒューが優しいのは知ってる。
昔も、今も。
[それは背中に触れる温かな手が証拠だと、そう思いながら、にこりと笑いかけた]
(190) 2013/09/14(Sat) 04時半頃
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