88 吸血鬼の城 殲滅篇
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そこに居るのは、修道士さんですか?
[いつでも服用できるように試験管を握り締め、壁に背を付け声を掛ける。]
(118) 2012/05/01(Tue) 22時半頃
|
|
── 中庭 ──
[宣誓とともに捧げた剣がヘクターの手に渡り、振り下ろされる。 その容赦のなさに戦士としての本能は身体を引きかけるが、意志の力で引き留めた。
刹那、重く鋭い衝撃が革鎧の肩当てを易々と破断して、刀身が胸郭を押し開く。 血の霧で視界が覆われた。]
(119) 2012/05/01(Tue) 22時半頃
|
|
[風の刃よりも上空を漆黒の鋼糸が襲い来る。 黒いその糸は光にも反射しにくいのだろう、目で捉えるのも難しく避ける事も出来ない。]
――きゃあっ!!
[糸が右肩を切り裂き血が吹き出る。 血の溢れる箇所を手で押さえながらよろけ、苦痛で表情を歪めた。]
…っう……。
[こちらの放った風の刃は腿を軽く裂いただけのようだった。 ヘクターのように簡単に傷が回復する様子はない、と瞬時に判断して次の魔法を繰り出す。]
風よ。 我が名において命ずる――あの男、ドナルドを切り裂け。
[今度は躊躇わず真っ直ぐにドナルドの首を狙った。 魔法の行方をどこか悲しげな眼差しで見つめている。]
(120) 2012/05/01(Tue) 22時半頃
|
|
── ── … っ !!
[激烈な痛みに喘ぐ躯が大地に縫い止められ、熱が暴走する。
それでも、意識を覆う先代の言葉に 諾、と頷いたのはクラリッサを想う一心で。]
(121) 2012/05/01(Tue) 22時半頃
|
|
[ぎりと歯を噛み締める。 確かにそうだ。 師がヘクターを討伐した時も、当然一人の力ではなかったのだから。 だが、それでも意志は揺るがない]
ああ……。 それでも私は残る。
だから、君だけでも――
[――ムパムピスだけでも助けられれば]
(122) 2012/05/01(Tue) 22時半頃
|
|
ラルフ様、ドナルド様…前衛系のお二人がこうして手にかかっている。あの速さと恐ろしい威圧感は、普通に対峙して……
………―――――!!! [ジェフリーの突然の提案に気をとられ、気配に気づくのが遅れた。声をかけられ、驚いたようにレオナルドを見る。>>118]
(123) 2012/05/01(Tue) 22時半頃
|
|
その声は…レオナルド様…っ!?
[落ち着いた声色は、先ほど荷物だけが確認できた錬金術師のもの。声の出所を探そうと、杖を握り締めたまま周囲を見回した。]
(124) 2012/05/01(Tue) 22時半頃
|
|
/* ん?まだ厨房のカーテンの前じゃないかな。 やりとり見てから反応するか。
(-70) 2012/05/01(Tue) 22時半頃
|
|
/*エリアス様、もしやこの男だらけパーティーに潜む潜伏女の子だったりはしないでしょうか。
(-71) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
投票セット済み。
今更だが、エリアスは男でいいのか?
確定要素がないよな?
(-72) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
レオナルド?
[ムパムピスの声>>124に、彼もまたあたりを見回し]
レオナルド、無事だったのか?
[だが、無闇矢鱈と探し回らない。 レオナルドが吸血鬼になっている可能性を警戒して 剣に手を掛けた]
(125) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
>>112 悲鳴が「きゃあっ!!」だったぞ?!
女なのか、そうなのか?!
(-73) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
/*…といいますか、魔術師とかではなく、魔女って表現つかっていましたよね。そういえば…
……わー、女の子に天然で試練だからキニシナイない☆とかゆっちゃってムパ酷いや。超酷いや。 ……空気読んでいないKY坊っさんなので、知ってても知らなくても結果が変わらないに一票ではあるのですが。 むしろ、性別を知った上でのつつきかたをしてよりSAIAKUな縁故になる可能性のが大ですか…
(-74) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
[ドクン、と。 脈打つ感覚に女は目を瞠る。 驚きに半ば開かれたくちびるが震えた]
――…ッ
[中庭で流れた血が 城に滲み女へと流れ込むを感じる]
(+25) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
― 中庭 ―
[手についた血に舌を這わせ、降り注いだ幾ばくかを舐め取る。 もっと貪りたい衝動も覚えたが、今はそれを無視した。
短い痙攣が途絶え、騎士の身体が動かなくなる。 それを見届けて、横たわった身体を踏みつけ 深々と突き立った剣を引き抜いた。
新たに開いた傷口からなおも血が溢れるが、 もはや、勢いはない。]
(126) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
[抜いた剣の切っ先で自分の腕を浅く刺し、 魔の気帯びる血を騎士の身体へと注ぎ掛けた。
ドナルドの時と同じく、血は青み差す身体へと呑み込まれ 大きく開いた傷口が次第に癒えていく。
しかし、その速度はドナルドの時と比べて、 明らかに遅かった。]
(127) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
―大広間― [カーテンの端から覗いて確かめたふたりの様子から見て、大丈夫のようだと判断し、ゆっくりと大広間に入る。 かなり酷い姿に見えるだろうと、口の端に苦笑いが浮かんだ。]
無事とは言いかねますが、何とか生きていますよ。 さきほど降りてきたのはあなた方だったのですか? あの騎士はどうしました?
