70 領土を守る果て
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カルヴィン! 今日がお前の命日だ!
2011/11/14(Mon) 00時半頃
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/*なんかすごい死ぬ気がしてたんだ…。うん。
(*3) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
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−自宅−
[昨日までの出来事に一日をベッドの上で過ごしてしまったようであった。袖口に血が固まっているのを見ると相当寝ていたんだと後悔する。身支度を整え、店先にでると茶色の袋が置いてあった。手に持つとそれはずっしりと重く、形から中身が容易に想像がつく]
こんなもんで戦えってのか。 オレにはこんなものなくたって…。
[茶色の袋から銃を取り出し、月明かりに掲げてみた]
はぁ…。
[ため息を一つつくと、その隣に手紙があるのに気づく。手紙を開くと彼はその内容に目を疑った]
冗談よせよな。
[ぐちゃと手紙を握りつぶし、銃をしまうと店をでる。手紙には−彼の父親の訃報だった]
(0) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
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/*父親の訃報で王宮に行くってことにして、王を討つよ。そこで失敗って感じを考えてる。
(*5) 2011/11/14(Mon) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 01時頃
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−店先ー [父の死で彼の心には今までにない穴があいた。大切な人に会いたかったが、こんな夜中には無理だろうと思い。薬草畑に向い、気を紛らわすことにする]
薬ならどこに行っても金には困んないよな、うん。
[大きな袋にでかい鎌を持つと薬畑に向う]
(4) 2011/11/14(Mon) 01時頃
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ー薬草畑ー [端から端まで全ての薬草を刈る。その中にはまだ若い草も混じっていた]
ふぅ、久しぶりに運動した気分だな。
[薬として必要な部分だけ切り取られた草の残りを見て、彼は父を思った。小さい頃は父に連れられ、他国にでむいたり、薬の作り方を教えてもらったり、父がいない日常は考えられなかった。しかし、王妃の死後、生活は一遍したー。父は王宮から帰ってこなくなり、母はそれに愛想をつかし出て行ってしまう。それでもやはり父は彼の元には帰ってはこなかった。彼は王族に不信を持ち始めた。王は悪い人間ではない。明るく、民を思う人間だー。だが、太陽は夜の暗闇を知らない]
わかってんだ、うん。 でもな。
[彼はマッチに火をつけ、薬草畑に放った。瞬く間に闇夜は昼間のように明るく、太陽の光を思い出させた]
もう戻れないんだ。 ごめんな、ベネくん。 巻き込んじゃったな。 ローズちゃんも悲しむよな。
[そして、一人の少女を思い浮かべて彼は涙した]
(7) 2011/11/14(Mon) 01時頃
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サイラスは、店に戻り、薬を作る**
2011/11/14(Mon) 01時頃
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/*それもしとく!王宮には父親の訃報で行くってことにしようと思ってた。昨日の夜の出来事ってことで回想ロルをヨーくんとねぼすけにここで落としていい? 表のほうがいいかな。もうばれてるしw
(*28) 2011/11/14(Mon) 20時頃
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/*ちなみに王の殺害は独断。騙されてた時に好き勝手されないために王の首は自分でとったほうがいいと思ったためと思ってるよ。
(*29) 2011/11/14(Mon) 20時頃
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ー自宅ー [部屋の机の上には薬を作る機材が揃えられていた。出来上がったものだろう、いくつもの小瓶や包みに入った薬が見受けられる]
よっし、これで大丈夫だな、うん。
[一つの薬を慎重にカプセルにいれる。そして、他の薬を袋に詰め込み、自宅を後にする]
これで、店仕舞いっとな。
[薬屋の戸にはクローズの文字がゆらゆらと揺れる]
(74) 2011/11/14(Mon) 20時半頃
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/*おう、会えればいいよ!ちなみにヨーくんは墓場でいいかな。ベネット視点でそれを見せるのは難しすぎるwww
(*32) 2011/11/14(Mon) 20時半頃
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−街中− [明るい太陽に伸びをすると彼は迷わず歩き出した]
メアリーに会おう。 家に行っても邪魔じゃないかな。
[場所だけは知っていたがそこはとても敷居が高そうでなかなか近づくには勇気がいた]
行きし、ちんちくりんにコイツくれてやるか。
[紫の小瓶を片手に彼はいつもの調子でソフィアの店にむかう]
(81) 2011/11/14(Mon) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 20時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 20時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 20時半頃
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−万屋「夢のまた夢」の前− [ソフィアの店の看板の下で大きな声でソフィアを呼ぶ]
ソーフィーアーちゃん、遊びましょう!
