304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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わざわざ、悪いね。 ちょっと個人的に気になったことがあってな。
[何やら意気消沈といった風情の相手に小首を傾げ]
ロイエって言ってたっけ? あの子に対してお前も満更でもなさそうだったのに、 なんでポーチュラカ送るのに立候補しなかったんだ?
[ここまでいつもの鉄面皮で告げて、自らの顔がどのように相手に作用するか思いだし、慌てたように続ける]
いや、悪いっていうんじゃねーよ。 単純に、どうしてか、俺が気になっただけで。
[多分皆も気になってるとは思うんだよな――とは、少なくともアイツも気にしてはいたし、時間切れだったけど、とはうちの声*]
(103) 2020/05/25(Mon) 23時半頃
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― 調理室 ―
………なんだよ、美味いじゃん。
[スプーン加えたまま、独り言ちる。 時間が経ったので多少の火入れは必要となったが、冷めていても恐らくこのスープは美味いだろう。行儀が悪いなんて言う者はここにはいない、机に肘付いて額を乗せる。]
…… … なんなんだ、ホントに。 今更、こんな、訳の分からないことになって。
[解決できるなんて豪語したくせに、 ただ切欠となった出来事を紐解いたところで、 何も解決するどころか、もっと心の靄が増しただけだ。 ――もっと、根が深い。]
(104) 2020/05/25(Mon) 23時半頃
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/* 自問自答のターン!(
>>102 フェルゼくんの歌ウマ度がUPした!! すごい効果だった。 レジェンドの講座オレも受けたいな…
(-73) 2020/05/25(Mon) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/25(Mon) 23時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/25(Mon) 23時半頃
ユンカーは、メルヤ先輩はどうしたかな、とふと。
2020/05/25(Mon) 23時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/25(Mon) 23時半頃
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/* 飴…飴ってどうするの?(初飴あり村
(-74) 2020/05/25(Mon) 23時半頃
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[わざわざ悪い、と言われれば首を振った>>103]
…ああ。
[そうして続いた質問に、苦笑いを浮かべる]
おれが行くと、なんだか――自分が帰りたいがために、あの子を利用するみたいで。 失礼かなって、思ったんです。 一緒に行くなら、ちゃんとあの子を心配してくれる優しい人の方が、あの子にとっても良いだろうって思って。
[俯いて]
それだけです。
(105) 2020/05/25(Mon) 23時半頃
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へぇー、それって俺も参加していいの?ってか教えてくれた以上はいいんだよな! 楽しそうじゃん!色々話したいことあるんだよねー
[教室に入った直後の会話中の知らせ>>+38には遠慮無く乗る。 一部しか知らないこととか、皆が集まる場では良い話題となるだろう。
そして、ロイエに話しかけられた後 余裕があればだから俺抜いてコンビだろ、と訂正したところだが。 その分析はひっそりしていたし、今はピスティオには意識が向いていなかった。]
(+41) 2020/05/25(Mon) 23時半頃
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― 2-B教室 ―
そうそう、そうなんです! 並んでると目の保養って>>+38 『氷の貴公子』『貴公子の護衛の人』 護衛の人っていうのはBest protectionを縮めちゃたのじゃないかなぁ。 ヤニク先輩は『褐色のトビウオ(バタフライ)』とか『水も滴るイイ男』とか。
[ちなみに、最新の『赤頭巾ちゃん』は知らない>>+32 そこまではクスクス笑っていたのだ。
けれど“俺だけ”との答えが返ってくると>>+34]
そう……ですか。
[少し俯く。“優しすぎて”という言葉には頷いて。 ちなみに、その時ヤニクが飲み込んだ思いも 全てを言わない“優しさ”にも、勿論気づかない]
(+42) 2020/05/25(Mon) 23時半頃
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どうだろうな、可愛いお姉さんとか優しそうなお兄さんのほうが良かったかもしれない
[静かな声が届く>>+40、少し迷う様は七不思議に巻き込まれる前の彼女を思い起こさせた。]
でも、そうだといいなって凄く思うよ ありがとう、ヘザーちゃん
[礼に対して礼を返すのはやや不自然かもしれないけど。 気遣ってくれたのがよく分かったので。]*
(+43) 2020/05/25(Mon) 23時半頃
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/* >>102 結構上がったな!
ちなみにフェルゼは某大吉先生みたいな感じの音痴だと思っている。
(-75) 2020/05/25(Mon) 23時半頃
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そうそう、ウィレムが宜しくって言ってたよ
[ロイエとの話が終わった辺りでのこと。再びピスティオへ声を掛ける。 伝言は果たした、しかしお願いのほうはどうだろう。
無理してたら、無理してたら。 少なくともまだ園芸部の作業をしてはいなかったけど、皆のことをよく考えてくれていたのは事実。 明るく賑やかで、それに良い奴だ。さっきの簡潔な感想>>+39にもそこが滲んでいる。]
ピスティオは、さ 最初に戻ってきて皆で集まる為に色々考えて、ここで待ってたんだよね
……大丈夫?