[壁を伝い歩きながら、ゆっくりと近付く。]
(128) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
……しゃーねぇよなぁ。 ふたり立て続けなんざ、オレも久しぶりだし。
[眷属を生み出すことは、命を分け与えること。 さすがに消耗していたかと苦笑して、 騎士の身体を肩に担ぎ上げる。]
(129) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
――…殺せとしか、言われてなくてな。
[ワイヤーを手繰り寄せながら苦笑する。
……酷く、渇いていた。 けれどそれは、主命ではない。
………あの水を飲めばもうひとではなくなるのだと、 ひとではない思考で、そうぼんやりと思う]
(130) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
[血と共に伝うは騎士の心>>121]
……ぃ、ヤ…
[女は騎士が血を流す事を望まない。 厭うべき事態が起こっているのだと感じ取り 子供が愚図るようにふるふると頭を左右に振った]
ヒュー
[鏡には映らぬ景色を想い 女の眦から一滴の涙が零れ落ちる]
(+26) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
――っ、容赦ねえな、………
[背後にとんぼ返りし、風の刃の直撃を避ける。 刃は男の右腕を掠め、 抉る様な傷を遺して背後に直撃した。
とん、と。 着地すると同時に、ワイヤーをしならせる。
遠隔戦は不利。 彼の腕を絡めとり、引きずり寄せようと]
(131) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
>>*19 ……この城の何処に、 他にケッタクソ悪ィオッサンがいるんだよ。
[呆れたように、囁きを返して]
(*20) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
……… 一旦、風呂でも入るか。
[勢い良く斬りつけたせいで、 頭の先からつま先まで、くまなく血を被っていた。 濃い血臭は心地良いが、濡れたままではさすがに気持ち悪い。
騎士一人担ぎ、機嫌良く鼻歌を歌いながら 中庭から厨房へと続く扉を開けた]
―→ 厨房 ―
(132) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
―1階大広間―
……っ…レオナルド様、お怪我は? [カーテンから現れた錬金術師の姿に眉を顰める。眼鏡に皹が入り、見かけや汚れ方は、あからさまに満身創痍の状態。慌てて数歩近くまで寄り、そこで止まる]
さきほど、ジェフリー様と合流して降りてきたところです。 ……ラルフ様は…駄目でした…… ドナルド様も恐らく………
治療、必要でしょうか?お薬を使われましたか? [杖を持ち、距離を測りながら近づく。はぐれてすぐに再会したドナルドや、自分が聖別した剣を持っていたジェフリーとは異なり、若干警戒しつつ、反応を覗う。 魔物と化していたら、杖を嫌がるはずとの計算も込めていた。]
(133) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
/* レオナルドとすれ違ってみた! www
鼻歌と血の臭いで気付いてくれてもいいよ、の心算。 でも、なにかと理由をつけて風呂にも入ってみたいの心www
(-75) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
[世界が音をなくしてゆき、冥く狭まる視界に傾ぐ、クラリッサの慈しんだ被雷の木。 それを囲む薔薇の生け垣。
深紅の濃密な香りに包まれる。 それを最期に、意識は闇に呑まれた。]
(134) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
……あの、騎士?
ヒュー・ガルデン?
(135) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
――ッ
[風の刃はあっさりと避けられ。 直後に漆黒のワイヤーが右腕を絡めとり引っ張られる。 切り裂かれた右肩を強く打ち付け床に擦りつけられながらドナルドの方へと引き寄せられ。]
…かわ…いそ…な人。
[城内へ入ってからの戦闘。 影の魔物に吸われた魔力。 続く緊張状態、それに数々の怪我。 それらのせいで最早魔法を使う気力もほとんどない。 苦し気にドナルドを見上げてそう言った。]
(136) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
……
[姿をあらわしたレオナルド>>128の姿に眉をひそめた 顔が少し膨れ上がっているところを見れば、やけどしたのだろうか。 更に額から流れる血。 とりわけ口元から零れたような血の跡が 神の祝福を失ったように見えて]
ムパムピス……。 気を抜くなよ。
[囁くと、彼もまた油断なくレオナルドまでの距離を縮めてゆく]
(137) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
|
なんだ。聞いていたのか。
[自分が盗み聞きしていたことも棚に上げて、 返ってきた囁きに、心外だとばかりに眉を上げる。]
(*21) 2012/05/01(Tue) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る