[出て来る出てこないはどうでもよかったのか、勝手に店の中にズカズカ入ろうとする]
ちんちくりん、邪魔するぜ。
(83) 2011/11/14(Mon) 21時頃
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[ソフィアの答えに首を傾げる]
ちんちくりがそんなことできなだろ、うん。
[紫の小瓶をソフィアの手にのせる。するとソフィアの近くに剣を見つけた]
あれ?物騒なもん持ってるな。
[小瓶を渡したまま説明もせずに剣に興味を持った]
(100) 2011/11/14(Mon) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 22時半頃
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−イグニス− [薬草畑を後にして、いつもの所による。彼はここの雰囲気が好きではなかったが、うさぎの親子を見つけてからは少しは気が休まるようだった]
ねぼすけはいるかな…。
[そう言いつつもうさぎと戯れる。ここにいる時は普段は見せないような顔をしていたが、動物と一緒だといつもの彼に戻るようだった]
(*34) 2011/11/14(Mon) 22時半頃
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[剣を抜いたソフィアに驚き、後ずさる]
ちょ、ちょっとやめろよな。 それ、本当に危ないやつじゃん。
[剣を見て、なんだか懐かしい気持ちになる。アルゼンバイヤ以外の刻印に見覚えがあった]
その刻印なんだ? ちなみにその薬は断じて怪しくないぞ! ちんちくりんがちんちくりんじゃなくいろいろ捗る薬だ。
(110) 2011/11/14(Mon) 23時半頃
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/*イグニスじゃなくて、墓場のがよかった?墓場に行って、ねぼすけは表にするか!
(*37) 2011/11/14(Mon) 23時半頃
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/*回想って入れ忘れたんだけど、イグニスでうさぎと戯れてるなう。
(*39) 2011/11/14(Mon) 23時半頃
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/*うさぎと戯れてるオレの回想はどこにはさめばいいかな?会えるならどこでもいいけど、墓行ったほうがいい?回想迷子w
(*41) 2011/11/14(Mon) 23時半頃
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そうかそうか。預かりものなんだな。 なんか、見たことあってな、うん。
[ソフィアの様子がいつもと違うことに戸惑いつつも笑顔で答える]
捗るもんは捗るんだ! まぁ、使わなかったら売ればいいだろ。 結構値はつくと思うぜ。
[そう言うとしゅたっと手をあげ、店を後にしようとする]
じゃあな! 元気でやれよな、うん。
(125) 2011/11/14(Mon) 23時半頃
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/*もう戯れてるからどっちでもw誰か絡んでー。いや、もう墓場に行こうかな。夜にイグファに誰もいないことってある?
(*43) 2011/11/15(Tue) 00時頃
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サイラスは、メアリーに会いにスッキプしながら街に繰り出した。
2011/11/15(Tue) 00時半頃
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−回想ー
お二人揃ってお出ましとはな。 まずはヨーくんのごはんと行きたいとこだけど、喉通んなさそう。
[ヨーランダの肩を叩き、ヤニクを見る]
オレから用件ってのは別にないな。 ちょっと人寂しくなって、うん。 親父が死んだからかな。
(*49) 2011/11/15(Tue) 00時半頃
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サイラスは、ねぼすけめ!細かいことはどうでもorz
2011/11/15(Tue) 00時半頃
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ー街中ー [会いたかった意中の人物の姿をみつけて、つい声が大きくなる]
メアリー!
[駆け寄って、そのまま抱き締める]
(137) 2011/11/15(Tue) 01時頃
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オレとうさぎとハムスターだと?! 親父の病気も治るもんじゃなかったからな。 オレも同じ病気にかかってるかもしれないしな。
[あーと天井を見上げる]
親父もオレもだからってうつるもんじゃないから安心してな。
(*56) 2011/11/15(Tue) 01時頃
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[またやってしまったと慌てて、手を離す]
ご、ごめん、オレ。
[メアリーから予想外の言葉に驚く]
オレを探してたの?
