3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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人
狼
墓
少
霊
全
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……吸えばよかったろ
――莫迦め。
[ふ、と。 身体の中から、 何か 抜けていくような。]
(*0) 2010/03/01(Mon) 01時頃
|
|
そうか?
[なんだか、急に憑きものがおちていく感じがした。]
じゃ、今からでも吸おうか。
(*1) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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……―― 勝手にしろ。
[血の匂いが、気持ちが悪い。 シャツが纏わりつくのを、引き剥がしながら。]
(*2) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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……ばか [声は小さく]
(*3) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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|
そうか、吸っていいのか。
[セシルの身体をじろじろ見た。]
――……どこがいいかなぁ。
[どこからか響いた ばか の声にはきょろきょろ]
(*4) 2010/03/01(Mon) 01時半頃
|
|
――…、
いなく、なった?
[小さな呟き、は。 探るようなことは、せず。]
(*5) 2010/03/01(Mon) 01時半頃
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おちた、のね わたしのなかには、ま だ… [深い闇の爪痕、つめたい]
(*6) 2010/03/01(Mon) 01時半頃
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どこにいる?
[小さく聴こえる声に居場所を尋ねる。]
(*7) 2010/03/01(Mon) 01時半頃
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|
――、…えろおやじ
[小さな声が在った。]
……、そうか、まだ。
[――尋ねる声がする。だから、 それ以上自分は、訊かずに。]
(*8) 2010/03/01(Mon) 01時半頃
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|
……だめ、残ってるの あの子の忘れもの わたしのなかに置いていった
やみと ぞうお と さつい
(そして、さみしさ と)
だからごめんなさい でも声だけ、こうして きかせ て
(*9) 2010/03/01(Mon) 01時半頃
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|
…… 、…
… ――
それは。
あれを、見つければ。
晴れるのか。
(*10) 2010/03/01(Mon) 01時半頃
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|
そうか
わかった
(*11) 2010/03/01(Mon) 02時頃
|
|
[えろおやじ との単語には、呆れたような空気を伝え。]
… …あのこ の。
[やみ ぞうお さつい。]
…… あのこの?
[歪んで 寂しそうな 笑み。過ぎる。]
それで晴れるなら、早く探さないと ね。
(*12) 2010/03/01(Mon) 02時頃
|
|
……――
……、…ケイトは
何処、だろうな。
何処に、いるんだろう。
(*13) 2010/03/01(Mon) 02時頃
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|
あの子の…
……あの子だけのせいじゃないわね わたしのやみもまざっている。
(*14) 2010/03/01(Mon) 02時頃
|
|
/*
中身すまない。 弟子矢がささった者はいるだろうか? そこだけは計算的にチェックしておきたいので。 ちなみに俺は刺さっていない。
(*15) 2010/03/01(Mon) 02時頃
|
|
/*ささってない。大丈夫。
(*16) 2010/03/01(Mon) 02時頃
|
|
/* だいじょうぶ ない
(*17) 2010/03/01(Mon) 02時頃
|
|
/* ささってないよ。
(*18) 2010/03/01(Mon) 02時頃
|
|
/*
おうけい、ありがとさん
(*19) 2010/03/01(Mon) 02時頃
|
|
いや
だ、 怖い
怖い
怖い、 ―――厭だ
厭だ
厭だ…!!!
(*20) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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|
ど、ど、どうした?
(*21) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
|
|
…… ? 今度は、何 なん だよ。
[こわい いやだ。]
今、どこにいんの。
(*22) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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|
サイ、モン
が、
っ、 来
――ッ、…!!!
みな、み、 の、…一階 に。
どう、
して
(*23) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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|
なに?
(*24) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
|
|
サイモンくん……
(*25) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
|
|
…… サイモン く ?
[闇の中、伸ばされた手を 思い出す。]
(*26) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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|
サイモン が?!
[さっきケイトの映像で散った姿はみえた。]
(*27) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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|
死んだのに
いるんだ
いる、んだ
どうして。どうして。どうして。…!!!
(*28) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
|
|
…… いる の。
[死んでも、居る。 それは あの少女も 同じで。]
引き剥がせんのかな とりあえず……そっち、行く。 行っても
[大丈夫か、と。あの吸血衝動の時のように むしろ行かない方がいいのかと。]
(*29) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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|
さみしい のかな。
[しんでも。]
(*30) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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|
ああ、くっそ、
どうすれば……。
[見えないけれど、苦しんでいるのはあきらかで……。]
(*31) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
|
|
さみしいのよ …
[なか で囁くやみの 残響]
………おねがいね
[ちら、と後ろを振り返った。 彼も最期を見ていた、連れて行きたくはない]
(*32) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
|
|
さみしい の。
[引き結ぶ。 それなら 送っても――]
(*33) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
|
|
『違うヨ』
『寂しくなんて ないよ』
『サイモンは まだ 少しこっちに残っているから。』
(*34) 2010/03/01(Mon) 03時頃
|
|
『寂しくないよ』 『皆居るんだもの』
『ほら ネぇ』 『だかラ』
『あそぼ…?』
(*35) 2010/03/01(Mon) 03時頃
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|
ぁ、―― ッ
…… ――さみしく ない
の、 は
わから、 ない。 どう、して。
(*36) 2010/03/01(Mon) 03時頃
|
|
[闇が 囁く。 無機質な 声。 あの少女の声を模して 鬼に 成れと。]
(*37) 2010/03/01(Mon) 03時頃
|
|
まだこちらの方がたくさんいるから、 さみしいの かしら
[少女ととけあった闇のこえ]
(*38) 2010/03/01(Mon) 03時頃
|
|
さみ、しい
なら
――おくれば
いい …?
――嗚呼、 だめだ
こない、ほうが
い、…――
(*39) 2010/03/01(Mon) 03時頃
|
|
サイモンが
、
さみしがって
ほかの
ところ、
いくかも、 しれ、ない。
(*40) 2010/03/01(Mon) 03時頃
|
|
今は、
お前から離れるのを祈ろう。
(*41) 2010/03/01(Mon) 03時頃
|
|
は。 は……。 それなら 僕の所に 来て も。
[そんな事を、思ったのは。]
君ほど憔悴して、ないしね。
(*42) 2010/03/01(Mon) 03時頃
|
|
ほかのところに いくかも しれない…
[それはあのこがいた時のわたしと同じ きもちだったから]
でも、一人で、抱えてはだめよ? 失敗、するから。
[後悔のなみだの味苦かった]
(*43) 2010/03/01(Mon) 03時頃
|
|
それも駄目だ。
それより、サイモンが成仏するのを祈りたい。
っくしょう……。
(*44) 2010/03/01(Mon) 03時頃
|
|
[成仏?]
