197 獣ノ國
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…――斧って、森に迷った姫と談話して、猪の心臓を狩るわけでもあるま、い…し…。…
[彼の答えには、そう、合格点は、あげられない。落第点とさえ言い難い。学生は新しい道を、未知を開く彼の思考に少しだけ尊敬の念さえ示しました。まるで本来の物語を捩じ伏せる言葉たち。 『その先に備わっていた、元からのお噺に興味はないの』『斧は何に使うつもりなの』、そんな事は聞くまでも無く。悪く言えば傍若無人に自分だけの物語を綴ろうとするなんて――ああ、全くどうして、「おかしい」ものなのだろうか。]
昨日と云い、今日と云い…、…非日常でも来るのかなあ。
[学生は目を閉じ、追憶に身を委ねました。然しそれも短い間、再び、否今度こそ正しく差し出された手の平に、のどに言葉を詰まらせるのです。それはどんな意味があるの、現実から抜け出すことなんて、出来ないことは知って居るからこそ――だからこそ、実際に歩を進ませるのは怖い。学生はここで来る臆病さに、小さく自嘲を漏らしてしまいました。 それでも、動かないことには…、現実から迷子になることも出来ないのでしょう。]
(109) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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/* これクラリッサちゃんにお返事していいのかな
(-71) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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…行方不明に、なっても良いわ。
[それが昨日往来で出会ったせんせいが気掛かりとする>>64ことだとも知らずに、学生は切なの笑顔に表情を染めながら、言いました。差し出されたその手に自分の手を重ねながら、言いました。 『迷子になるなら、行方不明も怖くないでしょう?』 まるで釣り合わない二つのそれが理不尽だと云うことは、既知。そして目前の彼が日々良く迷子になると云うことも、既知。 学生はただ、蜘蛛の糸にさえ縋る気持ちで――日常の中の非日常に、身を任せるのです。]
ねえ、ねえ。何処へでも私を誘ってよ。 ヘンなお茶会に参加することになっても、構わないから。 そうね、ワインはムリでも、グレープフルーツジュースなら…飲めるかもしれないの。
(110) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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― 自宅→大学へ ―
[カリュクスを見送ったその後、 朝食を取り、スーツに着替えて大学へ向かう。 目当ては図書館だった。 舞台芸術に関する文献を捜さねば
行く道で、庭の辺りで拾った白い羽根を観察する 随分と大きな鳥の羽根、という感想を抱いた 白い繊維が付着していたが、それが何かまでは解らず しかし、綺麗なものだと空に透かして。 薄く微笑む。]
(111) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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― 大学・図書館 ―
さーて、どの辺りに……捜すの一苦労だなぁ
[棚の上に書かれたジャンル分けを確かめながら、 ふと通りかかった処で高度に横着する姿>>103
後ろから近付き、ハードカバーの背を掴む。
そのまま傾斜させれば爪先のみ届いた部分も、 簡単に本を指で捉えられるだろう]
おはよう、朝から図書館に詰めてるとは感心だな。 …踏み台つかえよ、無理せず。
(112) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 xx:xy 首を捥がれた古い鶴
>>*24蜘蛛 お褒め頂き光栄、光栄… 私の棲家が気になるのかね?さあて…何処だろうねえ 鐘は一番近くに響いているとでも、言ってみせようか。
>>*25鼬 その鳩と云うのは私のことかね? あんな人から餌を貰う輩と共にされては心外よ、心外… 私は人には、懐かない。そう、もうね…
>>*27犬 へえ、なら、科学者も言うなら人だろう。手出しは出来ないねえ…其れが犬の誇りならば、ねえ。
(*28) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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やべっトイレからめっちゃ急いでロール打ったらめちゃくちゃ文法ミスってる
(-72) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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―カフェの店先―
[店先に止めたバイクのエンジン音が響く中、扉に備え付けられた鈴が…の入店を知らせる。 入ってすぐのガラスケースに入った菓子折りを眺めた。 男の人だから甘過ぎず、食べ応えがあるものがいいかしら。店員を呼ぶと、15個入りのフィナンシェの菓子折りを注文する。
包装されているのを待つ間、視線は落ち着いた雰囲気のカフェへ。 ふと、今朝のチャットでのやり取りを思い出して意図的に白い人影>>223>>224を探してみた。すぐに見つかった要因は、手に嵌めた手袋に白いコート。存在感のある佇まいのせいだろう。舞台には詳しくないから不躾に眺めるだけでとどまったけれど。 目があったら、思わず顔を逸らしただろう。