(142) 2011/11/15(Tue) 01時頃
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そうか!マスターか聞き間違えたな。 でも、ハムスターがいてもねぼすけならありそうだな、うん。
[少し考えながら、くったくなく笑う]
オレの体? あぁ、大丈夫だよ。 正直、なってすぐ死んだやつもいれば長生きしたやつもいるからわからないっちゃわからないけどな。
(*58) 2011/11/15(Tue) 01時半頃
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サイラスは、メアリーちょっと路地裏に行こう。変なことしないから**
2011/11/15(Tue) 01時半頃
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ー路地裏ー [路地裏に入るとキョロキョロと辺りを見回す]
本当に変なことするつもりないからな。 で、なんでオレのこと探してたの?
[彼は会いたかった人物が自分を探してくれていたことにそわそわした]
あっ、オレは渡したいものがあってな…。
(166) 2011/11/15(Tue) 10時頃
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/*そうして頂けるとすごくありがたい!今を回すので精一杯だ・・・。
(*83) 2011/11/15(Tue) 12時半頃
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[荷物からごそごそと苗をいくつかだす]
薬草の苗なんだけど、もらってくれるかな。 花は結構綺麗なの咲くんだ。 軽いものは効く特効薬もできるし。
[売ればお金にも困らないと続けたかったが、なんだかそこまで言うのははばかられた]
ここ数日すごい物騒な空気だからな。 避難令もでてるらしいしな。 危なくなったらすぐ逃げるんだぞ!
[メアリーを見据え、彼は突拍子のないことを言っている自覚はあった。これからのことを思うと自然と目に涙があふれそうになるが、服の袖を強く握り我慢する]
(183) 2011/11/15(Tue) 13時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 13時半頃
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/*すごいわかりやすい!!助かりました!ありがとー。
(*91) 2011/11/15(Tue) 14時頃
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[コーヒーくらいならとカップに口をつける]
オレから話すことってのは特別ないんだけど、今日って何があったんだ?
[できるだけ平静を装いつつ二人の話を伺おうとする]
(*94) 2011/11/15(Tue) 14時頃
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/*全員くれるならほしい!
(*95) 2011/11/15(Tue) 14時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 14時頃
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[手は少し震えているが、メアリーの瞳を見つめたまま息をのむように話す]
親父が死んだんだ。 だから、店仕舞いだな。
[メアリーが一緒にと言ってくれた言葉に顔をふせ、メアリーの肩を借りようとする]
一緒に…、逃げれるものなら逃げたい。 今でもすぐに君を連れて逃げたい。
(199) 2011/11/15(Tue) 18時半頃
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サイラスは、書いて長文が消えたーー!
2011/11/15(Tue) 19時半頃
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[メアリーの肩を借りたまま、彼の表情は読めない] 王子が亡くなったのは聞いた。でも、暗殺計画なんてのは知らなかった。事前には何も聞いてない。 今のアンゼルバイヤだとこの戦争に勝てない。アウストは着実にこの国を蝕んでる。 侵略を革命に変えないと、うん。 [顔をあげるとメアリーを見据えた。きっと、酷い顔をしていただろう] だから、もう後戻りはできないんだ。 犠牲の上で正義も正論もオレは言いたくない。 [弱々しく笑うとギュッとメアリーを抱きしめようとする]
(221) 2011/11/15(Tue) 20時半頃
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/*聞いたことにしちゃった・・・!
(*117) 2011/11/15(Tue) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 21時頃
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[さらに強い力で抱き締める。手はわなわなと震えていた]
オレ、馬鹿だからさ。 この国を救うためにはあいつらに一泡ふかせてやんないとな、うん。 だから、馬鹿な方法しか考えつかないんだ。
[顔をあげ、メアリーの涙を拭うとそっと口づけようとする]
(232) 2011/11/15(Tue) 21時半頃
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/*ヴェスには会えそうにないかな。プリシラには会いたいけど、、。後、ヨーくんには渡すものがあるから赤は続けておくれ!