ああ …… そう、だね。
[それが 一番 いい。]
(*45) 2010/03/01(Mon) 03時頃
|
|
……、
[あの闇に捕われて、成仏、なんて出来るのだろうか、と]
(*46) 2010/03/01(Mon) 03時頃
|
|
――…
…… 逝ける
の、 だろうか
(*47) 2010/03/01(Mon) 03時頃
|
|
[予想はついていた。 けれど。
落胆。 ―― その予想が当たっていた こと。
安堵。 ―― ひとまず無事な姿を見れた こと。]
(*48) 2010/03/01(Mon) 03時半頃
|
|
…… いけるんじゃ ないの。
見つければ。
[この世界が それが元凶 なら。]
(*49) 2010/03/01(Mon) 03時半頃
|
|
探して、来るよ。
[どこが良いだろう。 思いながら、離れる。]
…… おっさん。
[呼びかける も。]
…… 何でも、ない。 生徒会室にでも、行ってみるよ。
[離れながら、そんな思考を*投げ掛けた*]
(*50) 2010/03/01(Mon) 04時半頃
|
|
いってらっしゃい 気をつけて ね
わたしもさがす わ
(*51) 2010/03/01(Mon) 04時半頃
|
|
みつけられるのかしら あの子のやみ、つよいの またなにもみえなくなるの、こわい
でも、―――い… [かすれた、声、さやかに]
(*52) 2010/03/01(Mon) 04時半頃
|
|
[彼が己の異変を伝える前か、後か。 或いは時を同じくして]
……ちょっとだけ今、いいかな? 勝手ついでにもう一つ。 キャロには、私たちのことは話しちゃった。
[だから彼女はここでその話をしたのだろうと]
相談もせず、ごめん。
(=0) 2010/03/01(Mon) 08時半頃
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|
――バーニィ?
(*53) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
|
|
あれ
あ?
(*54) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
|
|
[顔に広がる闇は
まるで 黒い 染み のよう。]
(*55) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
|
|
… どうしたん だ?
――… 急に、閉めて
(*56) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
|
|
[解っていた けれど
さらに 刻まれたような 気がした。]
『鬼さん、こちら……』
(*57) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
|
|
あっはは、何が鬼だ。
どいつもこいつも俺をバカにしてるんだろう。
はは はは はは
(*58) 2010/03/01(Mon) 13時頃
|
|
どうした、
――どうしたんだ?
しっかり、しろ。 何があった。
――…ケイトか?
(*59) 2010/03/01(Mon) 13時頃
|
|
……どう した の ? [案じる声 は どう 響く か]
(*60) 2010/03/01(Mon) 13時頃
|
|
うるせぇ
なにがケイトだ、――……は
俺も帰るわ つきあってられねぇ……。
(*61) 2010/03/01(Mon) 13時頃
|
|
…、何、謂って
莫迦、…帰れない、
出たら、駄目だ、あれ《闇》に食われるぞ…!
[案じる、声が、重なる。]
(*62) 2010/03/01(Mon) 13時頃
|
|
なんだ?帰れないってなんだよおおお。
俺のうちは歩いて4秒なんだぞ?
(*63) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
|
|
物理的に不可能だろう…
それじゃ御前の家は 用務員室じゃないか…っ
(*64) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
|
|
あ?
そ、そうだ。俺んちはここだ。
ああ?
な、なにいってるんだ。ちがうわ。
いや そうなのか。
うう
[混乱している。]
(*65) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
|
|
落ち着け 莫迦!
(*66) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
|
|
う、うるせえ!バカにバカっていうなーーーッ
って、あ、いや、バカだから、いいのか?
あ……う?
(*67) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
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|
ぁ、 ごめ ――…、
っ、…、…――
(*68) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
|
|
だいじょう ぶ ?
(*69) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
|
|
だいじょうぶじゃ ない?
(*70) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
|
|
めそ
(*71) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
|
|
なかないで
(*72) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
|
|
――……(しゅん **
(*73) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
|
|
ピアノ、
…聴こえる
……兄さん
(*74) 2010/03/01(Mon) 14時半頃
|
|
いてぇ
いてぇ
いてぇ
[いわゆる全力疾走]
(*75) 2010/03/01(Mon) 15時頃
|
|
[校長室を出た頃に、幾つか分かった事を伝えただろう]
うん、メアリーは違うんだって。 キャロは校長の誕生日を探しに図書室に行った。 私はメアリーを探しに一回りするつもり。
……大体見終わっても見つけられなかったら、 北棟の方に行ってみようと思う。 戻るのは遅くなるかも。
(=1) 2010/03/01(Mon) 15時頃
|
|
あはは あはは あはは
なんでぇ、
あはは あはは
人間がうわってら、ははは
(*76) 2010/03/01(Mon) 15時半頃
|
|
…兄さん?
なかないで…
(*77) 2010/03/01(Mon) 15時半頃
|
|
…、
…――
… ごめん
…、
(*78) 2010/03/01(Mon) 15時半頃
|
|
人間じゃねぇや
あはは はは
なんだ、 こいつらか
はは はは
世話してやらねぇとなぁ。
(*79) 2010/03/01(Mon) 15時半頃
|
|
泣いてなんかねぇよ
なに 謝ってんだぁ
かわいいなぁ、こいつら
[畑に生える頭を抱きかかえて撫でている。]
(*80) 2010/03/01(Mon) 15時半頃
|
|
――…、バーニィ
(*81) 2010/03/01(Mon) 16時頃
|
|
[乾いた笑い声] [――疵をつけたのは自分]
…ピアノ
聴こえた
のが、
綺麗で
……兄さんを、 ……思い出した。
[届かない。]
……――……あれは、…アトラナート先生?
(*82) 2010/03/01(Mon) 16時頃
|
|
――――………、 [かみ締める唇と、押し込める息の音]
(*83) 2010/03/01(Mon) 16時頃
|
|
兄さん、そう… お兄さんもひいていたのね…
あれは、
……わたしが 捨てた
音
(*84) 2010/03/01(Mon) 16時頃
|
|
――――…、
捨てた?
[――――ずっと、欲しくとも手には、]
…どうして。
(*85) 2010/03/01(Mon) 16時半頃
|
|
そうね、捨てられたのは もう必要はないと思ったから [あのくろとしろだけが 自由 をくれた] かしら 君は? 君はなんのために弾いているの――…
(*86) 2010/03/01(Mon) 16時半頃
|
|
――……、
… ――…どうして。
[違う響きの同じ言葉。――羨望。嫉妬も、混じる]
俺?