ネットの中で話していた人が目の前にいるという、何だかワクワクした心持ちで向かいの男性>>96>>97を見る。]
(113) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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[見覚えのある赤いフード。 待ち合わせ相手は女性ではなかったか?という疑問が頭をもたげる。
彼が 「彼女」の 訳がない。
…騙されたのね。きっと、白い彼も、私も。 暴露する気はないけれどね。 ………よく分からない人だわぁ。 嘆息は店員の声に混ざって消えた。
慌てて菓子折りの入った菫色の袋を受け取る。取り損ねて、店員さんをヒヤリとさせながら。 ペコペコ頭を下げて、そそくさと申し訳なさそうに店の鈴を鳴らした。*]
(114) 2014/10/03(Fri) 17時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 k:l 羽根を切られた白カナリア 翼が邪魔で、寝心地が悪いです。 おかげで少し寝不足気味……。
>>*22 古鶴 誘拐犯には古鶴さんも気をつけて。 会いに……ですか? 首を捥がれて幽霊なら、会いに行ってもわからないと思うので。 辞めておきますね。 羽根は、水鳥の物のほうが私には大きく丈夫で綺麗に見えます。 無い物ねだりだとは思いますけれど。
>>*24 蜘蛛 ここで話せることが、大きな屋根になればいいですけれど。 大きな屋根で火の粉を防ぐか 屋根なしで身軽に逃げ回るか。 どっちの方がいいのでしょうね。 蜘蛛さんはどちらをえらびます?
(*29) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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>>*25 鎌鼬 被験体になりたくないのは人でも獣でも同じですよね。
私が自分の意思でなるとしたら――― 大事な相手のため。とかでしょうか。
>>*26 シェパード 爪、大丈夫ですか?
人寄りの性質。 同じ獣でもそれぞれ違いがあるのですね。 あ、でも。考えてみれば当然かも。
耳栓なしで……!嬉しいです。 どんな唄を囀ろうかな。 わくわくしてしまいます。
(*30) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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[不意に後ろから伸びた手に一瞬驚き、けれど難なくとってもらった本を腕にだいたときにはその驚きすら笑顔に隠して]
あら先生、こんにちは 踏み台は今取りに行こうと思ってて お手をわずらわせてごめんなさい 助かりましたわ
[言葉は殊勝に、けれど瞳は悪戯げに教授を見上げ、楽しげに笑んで。淑女然と笑いながら爪を一度引っ掛けたから傷つけていないかと、さりげなく確認していて]
(115) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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[カチ、カチ。朝の部屋の中に、時計の針ととラジオのノイズが鳴り響く。 男は何時ものように新聞を読みながら、机の上に置かれた携帯端末をチラリ。 ――昨日は確かに有益な情報は得られたけれど、やはり文字のやり取りは性に合わない。 それでも幾度かその画面へと指を滑らせたのなら、男はまた紙面へと視線を戻す。]
………、?
[そうして、聞こえてきたバイクの音に立ち上がるも、何故だかその音は"何時も"と違ったように聞こえて。玄関へと向かい掛けた足を急遽、出窓のサボテンの方へと向ける。 そうすれば、案の定。家の前の人影は、あの"サービスの良い郵便屋"の姿ではなく。 まさか彼女が有給を貰っている>>98とは知らぬ男は、肩を竦めてソファの上へと戻って行っただろうか。 そうして何事も無かったかのように、未だ残った珈琲と、残りの新聞を読み始める。 時計の針は何時もよりも遅れた時間を指してはいたけれど、どうせ今日も休暇を取っているのだから。]
(116) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ss:ft シェパード 大人に助けられるのは苦手...複雑
>>*28鶴 手を出すなんて、言っていたかな? そういえば古い鶴というのなら、何年ほど生きている? 言うだろう?鶴は千年、亀は万年、なんて
>>*30カナリア 爪は、多分重傷じゃないから大丈夫。僕は耳(人のも獣のもある)と尻尾と、あとは少し鼻が良くなった程度だから、ほとんど変わりはないけど そうか、背中に翼があると寝苦しいのか ......一度、僕と寝てみる? 背中から抱きしめて眠ったら、意外と寝苦しさは無くなるかも そのときに、子守唄を歌ってくれたら幸せだな
(*31) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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―商店街―
僕は商店街の、日除けに使っていた屋根の下から歩き出しました。曇天は僕を包み、じめじめとした空気が体に纏わり付きます。僕は不快感に眉を寄せました。揺らぐ視界は自分でさえ、危ういとさえ思えるもの。相も変わらず変わらぬ視界に、僕は蹲り動きを止めたい衝動を必死に抑える。あと少し、あと少しのはずと自己暗示を重ねたりもしたけれど、いや然しどうもダメだと諦念しそうになるのを抑え―突如とて開いた扉>>114はガツンと頭にぶつかって、殊更その諦念に拍車をかけてきた様な気もしました。