(*125) 2011/11/15(Tue) 21時半頃
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[阻まれた人差し指を優しく見つめ、彼はメアリーから離れた]
オレ、ずるかったな。
[そして、メアリーから遠ざかるように走る。途中で急に止まり、前を向いたままぼそりとつぶやく]
ごめんな。
[メアリーが何か言っても気づかないだろう。いや、もう何も聞きたくなかったのだろう。彼はそのまま走っていった]
(250) 2011/11/15(Tue) 22時頃
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−噴水広場− [走っていくと噴水がある広場へでた。一度立ち止まり、ピンク色の噴水を眺める。2日前だろうかここで馬鹿をやっていたのは、それがとても古い記憶のように感じる。彼は頭を振り、拳を握った。顔を上げるとそこには親友の愛しき人がいる]
ローズちゃん? ベネくんがどこにいるか知らない?
[目が見えない彼女は人一倍、何か感じるのではないかと恐る恐る肥えをかける]
(252) 2011/11/15(Tue) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 22時半頃
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/*セシルがすとーきんぐしてくれたら会えるよ!今、オンラインっぽい人から向ってるw
(*130) 2011/11/15(Tue) 22時半頃
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[ヤニクのその様子に何が楽しかったのか吹き出してしまう]
そんな、薬用意しなくてもオレが作ったのに。 王宮なら、オレはここのヤツらで一番入りやすいしな、うん。 簡単だよ。
[ヤニクから薬を受け取り、それを眺める]
(*131) 2011/11/15(Tue) 22時半頃
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[ローズマリーの腕の中のピーターを撫でようとしながら、ばれないように胸を触ろうとしたが良心とベネットの姿でチクチク痛んだのでピーターの頭だけを撫でる]
いや、ちょっと会いたくな。 本屋は行ってないけど…。 もう遅いしな。
[荷物からごそごそとローズマリー用の目薬をだした。いつもの量より大目である]
薬の話で思い出した。 効果が実感できなくても気分は大事だな、うん! これ追加な。
(257) 2011/11/15(Tue) 22時半頃
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サイラスは、ヤニクに目配せした。
2011/11/15(Tue) 22時半頃
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あぁ!ねぼすけ、オレにも期待しろな!
[お決まりのえっへんといったポーズをとる]
あー、ヨー君!! ヨー君!!
(*134) 2011/11/15(Tue) 22時半頃
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サイラスは、元々そういうヤツだ!
2011/11/15(Tue) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 23時頃
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[ピーターを操る姿に微笑んでローズマリーを優しく見やる]
なんだか、ローズちゃんはいつも固いなと思ってから安心した。 ベネくんってヘタレだからよろしくな!
[ふらふらと手を振りつつ、ヤニクは気にせずに噴水広場を後にする]
(268) 2011/11/15(Tue) 23時頃
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サイラスは、プリシラの元に行くよ!でも、ローレライには入んないよ!
2011/11/15(Tue) 23時頃
サイラスは、そんなすご技できるのか!!
2011/11/15(Tue) 23時頃
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−王宮への道− [いつも父親の使いで来るこの道は今日ばかりは途方もなく遠く感じる。足がずしりずしりと重い。彼は何度も今からやることは独りよがりの革命家ごっこではないと否定したり、若さ故の英雄になりたい馬鹿げた考えだと避難したりした]
何でもいい。 もう、オレは…。
(270) 2011/11/15(Tue) 23時頃
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−回想・ローレライ付近− [王宮に急ぐ中、一人の男を見つけた。そして、一つ思いつく。これは頼める知り合いは不本意ながらこの男しかいないと…。]
プリシラ!