――……、おれは……
…、…――
(*87) 2010/03/01(Mon) 16時半頃
|
|
…、――…
[ピアノを弾いていたという、化学教師の] [ピアノを弾いていたという、音楽教師の]
……
すき だったから 。
…、……でも
今は、…わからない。
(*88) 2010/03/01(Mon) 16時半頃
|
|
[繰り返された言葉には 沈黙]
好きだと思えないからやめてしまいなさい。
でも
(*89) 2010/03/01(Mon) 17時頃
|
|
後悔するでしょうね きみは
ほしければ手を伸ばし続けるしか ないのよ
(*90) 2010/03/01(Mon) 17時頃
|
|
――…… 会いに いくわ**
(*91) 2010/03/01(Mon) 17時頃
|
|
――……、っ…それは。
[無様にしがみついて、今も。それは何故。]
……、……――ピアノ…
(――此処から抜け出したら、ピアノを弾いて下さい。)
でも。俺の手は。
(お似合いだ、臆病者)
[何処かで、嘲笑う声が 聴こえた気がした]
(*92) 2010/03/01(Mon) 17時頃
|
|
[――後には、暫し。 沈黙が *降りる*]
(*93) 2010/03/01(Mon) 17時頃
|
|
ごめんね。
[それは 送ってしまうだろうことも 含めて。]
(*94) 2010/03/01(Mon) 18時半頃
|
|
[左眼を見られて狼狽し、ソファに腰を下ろしている間。 異変は伝わってきていたが 反応する余裕は なくて。]
…… どうなった、の。 何、帰れるの ?
[帰れない。]
… …帰れるなら、帰れば いい。 僕は もう
[帰れない。 闇が 浸蝕する。]
(*95) 2010/03/01(Mon) 18時半頃
|
|
――…かえれない。
ケイト…、を見つけないと 或いは そう ――鬼が、送らないと
[《――友達をつれてきて》]
……、…――?
…どうしたんだ
(*96) 2010/03/01(Mon) 18時半頃
|
|
…… 別に『ドウモシテナイヨ』。
(*97) 2010/03/01(Mon) 19時頃
|
|
ただ、もう『カエレナイ』… …僕は
[こんな 顔じゃ もう。]
ケイトを見つけて 『遊ブカラ』 さ。
(*98) 2010/03/01(Mon) 19時頃
|
|
ああ? 顔?
顔?
顔?
(*99) 2010/03/01(Mon) 19時頃
|
|
何 顔 が、どうか、『シタ』?
[一瞬、揺らぐ気配。 すぐに戻り、ゆっくり尋ねる。]
(*100) 2010/03/01(Mon) 19時半頃
|
|
――顔?
[どうも して ない]
[聴こえる 聴こえるけれど、
いまは]
(*101) 2010/03/01(Mon) 19時半頃
|
|
>>=0 うぅん、別にいいよ。 僕のほうはほとんど誰にも言ってないし。
[それから、足の変化の事を告げただろう。]
(=2) 2010/03/01(Mon) 19時半頃
|
|
ああ?
あ、顔に見えただけだ。
綺麗な花だぁ。
(*102) 2010/03/01(Mon) 20時頃
|
|
……花?
(*103) 2010/03/01(Mon) 20時頃
|
|
…… はな?
[ああ。]
そう『ダ、花ヲ咲カセヨウ カ。』
『赤クて、大キナ 花を。』
『キット、綺麗だよ……ね』?
(*104) 2010/03/01(Mon) 20時頃
|
|
[>>=2を聞いて一瞬息を呑んだのが向こうにも届いてしまうか。]
痛くは、ない? ……何か生えたって、色がついたって。 あんただって事に変わりは無いからね。
[既に友人が苦しんだ身体の変化、 それがここにも起きていたとは]
(=3) 2010/03/01(Mon) 20時頃
|
|
あかいはな? 花はすき よ
(*105) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
|
|
……この花はいただけないけど。
(*106) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
|
|
[なにしてるは]
[俺だ]
[鬼は]
[―――鬼は。]
……あかい、はな?
[ようやく、こちら側に、耳を澄まして]
(*107) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
|
|
……何 花 いただけないって 『ドウシタノ さ』?
[ぶれる。にごる。まじわる。とける。]
『その花は、綺麗じゃない ノ?』
(*108) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
|
|
痛くは…、うん、ない。
[歩くのにもなんら支障なく。]
…ただ、案外これを冷静に見てる自分がいるんだよ。 最初はびっくりしたけど。
……生きてても世の中なんてこんなもん、って思ってたし。
[普段なら絶対に出さないほの暗い声。]
…ありがとね。
[どこかホッとしたような声で礼を言った。]
(=4) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
|
|
…だって、花じゃなくて……
(*109) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
|
|
実害が無くても、 ダメージ大きいの持ってくるねえ、あいつは。
[単に混乱させるのが目的か、 それとも彼女はそこまで関わっていないのか]
うん、人間結構慣れられるもんだ。 ……こんな所に順応しちゃったらそれこそ終わりだけど。
[精神的には結構な衝撃だろう]
どういたしまして。 作りっぱなしの借りの返済分に当てれるかな?
[あえて茶化すような口ぶりで。]
(=5) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
|
|
花じゃねぇ
のかぁ?
(*110) 2010/03/01(Mon) 21時頃
|
|
花じゃない『なら』
『それは、なぁに?』
[訊ねる音は、少し、愉しげ。]
(*111) 2010/03/01(Mon) 21時頃
|
|
――― 花、
…はな?
[姿の見えない彼らはどうしているか。 人から離れていく手を見、思う]
(*112) 2010/03/01(Mon) 21時頃
|
|
ばか ばっかり。
[ぽつん、と呟く。]
『…… 送られちゃうのニね。』
(*113) 2010/03/01(Mon) 21時半頃
|
|
――…嗚呼。
(*114) 2010/03/01(Mon) 22時頃
|
|
……、
――なんだ?
(*115) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
|
|
… …ん、なに。
[返す声は、少しだけ苦しげに。]
(*116) 2010/03/02(Tue) 00時頃
|
|
どうか、した?
(*117) 2010/03/02(Tue) 00時頃
|
|
[聞こえた、慣れ始めた、声。]
何、 ケイトが何か したの?
[また。]
(*118) 2010/03/02(Tue) 00時頃
|
|
……――ケイトが
また、 おかしなことを
――嗚呼、 …ケイト。 あいつの名前は …ケイト=グリフィズ…
ッ !!
[それは、キャロライナが現れた直後のこと。]
(*119) 2010/03/02(Tue) 00時半頃
|
|
ケイト = グリフィ ズ……。
[それが 名前。]
…… ちょ 何。 騒がしいけど。
[人が 多い。]
(*120) 2010/03/02(Tue) 00時半頃
|
|
ケイト=グリフィズ…
あの子、ちょうど今、わたしのところに――
(*121) 2010/03/02(Tue) 00時半頃
|
|
…キャロライナの様子がおかしいんだ。気をつけろ。
…… 、…え、…今、そっちに、ケイトが…?
[思うは、去り際の――]
――…、…… …ケイトは
たぶん、迷子なんだ。
(*122) 2010/03/02(Tue) 00時半頃
|
|
え?
[不思議そうな、声は両方共に。]
迷子 …… ?