[残念ながら、ちゃんと察するのは露骨な良い雰囲気や直接的に伝わる不機嫌くらいのものなので。 問いを投げ様子を見た。]*
(+44) 2020/05/25(Mon) 23時半頃
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ごめんだなんて……プールで溺れたのなら、 その女の子はヤニクさんが付き添ってくれた方が安心ですよね。
[ヘザーの礼の言葉に同意しながら微笑む>>+40 しかしその笑みは少しだけ寂しそうに形づくられてしまったかもしれない*]
(+45) 2020/05/25(Mon) 23時半頃
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― 音楽室 ―
[しばらく椅子でくったりしていたものの、このままでもいられない。 そう思うから、よいせ、と掛け声かけて背筋を伸ばした]
に、しても。 ……思わぬことが続くなぁ。
(106) 2020/05/25(Mon) 23時半頃
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[少年団を辞めてからは授業で触るくらいだったボールを全力で投げたのもそうだが。 ここまで集中してピアノを弾いたのも久しぶり過ぎた。
幼い頃、姉と一緒に習っていたピアノ。 その後、比較されるのが息苦しくて始めたのが野球。 その傍ら、生物学者の母が垣間見せてくれる世界にも惹かれるようになって。 ……生憎、家業である獣医学の方には惹かれなかったのだが、そっちは姉が継いでいるから問題ない。きっと。
そんなわけで結局、野球からも離れ、ピアノはたまに爪弾く程度で。 水棲生物を追いかける事に全力を傾けてきたわけだけれど]
…………やっぱり、好きなものは好き、なんだなぁ。
[ある意味では当たり前の事。 それを気づかせてくれたここでの出来事。 突っ込み入れたい部分も多々あるが、それでも]
(107) 2020/05/25(Mon) 23時半頃
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やれるだけ、やりたいよ、ねぇ。
[残る七不思議の想いを昇華させる手伝い。 何が起きるのかに多少の不安はあるけれど、それでも]
最初に、やるって決めたもんねぇ。
[自分で決めた事だから、やり通すだけ、なんて。 改めて思い定めた所で、よいせ、っと椅子から立ち上がった]
さて、と。 ……次に備えてちゃんと休まないと、なぁ。
[いつもののんびりとした口調で呟きつつ、音楽室を後にした。*]
(108) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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― 食堂 ―
[ちょっと複雑な顔して、レティーシャは了承してくれた。>>101]
[美術室でちらっと見えた蝶は、どこへ舞い降りたか知らないけれど。 少し歩いて、食堂に見えた灯りは、試験を受ける生徒が居るサインか。 覗いて、見えた姿は>>89。]
ちょっとだけ、待っててくれる? タバサと、秘密の話。
……これやるから。
[などと言って差し出すのは、食べそこねて持ち歩いていた、桜のクッキー。]
(109) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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まったくあの子のこと心配して無かった訳でないなら、 別に利用しても良かった気はするけどな。 少なくとも俺はいきゃいいのにって思ってたし。
まぁ、そんな風に思えるお前は、真面目で優しいんだな。
[俯く相手に少し躊躇って手を伸ばす。 払われないならその髪をわしゃりと片手で崩そうと]
俺はてっきりどう返事するのがカッコいいかなー なんて迷ってるのかと思ったわ。
[顔はいつもの無表情のまま。 けれどもつたない冗談で場を和ませようとしたが、さて成功したか否か]
答えてくれてありがとな*
(110) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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/* あー、修正しながら投稿したらダメねー。 コアタイムには分裂がおきてしまいます←
(-76) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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[レティーシャの傍を離れると、タバサの方へ。 明るいから、驚かす事はないと思うけど、どうだろう。]
……タバサ。
[声をかけて、気付いてくれたなら。] さっき、美術室来たよな。ごめん。
[まだそこに、涙の痕はあっただろうか。]
……今回は多分、俺が帰る事になりそうで。 それなら最後に、タバサと話したいなと思ったんだ。 少しだけ、時間貰ってもいい?
(111) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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ポーチュラカのこと、利用するみたいでいやだったんだってさ。 真面目だよなー。
[唐突に脳内に響かせる言の葉。 しかし、多分何を指しているのか、ユンカーには伝わるだろう*]
(*5) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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━美男子トリオってなんだよ━
メルヤはべす……なに? えっ俺もそんな呼び方あったの、皆ヤニクとか先輩とかしか呼ばないんだけど? ジャーディンとメルヤは分かるけど俺は無くないか……?