「…い、いたい…」
ぼやけた視界に、違和感に泳ぐ足。「誰です、扉を急に開けるなんて…」色を無くした声は扉をぶつけてきた相手に半ば八つ当たりがましく投げてしまいました。
(117) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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―ルーカスの家の前―
[店を出てからこの家の玄関>>116の前に到着するまでに、何度心臓が破裂しそうになっただろう。
バイクは段々と速度を落として、「時計の家」の前で完全に足を止めた。 薄くなったコーヒーの香りは風に紛れて消えていた。出窓のサボテンだけが、此方を見ている。]
………留守かしら。
[留守でもいいのだ。と思ってしまうのは、緊張しているから。 いつもの配達よりも少し遅い時間。この時間帯の「時計の家」を…は知らなかった。
配達の時と同じ車種のバイクから降りると、後ろに備え付けられた籠から菓子折りを取り出す。 いつもならポストに突っ込んで終わりなのだが、今日ばかりはそうもいかない。 人差し指をインターホンに近付ける。
扉が開いたら、何と言おう。 「この間はごめんなさい。あのサボテン、私が折ったの。 ムキになってしまって大人気なかったと思っているわ。」]
(118) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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[考えること十数秒。無機質にボタンに触れた。]
お、押すわよ…押すの…
[ああ、口から心臓が出そう! 死んでしまう前に、いよいよインターホンを押した。 彼は出てきてくれるだろうか。]
(119) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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[目当ての本を掴み、>>115腕に抱けたのなら それ以上背後に密着する意味は無かった。 昨日と同じ薫りが、ふわ、と鼻腔に殘りはしたが
振り返り微笑むスザンナと視線を合わせ、 そりゃ良かったと肩を竦めてみせる。]
どーだか。 随分と厚みあるもんを選んだものだな
[なんの本かと目視で確かめる事は叶うか。 タイトルがスザンナの手首に隠れて見えない]
…ッつーかパトロンにでも買って貰えばいいのに 本の一冊くらい安いもんだろう
[ぽろりと零した言は無意識だった。 それ故、声音も小さく彼女の耳まで届いたか怪しい]
(120) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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[女生徒の一苦労に終止符が打たれた所で、 そういえば、と記憶の糸を手繰り寄せる。 具体的に記述するなれば、いつだったか 大学内でマユミと行動を共にしていた様子を、だ]
君、皇マユミ君と仲良いんだっけか。 ――昨日の昼以降に、彼女を見てないか。
[スーツの外ポケットからはみ出した白い羽根が 危うく落ちそうになるのを押し留めて。
返る言葉を待つ間、講義中以外では珍しく 真面目な面持ちをしていた]
(121) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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錠は、マユミの安否が知れれば安心できそう*
2014/10/03(Fri) 18時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 18時半頃
錠は、スージーが知っているのなら、話は早いのだが*
2014/10/03(Fri) 18時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 18時半頃
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―回想・カフェの店先―
[テーブルに備え付けられた席へと腰掛ける前>>105 軽やかな鈴の音に一度だけ視線を横へと、レジへと逸らす。
その先辿ればどうやらもう一人の“赤ずきん”>>113の姿を見咎める。 挨拶代わりに目元を緩めてみせたが、顔を逸らした彼女に伝わったかは分からない。
そうして本日二度目のベルが奏でた音>>114に、ケーキ片手に向かう先は何処なのだろうか、と少しの間思案した。]
――ケーキ片手にお使いなんて、 君こそ赤ずきんじゃあないか。
[なんて揶揄るように小さく呟きながら。]*
(122) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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クラリッサは、マユミ紫色を思い出した。
2014/10/03(Fri) 18時半頃
ヤニクは、クラリッサはどんなケーキを選んだのだろう*
2014/10/03(Fri) 18時半頃
クラリッサは、ヤニクのフードの盛り上がりには気がつかない。
2014/10/03(Fri) 18時半頃
ヤニクは、マユミは頭に生える耳が猫ではないと知ればどうなるのだろう
2014/10/03(Fri) 18時半頃
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/* ごめんマユミちゃん絡みないせいでわけわかんないアクションになって…!