[ああ。]
そう だね。
[隠れ鬼、隠れ鬼。隠れたまま、見つけてもらえない。 迷い子、迷い子。彷徨っている、闇の中で。]
(*123) 2010/03/02(Tue) 00時半頃
|
|
あ、わたしの方はすぐにいってしまったから大丈夫
迷子、なら さみしくて泣いて癇癪起こすのも道理ね
(*124) 2010/03/02(Tue) 01時頃
|
|
そうだねぇ。
[これは本当に、皮膚だけなんだろうか。 と、少しだけ怖くなる。
だけど、それは言えずに。]
まぁ、そりゃそうだろうね。 心もどうにかしちゃうだろうしね。
[元々捻じ曲がっている性格ゆえ、 衝撃も精神力で押し込めるのかもしれない。]
クスクス、いいよ。 気にしなくて。
……自分の父親に生まれる前に遺伝子いじられて生まれてきたやつなんだからさ。
[ぽつ、と呟くように。]
(=6) 2010/03/02(Tue) 01時頃
|
|
何 してんだよ!!
ばっか やろ ……。
(*125) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
|
|
――、… 何
[怪訝そうに、眼を見開いたのが見えたろう。]
(*126) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
|
|
なん、だよ 。
何、自傷趣味でも あるの。
[怪訝そうな表情に、右眼の青が薄紫を 不思議そうに 見た。]
(*127) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
|
|
あんまり友達に心配かけちゃ だめ [薄紫にぽつり]
(*128) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
|
|
……そうじゃない。
[――気を紛らわすため、とか。 ――それに痛みは丁度いい、と思っていた]
……、
…――ただの癖だ
[だめ、と謂う声には、困ったような、 きまり悪そうな気配が、あった。]
(*129) 2010/03/02(Tue) 02時頃
|
|
…… 癖 。
[そう、と、小さく。]
でも 気をつけな よ? お人よしが、多いから さ。
[ばつの悪そうな、そして見える姿に、苦笑を漏らした。]
(*130) 2010/03/02(Tue) 02時頃
|
|
――……、
……、知ってる。
[そうして、一度ドナルドの方を見た。 伏せた眼は、複雑な色だった。]
…、何で今になって。
[今だからこそ、なのかもしれないが。 わからない、と呟いた。]
(*131) 2010/03/02(Tue) 02時頃
|
|
……そんなにあぶなっかしいかなあ [拗ねたような声がぽそり]
(*132) 2010/03/02(Tue) 02時頃
|
|
…なに拗ねてるんです。
(*133) 2010/03/02(Tue) 02時頃
|
|
…… そうだね。
[吸血衝動に襲われていた時も、そう言っていた。]
な、踏み込まれるの 厭なの ?
[少し、だけ、踏み込む。 踏み込んでしまったのは 何故 だろう。]
(*134) 2010/03/02(Tue) 02時頃
|
|
え。
[>>*132拗ねた声色に、割合と本気で驚いたような声を返した。]
…… 言った、と思うけど。
[くすり。小さく 笑った。生徒の、笑い。]
(*135) 2010/03/02(Tue) 02時頃
|
|
気にしないで、きみたちは青春の話をしてなさい。 私、聞いてないふりしてるから。
――あ、笑ったわね、もう。 そんなこと言うの君くらいだと思ってたのに。
(*136) 2010/03/02(Tue) 02時頃
|
|
…… いや、生徒の大半はそう思ってると思う よ?
[くす。また笑う。 今は失ってしまったあの日常のような会話が。 ひどく懐かしくて。 恋しい。]
(*137) 2010/03/02(Tue) 02時頃
|
|
[だから、か。 踏み込んでしまったことを誤魔化すためか。
目前の彼にも冗句を口にする。]
(*138) 2010/03/02(Tue) 02時頃
|
|
――、…
[踏み込まれるの]
[厭なの。]
……――、それは、
[僅か、うろたえたような気配。]
…関係、ないだろう。
(*139) 2010/03/02(Tue) 02時半頃
|
|
……――
…、――
[ぼんやりと、遠い日常を思う。 青春、と 彼女は言う。]
別に、そんなんじゃ、ない。
[顔を背けるような。気配。]
(*140) 2010/03/02(Tue) 02時半頃
|
|
―― …… そうだね。
[関係ない。 そうだ。如何して、訊いた のか。 ごめん、と謝ろう、として。]
本当は 嬉しい のかなって。
[呟きのように小さな声で ぽつり と。 狭い視界に、見えてしまったのは――泣きそうな 貌。]
(*141) 2010/03/02(Tue) 02時半頃
|
|
[生徒会室前廊下、ちらっと、室内をにらむ ふり]
(*142) 2010/03/02(Tue) 02時半頃
|
|
違う
[―――刻むような言葉が、落ちた。]
…ちがう。
……――
(*143) 2010/03/02(Tue) 02時半頃
|
|
…… そ っか。 ごめん、変なこと 訊いた。
[否定の言葉 本心かはともかく。 それが返れば、これ以上、踏み込みは、しない し。 *出来な かった*]
(*144) 2010/03/02(Tue) 02時半頃
|
|
――べつに
[背中で答える、奇妙な感覚]
[この手ではピアノは弾けない] [この手ではつかめない] [この手では]
(でも、欲しければ手を伸ばし続けるしかないのよ)
…… …――わからない。
[呟きは闇に、後には、紙を捲る音が響く*ばかり*]
(*145) 2010/03/02(Tue) 03時頃
|
|
う……
俺、好かれてるんかねぇ……。
(*146) 2010/03/02(Tue) 07時半頃
|
|
命狙ってくる相手さんときゃっきゃうふふ出来るほど、 心臓に毛は生えてないんだよねえ。
[まだ、あの時の事は忘れていない。]
じゃあ、覚えてたら気にしない。
[出生の秘密に、何を言えば良いのか分からなかったけれど]
生まれる前の事は、自分じゃどうにも出来ないさ。 肝心なのは、その後。 今のあんたは何所に出たって恥ずかしくない好青年じゃないか、 いらん事したお父さんだって見返してやれるとも。
[今度はふざける様子もなく、思ったままを告げて]
(=7) 2010/03/02(Tue) 07時半頃
|
|
…… そうかもな。
(*147) 2010/03/02(Tue) 08時半頃
|
|
好みじゃねぇのにな。(←殺されます)
(*148) 2010/03/02(Tue) 08時半頃
|
|
…そういうこと謂ってるから 来るんじゃないのか。
(*149) 2010/03/02(Tue) 08時半頃
|
|
あー
いやいや、可愛い可愛い(棒読み
(*150) 2010/03/02(Tue) 08時半頃
|
|
ぞくぅ
(*151) 2010/03/02(Tue) 08時半頃
|
|
それできたら逆にすごいよ。 ほんと。
[この状況を作り出した人物と、きゃっきゃうふふ出来るほどバカではない。]
了解。
……そう、だね。 見返すには戻らなきゃね。 …みんなで。
[どこか決意にも似た声で答える。 そして、ケイトから聞いた赤いビー玉を持つ者の人数を伝えるつもり**]
(=8) 2010/03/02(Tue) 08時半頃
|
|
真正面から向かってこうとするのが居るからねえ。
[その真っ直ぐさは眩しくもあったが]
……うん、皆で帰ろう。 もちろんその皆には、あんたも入ってるからね。
[努々忘れないように、と釘を刺して。 赤い色の数を聞けば分かった、と答えた**]
(=9) 2010/03/02(Tue) 09時頃
|
|
日誌、見たか?