[いや、ピスティオだけが分析してたのなら反応はなかったかもしれない。 でもロイエ自身が更に詳細を教えてくれた>>+42のではそうもいかない。 どこか容姿に見合う上品さで笑う少女と後輩>>+38の顔を順番に見て、珍しい狼狽えフェイスだったとか。
デリカシーも無く空気も読まないので、当人にはその呼び方をしない女子の気持ちは分からない。 Best protectionを聞き取らなかったのは単純に馬鹿だからですね。]
言っておくけど君も一年の黒髪清楚美人って噂されてるからね
[そんな他人事みたいに笑っているんじゃないぞ。なんて]*
(+46) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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― →調理室 ―
[音楽室を出て、とてとて歩く。 道中、灯りが見える部屋がある事に気が付いた]
……あれ? ああ、そういえば。
[灯りが見えたのは調理室。 そういや、料理作った、って言ってたっけなぁ、なんて思い出し。>>61 誰かいるのかなー、と何気なく覗いたら]
……ユンカーくん? どしたの?
[先に音楽室で激励をくれた友人の、なんだか、深刻にも見える姿が目に入って。>>104 そっと、声をかけていた。*]
(112) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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そうですか…でも。 少なくともおれは、あの子を連れてくのがヤニク先輩で良かったんだって、思ってます。
[優しい>>>110とは、そのヤニク先輩にも言われた。 俯いたままでいると、頭に手が置かれて――撫でられているようだ。 そうして]
実はそれもあります。 ――なんてね。
[冗談には冗談で返して、口元に笑みを浮かべた*]
先輩こそ、優しいんですね。
(113) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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━ロイエとの対話中のこと━
[俺に欠けたもので繋がる二人が、俺が帰ったことで再会出来ていない。
俯く姿>>+42に抱く罪悪感。大人びた容姿の少女がそうしていると、一層この事実を意識させられる。 寂しそうな微笑み>>+45、責める気持ちは本当に無くて、ただフェルゼを想っているのか。]
……優しいな、あいつと同じだ
[よく似ていると思った。]
フェルゼは帰りたくなかったわけじゃない 帰りたいけど、引いてしまった。そこだけは分かってくれるかな?
[願うのはただ一つ。]*
(+47) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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/* これは終わってるのか…?( ˘ω˘ )もうちょっと待つ?
(-77) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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え?そうなんです?>>+46
[『一年の黒髪清楚美人』…それは初耳!目を丸くした。
それからしばらくして]
コリーン先輩、そろそろ行ってみます?オカ研>>+30 [と言ってから今度はヘザーとヤニクを代わる代わる見て*]
人数が増えたから、キャサリン先輩の手がかり探しの探検は 手分けしてもいいかもしれませんね?
(+48) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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……っ! メ、メルヤ先輩!?>>111
[声にビックリしたわけじゃない。 まさかこのタイミングで誰か来るとは思っておらず動揺したのだ。 鏡で見てはいないがメイクが崩れている気しかしない。 あぁほらもう!手に黒いものついてるし! 目だって絶対赤くなってるし!]
今とてつもなく不細工な顔してると思うので 見ないでください……。
[鞄から職員室で見つけたファイルをとっさに取り出し顔を隠す。 話を聞けば先ほど覗いていたことがバレていたらしい。 こちらこそデバガメすみませんでした。]
あ、そうなんですか。 この状態でも大丈夫でしたら……。
[一体話とはなんなのだろう*]
(114) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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─ ヤニクとの対話中のこと ─
ええ、ありがとうございます。 大丈夫です、フェルゼ君のこと、信じています>>+47
(+49) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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― 調理室 ―
[過去から現在に至るまでのあれやこれや。 ぐるぐると、忘れていたことまで思い出しながら頭を抱えるような形で座っていた。「頭が沸く」というのはこういう時に使うものなのだろうかと頭の片隅で思う。]
………!? ウィレム! 試験終わったのか、そうか……
[と、声がかかる。ウィレムの声に動揺して、食べ終わったスープ皿を片付けようとバタバタと立ち上がり]
……あー…… いや。 ちょっと、考え事してた。 暗闇の中だと、思い出さないようにしてたことまで思い出すものなのな。
あ、スープはこっちな。食いに来たんだろ? 灯りもう一個付けとくか。
[懐中電灯を燈しウィレムを促す。*]
(115) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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/* ファイルがこんなところで役に立つとは思いませんでした( ˘ω˘ )
(-78) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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ま、ヤニクで良かったとは俺も思ってるよ。
[冗談を冗談で返されれば、強めに相手の髪をぐしゃっと撫で、自身が優しいと言われれば更に強くなるのは照れ隠しだ]
よせよ、そんなこと言われるのは慣れてねぇし。 塩対応の氷の貴公子で通ってるんだぜ……っと、おおっと
[おそらく言葉途中で今回の結果発表があり……]
……やっぱ、ポーチュラカ連れて帰ればよかったとか、お前、今思ってない?
[色々頑張れと、ぐちゃぐちゃにかき混ぜた相手の髪を整えてやった。あとは、フェルゼが思うようにしてくれと、解放する心算だ**]
(116) 2020/05/26(Tue) 00時頃
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