[男が振り向けば、駆け寄るだろう]
(272) 2011/11/15(Tue) 23時頃
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[どこか行くのかと聞かれたのでそんなつもりはなかったがヨーランダと夜風にあたることにした]
じゃあ、ちょっと外で風にあたろう。
[先に店を出て行く]
(*138) 2011/11/15(Tue) 23時頃
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[彼はプリシラが苦手だった。女の子みんなと仲がよく、おちゃらけた自分と比べると羨ましくて仕方なかった]
あんたに頼むのは不本意だけどな。 あんたしか頼める人間がいない。
[顔を伏せて、顔に出てしまうだろう寂しさをばれないようにした]
メアリーを頼む。 オレ、彼女が好きなんだ。 どうしても守りたい。
(278) 2011/11/15(Tue) 23時頃
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[外にでるとそこは朝日が登る清々しい空だった]
夜終った! 夜風に浴びれないなー。
[ついて来るヨーランダを確認するとごそごそと荷物から手紙をだし、無言でヨーランダに渡そうとする]
(*143) 2011/11/15(Tue) 23時頃
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あーな、ベネくんに渡してくれ。
[恥ずかしそうに後ろをむく]
後、ヨーくんもさ、深入りしないで楽なほうにいったほうがいいと思うな。 よけいなお世話だけど。
(*145) 2011/11/15(Tue) 23時半頃
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[プリシラの言葉にため息をつきながら、そうだよなと小さくつぶやく]
それができないからあんたに頼んでんの。 何かあったらすぐに逃げるんだ。 あんただったら、いかさまとかできそうだし他のとこでもやってけるだろ?
[顔をあげ、プリシラを見る]
後、今日は絶対に城には近づくな! メアリーちゃんも誰も近づけるな。
[プリシラの返事を待たずにそのまま走って王宮に向う]
(283) 2011/11/15(Tue) 23時半頃
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渡すのかー。 かっこよく、オレに何かあった時とかにしようかな。
[へへと笑うと後にまぁ、いつでもいいやとつけ加えた]
いやな、ねぼすけはいいやつだけどな。 オレさ、たまに怖くなる。 目的のためなら手段を選ばないって感じがな。
[ヨーランダを見て、笑おうとするが逆光でヨーランダからは顔が見えないだろう]
オレ、ヨーくんも大好きだから心配になるんだよな!
[ポーズはいつものようにえっへんといった感じだった]
(*149) 2011/11/15(Tue) 23時半頃
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サイラスは、セシルの気配を感じて振り返った。
2011/11/15(Tue) 23時半頃
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/*セシルー。こないと城にはいっちゃうよ!
(*152) 2011/11/15(Tue) 23時半頃
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−城内− [王宮薬師の息子というのは結構はばが効くもので城にはスムーズに通された。とりあえず、父親の仕事場に行く]
もう、親父はさすがにここにはいないか…。
[そして、ごそごそと父親の仕事場の机の下をいじる。ヤニクに命ぜられただろう使命は覚えていたが、その結果が同じであればそれはそれでいいと思っていた]
後はこれと…。
[ヤニクからもらった銃にタマをつめ、口にポイッとカプセルをいれる]
噛まないように気をつけなくちゃ。
(294) 2011/11/16(Wed) 00時頃
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/*セシル無念…。
(*156) 2011/11/16(Wed) 00時頃
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[急に戸が叩かれ、びくりとするが察してくれたのか兵は外から謁見の間にくるようにとだけ告げた]
はーい!わかりました。 場所はわかるんで一人で大丈夫です。
[そして、謁見の間へ向う。その最中にちょろちょろといろいろな部屋や廊下に細工をしていた]
(295) 2011/11/16(Wed) 00時頃
|
|
[ヨーランダのそれを聞いて、もう一度笑う]
そうかそうか! なんだか、オレもわかる気がするな、うん。 オレたち、仲間だしよろしくやろうな!
[そう言うとイグニスへもう一度戻って行く]
(*159) 2011/11/16(Wed) 00時頃
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−謁見の間の前− [謁見の間からベネットが出て来るのが見える。こんなところで会うとは幸か不幸かと駆け寄る]
なんで、ベネくんがここに?
[小さな声で耳元でつぶやいた]
(297) 2011/11/16(Wed) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 00時頃
サイラスは、ヴェスパタインと鉢合わせなんて!
2011/11/16(Wed) 00時頃
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/*25秒の壁め…。
(*160) 2011/11/16(Wed) 00時頃
|
|
[そこにいたのはベネットではなく、ヴェスパタインだった]
オレ、疲れてるのかな…。 あんたがこんなとこにいると思わなくてな。 ここで何してるの?