なんか、わかったか?
(*152) 2010/03/02(Tue) 09時半頃
|
|
…――
棒読み聞かれたら知らないぞ。
……本名がわかった。 ケイト。
ケイト=グリフィズ。
[それから、在籍年を伝える。]
…古い制服だったんだな。
(*153) 2010/03/02(Tue) 09時半頃
|
|
…――青い罫線のノートの真ん中くらいに、1983年4月に制服が変わっていたという記述がある。
日誌、詳しく見たら もっとわからないだろうか。
……量がなにぶん多すぎるか。
(*154) 2010/03/02(Tue) 09時半頃
|
|
そうか。ばあさんだったんだな。(←殺されます。
(*155) 2010/03/02(Tue) 10時頃
|
|
……本当、殺されても知らないぞ。
(*156) 2010/03/02(Tue) 10時頃
|
|
別嬪さんになら殺されてもいいなぁ。
(*157) 2010/03/02(Tue) 10時頃
|
|
……ばかやろう
(*158) 2010/03/02(Tue) 10時頃
|
|
誰にころされるつもりなの? [む、とした声]
(*159) 2010/03/02(Tue) 10時頃
|
|
あー…… [困りました]
(*160) 2010/03/02(Tue) 10時頃
|
|
[――じとり、と半眼で見るような気配。]
(*161) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
…莫迦謂ってるな。
……莫迦だな。
ばかばっかりだ。… 本当。
(*162) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
とりあえず、おめぇらは別嬪さんだなぁ。
(*163) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
……は?
[――彼女は分かるが。]
(*164) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
先生は学校一別嬪さんだなぁ。 ああ、おめぇも綺麗な顔してやがるよなぁ。
(*165) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
……、 …、 先生は、……いいけど
…男が綺麗なんて謂われても、…… ……うれしく、 ない…。
(*166) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
ころされてもいい人が いっぱいいる人なんて ころしてあげない
(*167) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
汚いよりはいいべ
(*168) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
……うるさい。
(*169) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
えー
(*170) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
でも、俺からすれば、二人ともお人形さんみたいだなぁ。 俺もきらきらしてみてぇなぁ。ピアノちゃららーんとか(似合いません
(*171) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
ラルフ君、ひどいわ。 ディーン君、かわいそう。
(*172) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
……、…
[呆れたような。]
……――殺すの殺さないの。 ……五月蝿い。 ……ピアノ、
[――眼を伏せた。]
(*173) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
…?
――……どうしたんだ?
(*174) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
なんだぁ?いじめか?
(*175) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
生徒会長、悪い子だわ。
ディーンくんの大事なビー玉、とりあげて。 言うことをきかせようとして いる の
わる い こ よ ね ……
(*176) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
…――、
……なんだ、それ……
ビー玉取り上げて、って
…なんで……
(*177) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
そりゃ、大事なモンを取りあげるのはよくないなぁ。
(*178) 2010/03/02(Tue) 10時半頃
|
|
[ディーンのイメージと、 ビー玉を取り上げられるイメージが重ならない。
不可解そうな表情を浮かべるような気配があった]
(*179) 2010/03/02(Tue) 11時頃
|
|
悪い子、 か
(*180) 2010/03/02(Tue) 11時頃
|
|
ディーン君、倒れちゃった…
どうしましょう…
(*181) 2010/03/02(Tue) 11時頃
|
|
……倒れた?――…嗚呼。 ……
[困ったような。]
…ラルフにでも運ばせたらどうです。
(*182) 2010/03/02(Tue) 11時頃
|
|
保健室にいくといい。(……
(*183) 2010/03/02(Tue) 11時頃
|
|
いや、俺が迎えにいったほうがいいのか(……
(*184) 2010/03/02(Tue) 11時頃
|
|
さすがに気を失ってたら、 ラルフ君ひとりじゃ運ぶの無理よね…… ………人手はないのかしら [生徒会室の扉のほうをちら]
(*185) 2010/03/02(Tue) 11時頃
|
|
あ、ううん、気にしないで。 ディーン君がんばって運んでくる……
(*186) 2010/03/02(Tue) 11時頃
|
|
――…、 ……、……
[――何か、随分な間があったが。 確かに此処には、男手があるわけで。]
……必要なら、…
[――間。]
(*187) 2010/03/02(Tue) 11時頃
|
|
……、
[しかして、非力だったが。]
(*188) 2010/03/02(Tue) 11時半頃
|
|
――……なんで。
[それは、多分。ドナルドを見ての、小さな一言。]
(*189) 2010/03/02(Tue) 11時半頃
|
|
男なら手伝ってやれ(……
(*190) 2010/03/02(Tue) 11時半頃
|
|
結構です。 [どこかわからないけど睨んでおいた]
(*191) 2010/03/02(Tue) 11時半頃
|
|
…… 今、足場悪いし さ。
怪我 したら どうするの どこに運ぶつもりか、知らないけど。
(*192) 2010/03/02(Tue) 11時半頃
|
|
……足場?
[まだ、外のことは知らず。]
(*193) 2010/03/02(Tue) 11時半頃
|
|
やっぱり男なら手伝ってやれ(…… 足場悪いらしいし(……
(*194) 2010/03/02(Tue) 11時半頃
|
|
――…あ、階段…そうね。 保健室、遠いものね。でも……
(*195) 2010/03/02(Tue) 11時半頃
|
|
ディーン『――』は怪我してるの? だったら 保健室だろうけど。そうじゃないなら
同じ階の、教室とかでも、いいんじゃない。の?
(*196) 2010/03/02(Tue) 11時半頃
|
|
……?
……
[フィリップがディーンの名を紡ぐ、 それが 何かを重ねた気がした。 ――形には、ならなかったが]
(*197) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
彼、首に、少し傷を。 ……じゃあ、君が手伝いにきてくれる?
(*198) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
[少し前聞こえていた 怖いもの知らずの会話を思い出す。 彼女が聞いたなら、怒っただろうが 会話に出て 嬉しいとも感じただろうか。と、思う。
厭味のような軽口の まるで 友人のような 。]
おっさん は 萌え殺されればいいよ、きっと。 別嬪さん に。
[彼の言葉を 重くしない ように。]
(*199) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
いいよ? そこには
生徒会長『モ 居るんでしょ。』 …… 生徒会長は ケイト を探すんじゃなくて ビー玉を探してるんだ、ね。
『見つかっちゃう カな。』
(*200) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
…――
…… 莫迦か 本当に。
[小さく呟く]
嗚呼。…生徒会長は、ビー玉を。 …そうか。――見つかったら、…鬼は、まけ。
なら。
(*201) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
そりゃ、ケイトを見つけてもらわないと困る。 確かにわりぃ子だ。
(*202) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
(――鬼さん、 こちら)
(*203) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
萌え死ぬってどんな感じなんだろうな。(想像がつかず)
(*204) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
そうね、生徒会長…
ビー玉をとりあげてたのは、見たかったのかしら
くろい しずく
そんなにみたいの か な ?