(-73) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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―商店街→裏通り―
[住宅街を通りすぎ、サンダルを履いた脚は商店街へ。 民家の建ち並ぶ場所よりは、些かひとの気の多い場所 気を引き締め、ケープの前をしっかりと合わせて握る。
人目を避けるように歩き続け、目当てのパン屋へ辿り着けば 硝子窓から覗いた店内には人影が多く]
すこし待った方がいいかな。
[肩を落として足を踏み入れたのは、人の少ない裏通り。
ちらりと見えた男の背中>>89 見覚えがあるような気がして、一歩後ずさる。
カロン コロン
蹴った小石が転がった。]
(123) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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/* ひええごめんティソくん…!!!絡みもらったのにスルーしてしまってえええええ ヤニクさんも拾ってくれてありがとおおおお
(-74) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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/* ティソさんに逢おうとおもったんだけど…。 タイミングのがしちゃった。
(-75) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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[パトロン。その言葉に、きつい瞳が一層きつくなりかけたところでとどめ、嫣然と、わざとらしいほど傲慢に笑って見せる]
知っていらしたなら、言ってくだされば良かったのに 必要ならば誰にでも、どこにでも行きますわ? 先生も、必要ならお呼びになって?
[まるで牽制するように、先程の悪戯げな様子は霧散して、抜き身の刃のようにあからさまな言葉は響く。真面目な様子には、少しだけ眉を動かすものの、わざとらしいほどの艶やかさは消えず、からかうように口を開いて]
マユミは、体調を崩してしまったようで 休むように伝えましたわ? お見舞いにでも行くんですの?
(124) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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スージーは、錠を見てくすくすとからかうように笑っている。
2014/10/03(Fri) 18時半頃
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/* actに私の名前すごく出てるね…?!待ってねはとがしぬ
(-76) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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スージーは、カリュクスのことを思い出し少しだけ笑みの種類を変える。あの子とは友達になりたいものだ。*
2014/10/03(Fri) 19時頃
スージーは、カリュクスは可愛らしいから.
2014/10/03(Fri) 19時頃
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/* 少し目を離してたら、スージーさんのactにびっくりした。
(-77) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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/* スージー素敵 何処かで絡みたい
(-78) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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カリュクスは、スージーさんの髪の色は光のようだった。と思い浮かべ
2014/10/03(Fri) 19時頃
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[部屋の中に満ちる、珈琲の豆の匂いも薄れた頃。丁度ラジオから流れるニュースが一区切りしたところで、手にしたカップもまた空にはなっただろうか。 時計の針は、尚もゆっくりと、しかし正確に時を刻む。その音を聞きながら、男はついと視線を玄関へと向けた。 玄関に置いたままの、結局返せなかった本を一瞥するのと、聞き慣れたバイクのエンジン音が聞こえて来た>>118のは、ほぼ同時だっただろうか。]
………、
[てっきり、家の前を過ぎ去るかと思っていたその音は、予想に反して家の前と思しき位置から動かずに。 一秒、二秒。時計の針が十鳴っても、未だエンジン音はそこへと留まったまま。その事に訝しむように眉を寄せていれば、今度は家のインターホンが鳴らされはしただろうか>>119。]
あぁ、おはよう。 変わった時間の配達じゃあないか。
……"サービス"なら、割引券ならもう間に合っているよ。郵便屋さん。
[覗き窓から覗いた扉の前、先程見る事の叶わなかった少女の姿を見つけたのなら。 男は扉を開けて、やはり意地の悪い笑みを浮かべては居たことだろう。 ――流石に先日の失態を思い出し、すぐに肩を竦めて苦笑に変えてみせはしたけれど。]
(125) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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あら、ありがとう。 当然だけどね。
[落とされた賛辞>>104に、苛立ちも幾らか和らいでいく。ジャニスに向けられた視線には、怖じる事無く視線を返す。 彼の後ろ、可愛らしい女性>>113が此方を見ている事に気付けば、余所行きの笑みを浮かべてみせただろう。すぐに視線を逸らされてしまったから、彼女にそれが見えたかどうかは分からないが。
――けれど。 ちらと向けた視線の先。そのフードがずらされたなら。隠された"それ"を認識したのなら。>>105 目を見開き、がたりと音を立てて椅子ごと後退る。 人間には到底ありえない"耳"。……ああ、自分は夢でも見ているのだろうか。そう思ったけれど、勿論そんなわけがないとは分かっている。 その耳が再びフードに覆われたのなら、浅く浅く息を吐く。何をそんなに動揺するのか。ジャニスは既に一度、彼に騙されているというのに。
あんなのただの玩具に決まってる――そう、思うのに]
(126) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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