(299) 2011/11/16(Wed) 00時頃
|
|
[首を傾げ、あぁと思いついた]
オレさ、ここで親父が薬師として働いてたんだ。 それが今日、亡くなったって聞いて王様は知らないだろうけど様子とか?そういうの聞けたらなって思ってな。
[彼はヴェスパタインに優しく微笑む]
(301) 2011/11/16(Wed) 00時頃
|
|
[彼がヴェスパタインにその場を通されるとそこにはベネットと王様が握手をするところであった]
ベネくん!? なんでここに!!
[慌ててでた声に恐縮し、口を抑える]
し、失礼しました。
(303) 2011/11/16(Wed) 00時頃
|
|
[ベネットの言葉にはてなを浮かべながら、王とベネットに近づく]
家で? オレ、それ聞いてないな。
[そう言うと急に冷静になり、王を真っ直ぐと見る]
オレの父が死にました。 あなたのせいだとは言わない。 だけど、オレも近々同じ病気で死ぬでしょう。
(305) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
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|
[近づいてくるベネットを横目に彼は続ける。今、ベネットの言葉に耳を貸したら心が折れてしまいそうだった]
あなたは長い間、大切なものから目を背けてました。 知らない間に国はボロボロです。今年何件店が畳まれたかご存知ですか?
[ゆっくりと腰にしまった銃を取り出す]
(308) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
|
|
[ヤニクの言葉にあるあると荷物を漁る]
これでいいかな。 止血剤と痛み止めと化膿止め。 セシルはねぼすけのこと大好きすぎて失敗しちゃうんだから、あんま責めちゃダメだよ。
[そう言うとまたすぐに店をでていこうとした]
じゃ、オレ用事があるからな! なんか、あるならすぐに言えよな、うん。
(*163) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
|
|
父は病気を治す為に実の息子も同じ病にさせたんですよ。
[一定の射程で銃を構える]
あなたは気づかなかったでしょうな。
(310) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
|
|
[何もかもが煩わしかった。王の言葉は近くで聞くと全てが憎しぬべきものに聞こえてしまった]
オレは…。
[そして、彼はその銃で放った]
バンッーーー
(314) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
|
|
[しかし、たまは王の横を通りはずれた。いや、はずしたのだ]
あぁ、やっぱオレこの銃じゃ、ダメだな、うん。 あんたの銃で王様を討てるわけないよな。
[そして、奥歯を強く噛んだ]
(316) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
|
|
[ヨーランダに渡した手紙の内容はこうであったーー]
ベネくんへ この手紙がおまえに渡ってるってことはオレが本当に馬鹿やっちまったってことだよな。 ローズちゃんとうまくいったんだろ? なら、おまえは逃げろ。遠くに逃げろ。 大事な人を連れてこの国が平和を取り戻すまで。 オレの部屋に本と薬を作る道具を一式置いてある。本にはオレが作れるくらいの薬の作り方が載ってる。 オレに作れるんだ。ベネくんにもできる。ローズちゃんの目さ、オレが治しておまえのこと妬かしてやりたかったんだけど譲るからな。 絶対に治せよ! 後、他のところでも薬作れたら金には困んないと思うしな。えっへん!
(*165) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
|
|
オレの病気でな、亡くなった王妃と親父と同じ。 親父が特効薬を作ったはずだったんだ。 その実験台でな。 うまくいったのかどうかはわからない。 咳がまだでるからうまくいってないんだと思うな。 なんか、オレも難しすぎてわかんないけどこの病気を煩った人間の血は正常な人間に使えば毒だが、病気のヤツに使えば特効薬になるらしい。 だから、気持ち悪いが親父も嫌いだけど親父の無念としてオレの血をちょっと置いておく。 それっぽい病気のヤツがいたら使ってくれな! 後って、後が多すぎだけど…、メアリーいや、これはなしな。
ローズちゃんと幸せになれよな、うん!
(*166) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
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|
[毒が早く回ったのだろう、ふわりと体が後ろに倒れる]
あぁ、馬鹿やっちまったな。
(319) 2011/11/16(Wed) 00時半頃
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