(*205) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
[闇が さみしいと 騒ぐ。 こっちへおいで と 手招きをする。]
『さみしいよ、 仲間が ほしい って、言うんだ。』
『送って あゲヨう?』
(*206) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
…自分で謂っといて。 ……知らん。
[萌え死ぬについて論じるバーナバスを一刀両断。]
…――。
黒い雫
[自分の分は、ぼやけている。 なりきれない鬼。でも鬼は、]
……見せてやれば。… ――“鬼に捕まること”と引き換えに
(*207) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
[騒ぐ 騒ぐ 闇が騒ぐ] [ざわりざわりと闇が騒ぐ]
[黒い雫は半端物を笑う]
[御前にはお似合いだ。] [御前には、お似合いだ。]
(*208) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
見られるのは趣味じゃねぇなぁ。
(*209) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
…… ばかだよね やっぱり。
[萌え死ぬを考える 低い声に 呆れたような。]
(*210) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
―――――…。
(*211) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
黒い
黒
[自分のビー玉は やけに はっきりとした 黒。 見た者を飲み込むように 瞳孔のように深い 黒。]
『そうだね』
『見ツケる ってことは』
『こういうことダと、我が身を以って』
『知って貰おウか?』
(*212) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
『大丈夫だよ』
『お仲間は 一杯だ。』
『ちゃント、送ってあげれば 寂しく なイよ。』
(*213) 2010/03/02(Tue) 12時頃
|
|
生徒会長 ……
『みぃーつけ た 。』
(*214) 2010/03/02(Tue) 12時半頃
|
|
… ……鬼さん、
こちら
か。
(*215) 2010/03/02(Tue) 12時半頃
|
|
あんまりバカにすんなぁー
[だけど、以前にも増してどんどんバカになっているのは否定できず。
動物のような毛が生えた自身の手を見た。]
(*216) 2010/03/02(Tue) 12時半頃
|
|
……ばかにばかって謂ってなにがわるい。
[彼のからだのことは知らず]
(*217) 2010/03/02(Tue) 12時半頃
|
|
…生徒会長くん いまさらね
彼のいろ、わたしも、もう見てる。 君が ひかり にかざしたでしょう?
あかでもなくあおでもなく
にているかしら ね
うすむらさきに
(*218) 2010/03/02(Tue) 12時半頃
|
|
――、……
――…、 何…?
[薄紫。半端者の色。でも。声は。]
(*219) 2010/03/02(Tue) 12時半頃
|
|
[バカって言うな、と。]
褒めてるんだけどな。
[ある意味では。 やはり彼の身体の変調は 知らない。]
うす むらさき?
似たような色って、他にもあるの、かな。 ただ……
[鬼 の 印がないだけ。]
『彼は 鬼 を みつけようとするんだ。』
(*220) 2010/03/02(Tue) 12時半頃
|
|
まぁ、バカなんだけど……
[軽く返したつもりでも、ちょっとだけ、怖くなる。 なんだろう、こう、本当に頭が悪くなっていってるような……。
まさか誰が誰だかわからなくなるようなことはないと思うのだが……。
あんまり触っていないビー玉の表面はかさりとした感触で、
でも赤の中に見えるのは黒い星。]
(*221) 2010/03/02(Tue) 12時半頃
|
|
……あんまりご自分のこと、 ばかばか言わないでください。
(*222) 2010/03/02(Tue) 12時半頃
|
|
[ふ、 と 息を吐いて 嗤う。]
『凄いね、さすがは元・生徒会長。』
[聞いた、苛めていたと言う様子など微塵も感じさせないし。]
『よく……こんな状況で、平静で居られるね。よっぽど 鬼 みたい。』
(*223) 2010/03/02(Tue) 13時頃
|
|
ああ、すいやせん。 [バカって言葉は控えようと……。]
(*224) 2010/03/02(Tue) 13時頃
|
|
……―― ばかばかいってると、 ほんとうにばかになるぞ。
(*225) 2010/03/02(Tue) 13時頃
|
|
[冗談に聴こえないかもしれない。]
[密かに思い悩んだ。]
(*226) 2010/03/02(Tue) 13時頃
|
|
(――おきざりにされた、ひづけは)
(*227) 2010/03/02(Tue) 13時半頃
|
|
そう、『させない』
『だっテ』 僕『タちが 送ってあげルから 』ね……。
(*228) 2010/03/02(Tue) 14時頃
|
|
――…。
……鬼だから。
(*229) 2010/03/02(Tue) 14時頃
|
|
さみしく、
ないように…――
(*230) 2010/03/02(Tue) 14時頃
|
|
『鬼 だから』
[鸚鵡返しに繰り返す。少し無機質さを伴う闇色の声。]
『見つケた子 送る ん だ』
[隠れ鬼。見つけられた子は どうなった? でも、ケイトは見つけられていない 子。
全員見つけたら 遊び が 終わる。]
(*231) 2010/03/02(Tue) 14時頃
|
|
[送っても、それは 何かを隔てて 別の場所かもしれない。 けれど。]
『そう……』 皆『一緒なら』寂しく『ないだろう?』
[闇色の声は 優しげに 殺す ことを 救いのように。]
(*232) 2010/03/02(Tue) 14時頃
|
|
…――淋しく、
ない、 そう…か
[薄紫が、揺れる]
(*233) 2010/03/02(Tue) 14時頃
|
|
うん、…一緒ならきっと、さみしくない わ
[ やみのつめたさは かわらなくても ]
(*234) 2010/03/02(Tue) 14時半頃
|
|
…… 今 何か?
[けれどそれも一瞬の事。]
(*235) 2010/03/02(Tue) 14時半頃
|
|
――… そうか。 ――… …そうだな。
[ぼんやり呟く。 ――外界、騒がしいl声。]
(*236) 2010/03/02(Tue) 14時半頃
|
|
……何?
(*237) 2010/03/02(Tue) 15時頃
|
|
……にゃーん?
(*238) 2010/03/02(Tue) 15時頃
|
|
ちょ 入ってこないで え
[にゃーん。]
?
[困惑の、色。]
(*239) 2010/03/02(Tue) 15時頃
|
|
……はい?
(*240) 2010/03/02(Tue) 15時頃
|
|
え なに
ねこ?
いや、 違う。
……どうしたんだ。
(*241) 2010/03/02(Tue) 15時頃
|
|
…… 保健室で その
好かれた、っぽい 二人が居て
[それで何故、にゃーん、と彼女が鳴くのか、解るわけない。]
どうかしたことだけは、確か。
(*242) 2010/03/02(Tue) 15時頃
|
|
好かれた って
[吸血衝動。サイモンの魂。 嫌そうな顔をした。]
……、でもなんだって ねこ
(*243) 2010/03/02(Tue) 15時頃
|
|
今
南棟に
居は、するんだが
……え?
(*244) 2010/03/02(Tue) 15時頃
|
|
…何であんなに人が一杯。
(*245) 2010/03/02(Tue) 15時頃
|
|
いや、ちょっと中で って
[途中で、動揺する気配。]
な 何
え ぅぁ ……何 ど、うなって
(*246) 2010/03/02(Tue) 15時頃
|
|
っ、…!?
…?! 、……!?
[困惑がそのまま伝わって増幅した。]
(*247) 2010/03/02(Tue) 15時頃
|
|
まっ 何 ?
なんで 僕平気な ちょ、待って、待って!!
[本気で狼狽する気配に 闇の色は ない。]
来
[助けに来て欲しい。だけど、来ない方がいい。 来て彼も同じ様になったら。来ないで 欲しい。]
(*248) 2010/03/02(Tue) 15時頃
|
|
…… ここ なんか ある、から 来ない方がいい。
[部屋に入るまでは、皆大丈夫だった。]
襲われやすいでしょ 君。
(*249) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
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|
お、おい!?
[狼狽えた。盛大に、狼狽えた。 何があったというのか。 様子がおかしい。
来るな? 来い?]
(*250) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
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……――。
好きで襲われてるわけじゃない…
[文句、在りき。]
って いうか、
それなら、早く逃げて来い…!
(*251) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
|
逃げ
[――たい。 ほんとは割りと本気で逃げたい。]
ほって、おけな い ん だ
けど だって
[生命の危機ではない、から そこは大丈夫なのだが。]
(*252) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
|
[殺意は感じない。
なのに。
危機に瀕している感じはする。]
(*253) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
|
ああもう…!!
[命の危機ではない、ということは分からない 過ぎるのはお人好し達の顔]
(*254) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
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|
大丈夫 大丈夫だけど
[大丈夫じゃない。 混乱して言葉が出てこない。]
(*255) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
|
大丈夫なのか 大丈夫じゃないのか!
[混乱が伝染した。]
(*256) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
|
僕は 大丈夫だけど ……!!
[それは少し悲鳴にも近くて。]
皆がおかしい、なんか、こう、迫って
[春 だから しかたない …… 。]
にゃーん ?
(*257) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
|
…… ばか。
[情けない声で 呟いた。]
(*258) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
|
……、 だ、 っ
だれが予想するかこんなもの…!!!
(*259) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
|
にゃ?
(*260) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
|
にゃ?
じゃないです
おちついてください…!!!
(*261) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
|
されても、困る。けど 説明できない だろ、これ
[可能なら両手で顔を覆いたい 気持ち。]
(*262) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
|
…よく
わかった。
…にげろ とりあえず
いや にげてもだめか
どうしよう これ
[困惑。]
(*263) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
|
……にゃあー
(*264) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
|
[突っ張っている姿。]
ん。 君は、平気?
外に出したら、戻るのかな。
(*265) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
|
いや
そうとも
いい切れない
今、 多分
危なかった
…から
(*266) 2010/03/02(Tue) 15時半頃
|
|
と、とりあえず出たら、
いや、 ど う だろう
(*267) 2010/03/02(Tue) 16時頃
|
|
そうして、みる。
(*268) 2010/03/02(Tue) 16時頃
|
|
…駄目か。
[どこかでねこがないた。]
(*269) 2010/03/02(Tue) 16時頃
|
|
――さみしくないように、 ――おくってやる。
(*270) 2010/03/02(Tue) 17時頃
|
|
腹減ったなぁ…って、ん?
(*271) 2010/03/02(Tue) 17時頃
|
|
… いや
……――。
鍵がひとつ
みつかった、だけだ。
[鬼は――]
(*272) 2010/03/02(Tue) 17時頃
|
|
鍵…か。
(*273) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
|
|
……ああ。
(*274) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
|
|
鍵がみつかって、 ケイトが鬼より先に見つかるといいな。
(*275) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
|
|
――……
……――嗚呼、
[半端者が。動く。 鬼でなく鬼であり鬼になりきれない。]
……、… ――そうだな。
[闇が、笑う。]
(*276) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
|
|
それでも 俺たちは鬼だから
[――何処へ。] [――何処へ逝くだろう。]
(*277) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
|
|
(鬼さん)
(こちら)
(*278) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
|
|
ああ、そうか。 鬼だな。
鬼にならねばならんな。 [少なくとも、鬼の連中を護ることが今は一番と思い始めている。]
(*279) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
|
|
[手の鳴るのはどっちか。]
(*280) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
|
|
(手のなる方へ)
[闇奥を見る薄紫。染まり切らず眼を伏せる。]
…――…
[強く肯定できず、暫し黙した。]
(こちらの方へ)
(*281) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
|
|
あ、こっちじゃわかんね。(バカだった
(*282) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
|
|
……亡者にでも聞いてろ。
19**年の2月25日。 …名簿で見た日だから、3年分は幅があるが。
…ケイトが死んだ日だ。 日誌に何か書いて無いか。
(*283) 2010/03/02(Tue) 18時頃
|
|
亡者…… [しばらく亡者を探していた。]
あ、 ん? ああ、死んだ日なのか。そうか。
ちょうどいい、今、日誌の山が目の前だ。
[だけど、バカになってる分、スピードは保障できない。]
(*284) 2010/03/02(Tue) 18時頃
|
|
……おまえだいじょうぶか。
[ちょっと呆れた。]
――…見に行くか? …嗚呼、…繋がりが見えたら、面倒 か。
[――なりそこないは、鬼の数に入らない が。]
(*285) 2010/03/02(Tue) 18時頃
|
|
――………
[呆れた声が返ってきて、人知れず凹んでいる。]
[いや、頭がいいほうではなかったが、]
[はて、ここまでだったろうか。]
(*286) 2010/03/02(Tue) 18時頃
|
|
……、… バーニィ?
(*287) 2010/03/02(Tue) 18時頃
|
|
――……まぁ、任せろ。
[強がってみた。]
(*288) 2010/03/02(Tue) 18時頃
|
|
……、 それなら 任せる、けれど。
(*289) 2010/03/02(Tue) 18時頃
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|
[真剣っぽい]
(*290) 2010/03/02(Tue) 18時頃
|
|
[頷いた。]
(*291) 2010/03/02(Tue) 18時頃
|
|
うにゃ?
(*292) 2010/03/02(Tue) 18時頃
|
|
ぬこがいる?
(*293) 2010/03/02(Tue) 18時頃
|
|
…猫…。 …
[力が抜けた。]
(*294) 2010/03/02(Tue) 18時頃
|
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……?
(*295) 2010/03/02(Tue) 19時頃
|
|
…ねこだらけだ。
(*296) 2010/03/02(Tue) 19時半頃
|
|
わ、わたしはねこじゃない。 ―――ねこじゃないねこじゃないねこじゃない、はず。
――……、なんだけど。
(*297) 2010/03/02(Tue) 20時頃
|
|
……うん。
……そうだな。 そうなんだけど、ねこにみえる… 。
……
[バーナバスが見たらどう思うだろう。 困った顔をした。]
(*298) 2010/03/02(Tue) 20時頃
|
|
どうぶつって、つらいのね……
(*299) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
|
|
…そうみたいですね。
[吸血衝動とはまた違う。]
…足元気を付けて。
[追わない方がいいだろうと、そのまま。]
(*300) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
|
|
む、君までいうのね。 そんな簡単に転んだりしないんだから… っ [ずべっとすべる音が聞こえたかもしれない]
(*301) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
|
|
…、足場が悪いから、
……――――嗚呼。
[困ったような声が届いた。]
(*302) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
|
|
カプ麺食うか?
[緊張感がまるでなくなっていた。 きっと頭の使いすぎだった。]
(*303) 2010/03/02(Tue) 22時頃
|
|
っ、お、 おまえ、 いや
い、いい。 …いまは いい
(*304) 2010/03/02(Tue) 22時頃
|
|
そうかー。 [湯を沸かそうとしている。]
(*305) 2010/03/02(Tue) 22時頃
|
|
カップラーメン?
(*306) 2010/03/02(Tue) 22時頃
|
|
…な、んか
… ……バーニィが…。
(*307) 2010/03/02(Tue) 22時頃
|
|
…様子、見に行ったほうがいいのかしら。
(*308) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
|
|
……いってやってくれないか。 ……――日誌、見てるはず。
[自分は、 ひどく。 自分のことで、 手一杯だった。]
(*309) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
|
|
ん、そうね。 実はさっきミッシェルさんが言ってた 手紙、のことがちょっと気になってて………
(*310) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
|
|
― …嗚呼。
たのんだ。
(*311) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
|
|
――たのまれなくても。
(*312) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
|
|
――ん。
(*313) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
|
|
ヘクター君、大丈夫かしら…… あれってまるで、目が……
(*314) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
|
|
ん?ヘクターがどうかしやしたか? [ずるずる]
(*315) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
|
|
…見えてない、って
謂ってた。
(*316) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
|
|
ん… あの子、なんだか目が見えていないみたいだったから…
(*317) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
|
|
見えないのか? ……そりゃ、いかんな。
(*318) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
|
|
どこに行ったんだ?
(*319) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
|
|
…外。
(*320) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
|
|
やっぱり。 一人で外に行くなんて危ないじゃない、もう。 みんなの体にいろいろ異変が起こってるみたいだけど、 ……彼は それ なのかしら。
あ、場所は中庭よ。
(*321) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
|
|
外か。 ああ、追っかけてるのか?
(*322) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
|
|
っていうかお前らどこにいるのか教えろ。
(*323) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
|
|
え?わたしは中庭に…
(*324) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
|
|
中庭か、何かあったらすぐ呼べよ。 残りはどこだ?
(*325) 2010/03/02(Tue) 23時半頃
|
|
保健室、 まえ…に。
(*326) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
保健室か。何も異変ないか? [保健室内のことは知らない。]
(*327) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
保健室は入っちゃだめ!
(*328) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
ん?そうなのか。了解了解。 保健室入っちゃいかんらしいぞ。
[知らないのはアンタだけだった。]
(*329) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
わすれないで ね
(*330) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
なんだ、気がつけば、目の前にいたんか。
[素で気がついてなかったらしいです。]
ん?なんか雰囲気変?
(*331) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
べつに。 変じゃ ない。
(*332) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
[半歩下がる様子をみて]
そうかぁ?
(*333) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
…、…――
さわられるのは、 苦手なんだ。
[――程度の差が、出てき始めていることに 自身、戸惑っていたが。]
(*334) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
[少し前の、どこに、と訊かれて。]
…… ここに いるよ。
[少し、虚ろな声色。]
(*335) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
ああ、そうか。
って、触られそうなのか?
(*336) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
………っ、
(*337) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
ん?どうした? 大丈夫か?
[うつろな声がした。]
(*338) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
ぇ? どうかしやしたか?
[微かな気配にも……驚いた。]
(*339) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
来たわ、あの子。中庭。
(*340) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
『大丈夫 だよ?』
[返った声は闇色の。]
『それより、あのいじめっこ。送る……?』
(*341) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
中 庭 あの子?
[ぼんやりとした、声 で。]
(*342) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
な に
[そして、そこにいる も見た。]
中庭……
[どうする?といった感じで]
(*343) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
――、…
……、
[空ろな声に。眼を向けるような気配]
――…あの子。 ケイト?
(*344) 2010/03/03(Wed) 00時頃
|
|
ええ、ケイト、いるわ。 ……心配しなくても平気よ。今のところ。
送ってあげるの そうね、どうしましょうか?
いじめっこ? いじめられっこ?
(*345) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
|
|
『ああ、そうか。』
『いじめられっこを送れば、もういじめられないですむね?』
『でも』
[応えたのは、闇色。 沈黙 。]
(*346) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
|
|
――大丈夫なら いいが。
…ヘクターは あいつの名前、 呼べたろうか。
[――鬼は。鬼は。鬼は、送るのは]
…――、…どちらも。どちらでも。
[――己に従う闇は薄すぎて、 決定的なそれを呼び込むことは、出来ないから。]
(*347) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
|
|
そう か。 何かあれば呼んでください。
(*348) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
|
|
…… ケイト まだ、見つけてない。
[こちらの声は、まだぼんやりとしている。]
(*349) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
|
|
よんだわよ。
でも、もう彼、あの子が見えてない。
(*350) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
|
|
ありがとう、なにかあったら呼ぶわ。
ああ、あなたはどちらがいいかしら? いじめっこ と いじめられっこ ?
(*351) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
|
|
ヘクター 見えてないの。 見えて ないの。
[みつけて みて ここに いるのに。]
(*352) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
|
……だいじょうぶ? [ぼんやりした声を案じて]
(*353) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
|
そっちこそ大丈夫か?
(*354) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
|
みえ、
……ない。
――……、
…そう、か。
[――何処か、かなしげに。]
(*355) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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|
見えないのはな。
確かにな。
(*356) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
|
『大丈夫。』
『それより、ねぇ、いじめっこを 送ってあげようか?』
『そしたらいじめっこは、どうするのかな。』
(*357) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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|
『ウン? 違うな、いじめられっこ!』
『いじめられっこが いなくなったら 少しは悲しいと思うのかな?』
(*358) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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|
いじめっこ?
(*359) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
|
そうね。
かなしいかしら。
いじめられっこが になったら。
(*360) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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いじめっこのほうが俺はいなくなればいいと思うがなぁ
(*361) 2010/03/03(Wed) 01時頃
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